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で、こうやって毎日更新し続けることも、どっかで「公職選挙法」違反になるのではとびくびくしながら書いている。…してない、してない…。 今回の統一選挙でのわが党の大きな主張の1つに「議会改革」がある。地方自治法の改正によって自治体議会の自由度が増しているのだが、残念なことに議員提出の条例案などの政策議案はまだまだ少ない。我が上尾市議会でも議員提出の条例案は「議員定数削減」だけだったと思う。 これじゃいけないとは思うが、物理的に難しい問題も多くて、例えば具体的な条文を書くとなるとやはりそれなりに専門性が必要なこととか、さまざまな先進事例を研究したいものの、費用も時間も捻出できないこととか、このことを言い出すと話は常に待遇のことにすぐなってしまうのだが、要するにそういうことなのだ。 だから困ったことに民主党が理想とする議会改革は、なかなか道は険しいと言わざるを得ないし、なかなか市民の皆さんに思いが届いているのか不安になる。 それでも何日か前の日記に書いたとおり、全行政事務の3分の2は地方自治体で担っている以上、そこに対して監視したり問題を提起するのも、議員の重要な任務だ。どうしても地方議員選挙は軽んじられてしまうが、市民生活からすれば最も重要な選挙だといっても過言ではない。 必ず投票に行っていただきたいし、もし投票日に用事があれば期日前投票にぜひ出かけていただきたい。よろしくお願いします。 ちなみにこれは“投票依頼行為”なのだろうか。
March 31, 2007
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そんなわけで埼玉県議会選挙と、さいたま市議会議員選挙の告示日になった。正直忙しい。明日は朝8時から街宣車に乗ることになった。今午前2時すぎだから正味4時間程度しか寝ている時間がない。 しかも明日は3月31日、年度末日なので色々と慌しい。 これ以上書くとどうやら公職選挙法に抵触するとかしないとか…。
March 30, 2007
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どうやら明日からの日記には選挙についての事は書けないのかな。私としては「公職選挙法」に挑む気持ちはさらさらないので、あえて書こうとは思わないが、要するに誰かひとりの候補者に肩入れするとまずいということなんだろうが、こんなことに神経質になりすぎるのもどうかと思う。 例えば候補者本人がブログかなんかを更新すると色々と問題が出てきそうだ。投票依頼につながる様な記事であろうとなかろうと、今の公職選挙法では「文書図画違反」ということか。勝手にプリントアウトして配れちゃうからだろう。 じゃあ選挙運動に関係のない人だとどうだろう。一般の匿名の人が書くブログであれば問題はなさそうだ。というか問題にできないといったほうがよさそうだ。じゃあ例えば上尾市議会議員という立場を明かしている私がこういったブログのようなところで書いたらどうなんだろう。これはだめなのだろうか。 そんなことを考えていたらもう23時30分になる。さっさとアップしなければならない。 私は心情としてこの人を応援しています。たいへんお世話になった人です。 ※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 29, 2007
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どうしてこんなに政務調査費の使途が問題になるのか。領収書を取るなど公開されていないからなのだろうか?よくテレビ報道では「第2の給与」という言い方をされるが、都道府県と政令市以外ではそもそも「給与」になるようなそんな高額を貰っていない。我が上尾市では議員一人に月額2万5000円だ。 それこそ我が上尾市では立替払いの領収書と引き換えに議員個人に支払われる。正確には議会事務局管理の口座に入金しているが、その管理は事務局職員が行っていて我々議員がもらう時は「立替払い」が原則になっている、と私は理解している。 政務調査費の報道で気になるのは、使途の制限、ルール化ばかりが主張されることだ。議員は選挙を経て選ばれているのだから、議員活動を政務調査費の使い方も含んで客観評価だけでなく「市民感情」にてらしても投票すべきかどうか、それは有権者が決めることではなかろうか。 使途制限のルール化は、松岡農水大臣ではないが、「法にのっとって」という言い訳を助けるだけではないか。それよりも公開のルール化を急ぐべきだ。そしてその公開情報も含んで有権者は選挙の判断に使うというほうが意味がある。 日本は欧米諸国に比して、地方自治体の仕事が多い国だ。一説には行政全体の事務量の3分の2を自治体が担っているという。言い換えれば日本の行政全体の中で各自治体の担う行政メニューが3分の2あるということで、我々市議会議員は市民の代表としてそれをチェックすることが任務だということだ。1億2000万国民に対して22万上尾市民だから責任は545分の1ではない。規模の大小はあっても3分の2の行政事務に対してチェックをするのだから、むしろ責任の重さは逆だと主張したい。 ちなみにこんな国は日本とカナダぐらいだそうだ。 ところが地方自治体議員と国会議員を比べたらその待遇にはあまりに開きがありすぎる。「報酬」も安くて生活するのがなかなか難しいし人材が集まらなくなるのでは、という危機を感じるが、「経費」ということだけ取り上げても、例えば国会議員は公共交通機関の乗車賃はすべて国の負担だ。私たちはそれこそ普通に払う。 国会議員には「文書通信費」月額100万円が非課税で領収書の添付義務もなく支払われているが、これの使途を問題にする人はいない。 ちなみによく誤解される話だが、議員報酬は税制度上は「給与所得」に分類されるので「事業所得」とは異なり経費という考え方はない。立場からは「個人事業主」の様に思われがちだが、議員報酬はあくまで「給与」なので、経費に当たるのは基礎控除と給与所得控除があるだけでサラリーマンとなんら変わらない。 だが、「勤務時間」といった拘束がなく「職務命令」といったこともなく、普段の交通費などはそれが妥当かどうかの検証すら出来ない。そのために使途を制限しない大枠で払う「政務調査費」といったもので使わなかったら返却というシステムが生まれたのだろう。 きっと多くの市町村議員が給与所得からの持ち出しになっている。私でも例えば議会のたびに約500通ほど郵便で議会報告を送付するが、市内特別郵便で1通62円だから、1回の郵便代は3万円を超える。こういう経費も「給与所得」だから収入から控除されない。これだけお金がかかってしまうとどうにもならないので、選挙区外の知り合いには送付できなくなった。日本全国の人たちにぜひ読んでもらいたいのだが…。 地方自治体の「統一日程」の選挙が行われている。単に「知っているから」投票するのではなくて真の分権時代の地域政治を担える人、さまざまな政策や制度に精通している人を選ばなければならない。当然心置きなく活動してもらうためには待遇もある程度は上げなければないが、期待どうりの活動かどうかについて常に監視することもたいへん重要だ。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 28, 2007
