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| 気温がグングン上昇するようになって、今年も画像のような曲者が出没し始めました。これはカラズビシャク(烏柄杓)のポットに寄生した、毛虫ともイモ虫とも判定が付き難いものです。6号ポットに密生していた家主を食い散らかして、殆ど丸坊主にしてしまいました。 正体は何か気になって、いつものWeb図鑑をめくってみると、スズメ蛾の仲間で、シタベニセスジスズメの幼虫であることが判りました。図鑑に掲載された画像では、上の画像のような黒褐色のものと緑色のものがありますが、これが成長に伴う変化なのか、それとも他の要因なのか・・という点については判らないままです。大きな目玉のような模様と、尾部のツノのような突起が特徴です。画像の個体は、新鮮なカラスビシャクの葉をたらふく食って、大人の小指ほどに太っていましたが、いつものキ○チョール一吹きで機能停止しました。 |
痛手強烈・・・Part-3 2025年12月04日
原種ネリネ 開花 2025年12月03日
痛手強烈・・・Part-2 2025年12月02日