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オキナワの中年
Feb.04
こんな時間にもお仕事ですか?ご苦労様です。
玉城版については、一部も二部も手間は一緒ですから(わ、まだやってない>紫藻さんすいません)、お送りします。
gvsgさま 投稿者:さい 投稿日: 3月 1日(月)03時13分40秒
>「ホンモノ」内容について
いえいえ、あれだけのことで、お礼などおっしゃられては…
>「ウルトラマン島唄」
シナリオだけでも読んでみたいですね。
上原先生の金城さんへの友情の結晶でしょうから。
紫藻さま 投稿者:さい 投稿日: 3月 1日(月)02時58分40秒
>ト書き解釈
なるほどそうですね。そういうふうに考えると
ストレートに納得ですね。
ゼットンはデザイン、造型ともに このト書きに
ふさわしい名獣(名竜?)ですね。
成田氏、高山氏に感謝です。
ちなみに、このト書きが なぜ映像化されなかったかについて、
近々お送りする解説で元山氏が うむを言わさぬ
考察を行なっています。お楽しみに。
大野さま 投稿者:さい 投稿日: 3月 1日(月)02時53分26秒
>沖縄言葉
「こんなに愛して」でしたか。ありがとうございます。
玉城版は、途中までコピーしていたんですが、たしか
三一書房だったと思いますが、単行本化予定と聞いて
捨ててしまったのです。その後、国会図書館でパラパラ
読んだ程度ですので、知りませんでした。近々入手しようと
思っています。
>歴史講座
さっそく調べていただいて、ありがとうございます。
いつも話題を投げるだけ投げるだけで申し訳ないです。
衝撃的な発言なので、今後何かわかりましたら
また教えていただきたいと思っています。
紫藻さま 投稿者:さい 投稿日: 3月 1日(月)02時46分44秒
あれ? 私の勘違いでしょうか? たしか、
宇宙船文庫「ノンマルトの使者」に収録された
決定稿でも ゼットンがウルトラマンを倒した後、
そのようなト書きがあったと思うのですが…
(例によって 今 仕事場にいて…)
勘違いでしたら 申し訳ございません。
>さいさん、歴史講座 投稿者:大野 投稿日: 3月 1日(月)01時13分56秒
http://www.melma.com/mag/65/m00010265/a00000555.html
についてですが、発行者の方に問い合わせたところ、非常に丁寧な回答を得ました。
この金城の発言は『Story日本の歴史』(山川出版社)、にある記述だそうですが、現資料については調査中だと言うことです。何か解りましたら報告します。
>さいさん、沖縄言葉 投稿者:大野 投稿日: 3月 1日(月)01時07分26秒
>沖縄言葉
その点については、玉城版に「こんなに愛して」を作成する過程で、沖縄芝居のセリフ回しを取り入れた、という記述があります(引用でなく記憶、自信度A)。沖縄芝居はおおむね序破急の形式で、どんなに深刻な芝居にも、序盤には必ず笑いをとる場面があります。典型的なのは「南海の怒り」の南のような、意図していないのだが、その発想が妙におかしい(とんちんかん)というタイプが結構あります。これは一平やイデなどのしばしばやります。「ウルトラセブン」にも「セブン暗殺計画」におけるフルハシのような例がありますが、ユーモアの激減というのが「セブン」の特徴の一つだと思います。この点については現在研究中ですが、私のウチナーグチ能力は非常に貧弱なので、かなり時間がかかると思います。
準備稿・・? 投稿者:紫藻 投稿日: 2月29日(日)22時18分16秒
>さいさん
どうも決定稿には見当たらないのですが・・・
正確な場所をお教えください。
準備稿なのかしら・・?