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22時過ぎ頃だっただろうか。泉台2丁目交差点で交通事故があった。我が家のまん前だ。軽のハコバンが横転していた。どうやら桶川方面から来て17号の方向へ曲がろうとしたのだが、曲がりきれずに横転したものらしい。 とにかく大きな音がしてびっくりして窓から見たら横転した車から運転手が這い出てくるところだった。どうやら怪我はないようだ。 曲がった先の対向の右折車線には乗用車が信号待ちしていた。横転した車は倒れてからその車にぶつかったようだ。そちらの運転手も怪我がなくてよかった。 大きな事故だったが、歩行者が巻き込まれなかったことや、例えば車から火を噴くといったことがおこらなくてよかった。だが次にはだんだん怒りが湧いてきた。私も車を運転するし、運転する多くの人は分かると思うが、よっぽどのことがなければ車は横転しない。今日の場合はただ無謀なスピードで交差点に進入したがために起こったものだろう。 巻き込まれて命を落とすことにでもなったら悔やんでも悔やみきれない。運転者は気を引き締めて運転しなければならない。あらためて感じた。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 27, 2007
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今週末30日金曜日から始まる県議会議員選挙は、なんとも“盛り上がり”が感じられず低投票率になるのではないかと心配になる。我が上尾市(南13区)選挙区では、無所属の候補予定者がいない。全員が政党の公認として戦う。にもかかわらず盛り上がらない最大の理由は、各候補予定者と政党がともに具体的に争点を打ち出せていないからではないか。 例えば市議会議員選挙だったら「上尾駅の改修」とか、「福祉施策の後退」とか教育や子育てに関することなど、具体的な争点となりうる政策課題が多く市民にも実感を持ってもらいやすい。当然きわめて具体的な生活とのつながりが分かりやすい地域の課題として争点になる。 ところが県の政策課題とは一体どういうことなのか。県議会議員は具体的にどんな役割を担ってその活動は私たちの生活にどんな影響があるのか。ここはなんともわかりにくい。なぜ分かりにいのか。理由はアカウンタビリティ、説明責任の捉え方と果たし方が議員の側になんとも希薄なものを感じること、国会と比べてマスメディアでの報道が一切ないに等しいがための距離の遠さ、という問題がまずベースにあって、つまり乱暴に言えば、県や県議会があってもなくても市民生活にはなんら影響がないという実感が市民の側にあるのではないか。 埼玉県の19年度一般会計予算は1兆7000億円余だ。上尾市の一般会計規模の約34倍だ。それだけの巨額な予算は、例えば医療の充実、救急体制の確保や保健所運営、我が上尾近隣で言えば県立がんセンターや小児医療センターといった県の医療施設の充実を図るのこと、埼玉県が目玉に掲げている政策の1つに「ドクターヘリ」の運行ということもあるようだが、そういった保健衛生に関することや、防災や防犯といったこと、不二家や数年前の牛肉といった事に代表される食の安全に関すること、児童相談所といったものも県の運営だ。県立高校のみならず、教育に関することも県の責任はたいへん大きいし、養護学校やそれに関連しての障害者施策も含めて県の協力なくしては市町村では成り立たない施策も数多い。 まだまだたくさんあるが、少なくとも一般に思われているよりも県の仕事は広範にわたっていてその責任も大きい。だが、そのことが普段からなかなか市民には伝わっていない。 30日から始まる県議会議員選挙の続いて、今年は秋口に県知事選挙もある。ぜひこれをきっかけに県政についても関心を深めていきたいものだ。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 26, 2007
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県議会議員選挙の告示日が近づいてきて、各党ともだんだんと連記ポスターを政党のポスターに貼りなおしはじめた。そんな中公明党のポスターを見てなんともびっくり、呆れてしまった。 というのも、公明党が実現したものとして、「子ども医療費の無料化(入院時)」というものが書いてあった。中学卒業時までの子どもの入院費を無料にするという上尾市の施策なのだが、これは公明党が実現したなんてとんでもない。明らかに事実と異なる。これは市長提案の議案だったし採決は全会一致だった。 公明党は、例えば障害者自立支援法の施行による福祉の切捨てに対して、何とかそれをあらためて欲しいという上尾市議会から国に対する意見書の採択もあっさり反対し、生活保護の削減に反対する請願や「子ども医療費の無料化」も入院だけでなく通院もそうして欲しいという請願もあっさり不採択とした。この現実を見れば「福祉の党」と言っていたかつての姿も最早思い出の彼方か。 それにしてもあのポスターはひどい。これが政党の宣伝だというのならば「政治にかかわる者の良心」はどう評価できるのか。謙虚さを失った政党に未来を託せない。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 25, 2007
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こうやって毎日日記を書いていると、「ねた切れでキツいことはないのか」と聞かれることが結構多いが、そりゃ当然キツいですよ。ノートに密かに書いているものと違って「公開」を前提にしているものだから、取り上げる題材や表現には知らず知らずに気を使っているようだ。素直にストレートに書くことを意識はしているつもりだが。 当然ある程度ネタも複数用意はする。だが、こうやって用意するネタは「時事もの」が多いので暖めているつもりがタイミングを失うことも結構多い。 統一地方選挙の第1弾「知事選挙」が22日に始まった。選挙期間が長い選挙で17日間もある。東京はなんとも大勢の14人が立候補している。 選挙について書くのは、公職選挙法上問題があるかもしれないが、これは書かずに居れようか。なんと現職の出陣式の映像なのか、両脇には神奈川と我が埼玉の知事がまるで「助さん角さん」のように応援に立っている報道映像を見た。なんと「不思議」な光景か。2人とも民主党の国会議員出身ではなかったか。 まして都知事現職ははっきり自民公明の支援をもらう友好関係にある。 実際にところ「助さん」も「角さん」も、もはや政策も実際の政治行動も「民主党」とは相容れないことははっきりしているが、多くの県民は今でも知事は「民主党だよね」と言う。 民主党の県議候補予定者と県知事との連記ポスターは、たいへんフクザツな状況をまねいてしまっている。民主党としてはこれは簡単に見過ごしていい行動ではないはずだ。だが、残念ながら、こういうことをきっちりと言う国会議員は誰もいない。民主党は組織政党ではないからなのだろう。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 24, 2007
