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女児から誤って卵巣切除 三重病院がヘルニア手術で
2005年 、三重県内の生後9カ月の女児に鼠径(そけい)ヘルニアの手術をした際、 誤って卵巣ごと患部を切除していたこと が22日、分かった。
鼠径ヘルニアは脱腸とも呼ばれ、足の付け根付近で袋状に突出した腹膜に腸や卵巣が入り込み腫れる病気。
病院によると、05年2月上旬、女児に全身麻酔をして開腹手術をしたが、執刀した 小児外科医長 の男性医師がヘルニア部分と一緒に2つの卵巣のうち1つを切除した。
卵管と卵巣が離れた状態になっていた といい、 手術中に触診するなどした が、卵巣がヘルニア部分に入り込んでいることには気付かなかったという。
術後の病理検査で、切除した患部に卵巣が含まれていること が判明。病院側が女児の家族に事故の詳細を説明した。
22日、記者会見した井口光正(いぐち・こうせい)副院長は「まれなケースで、避けられなかった」とコメントした。残りの卵巣が機能しているかどうかは、患者が幼いため確認が難しく、誤切除の影響も現時点では不明としている。
インチキ医療に引っかかると、くやしい思… 2017.05.15 コメント(5)
ぜにのないやつぁ 俺んとこへこい じゃな… 2017.05.02
自分で決めてと言っているだけなのに 2017.04.24