(また、小説ウルトラマン方にも、そのような書き方はないですね)
おっしゃるト書きがあるとすれば、そのニュアンスについては、小生の感想では、暴力否定にも解釈できると思いますが、『ゼットンがまるでウルトラマンのように強く振舞う最強の敵である』という意味を込めたものと感じます。
下の続き 投稿者:さい 投稿日: 2月29日(日)17時35分29秒
でも結局、そのシーンの後、
「ゼットン事件」は暴力で解決されていることを
考えると、(いつもウルトラマンが~)のト書きに「暴力否定」の
ニュアンスが込められていたとは考えにくく、
かといって、単なる演技指定のためのト書きなら
なぜわざわざ(カッコ)つきで あのようなト書きを
書いたのか… わからないのです。
マン最終回ト書き 投稿者:さい 投稿日: 2月29日(日)03時55分20秒
マン最終回の決定稿にも残っていますが、
「ゼットンが(いつもウルトラマンがそうするように)
ウルトラマンの死体を投げ下ろす」というような
ト書きがありますね。(今 仕事場で本が手元に無くて
正確ではないですが)
なぜ金城さんは このト書きを書いたのか、時々考えます。
特に、ウルトラマンがいつもそうするように、の部分。
これは、過去に、無実の怪獣を 人類保護のためという理由で葬ってきた
マンへの、金城さんの処罰ではないかと。
いくら平和の為とはいえ、暴力を使ったものは いつかは
こういう目にあうのだということを 視聴者たる子供たちに
伝えたかったのではないかと。
このト書きを見るたびに、自分が生んだ最愛であろうマンに対しても
クールな視線で見ていた金城さんを感じます。
ご教示ありがとうございます。 投稿者:gvsg 投稿日: 2月28日(土)19時55分15秒
さい様。
『ホンモノ』のご教示ありがとうございます。
『ウルトラマン島歌』の映像化を熱望しますね。
大野先生。
『チル-』は、まだ、発掘中です。
発掘されましたなら、メ-ルを差し上げます。
ネット・・ 投稿者:紫藻 投稿日: 2月28日(土)13時42分7秒
大野先生
こういうところがインターネットのいいところですね(^^)
お送りしますので、どうぞご覧ください。
先生のお引越し先を、メールでお教えください。
先生の日記について・・・
小生は、諭吉や漱石にも当時の人らしいというか、そのような書き方があるので、小原先生の件については特に珍しいこととは感じていません。
「全人教育」に小原先生が連載して書かれた「雑感」を読みましたが、ちょっと引っかかる例もありました。(勉強のできない生徒を「劣質」という表現で書かれている等)
文体は結構べらんめえ調のところもあり、優れた人だったとは思いますが、無意識的なそのような発言もあったかもしれないなぁと感じます。
一方、どのような経緯で金城さんの書斎に小原先生の本があるのか(小原先生を尊敬されていた母親が、置いておきなさいと言ったかも・・、あるいはテーマとして・・)は、もう少し事情を調べないと解らないかもしれません。
しかし、大野先生の目録にある、「うらそえ文芸」の文中では上原正三さんの重ねての言及があり、この件が金城さんのテーマともなり、架け橋の動機ともなったことの可能性はあると思います。
ひとつ思うのは、金城さんは、小原先生と同じく薩摩出身であっても、栫井さんのことは慕っておられ、沖縄芝居にも名前が出てきますね。日本軍と米軍、自衛隊と軍隊、薩摩の人についても、問題の本質をよく考えておられたように思います。
>さいさん
今回もお世話になりますm(_)m
ちょっと記憶にないのですが、山田さんの本ですか?興味があります。
>さいさん 投稿者:大野 投稿日: 2月28日(土)04時13分16秒
および>紫藻さん、>>gvsgさん
実は私は学校から相当量の研究費をいただいています。これに対してさいさんや紫藻さんは
全く自腹を切って、資料収集をされている、と思います。そのため当初の考えでは、相応のお
返しが出来ないのだから、安易にさいさん達に甘えてはいけない、というへんなプライドがあ
りました。
しかし「レーザーディスクの解説」は完全にお手上げです。基本的な考え方を改めました。
金城の資料についてのご厚意は全て受け付ける。その代わり、一生懸命勉強してその好意に
応える。ということです。
>>さいさん
「ウルトラマン」10巻の解説書希望いたします。
>>紫藻さん
ポポスのコピーお願いします。
>>gvsgさん
「チルー」のビデオが見つかりましたら、ご連絡ください。
なお、みなさんがご存じのメールアドレスは、大学専用です。
ここ数日大学に行けそうもないので、
>さいさん
>gvsgさん
からメールで結構ですので、以下のアドレスにメールください。
tohno1962@yahoo.co.jp