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小学校の卒業式だった。思い起こせば私が小学校を卒業してからちょうど30年が経つ。東京練馬区の我が母校の前を半年くらい前に久しぶりに通ったが、あの頃のままの校舎がしっかりとあった。 私が在学していた時に一部校舎を建て替えた。3年生4年生と校庭の3分の2くらいは校舎建設で使えなかった。プレハブの教室で勉強した。 建て替えるまでは木造2階建ての、まるで昭和のノスタルジー映画にでも出てくるような古い校舎だった。昭和46年の春に入学した時はその校舎だった。机はスチールの枠で出来た一人一人のものではなく2人で並んで使うものだった。これもまた昭和30年代のモノクロ映像で見るようなそんな授業風景だったのだろう。 今の子ども達は、コンピュータゲームに興じて、携帯電話でメールを打ちまくり、自分のホームページやブログでさまざまに発信したり受け取ったり、我々おとなの想像を超えるコミュニケーションの網の目がある。だが片や、自分の内面を振り返ったり、他の人の思いを察したりということはどうなのだろうか。 祝辞を述べながら卒業生の顔を見て複雑な思いが湧き上がってきた。だいたい涙を流す子どもがひとりもいなかった。「隔世の感」といってしまえばそれまでだが、感受性が養われていないのではなかろうかと心配になった。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 23, 2007
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別に選挙の時期だからということではなく、現代は個々人の「選択」の力が問われる時代になったと感じる。情報は巷にあふれている。例えばそれが映像を伴うものだった場合は、真実であることを疑いようもない。そんな情報ばかりがあふれている。 だが、テレビでのヤラセや捏造事件の報道は後を絶たないことでも分かるように、たとえ映像であっても、製作者の都合で「作り出す」ことは可能なのだ。しかも製作者には「捏造」なのか「過剰演出」なのか「演出の許容範囲」なのか、問うてもその答えに信憑性はないだろう。 つまり我々市民一人ひとりの選択が重要だ。あふれる情報を冷静に取捨選択すること。その力を養うことが子ども達にも求められている。我々の時代に比して子ども達には精神的に休まる暇もないのかもしれない。 もうひとつあふれる情報に曝されていると、感受性が鈍るということも指摘しなければならない。それだけに子ども達は「想像力」「洞察力」といったことを意識して身に付けなければならない。 明日は小学校の卒業式だ。祝辞を述べることになっている。こんなことをもう少しわかりやすく、はなむけの言葉にしようと思う。ちっと説教じみてしまうが。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 22, 2007
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なんとなく朝から忙しく動いていた。あちらで打合せをして、電話はジャンジャンかかって来るし、電話のたびに違う話で…。よく混乱なくついていけてる。我ながら感心する。 で、何が出来ていないのかを考えると…。やっぱり原稿書きだ。頼まれているものや自分の議会報告とかこの3月議会に関しては、4本ぐらいの原稿を書かなければならない。 字数制限がなければ意外と楽なのだが、1000文字以下だと、結構絞らなければならないのでそれが難しくて辛い。 今日は休日だった。打ち合わせに行って、いつもスーツの人がラフな格好なので、てっきり「有給」でも取ったのかと思っていたら今日は「春分の日」だと言われた。選挙が近づくと曜日の感覚はあっても、旗日はきれいに飛ぶものな。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 21, 2007
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3月定例議会が閉会した。今回は一般会計予算にはっきりと反対した。 そもそも一般会計予算案は、行政の基本的な姿勢に対して疑問があり、委員会審査の過程でも一般質問やその他においてもその疑問は払拭されず、ますます大きくなっていった。 思い起こせば小泉前首相が最重要政策として掲げたいわゆる「三位一体の改革」によって国や県から来る補助金や交付税が大きく減ったのは一昨年平成17年度からだった。そのとき市は、いわば緊急的な措置としてたとえば市内各種団体への運営補助金を一律1割カット、といったことを行った。 その平成17年度の当初予算を審議する3月議会での新井市長の施政方針演説はこうだった。「地方分権一括法の施行以来、“地方の時代”が到来したといわれ、数年が経過した。しかし税源移譲などシステムの抜本的な改革は手付かずであったため、完全なる“地方の時代”には、程遠い内容であったことは否めなかった。しかし平成16年、地方6団体が約4兆円にも及ぶ補助金の削減を、自らの手で決断した結果、約3兆円の税財源が地方に移譲されることになり、真の意味でこの17年度が“地方主権元年”になると考えている。しかしながら、この三位一体の改革によって、どのような時代が到来するのか、そして自治体にどのような影響をもたらすのか、依然として不透明な状況に変わりはない。補助金や地方交付税の大幅な削減は、全国の地方財政に大きな影を落とし、各自治体の対前年度比予算は、軒並み大きなマイナスとなっている。そしてこの状況は上尾市も例外ではなく、財政状況は極めて厳しくなっており、各団体運営に関する補助金の10%削減や、敬老金の見直しなど、市民の皆様のご協力をお願いせざるを得なかったものもあったが、事業の見直しや経費の削減を徹底的に図ったことによって、ようやく平成17年度の予算編成作業を終えることができた。」 つまりこうやって市民に「協力をお願い」して一律1割カットした各種団体の運営補助金を、たとえば、平成16年度の予算規模実質的に戻っているのだから、まずそこから元に戻すべきだったのではなかったか、と思うのだ。 それ以外にも、施設の使用料金、無料だったものを有料にしたり、料金値上げをしたり、それ以外にも定率減税の廃止によって税金は増え、社会保険の負担も増え、障害者自立支援法の施行や介護保険制度の改定によってそちらの負担も増え、だが、賃金、年金受給額といった収入は確実に減り、これはどう考えても絶対に市民負担は増えている。 