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テンチョ1002
ブラックバストップウォーターの世界に魅せられた中年オヤジのブログです。
2009/09/11
テーマ： バス釣りのホームページ(2288)
カテゴリ： ライフワーク
近所の川にはブログには載せていないけどかなり通いこんで
最近、釣れる日と釣れない日が分るようになって来たといいます（笑）
それってスゴイ事ですよね（笑）
私も先週ヒロさんと浮き輪でこの川を攻めましたが
カヌーでは絶対に分らない事が分りました。
それはシャローとブレイクラインの位置です。
浮き輪は当然の事ですがフィンが水深１ｍ前後のあたりを
漕いでいますので浅瀬に入るとフィンの先っぽが底に接触します。
私は近所の川はカヌー釣行ばっかりで、自分が想像していた
リバーチャネルの位置に誤差があることを確認できた訳です。
カヌーは汽水線が浅くヒシモ程度のベジテーションカバーは
難なく入っていく事が出来ます。
水深２５ｃｍくらいでもパドリングで普段は絶対に攻められない場所でも
入っていくことが出来るのが大きな利点です。
従って気がつかずに浅瀬に入ってしまってエレキが接触！
なんてことも良くある事です。
ヒロ内藤さんのビデオを観て、ストラクチャーとカバーの違いが
ハッキリ分りましたがバス釣りではストラクチャー、
つまり水面下の底の形状を把握するかしないかで
トッパーはとかくオーバーハングにぶち込めば良いと思いがちです。
もちろん、それは基本として大切なことですが、
どのオーバーハングにも魚が付いているワケではないのは
皆さんもご承知だと思います。
それが倒木であったり、地形のちょっとした変化だったりするわけです。
カバーとストラクチャーのより複合する部分に魚は付くと考えています。
また川のように一見何もないように見えるところなどは
リバーチャネルのブレイクラインは最も大切なポイントではないでしょうか。
私も長い間、トッパーに偏向レンズと魚群探知機は不要だと
思って来た輩です（笑）
しかし、見えないより見えていた方が良いことが多いと
思うようになりました。
福岡の子連れさんやサルさは暗闇でも魚が見えると言います。
鳥目の私にはにわかに信じがたい事ではありますが
魚の居ないところに闇雲に投げるよりは絶対の効率は良いはずです。
そして、サルさや子連れさんは地の利を活かして水の中の地形、
時合いを覚えていったのだと思います。
通うことで情報は蓄積され次の釣行に必ず活きて来ます。
また特に私はＺＥＡＬルアーの川での使い方は 子連れさんの日記 が一番参考になりましたね（笑）
特に流芯を意識したクダリは目からウロコですヨ。
だからやっぱり近くにフィールドがあるって大切ですよね～（笑）
数行く人はやっぱり強いです。
↓遠くても私ゃ行きますが・・・ナニカ？（爆）
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