楽しく走る!

危険の兆候

人はタイプはそれぞれでも実に優れた体内時計を持っています。その体内時計・・・というかリズムから破錠する出来事が起こった場合が危険の兆候です。

今朝の私に起こったことを抜粋すると・・・。

  1. 死角のあるT字路で横断歩道以外で道の横断をする歩行者。(のんきに構えているし・・・)
  2. 別の死角のあるT字路で慎重にクルマを進めるとサイズの合わない自転車に乗せられている、危うげな中学生が現れた。
  3. 右折するのに右折車線に入らないクルマ。
  4. 遮断機が下りているのに遮断機の前に居座ろうと道を塞ぐアホグルマ。
  5. どう考えても合流できないのに前に出て他の通行を妨げるバカグルマ。
  6. 前に出ることしか考えていない脇道からのクルマ。
  7. 曲がり終わったのに、いつまでも加速しないクルマ。
  8. 歩行者は通るそぶりを見せないのに横断歩道の前で止まるクルマ。

・・・思い出せるだけでも結構、有りましたね。書いていたら思い出し怒りしてます!

普段の通勤で、ここまで危険だと思うことに遭遇することはありません。 一つの危険に遭遇することで、それ以降の起こる危険へのスイッチを踏んでしまったかのようです。まず自分を信じてください。その上で何か起こった場合、危険に連続して遭遇すると考えて走れば自ずとするべきことは見えてくるはずです。


トップページに戻る。

2003/11/17 作成



© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: