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2016年03月15日

おばあちゃんが作るみたいな常備菜

テーマ：暮らしを楽しむ(388655)

カテゴリ：レシピ

なぜなら、おじいちゃん(うちの父)に食べさせるから。笑

高野豆腐といんげんの煮物
切り干し大根(油揚げ、にんじん)
きんぴらごぼう(白ごま、七味唐辛子)
粉ふきいも
ふきと身欠きにしんの煮物(油揚げ、白滝)

写真はないけど、絹さや(なぜかムスメの大好物)と卵のお味噌汁も。

たっぷり1リットル以上だしをとって、お味噌汁と煮物3種に化けました。

高野豆腐といんげんの煮物

高野豆腐はストックだし、いんげんは冷凍庫だし。
いつもよりマシなのは、めんつゆじゃなくておだしで煮たところくらい。

だし、みりん、醤油、塩少々。お吸い物みたいな味で10分ほど煮ました。
いんげんは残り5分のところで投下！

これまた、ストックの切り干し大根に、冷凍庫の油揚げ、たまたまあったにんじんの千切りを合わせて。

切り干し大根の戻し汁も捨てずに。足りない水分はたっぷりとっただしを足して。

醤油、塩、みりんで味を調節。

何のことはないきんぴらごぼう。

明日スープカレーをするのに入れたくて下ごしらえしたごぼうの残りをひたすらささがきに。

炒めて白ごまを振って、砂糖を絡めた後、めんつゆ。

火を止めてからパラっと七味を入れてみました。

越冬じゃがいもがとんでもなくおいしかったので、シンプルな粉ふきいもに。

ひたひたの水で茹でて、柔らかくなったら湯を捨て弱火で鍋を揺らす！

ホクホクに粉を吹いたら、塩を振ってパセリを散らして。

今夜のヒット作はふきと身欠きにしんの煮物。

身が固くて骨が多く焼いても食べづらいし、ちょっと苦手。

野菜室に眠っていたふきの水煮パック。

ふと、母がふきと煮ていたことをおぼろげに思い出して作ってみたら。。。なんだこりゃ、箸が止まらない！！

レシピがわからなかったので、クックパッドから拝借しました。

こんにゃくがなかったのでこれまた持て余していた中途半端な白滝。

そして冷凍庫の救世主、油揚げ。

醤油、みりん、砂糖に、独断でレシピ外のお酒を少々。

あんなに苦手だった身欠きにしんが、程よく柔らかく！骨まで気にならずに食べられる！

そして、これでもかというくらいおいしいだしが染み込んでいました〜〜♪♪

これが、数日分の常備菜。

豚肉とニラとレタスの塩ポン酢炒め(グリコの塩ポン酢の調味料使用)

しいたけの醤油バター焼き(しいたけを時々フライパンに押し付けながら蒸し焼きするとうまいらしい！)

これで今夜の食卓の完成でした。

実家の食器は和洋共に柄物も多い。

家では無地のティーマばかり使っているので、こういうのもいいなぁ(*´ｪ`*)

和食器の手で絵付けをしたものなどは、私には気軽に買い揃えられるようなものではないけれど、実家で使うとすごく食卓が華やぎます。

トラコミュ 常備菜

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