紫藻さんの連絡先は解っているので、不要ですが、今後上記の
アドレスにメールいただくと自宅でも閲覧できるので便利です。
s氏、u氏、M女史なども、こちらが便利です。
マン最終回改訂 投稿者:さい 投稿日: 2月27日(金)19時00分22秒
レーザーディスクの「ウルトラマン」10巻の解説書に
マン最終回の 準備稿と決定稿の違いが詳しく載っています。
準備稿と決定稿、そして完成作品に それぞれ重要な差異が
あります。この経緯を統率したのは、監督の円谷一氏と
思われます。
元山掌氏による この解説は 非常に完成度が高く、
果たしてこれ以上の物が必要なのかしらと 感じる
ほどです。近々 皆様にコピーしてお分けしたいと
思います。希望される方はメールください。
気になるページ 投稿者:さい 投稿日: 2月27日(金)06時07分50秒
よく読んでみないとわからないんですが、次のような
気になる記述のあるページを見つけました。
「ウルトラマン」の作者でもある金城哲夫(故人)は、「鬼畜だといわ
れた米兵は、日本兵から沖縄の民衆を救いに来た。」と言っています。
ttp://www.melma.com/mag/65/m00010265/a00000555.html
gvsgさま 投稿者:さい 投稿日: 2月27日(金)01時31分40秒
ウルQ掲示板で、「ホンモノ」の内容をお問い合わせでしたね。
あちらの掲示板では 地域的にラジオを聴けないことを
残念に感じられている方が多く、その方に配慮して、こちらの
掲示板で書かせていただきます。
一平が経営しているレストランに来ていた客が、勘定代わりに
箱に入った卵を置いていった。その卵からは悪魔が誕生した。
その悪魔を見ていると、人のいい一平でさえも、そいつをイジメたくなり、
一平は連日 イジメを楽しむ人間になってしまった。つまり、
その悪魔は、人の心を悪魔に変えてしまう「ホンモノ」だったというわけだ。
ざっとこんなストーリーです。星新一作品みたいですね。
沖縄言葉 投稿者:さい 投稿日: 2月27日(金)01時25分16秒
たしか山田輝子さんの本だったか、金城氏が沖縄の言葉を
セリフ回しに応用していた、というような記述がありますよね。
(怪獣のネーミングにではなく、セリフのテンポやリズムに
沖縄の言葉の方法論を使った、というような記述でした)
それは具体的には どのシーンのことなのでしょうか?
もしもご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
念のため 投稿者:さい 投稿日: 2月27日(金)01時20分53秒
皆さま ご存知かもしれませんが念のため。
以下のページの 11から14あたりは
関連あります。
ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/feature/sp_kaijyu_top.htm
金城哲夫記念館 投稿者:gvsg 投稿日: 2月26日(木)06時19分12秒
大野先生。
ありがとうございます。
1993年のように、また、金城ブ-ムになればと熱望します。
『金城哲夫記念館』というサイトがありますね。
http://www.ultima-star.jp/contact.html
2003年7月に『偲ぶ会』が開催されています。
2005年の没後30周年には、
金城哲夫記念館を建設すべく、設立されたのですね。
小生も、那覇港に自由の女神ならぬ、
50メ-トルのウルトラマン立像の建立を夢みていました。
今年も、『偲ぶ会』があれば、参加してみたいです。
今日は、私設『光国忌』です。
私に『怪獣』と言う夢を与えて下さった
金城さんと成田先生の偉業にたたえるためにも、
久振りに『ウルトラQ』を鑑賞致します。
新ウルトラQ 投稿者:大野 投稿日: 2月26日(木)01時48分43秒
>gvsgさん
現在テレビ東京制作の番組は「テレビチャンピオン」「何でも鑑定団」などが
放映されていますから、絶対無理というわけではないと思います。まあ、数週間
遅れると思いますが・・・たとえばこの間の「k1沖縄」は日テレ系でしたが、深
夜枠で放映されました。
ただ私はテレビ局にまったくコネクションがありません。新報の文芸部に沖縄サ
ブカルチャーに関心のある人がいますから、火をつけることが可能かどうか問い合
わせて見ます。
新ウルトラQ 投稿者:gvsg 投稿日: 2月25日(水)19時19分59秒
4月6日より、テレビ東京系で、
「ウルトラQ dark fantasy」(火曜・深夜1時)が、
放送されるようですね。
2月26日の前に告知されたのは、
意義深いものを感じます。
ただ、ラジオといい、またしても,沖縄では、
