2005/01/20
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カテゴリ: 難しいお話
神殺しとは如何なる物か…



爆弾を作るなんて、小学生だって可能だ
鉄パイプと大量の爆竹と、豆電球1個もあればことは足りる

そこまで直接的でなくても
農薬からだって、塩素酸カリからだって作る事は出来る
小学校(別に中高大も可だが小はガードが甘い)の理科室あたりに忍び込めば
それこそそらで10種以上は作れるだろう



問題は…作れるからと言って、使うには結びつかないということだ
「いつでも使える」と言うのは


作れるならまだしも、それを所持してしまった場合
その条件の引き金は、大抵の場合において所持者本人にゆだねられてしまう

重すぎる物を抱えてしまった人は分散を試みる
ところが、分散と拡散は違ったりもする
もちろん、拡散でも個人の負担は軽くなる

そのうち、気がついたら周りがみんな爆弾を持って居たりするが
まぁそれが安心の根拠になるのだからしょうがない



分散と拡散で最も違うのは
引き金がどうなっているか、である
拡散ではその引き金そのものが増えている

その結果、個人の負担が大きく


その結果がどうなるか、は見えなかったりするわけだが
大抵の場合、いきなり火がつくか潰れるかにしかならない



まぁそもそも
爆弾が爆発した結果だって予想できないのだから
それの対処法なんてどうしようもない






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最終更新日  2005/01/25 09:39:44 AM
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