12月某日。
いつもの出張帰り、ある釣具屋さんに寄った。
その店には先月も寄っており
『11月の大分は厳しいッス…おそらく来月の半ば以降まで
まともな烏賊は釣れないと思いますよ。』
などと大分を知り尽くしたエギンガーの様にアホなセリフを
店の若社長に言ってしまっていた。
しかし、そのセリフを早々に撤回しないとならない出来事が…
前夜、大分の シャク蔵師匠
と久々に2人並んでシャクった。
勿論最近の状況が悪いままだと思っていたので、
適当に切り上げて軽く飲みながら?ダベるつもりだった。
だが思いのほか状況は良く、短時間ながらワタクシ2つ・師匠は良型含む4つ。
しかも優しい師匠は他にも違うイカΣ(゚Д゚;を2つと、
キロ前後のバラシも披露してくれたのだ。
きっとワタクシのテンションが下がらない様に気遣ってくれたに違いない。(爆)
他の泳がせや船情報でも当日の状況は良い感じだった様なので
とりあえずシーズンINは間違ないだろうと思い
若社長に前回の訂正と【あの人】に会えるかもしれないという期待もしつつ店に入った。
先月の山陰釣行・アジングで確実にメガヒットしたワ~ムと
処分特価品になってたワ~ムを手に持ちレジへ…
笑顔が素敵な若社長に精算をしながら昨夜の状況を説明。
すると、すかさず斜め後ろに立っていた茶髪の人を紹介してくれた。
【
烏賊舌奴羅
YOU
さん
】
だ(笑)
た「あ、どぉも。いつもHP見てますよ。」
Y「それはそれは・・・どぉもありがとう。( ・∀・)ノ」
…なんだそりゃ?!
ってな感じで挨拶を交わした後は同じ狙いの獲物について話が盛り上がる。
立ち話で約20分経過。
若社長が「コーヒー入れますから座って話したら?」と優しい心遣い。
きっとコノ店は将来更に繁盛するでしょう(爆(爆(爆)
YOUさんと、繊細なイカレーダー?を持つYOUさんの友人(名前を聞きそびれ
ましたm(_ _)m)とワタクシの3人で座談会開始。
最近の関門・山陰・大分の情報交換をメインに
まるで初対面とは思えない程の盛り上がりで合計約2時間の時は過ぎ、
最後に?自己紹介をしながらの番号交換(笑)
近日中に同行する事を約束する。
エギングを始めて4~5年。
まわりの人達が自分より色々な分析・研究する事で確実に釣果を上げていると認識し、
自分なりに精進する事を再度考えさせられた日となりましたとさ。
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