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| 寒さが次第に厳しさを増し、草花の多くが深い眠りにつく中で、この子たちセリバオウレン(芹葉黄連)は一人(?)気を吐いていて、この寒気の中でも新芽を出しています。いやはや何とも驚かされる光景です。春咲く山野草の中で、珍しく冬も枯れずに過ごすことは予備知識として知っていました。但しそれは暖かい時期に出来上がった体型を維持する程度だろうと思っていたのですが、とんでもない誤算でした。 とは言うものの、秋の手入れで3号の種蒔き用塩ビポットから、この5号陶鉢に引越しさせた後の重要な時期に水切れさせてしまい、この鉢に関する限り全て枯れさせてしまいました。済まんことをしたな・・・と、半ば諦めていたのですが、ここに来て一部が復活を果たしつつあります。画像はその一部ですが、この寒さの中で新芽を目にできるというのは、感激の度合いも倍増です。 別の鉢では同時に発芽した兄弟たちが越冬芽を膨らませていて、もしかしたら実生1年で花が見られるかもしれないという、期待を膨らませてくれています。 |
痛手強烈・・・Part-3 2025年12月04日
原種ネリネ 開花 2025年12月03日
痛手強烈・・・Part-2 2025年12月02日