つつたろーのブログ

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スターウォーズ 小説(1)



 遠い昔遥か彼方の銀河系で・・・


「ヅ~~~~ 」  
スピーダーの音が鳴り響く、、、、1人のジェダイ騎士が乗っていた。彼の名は、ソラー・パルス  
ジェダイナイトの彼は、惑星サーミックに着き、新共和国基地に行こうとしている最中である。 
「ブーン!!」
スピーダーが止まった、基地に着いたのだ。
「こんにちは、ジェダイナイト」 
近くにいた者が言った。
「(共和国の兵士だろ)こんにちは」
兵士に案内されて、基地に入った。壁はコンクリートっぽいものでできていた。
「ここが、会議室です。」
兵士はそういうと去っていった。
「こんにちは、ソラー」
また別の声が聞こえた。振り向くと、そこにはジェダイマスター、ルーク・スカイウォーカーがたっていた。
「こんにちは、マスター・スカイウォーカー,早速ですが、なぜ呼び出したのですか?」
「実は、惑星ナブーに帝国の残党がいるらしい。しかも、もう1つうわさがあるのだが」
ルークは暗い顔になった。
「皇帝パルパティーンがクローン技術で復活したらしい」
「えっ」
「そこでだ!君はナブーに行って帝国の残党がいるか確かめてくれ、もしいてもあまりはでに
戦うなよ、途中で君のマスターも来るから」
「ハイハイ」
「それでぼくは、カミーノ(クローン技術が発達している惑星)に行って、クローンの製造記録を見てくる。悪いことがなければいいが」

「フォースとともに!」
2人のジェダイは、別れた・・・・・・・。



ナブーのシード王宮にソラーはいた。今はナブーのお偉方と話している・・。
「それで、ここに帝国の残党がいるというのなら私の家来2人渡しましょう。」
「ありがとうございますオルー閣下」
オルーとは、トム・オルーのことでナブーの権力者である
シード王宮を出た後、ソラーはダークサイドのフォースを感じた。
(シスがいる・・・?)
ソラーの予測は正しかった。





帝国軍ナブー基地の近くで皇帝のホロが出た。
『ピーーーーー』
「ダース・ヴァン、今ここにジェダイ騎士がきているそいつを倒せ」
嗄れた声の次に、もう1つの声がした。
「わかりました、そちらにルーク・スカイウォーカーがきている模様です。気をつけてください。」



『ドーーーーーーーーッ』
「なんだっ!!!!」
『ブアーーーン』
ソラーはライトサーベルを起動した。
瞬時に赤色の光が見えてソラーのライトセイバーにあたった。
「だれだ?!」
「俺は、ダース・ヴァンだ」
「(帝国の奴か)何のようだ?」
『バリバリッー』

「(強い・・・・・)」
青い光はますます貧弱にみえた。
「食らえっ!!」
「雑魚が!訓練しかしてなかったら、実戦では勝てないよ!!!」
ナブーの兵士は後からきたストームトルーパーに殺された・・・・。
「もう無理か」
そのときだった、緑の光が出てきた。
「大丈夫そうだな」
「マスター・グレイ!!!!」
マスター・グレイ、最強のソラーのマスターである、一見ドロイドみたいな形の体だがその
体を生かし、すばやく敵を倒す。しかもあの悪夢、「オーダー66」で生き残った数少ないジェダイ・マスターである。



(2)へ続く・・・・。







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