見られそうもないのは、残念です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040225-00000004-sph-ent
お大事に・・・ 投稿者:紫藻 投稿日: 2月25日(水)00時42分56秒
>大野先生
そうでしたか~。急ぎませんので、どうぞ、お大事になさってください。先生の日記も楽しみにしています。
>さいさん
ありがとうございます。確かに復刻版も出ているようですね。
また手に入れてみようと思います。
・・そうですね。また、ベータカプセルが命の分離にも使われるという発想はすごいと思います。ベータカプセルの意味合いというものをゆっくり考えてみたいと思っています。
>白石さん
今は、資料的に貴重なものを多く持っておられるのは、竹内博さんあたりなんでしょうか。創作ノートとか、未公開の金城シナリオも多く、本当に待ちくたびれる心境です(^^;
26日の「偲ぶ会」の様子等、こちらでもお書きいただければ嬉しいです。
よろしくお願いします 投稿者:白石@MADBARON 投稿日: 2月24日(火)17時27分56秒
大野先生>
レスが遅れて申し訳ありませんでした。仕事を片付けつつ、夕張ファンタへ行っていたものですから。
先日先先日と、北海道は大雪で空港が閉鎖され、現地は大騒ぎでした。私は、幸いなことに予定通り帰ってこられましたが。
これからもちょこちょこレスさせていただきますので、よろしくお願い致します。
gvsgさんの書き込みにもありますが、通称・金城会・が迫って参りました。今年も参加する予定です。ちなみに会場となるのは沖縄料理屋さんで、石垣島出身の方がマスターをやっています。
仲々美味しいですよ。でも呑み会後半は、お通り(でしたっけ?)になってしまうんで、へべれけになってしまうのですが。
>紫藻さん
はじめまして。「メーキング・オブ・円谷ヒーロー」、一応手に入れてみようと思います。中々面白そうですね。これからもよろしくお願いします。
絶版になってるかも知れないので、ちょっと手に入れにくいかも知れませんが、資料価値的にはあると思います。
これからもよろしくお願い致します。
光国忌 投稿者:gvsg 投稿日: 2月24日(火)06時36分27秒
大野先生。
2/26は、金城氏と成田氏のご命日ですね。
この日は,高田馬場で『偲ぶ会』が開催されいるとか。
近い将来、松風宛で、沖縄『偲ぶ会』ができればと、
熱望します。
池田氏の評論 投稿者:さい 投稿日: 2月24日(火)04時10分32秒
マンのファンコレ ストーリーブックに、池田氏が総論を書いていますが、
私の好きな部分があります。今仕事場にいて概要しか書けないんですが…
「筆者は夢想することがある。遠い将来 人類の子孫が宇宙に出る。
そしてウルトラマンに出会う。マンは言う。『私は むかし 地球人と
いのち を共有していたことがあるのだ』 そのとき ハヤタは もう
この世を去っていて もういない」
宇宙の長い時間の中では マンとハヤタの関係も 一瞬のことに過ぎないんですね。
こういうことを書くのが 一流の評論家だと思います。
マン最終回の「いのち」 投稿者:さい 投稿日: 2月24日(火)04時02分30秒
大野さま、連絡お待ちしています。
以下に書くことに 別に結論は無いんですが…
マン最終回のラスト近く、赤い球体内部でのゾフィとの会話についてですが、
ゾフィ「ウルトラマン、目を開け」
マンの目が点灯する。
(つまり、カラータイマーを破壊されても、
マンは完全に死んではいなかったと考えられます)
そして、ゾフィが「いのち を やるから故郷に帰ろう」と
誘う。しかしマンは、「私に くれるはずの いのち を ハヤタに
やってくれ」と申し出る。ゾフィ「お前は死んでもいいのか?」
つまり、このとき マンは、いのち を もらわなければ
本当に死んでしまう いわば仮死状態にあると考えられます。
ウルトラ族は 肉体が死ぬ瞬間に その肉体で生き続けるかどうか
自分の意思で決定することができるんですね。
地球上の生き物は 植物 動物 を 入れ物として
いのち を回していますが、ウルトラ族のような
選択権はないですね。
そこに選択権を設定するあたりは
「金城ロマン」の真骨頂ですね。
半ばこうなるとは期待していたが・・ 投稿者:大野 投稿日: 2月24日(火)02時49分45秒
本当皆さん、ありがとうございます。在校生、卒業生が「先生にメッセ―ジ」という世界と、関心のある内容の情報交換、という世界は早急に分離すべきでした。
>紫藻さん
お約束の件、ぐずぐずしてすいません。実は次男が中耳炎にかかって、少々ごたごたしております。近日中に実現いたします。
実は今日の日記に書くつもりだったんですが、沖縄問題の大きな争点のひとつに小原理事長の差別発言の問題があります。この件明日かけるかな?
