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つつたろーのブログ

swレゴ物語＜2＞

『ゴゴゴゴゴゴゴゴ！！！！！！！』
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ソラー・パルス「大気圏に入ったから後もう少しで着くと思うが・・・・」
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ソラー「よし、大気圏を出た！後少し」
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『ブーン・・・・・・・・・・・』
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やっと『惑星サージェル』に着いた彼だが、あともう少しで起こる
事件は知るよしもなかった・・・・・・・。
ソラー「ふー、やっと着いた」
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ソラー「急がないと・・・・・・・暇がある訳でもないからな」
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『・・・・・・・・・・・・・』
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『ウィーン・・・ガッシャーン』
？？？「待ってましたよ、ジェダイ・ソラー・パルス」
ソラー「ホントごめんな　つん」
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つん「いえいえ早く任務に移りましょう他の兵士も待っています」
ソラー「オウ！！分かった」
写真 365.jpg

　つんは新共和国のエリート兵士である。
　「つん」と言う名は呼び名である。
しかし彼は後にダークサイドに墜ちコマンダー・トルーパーになる。
（ダース・ホリホリ卿のブログ「レゴ　ダース・ホリホリ」のレゴ映画
を参考にして下さい）
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ザックザックザック
彼らはこの惑星にクローン技術で蘇った皇帝パルパーティンが居るという
情報を聞きつけたためここの探検に来た。
物語2.JPG

新共和国兵士・つん「おーい、まだ敵が見つからないな」
新共和国兵士・ルド前「ん？そりゃ簡単には見つからんだろうよ」
つん「そんなもんか？」
ザックザックザック
物語34.JPG

彼の名はルド前,本名はルドルフ前田だが
あまり知られていない。つんと同じエリートクラスの兵士。
後に彼はジェダイになり緑のライトセイバーを持ち、義手になる。

ザクザクザク・・・・・。

ソラー・パルス「・・・・・」

ザクザクザク・・・ピタ。
ソラー「これは・・・何でしょうか？」

新共和国特殊部隊隊長「壁・・・・だな。なんでこんなところに？」

ソラー「ここの奥から暗黒面のフォースを感じる・・・・・」
ソラー「ここの奥を通らなくては！！」
新共和国特殊部隊隊長「でもどうやって・・・・・？」

ソラー「こうするしかないでしょう・・・きっと！！」
バリバリバリッ！！
新共和国兵士一同「おおっ」

ソラー「この壁・・・雑にできていると思ったらかなり厚いじゃないか」
バリバリバリッ

ドドドドドドドドドドッ！！

ソラー「壊れた・・・」
新共和国特殊部隊隊長「すごいなぁ・・・」

ソラー「・・・・・」

ガドガドガドッ
ソラー「道！？」
新共和国特殊部隊隊長「そのようだ・・・」
新共和国特殊部隊隊長「一列になって奥に前進するぞ！！」

ザッザッザッザッ・・・。

ザッザッザッザ・・・。

新たな門が前に出た。
ソラー「激しくダークサイドが渦巻いている・・・」
新共和国特殊部隊隊長「行くべきか・・・行かぬべきか・・・」

ソラー「ここから先はここの道よりも暗いはず・・・どこまで続いているか
わからない・・・」

新共和国兵士・ルド前「早く行きましょう！！」
タッタッタ！！
新共和国特殊部隊隊長「待て！！罠があるかもしれんぞ！！」

バリバリバリバリッ！！
ルド前「アアアアアッ！！」

ソラー「おい！大丈夫か！？早く医療チームを！！」

何分かたって・・・。
医療チーム「良かったですね・・・命に別状はありません」　　　　　　　
一同「良かった・・・」

そしてまたまた何分かたって・・・。
ソラー「ここの門はフォースを操る者しか入れないと思います。ボク一人で行きます」
新共和国特殊部隊隊長「わかった、気を付けてな・・・」
ソラー「了解・・・マントとフードを貸してください」

新共和国特殊部隊隊長「じゃあな・・・フォースと共にあらん事を！！」
ソラー「あなた達も、フォースと共にあらん事を！！」
テクテクテク・・・。

ソラー「暗い・・・この廊下はどこまで続くのやら・・・」
？？？「ここはお前の墓場となる・・・地獄のなっ！！」
ソラー「誰だ！？」

コトコトッコト・・・。
ソラー「皇帝！！」
皇帝パルパティーン｢・・・余は復活した！！」
ソラー「（クローン技術で・・・・・）」

ソラー「このダークサイドの量は・・・おかしい・・・いくらなんでも・・・異常だ」
皇帝「ググ・・・帝国に栄光あれ！！再びシスの世界、シスの政治が来るのだー！！！」
ソラー「い・・・意識が・・・」

皇帝「余の力を受けてみよ！！」
バリバリバリッ！！！！！
ソラー「ライトニング・フォースだ、もう無理だ・・・助からない・・・」

ソラー!!!!!!

ソラー!!!!!!!!!!!!

ソラー・パルス!!!!!!!!!!!!

