理学部病

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2012年12月13日

まさか僕が感染するなんて・・・

理学部病。

症状は、

・理学部の存在意義を疑う

・自分が理学部にいる意味が分からなくなる

・あれ？社会と隔絶されてない？と悟る

・このままやとどーなんねん、と将来が不安になる

んーなかなか治療には時間がかかりそう。。。

最近、理学部が行っている研究ってほんとに狭いことしか扱ってないように感じる。。

もし、ここで素晴らしい研究成果が出せたとしても、それが人類のためになるのって一体何年後なんだ

とツッコミを入れたい。

だから、社会から求められているような気がしない。。

決して、理学部の勉強の面白さが減ったということはないんだけども、

世間に自分が出ることを考えだしたら、不安になってきた

今まで勉強したことってなんの役に立つんだろって。

研究者って考えていた以上に狭いコミュニティにいるんだなって痛感したことも原因の一つかも。

ものすごいお金が研究に費やされているのを知って悲しくなった

この世界には、もっと解決すべき問題がたくさんあって、

その研究費用を問題解決のために使ったらどれだけの人が助かるのかを考えたら

僕は少なくとも続けていきたくはない

人類の将来幸福を考えたときに、もう少し適切な優先順位があるんじゃないのかなって感じた

今まで、理学部を信奉してきたのは、いつかはそれが人類の幸福に結びつくと思ってたから。

だけど、僕が見た最前線の研究、これでそんな未来が正直今の段階では見ることができなかった

こーゆー話について、誰か相談に乗ってくれると嬉しいなあ。。。

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