>さいさん
くうう。矢口ですか?あそこはサンリオ文庫あたりでも数千円の値をつけるのでむちゃくちゃですね。三月中に東京出張をしようと思うので、改めて連絡します。
>神谷さん
ご訪問どうもありがとうございます。世代を超えて情報交換できるという、本当にネットのよい面が享受できます。実はここのメンバーは40台近辺が多く、平成シリーズには弱いんです。私の場合、ガキの影響で、最近やっとティガラスト三週など見たものです。それでも三週連続なら金城はどんなシナリオ書いたかな、などと感じちゃう(笑)。これからもよろしくお願いします。
>gvsgさん
2/26が近づいております。いずれは大きなオフ会を「沖縄で」実現したいのですが、身にオフ会しませんか?メールお待ちします。
紫藻さま 投稿者:さい 投稿日: 2月23日(月)23時59分57秒
この本です
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f6388686
キネマ旬報増刊 投稿者:さい 投稿日: 2月23日(月)23時11分9秒
キネマ旬報増刊は、大伴昌司編集によるものです。
長らく、マニアの間で高額で取り引きされていた
幻本でしたが、数年前 3冊セットで復刻されました。
(完全復刻ではなく、欠けているページもあります)
そのうちの1冊に、円谷プロルポがあるのです。
いま仕事場で正式書名をお知らせできません。
後日書きますね。
なるほど~ 投稿者:紫藻 投稿日: 2月23日(月)22時34分28秒
>gvsgさん
なるほど~。やはりそうですか。上原正三「ウルトラマン島唄」p.24の経緯(WOOL→WOO)は、一応あるとしても、友好はまず挨拶(返事を含む)からというお気持ちもあったのではと考えます。また同書p.181で、沖縄の興南高校が「魂・知・和」野球で旋風を巻き起こしたことが書かれてありますが(当時の様子が・・(^^;→ http://page.freett.com/TM117/meishobu5.htm)、金城さんの注目は、その「こん・ち・わ」という挨拶言葉ですね。玉川学園でのウチナー口の発表にも、メンソーレという挨拶言葉についての考察がありました。当時の沖縄と本土との距離感といったものを感じますが、「ウー」という言葉はやはり示唆的ですね。
>さいさん
情報ありがとうございます。
キネマ旬報増刊は、何号かわかりますでしょうか。こちらでも調べてみたいと思います。
>神谷さん
はじめまして。またお一人専門家がこられて、すごいことになってきました(^^)
こちらこそよろしくお願いします。
出版された本も読んでみたいと思います。
書籍 投稿者:さい 投稿日: 2月23日(月)21時48分45秒
私もウルトラ関連のファンコレは
すべて保存しています。
いろいろな本が出ていますが、
やはりフィルムストーリーブック3冊に対する
思い入れが大変強いです。
ファンタスティックコレクション 投稿者:gvsg 投稿日: 2月23日(月)20時41分35秒
紫藻様。
ビンゴです。
沖縄芝居で、よく、家の主が、
下男を『ジラ-(次郎)よ、ジラ-』と呼ぶと,
『ウ-』と言って、主人の前に出てきます。
沖縄では、目上の人には、けして、
『なんですか。』と尋ねることなく、
『ウ-、ウ-』と返事をするのが礼儀だそうです。
さい様。
沖縄人でありながら、最初に金城さんの存在を知ったのは、
ファンタスティックコレクションでした。
ちょうど、海洋博前後だったか(発行年数は調べてみます。)、
友人が、金城さん演出の海洋博の催し(沖縄ディ)に参加していたのですが、
金城さんのことをきびしい方と紹介されても、
まさか、この方がウルトラマンの脚本を書いていたなんて、
夢にも思いませんでした。
亡くなられてから、その存在の大きさに気づいたしだいです。
