ブルーTAのロードスターはNA型の最終版なのでルームランプが付いています。え?そんなの普通だろうって?ちっちっちっ(笑)ロードスターは90年代初期のクルマでありながら旧き良きライトウェイトスポーツの魂を受け継ぐクルマです。よって初期型には至極当然快適装備筆頭(?)ルームランプなんて皆無です。
・・・とはいえ御世辞にも明るいルームランプとは云えません。04年12月27日の日記にも書きましたが陽が落ちてから地図を確認するにはルームランプの、良く云えば繊細でムーディな光(笑)では現在地を確認するのも容易ではありません(地図の使い方がヘタなだけ?)。それに暗~い車内で地図を見ているのって侘しくなって精神衛生上宜しくないとブルーTAは思うわけですよ、ええ。
そこで暗~いルームランプを明るくしましょう!カンタンです。誰にでも出来ますとも。ブルーTAが保障しますとも、ええ。・・・しかし残念ながら用意して頂かないといけない物があります。
マイナスドライバー、1本 (・・・か、それっぽい物)
・・・用意できましたね?(笑) それではルームランプの両サイドの切れ込みにマイナスドライバーを差し込みます。こうするとルームランプのカバーが緩み取り外せます。
以上っ!(笑)
ホントのコレだけで良いんです。ルームランプを点けてみて下さい。明るいですよ~
たねあかしヂツはルームランプのカバーはスモークが入っていますのでカバーを取り除けばルームランプ本来の輝きを得ることが出来るのです。見た目がアレですが要は考え方です。実用重視と割り切れば問題なしです(誤魔化してるだけ?)さらに小糸から発売されている高能率バルブに差し替えれば、まばゆい光が車内を隈なく照らしてくれます(多少の脚色アリ)。PIAAのLEDの6分の一の価格(2個入り)ですが3倍明るいです(当社比)。
2004/12/28 作成


