さと式 子育て(昔ながらの育児法)

パパちゃんのスパルタ教育その2


そのことについてパパちゃんに話すと、
 「フェンスのない川の話」が抜けてる
と言われたので、書いておきます。。。

パパちゃん曰く
オランダにはたくさんの運河があるそうです。
町中に大きな川が流れてるわけで、そこに落ちれば当然危ないです。
でも、オランダの運河にはフェンスがない。
それはなぜかと尋ねたら・・・・・ベンベン
 川に落ちれば危ないことくらい誰でも知ってる
 川に近づけば、落ちる危険性があることも誰でも知ってる
だから、わざわざ、フェンスなんか付けなくても
誰も落ちない。

とのことでした。
一度、落ちれば、絶対二度と近づこうとは
思わないだろうし、落ちた人を見ただけでも
近付こうとは思わない。
大人がちゃんと、子どもに話して理解させれば
もし近づく場合があっても、充分気を付けてるから
まず落ちることはない。

『日本くらいやで、フェンス張って「危ない!近づくな」
なんて看板たててるのは。
近づきたい、フェンスを乗り越えてみたいって思わせてるようなモンやで。』

とのことでした。
パパちゃんらしいお話でした。危険な場所と、安全な場所を見分ける
能力を身に付けさせると、熱く語ってくれました←お風呂で・・。

でも、なんだかんだ言って花ちゃん大好き人間のパパちゃんです。
↓花ちゃんがまだ軽かった頃、一度おんぶしてくれました。
腰振って花ちゃんを喜ばせたりしてくれました。








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