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記事:毎日新聞社
提供:毎日新聞社
【2007年1月24日】
北海道・旭川医大病院の医療過誤:薬剤過剰投与の医師を書類送検
旭川医大付属病院(石川睦男院長)で05年4月、薬剤を過剰投与された上川管内の男性患者(当時80歳)が死亡した医療過誤で、旭川東署は22日付で男性医師(40)を業務上過失致死の疑いで旭川地検に書類送検した。
調べでは、医師は同22日、血液の凝固を止める薬剤を本来の量の4・2倍、誤って投与し、細菌が血中に入る中毒症を起こさせ、敗血症で死亡させた疑い。【渡部宏人】
記事:共同通信社
提供:共同通信社
【2007年1月24日】
北海道警旭川東署は23日までに、手術後の入院患者に血液凝固抑制剤を誤って過剰に投与し死亡させたとして業務上過失致死容疑で、旭川医大病院(石川睦男(いしかわ・むつお)病院長)の男性医師(40)を書類送検した。
2005年5月に発覚した当時、病院側は「過剰投与と死亡との因果関係ははっきりしない」としていたが、同署はカルテなどから因果関係があると判断した。
調べでは、医師は05年4月22日、旭川市内の男性入院患者=当時(80)=に血液凝固抑制剤を誤って過剰に投与し、23日朝、肺の大量出血による急性呼吸不全などで死亡させた疑い。
旭川医大病院の報告書などによると、患者は腎臓結石などで入院して手術を受け、血液が凝固する危険な状態だった。医師は、薬剤の投与を監視する院内システムで警告が出ていたのに無視し、適正量の5.4倍を投与した。思い込みで単純な計算ミスをしたのが原因としていた。また医師は過剰投与したことを遺族に説明しなかったため、遺族から解剖を断られたという。
インチキ医療に引っかかると、くやしい思… 2017.05.15 コメント(5)
ぜにのないやつぁ 俺んとこへこい じゃな… 2017.05.02
自分で決めてと言っているだけなのに 2017.04.24