ラッキィセブンティライフ

ラッキィセブンティライフ

人間本質は80過ぎると修飾無理の感


正月がくると、自分の年齢から、20を引いて思考を初めていた。
 80-20=60 60歳の感覚。
 会社定年を迎えた友と平気に酒盛りができた。

 また、60の定年組が、向こうから酒場によんでくれたものだ。
自分も60の気持ちになって、騒いでいた。

処がどうだ。
80を2つ、3つでたら、急に億劫になってきた。

20引く元気がでない。
おまけに高校1年に手首を柔道で脱臼したところが痛みだして困ってる。
気分もまあ、まあ感がでてしまった。

肉体の限界がそろそろでたのかな。
記憶力もわるくなった。
現役感から、移譲感が無性にする。

でも、8月12日森の感謝祭での養生の里の“ザンブラコッコ”に参加する。
気分は爽快。
みんなが気をきかして、本部の仕事に回してくれてるので楽だ。
理事長さんがなにかと気をつかってくれてるのが良くわかる。
ゴムボートのエア注入位ならできると努めて働く。

打ち上げ会に参加。
焼肉鉄板にモリモリ食べる。よく食うなと吾も驚く。
早めに「失礼します」を気がけて帰る。

あくる13日。人は盆。
西倉公民館は、夏まつり。天神さんの出張所の神さんだし、文化部は主催という。
文化部だから参加する。
みんなと設営するのが楽しい。
途中、雨も降る。日照りで困ってたというに、今日だけとはついてるな。
みんなががっかりしてるのに、ついとるといったらにらまれた。そしたら晴れた。

たのしい祭りだった。


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