新常識7 長期投資ありきで株式投資を考えない
新常識7
長期投資ありきで株式投資を考えない
買った株を長期間いつまでも持ち続けない
ようにするという思考をもつことがなぜ重要
バブル崩壊から30年もたつのに、
バブル高値の半分の水準にしか戻れていない。
長期投資こそが個人投資家が大失敗する最大の要因
買った株が値下がりしたとき、
損失が大きくならないうちに損切りをし、
仕切り直しをすることが正しい選択肢
長期投資が有効だったのは、1989年のバブルのピークまで。
現実的には、
長期投資できるような銘柄を選ぶように心掛けるものの
→株価が値下がりしたら売却して損失の拡大を防ぐ。
株価が長期間値上がりしたら上昇トレンドが続く間
保有を続ける、という形
「結果として長期投資」になることが理想の形。
© Rakuten Group, Inc.
