名曲は今でも色褪せない! あの頃聴いた思い出のこの1曲

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2020年03月15日

(2)

カテゴリ：音楽

日本でリリースされたレコードは大切な文化遺産です! あの時代キラキラと輝いた作品をいま! この時代に輝かせたい!んです

さて
音楽の話題に戻し
今回はこちらを

「SPRING IS NEARLY HERE(邦題:春がいっぱい)」 THE SHADOES

東芝音楽工業より'67年月日にリリースされた「SPRING IS NEARLY HERE(邦題:春がいっぱい)」 THE SHADOES

Composition/Arranged By BENNETT BRIAN/WELCH BRUCE。

「SPRING IS NEARLY HERE(邦題:春がいっぱい)」 THE SHADOES

ザ・シャドウズについての解説などは ↓のWikipediaで
ザ・シャドウズ

では音源を。

春がいっぱい／ザ・シャドウズ

ライナーは　ジャケ写裏面に小さい文字で面内にびっしりと書かれています。
眼をしょぼしょぼさせて打ち込むには打ち込んだのですが ↓の方の文字が多くなったので割愛します。
また機会があるでしょうからその時に。

ザ・シャドウズの母国内でこの作品が演奏されたことは無いと言われています。
と
云うことは日本だけで話題なった作品なんでしょうね。

CP盤「春がいっぱい/紅の翼/スリープウォーク/マン・オブ・ミステリー」 THE SHADOES

と → が続きますが
云うことでこの作品日本のギタリストの名手がカヴァーしているので紹介しておきます。

先ずは何と云ってもこの方ですよ!

'98年11月18日に享年 49歳であちらの世界に逝ってしまった天才ギタリスト
大村賢司

シングル盤「春がいっぱい」大村賢司

LP盤「春がいっぱい」大村賢司

では音源を。

↑
春がいっぱい

LP盤の「春いっぱい」全曲(50分56秒)も投稿されているので ↓に

↑

↑のチャンネル内にコメントが掲載されていたので↓にコピペを
・今でも、春が近づくと欠かさず聴いています♪もう４０年前後経ちますね！オッサンはこれから幾年、聴き続けられるかな（笑）大切なアルバム。アナログ盤は既に無いけど、CDなどで聴き続けています。いい時代でした(^-^)/
・幸せな春いっぱい。平成最後の春も幸福に過ごしている。少し強がりだけど(^.^;でも、オッサンなりに仕事と遊び、onoffきちんとしています。仕事後のリラックスタイムが楽しみです。
・1981年（昭和56年）大村憲司さんの事を初めて知りこのLPを買いました。大村憲司さんってYMOのギター担当だったんですねそれも初めて聞いて音楽の最先端をいってる人だと知り、エア・チェックを毎日の様にしてましたね。私の心の中では有名になる前に亡くなったと思っていましたが、YouTubeで調べてたらとんでもない有名人でYMOと海外ツアーにも参加された方と知り驚きましたが、49歳で亡くなられていたなんて知りませんでした。　　　　　合掌
・懐かしいですね。高校生の頃です。今でもLPレコード持ってます。特にラストのThe Prince of Shabaは毎日聴いてましたね。この人の音の美しさは随一だと思います。何の雑誌だったか、高中正義さんがインタビューで一方的にライバル視してる記事を読んで驚いた記憶があります。早逝が悔やまれます。
・当時カセットでこのアルバムを持っていました。名曲揃いの音源サンクスです。
・今ははるか昔、某レコード店にて買い求めたＣＤ。数十年を経たいまでも色あせていないことに驚く。
・1980年ころだったと記憶していますが、NHK横浜放送局で毎週土曜15時から放送されていた公開番組「横浜FMリクエストアワー」に大村憲司さんが出演され、生演奏を披露、その中の1曲がIntensive Love Course でした。当時私は高校生で、放送を録音したテープを何度も聴き返しましたが、Intensive Love Courseが好きで、進学後も通学の電車の中でよく聴いていたものです。曲を聴いた途端に10代のころの自分が甦りました。アップして頂いて有り難うございます。

昨日東京は雪が舞って寒かったんですが大村憲司のこの作品集(LP盤)を両面聴きました。

さて
続いての
「春がいっぱい」は
↑のチャンネル内に訪問者が書き込んだコメント内にもあった方
高中正義がカヴァーした「春がいっぱい」を ↓

↑
zd-春がいっぱい / 高中正義 LIVE 1979
↑のチャンネル内にコメントが掲載されていたので↓にコピペを
・今日、ちょうど３４年後の同じ日に素敵な演奏にめぐりあえて、感激しています！
・30余年の月日を経て、あの日の記憶が、気持ちの高揚が、胸がドキドキしますね！関東は、サクラがほころびましたね♪

