奮闘する「大器晩成」日記

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November 22, 2012
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カテゴリ: 政治「物申す!」
 あまり永田町の事ばかりを追っていてもしょうがない。実際の選挙は選挙区ごとに行われるのだから。つまり、千葉の船橋あたりに住んでいなければ「野田」さんには投票できないし、山口県の下関市あたりに住んでいなければ「安倍」さんにも投票できない。


 どんなに各党の代表が耳当りの良いことを並べても、投票できるのは選挙区の候補者だ。選挙が終わればいとも簡単に離党できる。有権者がその党を支持してその選挙区の候補者に投票しても、現行の「人を選ぶ」選挙では、党の得票ではなくその候補者の得票となる。


 だから、党の比較のみで投票するのは大きな失敗の元だ。とにかく制度がそうなっていないのだから。


 そんなわけで、我が日本の選挙制度は衆議院の比例単独の候補者を除き、選挙では人を選ぶことになっている。自分の住む選挙区の候補者はどんな人物なのかきちんと見極めなければならない。


 その判断の材料の一つが、ポスターとそこに書かれたキャッチコピーだが、これさえもその裏側まできちんと見通せないととんでもない間違いを犯すことになる。


 我が上尾市を含む埼玉県第6小選挙区を見てみよう。


 今現在立候補が予定されているのは、民主現職、自民元職、共産新人、幸福新人、そして維新も新人を立てると噂がある。


 それなりに激戦のように見えるが事実上、民主と自民の戦いにもし維新が出れば「三つ巴」になるだろう。


 で、ポスターだが、解散となったので、公選法上は個人演説会の告知ポスター、一人の顔写真と名前が書いてあるものはもう剥がさなくてはならないが、残念だがまだまだそこここに貼ってある。





 今日の話題はこの政党のポスターではなくて、個人のポスターのことだが、民主現職のポスターには「家族を守る力になりたい」とある。


 初当選の時から使っているコピーだが、正直に言って消費増税に賛成しておいて「家族を守る云々」とは大きな矛盾を感じる。社会保障の財源にするため、といった賛成理由が新聞にあったのを見たが、消費増税だけを先に決めてしまい、新しい社会保障制度が出来上がらなくても増税だけは行われてしまうのだからこの言い方は国民をばかにしているとしか言いようがない。現下のデフレスパイラルの時に増税すれば、庶民の生活は大打撃となる。これでは家族は守れない。


 さて自民党の元職はというと、この人は郵政選挙の時に民主現職に惜敗したが比例復活をして衆議院議員となった。いわゆる「小泉チルドレン」だ。前回の政権交代選挙では大敗して現在浪人中だ。


 この人のポスターには「暖かさあふれる社会の実現」とある。こちらも何を言っているんだか、という感じだ。社会から暖かさを奪ったのは「小泉改革」ではないか。


 こういったキャッチコピーは、多くの場合自分がウイークポイントでは、と思うことを書く場合が多い。ラーメン屋で「味よし」なんて言っているところに美味いところがあったためしがない、というのと同じだ。本当に美味いところは絶対に「おいしいラーメン」なんて書かない。


 そう考えると、こういう言葉をキャッチコピーに選んだということは、実はそうではない、という証明でもあるといえる。


 この民主、自民そして共産の候補予定者のことは個人的に決して知らない人ではない。それだけに、こういうキャッチコピーの選び方には何とも残念な思いが大きくなってしまうのだ。





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Last updated  November 22, 2012 11:01:06 PM
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