新井市長は今議会の一般質問の答弁の中で、たとえば上尾駅の改修といった大規模施設建設をやる場合でも福祉の後退があってはならないとしきりに発言していたが、このように市民福祉は2年前の緊急的な措置や国の制度改正の結果、市民には「我慢」を、言い方を代えれば「後退」したままなのではなかったか。 これもまた、議会でも再三発言している実質収支は「黒字」で、だけれども財政が「厳しい」というなんともわかりにくい財政についての答弁もしている。 そんな状況にありながら、大規模施設建設、上尾駅の改修を行おうというのだ。私の一般質問の中で、この事業実施理由を交通バリアフリー法の施行に伴っての「バリアフリー化」が改修の主たる、しかも緊急の理由だと答弁があった。だが、その「バリアフリー化」に向けてエスカレーターやエレベータを設置するだけだと約8億3000万円程だという答弁もあった。 駅のバリアフリー化は、実際にホームに降りるエレベータもないことや法律の関係で緊急にこれに取り組まなければならないことは理解できる。だが、前述したとおり、市民にさまざまに我慢をお願いしている以上、豪華な建て直しよりもまずはバリアフリー化の工事だけを行うこと、そしてさまざまに後退した市民福祉を元に戻すことが先で、今のままでは手順が違うのではなかろうかと思う。 上尾市はまだまだ大規模開発に重点的に予算配分している。だが、真の課題は他に移りつつある。住宅都市である上尾市のキーワードは「穏やか」であり「安らぎ」であり「健やか」であろう。これからイメージすれば、「公正」であることが最も重要なポイントになる。 この日記でも市政の課題についてじっくり検討する。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 20, 2007
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「統一地方選挙」が近づいている。前の日程は3月30日告示4月8日投票日で県議会議員とさいたま市議会議員選挙が、4月15日告示22日投票日で一般市の長と議員、告示日が17日では町村の選挙が行われる。 が、我が上尾市議会の選挙は11月の終わりになるし、市長選挙は来年2月ということで、私には県内各所から応援の依頼が来る。夕方、そして夜と2つの選挙区での応援の打ち合わせに行ってきた。いずれも新人だがそれなりに選挙をご存知の方が候補者になっているが、見るとやるでは大違いのこともあって「猫の手も借りたい」という心境なのだろう。 選挙は入学試験に似ているところがあって、ものすごく準備をし、事前にさまざまな活動をして充分に浸透したからといって絶対当選するとは限らないし、逆に突然の出馬で準備不足であっても大差で当選ということもある。準備はきっちりとやるに越したことはないが、結果はふたを開けて見なければわからない。 民主党は今、上げ潮なのかどうなのか。そもそも地方自治体の選挙でどこまで民主党という名が役に立つのか。地域をくまなく歩き、それとてどこまでの意味があるのか。候補予定者は不安の中で選挙戦本番を迎える。浮動票とムード頼みの国政選挙のやり方では、「地方」においては到底勢力拡大など覚束ない。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 19, 2007
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最近の国政はどんなに公平に見ても「権力の再編成」と「新中央集権」を図っているのではないかと疑われてならない。つまり、国家は大企業と金持ちを守るが、一般国民のことは見捨てているとしか思えない制度改正の数々がある。 であるにもかかわらず一般国民には「自助努力で頑張れ。すべては自己責任である」と言って、仕事がないのも、生活が苦しいのも、子どもが学校に行けないのも、病気になっても病院にいけないのも、すべてはあなたの問題だと言っている。このことがはっきり現れているのが、例えば「生活保護の加算の廃止」であったり「障害者自立支援法」や高齢者の医療、介護保険の制度改正などなどなのだろうと思う。 「自助努力」とか「自己責任」という言葉は重たいし、日本人のメンタリティにはずっしりと圧し掛かる言葉だ。「やせがまん」や「武士は食わねど高楊枝」といった言葉と対で考えれば、ただただ制度の改悪によって追い込まれているのに、それを覆い隠して「諦めの境地」へ「自己責任」で追いやっているのではなかろうか。 その結果、1年間に3万人以上が自殺している悲惨な国に日本はなってしまった。しかも政治家、官僚、県知事、大会社の社長たちが毎日のようにテレビで「申し訳ありません」と頭を下げているのにもかかわらず、この国の支配構造はいっこうに変わらない。こんな状態では封建時代だってきっと一揆ぐらいは起きていただろうが、今はそんな兆しもない。 「地方分権」の意味とは、今の状態では「責任の押し付け」に他ならない。以前にも書いたが、国が改革を断行して財政再建できて誰がうれしいのか。国民には痛みばかりではないか。国の財政再建の恩恵は一般国民にはどういう形でやってくるのか。少なくとも今の財政再建とは、税金を上げ、年金保険料を上げ、健康保険料を上げ、医療費を上げ、そして給付を減らしということで、ただただ国民負担を増やしているばかりではないか。 あきらかにアメリカに我が日本国民の財産を提供している状況なのに、誰もが黙して語らずだ。アメリカ資本の日本進出は恐ろしいところまで来ている。食料、金融などなど、つまり気が付いたら日本人の生活はアメリカの法律に支配されているかもしれない。金融資産はすべてアメリカに付け替えられ、「ワーキングプアー国」になっているかもしれない。 もはや誰も守ってくれない。政府がもっとも信用できない。私は新井市政を批判しているが、その新井市長だって国の政策に振り回されているひとりであることは間違いない。 地方自治体のあり方を考えることによって国のあり方も見えてくる。さまざまな制度の根幹には「国」を置くのか「地域」を置くのか。地方分権の流れが本物であるならば、「地域」をおかなければならない。であれば「国が地域を支配する」形から「地域が国を構成する」という形にもっと早く進化させたほうがよいのではなかろうか。 今年は地方自治体の選挙の年だ。道を直せとかそういうことも大事だとは思うが、もっと根幹的な「地域政治のあり方」を議論の中心に据えていきたいものだ。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 18, 2007
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3月議会は20日が最終日だ。議案の採決が行われる。私は以前にも書いたとおり平成19年度一般会計当初予算には“反対”だ。また、委員会では不採択になった「生活保護の母子加算の廃止に反対」と「中学生までの医療費の完全無料化を求める」という2本の請願には賛成しようと思う。 で、当然のごとく反対や賛成の討論をするが、そのためには原稿を書かなければならない。これくらいの演説は「原稿なし」でやりたいが、無理はできないな。言いたいことと言わなければならないこととを漏れなく確実にしゃべるには、しかも言い回しにそれなりに気を使わざるを得ないとなれば、原稿を書かないわけにはいかない。 月曜日は、午後から委員長会議なるものに出席しなければならない。その後も少々スケジュールが立て込んでいる。と言うことは明日には書き上げなければならないか。 一般質問が終わっても「原稿書かなくちゃ」から逃れられそうもない。いっそ「文筆業」を名乗ろうか。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 17, 2007
