Hitorigoto

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お弁当・給食がはじまる



お弁当・給食がはじまる



 まずはお弁当袋づくり

4月に入ってからお弁当を入れる袋の詳しい説明が先生から渡された。入園前いろんなものを用意するときに一緒に説明してくださると助かったんだけれど。。。(なにせ我が家にはミシンがないので、友達に借りなければならない) お弁当箱のサイズはそれぞれなので袋のサイズも自由だが、出し入れしやすいように大きめであること。ただしそれを入れる通園バックは小さめでぎりぎりなのであまり大きすぎてもいけない。布ナフキンのサイズも決まっている。そのほかこと細かく説明が書かれていた。

お弁当箱も袋もやっぱり大好きなキャラクターものが良いだろう。全部食べる達成感の方が大切なので最初は小さめのお弁当箱から始めると良いと書かれていたので買ってみるが、、家の子って結構食べるからこれで足りるんだろうか。。。(案の定すぐに大きいのを買う羽目になった) もちろん全てに名前入れ。一番小さなお箸1本1本まで書くのは結構大変だった。水に強いラミネート加工された名前シールもあるので便利だけどね。



 おべんと、おべんと、うれしいなぁ~

うちの幼稚園は学期はじめはまずお母さん手作りのお弁当からスタートする。お弁当が始まると言うことは午後保育も始まると言うこと。よってGWの間からスタートとなった。みんな一体どんなお弁当を持ってくるのだろう。可愛く色とりどりになっているのかなぁ~ でもやっぱり嫌いなものは入れられないしなぁ~と迷うことばかり。彩りよくするためにはプチトマトとかブロッコリーとか入れたくなるが、どちらも息子の嫌いなもの。入れたら案の定残してきた。(T^T) 食べやすそうなミンチボールやソーセージ、卵焼きがどうしても定番になってしまう。野菜不足になるときは細かく切ってチャーハンにして入れるときれいに食べてくる。サンドイッチを試したらこれもOK。嫌いなものさえ入れなければどんなに詰め込んでも入れたら入れただけ食べてくる。嬉しいんだけれど、どんどんお弁当箱が大きくなりそうでまた心配。 来年からもう2段お弁当にしてって言いそうで怖いよ~ (笑)

女の子はお友達のお弁当の中身をしっかりチェックしてママにいろいろと注文をするんだそうだ。その点家の息子は全然興味なし。毎日同じでもOK。毎日食べ残してくるって悩んでいるママに比べればホントありがたいけど。。。。先生とも一緒に食べたりもするらしいし毎日同じはやっぱ、まずよね。(笑) ちゃんと本を見て研究しないといけないなぁ~ (^^ゞ



 給食は何が出てくるのかなぁ~

翌週から給食がスタートした。もちろんメニューは教えて貰えるのだが、どの程度の量なのか美味しいのか、ちゃんと食べているのか心配していたら1ヶ月後ちゃんと親のための試食会が催された。給食センターから配達されるお弁当。年少から年長まで同じなので年少児にはちょっと多めかな? でも子ども達が食べた時間よりも後だったにもかかわらずまだ温かかった。これは非常にありがたい。それだけでも十分美味しく感じる。去年ぐらいから違う業者に変えたのだそうだ。栄養のバランスも考えられているし、息子の嫌いな緑野菜は入っているがみんなと同じものを食べていたらつられて食べちゃっているかもね。(笑) さすがに大きいので残しちゃったとは言っているが、家の子ならそのうち全部食べちゃうだろうなぁ~ 

うちの幼稚園では月・火が給食、水(各週)・木・金がお弁当となっている。最近振替休日が増えたので妙にこの給食の日が減っているのは寂しい限りなんだけどね。。。


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