また、幼い日見た地元のテレビ番組出演されて、
マルサンの怪獣ソフビを前にして、
『ジラ-ス』は、沖縄方言で『次郎お父さん』から付けたと
説明されていた方も、金城さんだったと初めて知ったしだいです。
もっと早く,認識しておれば、金城さんと接触できたはずなのですが、
かえすがえす残念です。
初期評論追記 投稿者:さい 投稿日: 2月23日(月)20時00分14秒
マン放映当時に発行された
キネマ旬報増刊にも 金城氏が
キーマンとして写真入りで
紹介されています。
一般売りの書籍類への登場は
こちらが最初ですね。
はじめまして 投稿者:神谷和宏 投稿日: 2月23日(月)18時04分57秒
こんにちわ。この度、大野先生と相互リンクをいたしました神谷和宏です。
私は『M78星雲より愛をこめて』という本を昨秋出した者です。
本業は中学校の国語科教員です。駒澤大学国文学科を出て、北海道で教員をしております。
私は『ウルトラマン』各作品の文学的研究をしています。この掲示板での情報は示唆に富み、貴重なものだなと思って見せて頂いてます。
とりあえず、今の関心事は『ウルトラQ』の世界観について(それ以前の少年用の読み物世界観の影響等)と、どうにか『ザ☆ウルトラマン』について調べたいと思っています。
今後、時々発言させて頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。
私のホームページにも良かったら遊びに来てください。それでは…。
http://page.freett.com/kami28/index.htm
神保町 矢口書店 投稿者:さい 投稿日: 2月23日(月)09時02分32秒
帰マンからレオまでのシナリオ現物が
大量に入荷しました。
「毒ガス怪獣出現」もありました。
高額なので買えません。
初期評論 投稿者:さい 投稿日: 2月23日(月)08時17分57秒
ラジオの感想は また後日…
金城氏の存在を重視した記述が初めて
一般売りの書籍に登場したのは、
朝日ソノラマ ファンタスティックコレクショNo2「ウルトラマン」
ケイブンシャ 「ウルトラマン大百科」
ではないかと思います。この2冊は、ほぼ同時期に
発売されました。
前者は 年長者向けの怪獣書籍の第1号と言っていいと思います。
中身は同人誌を発展させたものだったようです。
(竹内博氏、開田裕治氏らの同人誌)
後者は、子供向けの本ですが、放映リスト、メイキングの話題など
年長者を意識した記事も見られます。
WOO 投稿者:紫藻 投稿日: 2月23日(月)01時09分41秒
大野先生の「金城哲夫と沖縄」楽しみです。
金城さんは、結局は2つの立場をそれぞれ認めておられるのでしょうね。
その上で、架け橋になろうとされたと思います。その原型は、WOOであると思います。WOOは地球人とは大分違うけれど、一方で地球人の影響も受け、両者の友好関係を築こうというテーマがあると思います。
WOOが台風に乗って日本にやってきたというのも金城さんの思いを感じます。
宇宙人シリーズだったウルトラセブンで、本当はWOOのような宇宙人を登場させたかったでしょうね。
>gvsgさん
http://homepage.mac.com/onishi2/で、2月3日にウーについて書いてられますね。確か目上の人への挨拶にも使われるんじゃなかったかと思います。挨拶的な意味も含まれているんじゃないかと・・・
>さいさん
ウルトラQ倶楽部どうでしたか?ご感想を待っています。
ウルトラQザ・ミッドナイト 投稿者:gvsg 投稿日: 2月21日(土)23時54分27秒
金子監督のサイトで、
http://homepage.mac.com/onishi2/
第7話、8話の撮影に入られたようです。
この番組って、もしかして、『スカイハイ2』の後番組なのでしょうか。