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先日の一般質問に対して色々な意見を頂く。それも「議会は市長派ばっかりかと思っていたが、そうではなく、頑張っている議員もいるのかと思って安心した」という私からすれば涙が流れてしまうぐらいうれしい励ましの言葉だ。 長期政権、以前は5期20年とか6期24年といったものを指す言葉だったが、今は3期でも「長期」だと言われてしまうくらい、ある意味時代の流れが早くなっている。それだけに3期目の最後の1年、通算12年目に入った新井市政に対しては、市民の目にも隠せなくなってきたさまざまな歪が見えてきているのだろう。 今の市政の最大の特徴は「隠す」「小出しにする」ことだ。大石消防分署の複合施設化のときも、今回聞いた上尾駅改修もそうだった。聞けば「決まっていない」と言い、決まった時には「やるしかない」という主張を市当局はする。つまり“先に事業ありき”だからどういう事業の中身なのか、金額はどれくらいになるのか、どうやって払うのか、という議論は常に彼方に追いやられる。購入金額がはっきりしないものを一般家庭では買うだろうか。 こういったことを取り上げ、どうなのかと質問し、「まだ決まっていない」と、ろくな答弁が返ってこないにもかかわらず、予算案などその事業を進める議案だけは採決を急ぐ。で、当然そういったことを「おかしいではないか!」と主張すると、市長からは「批判のための議論ではなく建設的なことを言え」という的外れな発言が厚顔にもなされる。 こういったことを続けていれば、「地殻変動」はゆっくりとしかし確実に進行していく。私が市議会議員になって3年3ヶ月になる。その間「上尾の不思議」を数多く見てきた。職員だって「矛盾の多い制度だ」と認める「事務区制度」もそうだ。 なぜさまざまな市民負担を増やしておきながらそれを一時的なものと元に戻さずに、箱物ばかりをやりたがるのか。世間ではさまざまなところで「談合事件」が発覚している。上尾市でもそういう噂は聞く。私は、これはあくまでも噂レベルなので本気に捉えることはないが、でもこういったことがもれ聞こえてきたということは何らかの歪があるということに他ならない。手遅れにならないうちに襟を正す。まさにその時なのだろう。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 16, 2007
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議会の時期はなぜか不思議と仕事も忙しくなる。今日は千葉の木更津まで仕事のために出かけた。観光ではないので木更津滞在時間はわずか1時間半程度だった。だが、さすがに年度末3月の15日だけあって渋滞はたいへんひどく9時30分頃に上尾を出発したのに、現地到着は13時近くになってしまった。 海辺だけあって、街道沿いには「スーパー回転寿司」なる看板もあって、回転寿司フリークの私としては時間があったら是非食したいところだったが、今日はもう一件千葉県庁の近所にも行かなければならなかった。しかも夜には地元で打ち合わせもある。そんなこともあってその看板を横目で見て、いやいや見ない振りして街道を走った。 日程が詰まっていたので、行きはちょっと経費がかかるけれどアクアラインを通った。ラジオの交通情報は今日の混雑ぶりを伝えていたが、やっぱりこの道路だけは渋滞と無縁らしい。がらんとした道路を走ればそりゃ空いているからありがたいけれど「大丈夫かしらん」と、心配になる。当然大赤字であることは間違いない。 せっかくだから「海ほたる」にも寄ってみた。ほんの一瞬だがデッキから回りを見渡した。風が冷たくて長時間は無理だ。すぐ脇を大型の貨物船が航行している。あんなのがぶつかってきたら一たまりもないな。先日の貨物船に当て逃げされて漂流、だが無事助かった事件を思い出した。 何とか19時前には帰ってきて、夜の日程には何とかなった。こんな調子で後数週間は忙しい日が続くだろう。選挙もあるしね。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 15, 2007
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毎度のことだが、一般質問というのは疲れるものだ。答弁を睨みながら再質問、そして再々質問とやる中で、時間切れにも留意しながら言いたい事をきっちり言うという、わずか1時間の攻防だが、逃がさないようにしっかり質問する。なかなか上手くはいかないが。 そんな中でも少しばかりはっきりしたことがある。上尾駅改修工事で本体工事は40億円と言われているが、今回の改修の主たる理由に上がっているのは「バリアフリー化」だが、このバリアフリー化に向けてエスカレーターやエレベータを設置するだけだと約8億3000万円程度で出来るという答弁だった。「黒字」だけど財政が「厳しい」上尾市の事を考えれば40億円もかける必要性がよく分からない。 結局広報あげおの全戸配布は現実的に無理なのでやらないと暗にしかしはっきり言われた答弁だったと感じた。挙句の果てにはっきり答弁しているのに、お前の頭が悪いから理解できないのだといわんばかりのことまで答弁の中で言われた。 とにかく次の議会で再度やりましょう。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 14, 2007
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さてさて…。 一般質問原稿が完成した。今14日の午前0時40分ごろなのでまあまあの速さで書き上げた。やはりノッてくると短い時間で書きあがるものだ。 明日は結構厳しいことも言わなければならない。その意味でやや緊張もしている。多くの支持してくれた有権者が付いていると信じて頑張るのみだ。 心配なのは持ち時間が足りるかどうかだが、前議会のように尻切れトンボで終わってしまったらフラストレーションが溜まる。かなり質問原稿も割愛したし、質問合計25分、答弁合計35分くらいの配分でいけると思うのだが。時間が一番心配だ。 明日は3人目の登壇だ。多分午前11時30分過ぎからまず最初の質問をやって午後から答弁と2回目3回目の質問となるだろう。 がんばります。
March 13, 2007
