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また様々な出会いがあってステキだった。
初めましての出会いもあれば、懐かしい人にも出会い、
そして今日で2回目の出会いもあった。
中上 俊介くん。シュンくん。(名古屋産)
インターネットでルームシェア者という共通項を通して彼と知り合い、
そのオフ会で実際に出会ってあいさつをした。
そして今日、ふと再会し
「じゃー、今夜ジプシーさせてもらおうかな。」と言うと
「あ。いっすよ。全然いっすよ。」
ええ人や。
なんで己の周りってええ人ばっかりなんだろう。
昔、「多笛泊志とつきあおうと思ったらいい人しか残らないと思います。」というけだし名文句を言った漢もいた。
そんでは…
東京ジプシー多笛泊志がお宅に征クゼ!!
とは言ってもおうちは白金(!)で麻布十番から近く
「終電逃しても全然余裕です」と言われた。
すると終電を想定していたある程度の緊張はぷちんと緩む。
このへんのリアルタイムな心理変化というのは面白いものである。
立ってガツガツ名刺交換していた己がゆるりと椅子に腰掛けてしまう。
パーティーは終わり気味だ。
皆そろりするりと帰っていく。
己は椅子に腰掛けてその様を見上げている。
誰かに尋いて欲しいものだ。
「多笛くんは帰らないの?」
「ああ。己はご主人様が出来たから。」
うひゃひゃひゃひゃ
なわけで、パーティーが終わっても店に残り、
てんちょーの男爵じゅんじ様ら複数6名と軽ぅく二次会に行く有様。
奇せずして二次会は盛り上がってしまった。
ロックな話題で熱く燃えてしまった。
つまらねぇ呑みはするな。
熱い呑みをするべきだ。
それでは…と、シュン邸に向かう。
二次会でシュンくんはその柔らかな印象からどうしてロケンローラーで共有してる部分も多く
いやさ、己よりも情熱を傾注してるじゃないかということが発見されてしまった。
その勢いのままお部屋に伺える楽しみ。ワカルカネ。
こうして己は知り合ってから同じ刻を24時間すら過ごしていない人の宅へ泊まる。
と、一般化してこうした一文を書いてみるが己は微塵もそんなことを考えていない。感じていない。
当然、人との相性は時間よりも共感にて編まれるものだからだ。
ルームメイトの方々はとっくに寝ておられて
忍び足で部屋に辿り着いた我々2人は再び軽くロックの話をして眠りにつく。
明日も泊めていただける。
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