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久しぶりに日記を書いてみたくなった。
3年弱ぶりだ。
何を書こうか・・・
むーーん、今、自分は入院中であります。
これを書いているのは、外出練習先のインターネットカフェ。
11年前にも入院したことのある病院で、
その時もネットカフェで日記を書いていた。
東野 圭吾の[手紙]。
この前、インターネットの動画で、テレビドラマでやった[手紙]を見た。
なんだか、感慨深いものを感じた。
東野圭吾は好きな作家の一人で、この[手紙]は、兄弟の話である。
お兄さんが弟の学費をなんとかしようとするのだが、
強盗殺人を犯してしまうんだ。
それによって、シャバにいる弟は、身をひそめるようにして暮らしている。
罪人は自分自身だけでなく、周りの家族をも巻き込んでいる事を
ひっくるめて、厚生の道を辿らなければならない、とザックリいうとこんな感じ。
現在、自分は、姉と妹に助けられている。
ギブアップ宣言を、姉妹のグループラインに送った。
これからどうやって生きていいか、わかりません、と。
そこから始まり、今に至る。
二人には、感謝の気持ちしかない。
今も、不確かな気持ちではあるが、まあ、人生の長い休暇だ。
じたばたしてもしょうがない。
んーー、でも、やっぱ、不安だなぁ・・・
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