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一般質問日程の2日目。今日も5人の議員が登壇した。とにかくじっと座っているのは大変に疲れる。特に私には議場の椅子が体に合わないのか結構疲労が腰にくる。 さて、私の出番は明後日14日なのだが、未だに原稿をまったく書いていない。毎度おなじみの事態に陥っているがこれもまたしょうがない。一昨日の日記に書いたとおりノッてこないとまったく書けないタイプらしいから、焦らずその時を待つことにする。 今回は、再質問の有無を誰も聞いてこない。以前は再質問があるならいつまでに通告してくれ、と結構せっつかれたものだったが今回はまったくない。いずれにしても再質問は行うので、そのつもりでいていただきたい。 明日はものすごく気持ちがノッてきそうな気がする。どんな質問原稿になるのかわくわくしてきた。
March 12, 2007
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昨日の日記には「答弁書は事前に見ない」と書いたが、職員は私にメールで送ってきていて、ついつい好奇心から見てしまった。心のどこかに「期待」があったのだろうか。それとも企画財政部長自ら筆を執ったというメールの文章に心引かれたのだろうか。 結果は…。やっぱり見なきゃよかった。まず、びっくりするのはさも真摯に答えているような文章だが、よくよく読んでみると私の質問には一切答えていない、ということだ。 例えば私は、あるときは自治会、あるときは事務区と使い分けがなされ、はたしてその実態はなんなのか、答弁を聞いていると混乱するばかりだから再度説明をして欲しい、と質したのに答弁では、市民からも区長からも混乱しているとの声はない、という。私はそんなことは聞いていない。 だいたい市民から混乱と言う声がないとはあまりにあたり前すぎて思わず笑ってしまった。そもそも市民は事務区と町内会が別のものだと思っていないし、市当局は市民に規定規則と実態の乖離を巧妙に隠してきて、市民は町内会と事務区の違いが分かっていないのだから混乱など最初からありえない。 地域では「町内会」を名乗ってその規約に、加入しないと「広報あげお」を各戸配布しない、とはっきり書いているところもある。しかも町内会といいながらその長は「区長」となっている。これを混乱と言わずになんと言うのか。 そしてその区長は町内会未加入世帯と脱退世帯には「広報あげお」を配布しない。「区長」なのに規定に基づいた仕事はしないで、こういうときは事実上、「町内会長の顔」をする。これも混乱と言わずになんと言うのか。こういうのを放置していることについて、何度当局の説明を聞いても屁理屈にしか聞こえない。 いずれにしても私は答弁が混乱しているから再度わかりやすく説明して欲しいと質しただけなのだ。 これ以外にもこんな調子で聞いたことにはまったく答えていない。なのでこの答弁書はお返しします。再度練り直してください。 まあ、まだ登壇まで残り2日と2、3時間はあるだろうから、どうとでもなると思います。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 11, 2007
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さてさて…。 14日の一般質問登壇に向けて質問原稿を書かなくてはならないが、なかなか遅々として進まない。毎度のことなのだがどうやら私は、集中が高まってきたタイミングで一気に書き上げるタイプらしい。要するにお尻に火が付かないとやらないタイプ、ともいえるが。 ある市職員から「今議会では日記に一般質問の記事が少ない」と言われた。意識はしていないのだが、もしかしたら無意識に避けていたのかもしれない。なんたってもはやまともな答弁が返ってこないことがわかってしまっているからだろう。 「地域コミュニティ」問題では、規定規則といった市のルールが守られていない事を指摘し続けてきた。ところが当局は、よく分からない「歴史的経緯」とか「地域の事情」を理由に即座に改善せずに今日まで来た。私が議会で最初に指摘してからもう2年にもなる。その間目立った改善をしないままだ。 こうなるとこの問題は行政の「不作為」ではなく明らかな「不正行為」だ。「気がつかなかった」のではなく「気がついてもほっておいた」ということだから。私が質問し続けていなかったらもっと早い段階でうやむやになっていただろう。 そうそうそういえば区長会を敵にまわしたら選挙の時にたいへんだと心配してくれる支持者もいたが、それこそおかしな話でそれでは区長会がルールを無視する無法集団だと言っているようなもので、そんなことはないと信じている。ぜひ私の指摘には真摯に応えて頂きたいし、多くの区長や区長経験のある人とは議論したいと思っている。 今回の質問では事前に答弁書は見ないことにした。結局担当職員が知恵を絞って書いても、実際の議会答弁ではまったく180度違う答弁になってしまうのだから、これは事前打ち合わせも何もかも意味がない。時間を取るだけ無駄だ。私自身も信頼関係を一方的に反故にされればストレスになる。答弁を書いた職員だって同じだろう。と言うことは事前に色々とやり取りをするからそういうことになるのであってそんなことをしなければいいわけだ。 再質問はこれまでのやり取りなどすべての資料を基に総力戦でやる。自分にとってはこれまでにない緊張感に包まれた一般質問になる。なにせどんな答弁が返ってくるのか分からないのだから。想像は付くけどね。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 10, 2007
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議会の日程は今日から一般質問に移った。1日5人の議員が市政に対する質問を行う。 今日の質問の中では、2007年問題と技術系市職員の技能伝承といったことなど聞き応えのあるものもあったが、どうでもいいちょうちん発言もあってこれをじっと聞いているのは結構疲れる。 ちなみに私の出番は14日だが、今日まででまだ答弁の返ってこないものがある。どのみち再質問は必ずするし、市政に対して不思議に思うところや疑問の点を淡々と質すだけだ。 今週末は原稿書きに集中しなければならない。
March 9, 2007
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今日は夕方から風が冷たくなったのだろうか、どことなく寒い気がする。昨日はそうでもなかったが一昨日なんかはとんでもなく暖かかった。というより暑かった。 異常に暖かかった冬と言うだけでなく確実にさすがに春が近づいていて、三寒四温というのだろうか、寒い日と温かい日とが周期的にやって来て確実に春になる。 「冬来たりなば春遠からじ」とはいうものの、いつ夜明けが来るのか分からないそんな社会世相なのか、昨日の請願の不採択は思い出しては口の中が苦くなる。「生活保護の母子加算」の件ともうひとつ昨年の12月議会からの継続審査になっていた、15歳、中学卒業までの医療費の無料化を求める請願のついても採択に賛成した。 財源をどうするかとか、億の単位のお金が必要だということもわかった上での賛成だった。 19年度の予算審議に当たって最も気にしたのは、「税金」の使い道としてはどうなのかということだった。民間企業のように利益追求の観点からだけでは行政はいけないのではなかろうか。確かに無駄を省くのには民間の「企業経営」的な見方は有効な面もあるが、そもそも民間が利益が得られないだろうから担わないサービスで、しかも市民生活にとっては必要なものを行うのが「行政」なんだとしたら、そこには無駄かどうかと言う目線だけでなく、市民が安心して幸せに生活を営めるかどうかという目線も重要だ。 「効率」とは相反する考え方だが、そこのバランスを取るのが政治だ。だが、これもやっぱり不採択になった。これをやれば絶対に「上尾らしい」と思ったんだけれどもな。残念だ。人の温かさを押しつぶす「制度の冷たさ」。これも「寒の戻り」でしょうか。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 8, 2007