バサッ
ソラー「ボクは・・・あっ、マスター・ルーク！」
ルーク「良かったな助かった、君のマスター、グレイも来ている」
ルーク「君は惑星サージェルの森の中で見つかった、他の部隊は・・・大体が全滅した・・・」
ソラー「（任務失敗・・・チッ！）」

ルーク「今は安静にしておきなさい、ここはジェダイテンプルの医療病院だ、心配ない」
ソラー「そうですか・・・」
グレイ「ソラー、お前はシスに襲われたのか？それらしき傷があるが？」
ソラー「そうです、確か皇帝だった気がします、復活したのかもしれません」

1週間後・・・。
テクテクテク・・・・・。
ルーク「それでは、ソラー、君の新しい任務だ」
ソラー「はい」
ルーク「帝国の残党がここを攻撃すると言う情報が来ている、敵の戦艦はスター・
デストロイヤーで戦闘機は帝国小型フォイターらしい、そいつらを倒してくれ、宇宙戦だが大丈夫だな？」
ソラー「分かりました！！」

ルーク「あとこの任務は君のマスターもするから」
ソラー「分かりました」
ルーク「グレイもいいね？」
グレイ「了解、無茶はしない限り大丈夫だろう」
ルーク「分かった、後でソラーは整備室に来てくれ」
ソラー「分かりました」

ルーク「これが新しい君の戦闘機だ、まだ整備中だが」
ソラー「ありがとうございます」

そして戦いの時が来た。

ルーク「この戦いで帝国の残党との戦いを終わりにしたい、がんばってくれ」
ソラー「了解」
グレイ「ああ、分かってる」

ルーク「グレイが先にスター・デストロイヤーに侵入してくれ、ソラーは敵の小型機を倒したら侵入してくれ」
ソラー「了解」
グレイ「ああ」

ルーク「じゃあ、フォースと共にあらん事を!!」
ソラー「フォースと共に!!」

ヴォーン！！！！！
ルーク「（頑張れよ・・・）」

一方・・・グレイも・・・。

グレイ「俺も早くいかなくては・・・」

ヴォーン！！！！！

ーー宇宙空間にてーー
ソラー「久々の宇宙戦だ！！楽しみ！！」
グレイ「ｺﾗ！まじめになれ！！」
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グレイ「おい、ソラー、敵の戦闘機が見えてきたぞ！！」
ソラー「エッ！？とうとうきたがったな！！」
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グレイ「敵の戦闘機は3機だ！！ソラー、ここはお前に任して俺はスターデストロイヤーに進入する！！」
ソラー「了解しました！！（あとから戦闘機が来なかったらいいが・・・）」
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ソラー「うまくターンして・・・」
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ソラー「敵を撃つ！！」
パキューーン！！！！！
大宇宙6.jpg

ドガーーン！！！！！
大宇宙7.jpg

一方その頃・・・。

グレイ「あの戦艦のエネルギールームを破壊したら爆発して帝国軍も撤退
するだろう・・・」

スター・デストロイヤー内部・・・・・。

トルーパー（見張り）1「外では宇宙戦やってるらしいよ」
トルーパー（見張り）2「この戦艦はやられないかなぁ」
トルーパー（見張り）1「馬鹿な事言うな！！この巨大戦艦がやられるハズねぇ」
トルーパー（見張り）2「分かった分かった、ところでなんかがこっちに来てないか？」
トルーパー（見張り）1「ありゃ敵の戦闘機だぞ！！」

ガガガゴゴゴーーーー！！
トルーパー「逃げろー!!!!!」

グレイ「よし、侵入成功！！」

『スタッ』
グレイ「さて、エネルギールームはどこかな？」

帝国将校「ダース・ヴァン卿、ジェダイの一味がこの戦艦に侵入したもようです」
ダース・ヴァン「そうか・・・普通は貴様にこの責任を押し付けるが・・・まぁいいだろう、面白くなりそうだ・・・」

ダース・ヴァン「奴らには俺様が復活したのは知ってないな！？」
帝国将校「はっ・・・はい！！」
ダース・ヴァン「もうよい・・・さがれ」
帝国将校「はいっ」

ダース・ヴァン「シディアス卿は知らなすぎた・・・フォースと暗黒面の影響と関係を・・・・・・クククククッ」

ソラー「よし、ボクも着いた！」

スタッ
ソラー「・・・マスターはもうエネルギールームに行ったか？」

ソラー「アレは・・・」

ソラー「ストームトルーパーだ！ちょうどいい・・・」
ストームトルーパー「・・・・・誰もいないな・・・」

プシュー！！
ソラー「おりゃ！！」
トルーパー「何ッ！！ジェダイ！？」

バス！！
ソラー「よし」

ソラー「この鎧で・・・」

ガチャ
ソラー「変装完了」

ソラー「これでエネルギールームへ行こう」

スターデストロイヤー内部・監獄ルーム

ソラー（変装）「うわわ！！マスターが捕まってる！！後で助けますからね！」
テクテク
テクテクテク・・・・・

エネルギールーム
ソラー（変装）「ここか・・・小さいがこれでこの戦艦を動かしてるのだなぁ・・・すごい」

パキューーーーーン！！

ソラー「い・・・意識が・・・撃たれた・・・」

コツコツコツ・・・。

ソラー「まだ・・・自分の足では立てない」
？？？「クックック・・・無様だ・・・」
ソラー「その声は・・・ダース・ヴァン！？（生きてたのか・・・）」
ダース・ヴァン「ああ・・・ソラー・パルス・・・すぐあの世に行かせてやる」

ソラー「1つ、死ぬ前に質問だ・・・皇帝は生きているのか？俺はこの目で見たぞ！！？」
ヴァン「いい質問だ・・・お前がこの間見たのは、俺様が暗黒面のフォースを駆使し創った
幻だ・・・それを貴様に見せ、銀河中を恐怖と不安に落とそうとしたが失敗してしまった」

？？？「お話もそれで終わりだっ！！死ぬのはお前！！ダース・ヴァンだ！！」