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テレビで解除後の報道番組をやっていた。
その番組内に出ていた飲食店(居酒屋)見て、これ大丈夫?・・・と思った。
会社では換気はもちろん、遮蔽パネルやマスクをしていても、飲食店でマスクを外す。
仮に食事では会話を抑えることができたとしても、飲酒ではどうだろうか?
当たり前のことですが、感染対策になるの?
換気しているから大丈夫だって?
何を根拠に大丈夫なんだか・・・?
飛沫は目の前。換気される前に感染するでしょ。
焼肉屋のように目の前で空気を強力に吸い上げている所でもクラスターが発生しているんです。
今、東京都で行われている飲食店の対策は、空気感染と接触感染に対するもの。飛沫感染対策がルーズになっている。エ
デルタ株は空気感染がある。だからと言って飛沫感染がなくなったというわけではない。空気感染の元となるアゾルの出所を考えているか?
換気をしていれば飛沫感染は心配ないというのか? そんなわけないじゃん。
飛沫感染は2m以内、デルタ株では3m(?)以内でも起きる。
飲酒業界では他人の知人と飲みに行って2mがキープできるのか?
この規制緩和によって、今までテーブル席でのアクリル板の対面遮蔽をやっていた飲食店が、今回、この対面遮蔽を外したという話を人から聞いた。
東京都は何を考えている? 何がしたい?
感染症学会は見ぬ振りか?
ワクチンを打っているから感染は広がらないということか?
しかし、実際にはブレイクスルーが起きている。
また事情があってワクチン接種ができない人もいるだろう。ワクチン未接種は自主的に飲食店から締め出そうってか?
ブレイクスルーに関していえば。5月接種辺りが9月で中和抗体減少により感染。つまり11月以降にこういう高齢者たちがもっと出てくるかと・・・。重症化はしないとは言うが・・・。しないのではなく遅延させるの間違いでは?重症化する前にたまたま治ってしまう・・ということでは?(ここの部分は確信はない。)
それとも都全体としてコロナ前への状態に戻す為の実験か?
「with コロナ」を行うのなら、千葉県の対策のように対面横遮蔽と換気又は空気浄化は維持するべきかと・・・。そこまでやれば24時間時間規制なく自由な営業を認可するべきと個人的に思う。それで感染拡大するのなら何をしても感染する。
東京都は、「感染防止徹底宣言」時では対面遮蔽を義務付けていた。今年度から始まった飲食店の「感染防止徹底点検済証」のチェックでは、対面遮蔽を緩めた形となっている。いや緩めた解釈をしている店がある。
家族席、グループ席、一人席の各テーブルごとに分け表示させ、対策も分けるべきかと。
テレビで見た飲酒店はどう見ても家族グループではない。4人座り対面遮蔽なく、そういう所からブレイクスルー感染するのでは・・・?
(テレビ局もそういう店を報道しないでもらいたいものです。報道した店を見て、それでいいんだと対策を緩めてしまう店が増える。)
経口薬や点滴の病院治療が充実してくる来年3月以降までは感染3蜜対策を緩めるべきではない・・・と思う。