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さてさて…。何から書こうかな。 我が福祉消防常任委員会は、他の委員会に比べて付託案件が多い。しかも我が委員会所管の予算案は、一般会計513億円のうち、218億円あまり、5つの特別会計と1つの企業会計の総額500億円のうち、3つの特別会計が所管で総額390億円あまりという、つまり上尾市の総額予算1013億円の実に6割を所管する委員会なのだ。 しかも、「格差」社会を反映してか、条例の改正案や、請願の審査も多い。なので「現地調査」に行くこともなく2日間委員会室にこもりきりでみっちりやることになった。 今回の予算のトピックスは、まず第1に歳入で普通交付税が計上されていないことだろう。いわゆる「不交付団体」になった。この「不交付団体」の代表といわれるのは東京都なので、なにか裕福自治体の印象があるかもしれないが、必ずしもそうではない。 基準財政需要額を大きく上回る独自の歳入があれば別だが、上尾市の場合はほぼトントンということで、交付税に頼らなくても基準財政需要額を満たせるということにすぎない。だから上尾市から見れば昨年まで「交付税」だったものが、市民税に置き換わっただけということだ。 これは国からの税源委譲と定率減税の廃止といった税制改正という、いわば制度改正によることだからこれをもって“上尾市はすばらしい”ということにはならない。むしろ国の制度改正で大きく振り回される事もあると自覚した方が良さそうだ。 委員会の採決では、私は一般会計当初予算案には反対した。今回はさまざまな予算項目に対して理由があるのだが、詳細は本会議の反対討論で述べるとしても、委員会での反対討論では消防の皆さんには申し訳ないが、西消防署複合施設の建設費を主たる理由に述べた。 消防署単体で建てればよかったのになんで支所と図書館という「おまけ」が付いてきたのか。西側の拠点にということだが、今の消防本部の土地面積は約7,770平米だ。西消防署複合施設予定地は約5000平米だ。消防だけで使っても消防本部の6割5部程度だ。 「西側の拠点」署というのならば将来は当然はしご車の配備もしてもらわなくてはならないし、そうなると複合施設にして建設面積が大きくなるのだから、それこそこういった大型車両が敷地内で旋回できるのかどうなのか。そんなことまでも考えなければならないだろうに。 生活保護の母子加算廃止をやめることを求める請願は採択すべきと主張したが、採決の結果不採択になった。不採択を主張する委員の言い分には私は大いに反論があった。まずこの母子加算の制度がなぜできたのかという時代背景を語った。戦後の食糧不足の時代に子どもの栄養摂取に寄与するために創設されたという。そして現代の国の改革推進の流れの中で見直すべきで、「母子加算」は廃止しても新たな加算制度に移行するべきだと言う。 私は元来のカッコつけの性格のためか「判官贔屓」が頭をもたげてきて、思いっきり反論してしまった。国の改革が必ずしも地方自治体にとって良い訳ではない。国が廃止しようとしてあまり市民にとってありがたくない制度となることを、地方自治体が後押しすることはない。「改革」というのならば改革によって市民にはどんな恩恵があるのか示すべきだ。痛みのみでは改革とはいえないし、痛みがあるがこんな良い事もあるとはならない以上、採択して自治体議会の意志は市民生活と共にありと訴えるべきだ。 みたいな事を言ったつもりなんだが、その場で言うだけ言ったので議事録上のところはここまで整理されてはいないだろうな。まぁ言いたいことはこういうことだ。 こういった請願のようなことは、自治体がどうのというよりも「国」に対して物を言わなければならないと思うのだ。だから、国会での与党野党という図式はどうでもいいのではなかろうか。それよりも市民生活の安定と穏やかな日々をどう実現し継続するかを考えれば、国の制度変更によって自治体は迷惑を被るのだからやめろ、という意思表示は必ずしなければならない。※人気ランキング投票に参加しています。 ↓ ↓ 人気blogランキングへ
March 7, 2007
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今日から所属する福祉消防常任委員会の審査が始まった。明日までの2日間の日程を取ってあるが、どうなることやら。 疑問に思ったことを質問すると、新たな疑問が生まれるという摩訶不思議なスパイラルに陥っている。これは長くかかりそうだ。 納得できないことを黙認することは、夜が眠れなくなるくらい後ろめたい気持ちになる。そういう性格なのだから仕方がない。 政治は「妥協」の産物かもしれないが、少しでも合理性のある理由で「妥協」したいものだ。 審議の中身については、また後日。
March 6, 2007
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昼前からものすごい強風が吹き荒れた。さすがに家の南西窓に吊る下げているすだれを巻き上げた。こんなことは夏の台風でもなかった。 朝は、まったくの無風だった。11時頃のニュースで東京では風速25メートル以上を観測と流れていたが、それでもまだ穏やかだった上尾なのに、一気に大風になった。そのうち雨も降ってきた。 風が吹くと列車ダイヤが乱れるが、自動車事故も多くなるようだ。午後から仕事の関係で都内に出かけたが、そこここで事故処理をやっていた。気を付けなければならない。 今日の大風は、昨日の日記「地殻変動の兆し」に触発されたものなのかしらん、と意味なく自惚れてしまう。それとも「嵐の前の静けさ」ともいうが今日の嵐で終わってしまったのだろうか。政治の世界はなんだか分からん。
March 5, 2007