さて
続いての
「春がいっぱい」は
ザ・パープル・シャドウズのリーダー今井久がカヴァーした「春がいっぱい」を ↓

↑
パーフルシャドウズ春がいっぱい
↑のチャンネル内にコメントが掲載されていたので↓にコピペを
・春がいっぱい　　すばらしいメロディーで母のふところのような　いつまでもずーっとこのままでいたい感じです。
・今井久氏が奏でてるエレキ・ギターはヴォイス　フロンティアなんですよ。私が高校入試に合格したら両親が買ってくれるはずだったのが岩瀬電子が潰れたおかげで買えませんでした。（どうして潰れたのか分からない）色んなギターミュージシャン（パープルシャドーズ、寺内タケシ）が使っていたのでまさか潰れてしまうなどとは思ってもいませんでした。（当時は買えなくて泣いていたのかも）ギター販売店で色んなギターを勧められたのですが、もう頭の中ではヴォイス　フロンティアしかなくていくらエレキ・ギター販売員に進められても買わなかった思い出があります。こんな事があったせいかエレキ・ギターに興味がなくなり今でもエレキ・ギターに興味はありませんね。エレキ・ギター＝ヴォイス・フロンティアこれ以外にエレキ・ギターではないと今でも思っていますから。
・綿引さん、久しぶりに見る事が出来ました。昔のままの動きが懐かしいです。一部しかなくて残念ですけど upして頂いて有り難うございます。
・今井さんは..ロマンチクギターサウンドの大御所で゛すね♪何回も聴きたくなります。
・最高でした。懐かしく若い時代を思い出せて戴きました(^^♪ 有り難うございました(#^.^#)

さて
続いての
「春がいっぱい」は
小林gen正和がカヴァーした「春がいっぱい」を ↓
小林gen正和は井上宗孝とザ・シャープ・ファイヴのメンバーで後期はドラムスを叩いていました。

↑
春がいっぱい　小林gen正和
↑のチャンネル内にコメントが掲載されていたので↓にコピペを
・三根さんはドラムからギター小田さんはどっちからなんでしょうね〜　　ドラムもピカイチだし　すごいなぁ〜
・丁寧に演奏して音色が良いですね少し三根さんを目指していますね
・ちょっと演歌っぽい味付けがあったりしてとてもいいですね。

さて
この作品の『トリ』の
「春がいっぱい」は
三根信宏

この動画内でドラムを叩いているのが小林gen正和です。

↑
三根信宏さん春がいっぱい
↑のチャンネル内にコメントが掲載されていたので↓にコピペを
・三根さんの1音1音が綺麗です素敵魅力的に尽きます🤗
・優しいメロディーです。とても癒されます。ありがとう(v^-ﾟ)
・シャドウｽﾞとは又違った音色それぞれの良さがあるよね！
・バラードを弾かせたら三根さんのギターが耳に心地よいサウンドですね。フエンダーやモズライトでは出せないサウンドですね。
・何度聴いても聞き惚れます。音質がとても心地良いですね。最高です。
・いいねぇ、春はもうすぐだよ････と語りかけているようだ、厳しかった今年の冬、本当に春が待ち遠しい、
・最初三根さんのギターを聴いたときはなんてかったるいと思ったものです。しかし聴くうちになんて柔らかな聴きやすい澄んだ音なんだろうと変わって行く自分がいました。
・やっぱり三根さん最高ですね。このメンバーも懐かしいです。

この動画はこの作品の紹介をしていなければ観ていないと思います。
品質を度外視し貴重な動画なので PC内に取り込ませていただきました。御馳走様でした。

↑
三根信宏　春がいっぱい

『素敵なミュージシャン達』で '13年03月20日にこの作品を紹介していました。 ↓
棚から掴んだ本日の１枚!! ザ・シャドウズの「春がいっぱい」

東京は朝から快晴ですが何となく肌寒いような感じ。。

しかし
それにしても
いい曲(歌詞は和訳しなければわからないが)ですな～!

東京は昨日朝から気温が低く霙から雪になったにも拘わらず桜の開花が宣言された。
異常な早さです。

さてさて次回以降のネタを探しにレコード棚に……

若大将の最新の作品です。　若大将! 82歳時にレコーディングした作品です 82歳でこの声量! 加瀬邦彦がいつも言ってましたが『若大将は地球人ではなく宇宙人ですよ』って!
スポーツなんでもござれ(所謂万能)そして多芸多才! ↓

↑
2019 FNS歌謡祭　第2夜【Forever with you ～永遠の愛の歌～】加山雄三＆The Rock Chippers 2019年12月11日
※The Rock Chippers(森山良子谷村新司南こうせつさだまさし THE ALFEE)

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最終更新日 2020年03月15日 11時59分39秒
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