製鉄所MAX

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続・残飯マン



続残飯マン

ばかお「うわ、何だこのくせぇにおいは。」

残飯男「何だてめぇ。せっかく俺が食わしてやろうと思ったのによ。
    くせぇからって嫌がることはねぇだろ。」

ジャマおじ(誰でもひくじゃろうその臭いは。)

ばかこ「もう!!パン工場が悪臭でいっぱいになっちゃったわよ!!
    でてってちょうだい!!」

────
残飯男「あぁ~~いい加減俺もディニッシュパンになりてぇなぁ~~。」

ばかお「アンパンじゃねィの!!??」

残飯男「いまどきアンパンじゃうけねーよ。や○せたかしには悪いけど。
    アンパンをヒーローにする事自体間違ってんだよな~~。」

ばかお「ふぅ~~ん。そういうもん?」

残飯男「そりゃそうさ。どうせならディニッシュパンとかクロワッサンとか
    もっとかっこいいパンを使ってほしかったぜ!!」

ばかお「でもディニッシュパンとかクロワッサンだったら何処に顔書くの?」

残飯男「それもそうか。顔がぐちゃぐちゃだよな。」

ばかお「まぁ、お前はアンパンにもなれない『残飯』なんだけどな。」

残飯男「まあそうだよな・・ってお前はどの位置に立つ人間なんだ。」

ばかお「俺人間じゃねーし」

残飯男「そうか、

バカ

だったよな。」

ばかお「ってゆうかバカって生き物の種類じゃないし・・・。」

残飯男「じゃあお前何なんだよ。」

ばかお「・・・・・ばかだよ・・・・。」

残飯男「やっと認めたか。」

ばかお「うるさい。俺の言う事が正しいんだぁぁぁぁぁぁ・・・・・。」

ばかおは残飯男を力いっぱい殴り飛ばした。

残飯男「ぶほっっっ。」

残飯男の顔がぐちゃぐちゃになって飛び散った。

残飯男「ぁあ・・・・。」

ばかお「自業自得だ。(何が?」

残飯男「これじゃぁおなかのすいたこどもに美味しい残飯を食べさせる事が出来ないじゃないかぁぁぁぁーーーーー。」

ばかお「いや、その前に誰も残飯食べたいと思わないから・・。」

残飯男「うるさいお前なんかほんとうは

バイキン男

のくせに。」

ばかお?「ばれてたのか!!」

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バイキン男「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃーーーーー。。。」

残飯男「ざんぱーーーーんち」

バイキン男「うわぁ!!

キタネェ!!



さらにばかにされた残飯マンであった。


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