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今月22日から始まる東京都知事選挙では、なにやら我が民主党は「迷走」の印象があるやも知れない。隣の埼玉県の位置市議会議員に過ぎない私から見ても「一体どうなることやら」と心配というよりはむしろマスコミ的興味で見ている。 手を上げているその誰もが有力と言えるが、高名建築家、元足立区長、元宮城県知事、そして現職と最近の知事選挙では宮崎なみに面白いのではなかろうか。高名建築家は、財政運営の問題点を予想外に詳しく指摘したみたいだ。 元足立区長は福祉政策には一定の実績がある。そもそも足立区は統計データから見れば「生活格差」が大きく広がってきている自治体で、例えば義務教育における「要保護」「準要保護」世帯の割合は20%を超えているという実態を見た。格差の善し悪しを論ずる前に、実態を直視しなければ解決など出来ない。 元宮城県知事はまだどんな東京にするのかよく見えては来ない。ちょっと気になるのは、元宮城県知事が腹を固めたみたいだという報道に対する党幹部インタビューのコメントよりも画面に映った満面の笑みのほうが「都連」と「党本部」の関係、国会議員と都議、区・市議との関係、国会議員の中でも現職と次を目指して浪人中の人といった対立点が見え隠れして、政党の難しさを感じる。 そもそも地方議員の選挙では、特に政党の基本姿勢はアピールする意味があっても、政党政策のアピールはやらないよりやった方がよいという程度の意味しかない。民主党の弱点は国会議員政党という点だ、とは以前の日記にも書いたが、つまりこういう地方選挙でもなぜか国会議員主導で事を進めようとしている。政策などはその自治体の議員をはじめとする皆で相談しなければ出来ようはずもない。 国民の意識に「地殻変動の兆し」を感じる。誰もがけしてあきらめてはいない。それが証拠にアベシンゾーの支持率は下落している。宮崎ではああいう知事が当選した。このままいけば後出しじゃんけんではないが、告示日が迫ってきている中で出馬表明した「無所属候補」がダントツ当選ということもありえそうだ。今は既成政党に「追い風」がない
March 4, 2007
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こうやって毎日ブログをアップしていると、予想外の人からのメールを貰ってびっくりしたりするが、その全員が、私のブログを見ての感想やら、愚痴っぽい話の時は心配してくれたり元気付けたりといったメールで、心からありがたい。感謝だ。特に高校時代の友人からのメールは、一気に25年前にタイムスリップする懐かしく心安らぎ、うれしく元気を貰う、そんなメールが多い。 私の行った学校は私立の中学高校一貫教育の学校だった。多感な中学生からの6年間を一緒に過ごした仲間だ。当時はイロイロとあったかもしれないが、25年の月日はとにかく懐かしいに尽きる。 さてさて、我が同期も今年は43歳になる。順調に家庭生活を重ねていけばそろそろ子どもが中学生くらいになるらしい。当然父親の行った学校を目指そうという(奇特な?殊勝な?うーんそうか)「親孝行」な息子君もいる。 我が母校は、最近なにやら入試レベルが上がっていて、ちょっとやそっとじゃ入れなくなっているらしい。それこそ今受験したら、我々は皆玉砕の憂き目に遭うやも知れない。それほどだそうだ。 私たちの時代の先生の殆んどはもう定年を迎えてたり、あの世に行ってしまって教壇にはいない。私は校友会の役員もやっているが、30年先輩と話しても、同じ先生に教わっていたりして、ちょっとびっくりする。そういえば私たちを教えてくれていた先生の多くはその当時すでに結構なお歳だった。公立の学校と異なり、先生の転勤がないからこういうこともある。 今は建て替えてなくなってしまったが、私たちの学年は昭和6年建設の校舎で勉強した最後の方の学年だ。この校舎には、太平洋戦争当時、1942年日本本土を始めて空襲したアメリカ軍ドーリットル大佐率いる爆撃隊がやってきた時に、機銃掃射を受けたそのタマが校舎の壁に残っていた。校庭では当時の学生が一人亡くなった。 その亡くなった学生と同期生が私たちの物理の先生だった。そのときの自身の目で見た話を授業そっちのけで話してくれたことを思い出す。その先生ももう鬼籍に入られた。
March 3, 2007
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3月になった。日も長くなって夕方の5時くらいではまだまだ明るい。だが議会開会中のためか、今年は選挙イヤーのためか気持ちまで明るく弾むこともない。 梅の花が8部咲きから満開に近くなっている。Buddy君の散歩の時に見る白梅や紅梅がいつの間にか「春」爛漫だ。 今年の冬は本当に暖かかった。朝の散歩の時でも手袋なしで辛かったのは、ほんの何日かだけで、殆んどの日は素手で歩いた。ニット帽も買ったけれども(1000円!)そんなに出番がなかったな。 地球温暖化はたいへん心配だけれども、なんだかんだいってこの冬は燃料費が少なく済みそうでよかった。ここ2年ばかりの灯油価格の高止まりでは、平年並の寒さでも家計も大寒波襲来になってしまう。 「格差社会は必ずしも悪くない」とコイズミはのたまったが、「暖かい」「寒い」天候に物価も左右され、スーパー出の買い物には100円の使い道に気を使い、少しでも安く良い物を手にすることに一喜一憂するのが「主婦感覚」だ。このようなう生活をしている人のことがどれだけ見えているのか。政治家の洞察力の衰えもたいへん気になる今日この頃だ。
March 2, 2007
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今議会から「議会報編集委員会」にも所属することになった。しかもそのまま「委員長」に就任した。この委員会は、任意のものだから特に何の権限もなく、どうということもない。12月の議員任期満了までの期間、計7回か8回の委員会の「司会」をするだけだ。 一般質問の細部打ち合わせをした。通告の一点目「財政と施設建設について」の打合せでは、職員がなんと9名ほども登場した。この場合課長職以上の人や過去に質問打ち合わせをしたことのある人の名前は分かるが、そうでない人の場合はまったく分からない。どこ課の誰だと紹介があってもいいよな。椅子への座り順も必ずしも課毎にまとまっていたわけではなかったしね。 二点目の「地域コミュニティについて」はまだ打合せをしていないが、こちらはこれまでも質問し続けているし、また同じことを聞くのだからこれまでの答弁に沿って淡々と答えてくれればよい。予算書を見てもなんら改善する気がないことが分かったので、こちらもそのつもりで質問するだけだ。 広報あげおの配布については、自治振興課や広報課が私にする説明と、区長会で行う説明とに大きな違いがあることが分かったし、部長の話では各支所の支所長に説明や指示を出しているということだが、それもまったくと言ってもいいぐらいしていないことも分かったし、これまでの答弁も何もかもが嘘だということが分かった。 町内会を脱退したら「広報あげお」が届かなくなったり、ゴミ集積所を使わせないといったことがおきている。これは現代の「村八分」だ。しかもそれを行政が黙認しているではないかと指摘しているが、これらのことをまったく改善せずにいる行政は「無駄」を通り越してその「存在」を許せない。
March 1, 2007
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