レギュラ-陣に袴田吉彦、遠藤久美子の名がありますね。
今日のラジオ特番、どうだったでしょうか。
感想カキコ期待しております。
2時間の特番 投稿者:gvsg 投稿日: 2月21日(土)09時09分14秒
紫藻様。
ウルトラQ倶楽部は、今日、2時間の特番ですね。
本当にインタ-ネットで聴けるようになったら、
良いのですが。
ラジオステ-ションを検索しても、
TBSラジオの定時番組しか聞けず、残念です。
弓田エマ 投稿者:紫藻 投稿日: 2月20日(金)22時32分34秒
金城さんがお気に入り(?)の、マイティジャックの弓田エマさんが、混血という設定じゃなかったかしら?↓ 登場は遅いけれど・・・
http://www14.big.or.jp/~hosoya/ttdf/team/mj.htm
バックツウザ-です。 投稿者:gvsg 投稿日: 2月19日(木)22時30分25秒
紫藻様。
本当にトイムスリップです。
わくわくしたのは、久しいです。
1966年、毎週登場する怪獣たちに夢中になったように、
私の心は、ラジオに夢中になっておりました。
ウルトラ情報局3月号に浦野光氏が登場されておりました。
フイルム完成前にコマ数に合わせるため、
早くしゃべらないと収まりきれないのですが、
急いで読んでいる風にならないよう、
台本を読まれた苦心談を語られておりました。
また、電車の乗り降りの際に
目の不自由な方にお声をかけられた時、
『浦野さんですか。ウルトラマン聞いていますよ。』と声を返されたことに
感動されたそうです。
さい様。
CD化熱望しますね。
新作のウルトラQも放映予定がはっきりしないようですね。
金子監督によれば、オ-プニングタイトルの映像テスト版が完成したそうですね。
ようこそ! 投稿者:大野 投稿日: 2月19日(木)18時09分28秒
>白石さん
ようこそおいで下さいました。こんな事なら、早く独立掲示板作っていれば
よかったと思います。HP付属のやつは趣旨が曖昧ですからね。
これからもよろしくお願いします。
ラジオ版 ウルトラQ 投稿者:さい 投稿日: 2月19日(木)03時08分28秒
CD化の件ですが、関係者に聞いたら
「権利関係でもめている」と
言っていましたが…
商売上手の円谷なので、
結局は発売されるだろうと
踏んでいます。
たぶん買ってしまうだろうな…
子育て系・・? 投稿者:紫藻 投稿日: 2月19日(木)02時24分48秒
>大野先生
大野先生の子育て系じゃないですが(^^;、金城さんのお子さんのお名前に京都、奈良が入っている(ある企画には宇宙船にキョート号というのも)ことについて、町並みや仏像が印象的だったというもあると思いますが、恩師の上原輝男先生の影響として、沖縄の言葉のルーツがこのあたりにあったということを思い起こされていたのでは?とも想像しています。
>さいさん
そうですね。
沖縄との関連性は慎重に考えなければなりませんね。その上で、あらゆる可能性を探っていきたいと思っています。
例のテープ、クリアーですね。タイムスリップさせていただきました(^^)
>白石さん
はじめまして。「メーキング・オブ・円谷ヒーロー」、一応手に入れてみようと思います。中々面白そうですね。これからもよろしくお願いします。
>gvsgさん
タイムスリップされたようですね(^^)
インターネット放送をして欲しいと思います。放送法とかでおいそれと出来ないのかしら・・・
こちらでは初めまして 投稿者:さい 投稿日: 2月18日(水)18時05分0秒
皆さま、こちらでは初めまして。
東京在住の39歳の金城ファンの さい と申します。
>ヒーローものに関しては、その世界ではない何者かが
ヒーローになる、というのが基本
おっしゃるとおりですね。ですから、
金城作品ではない 仮面ライダー だろうが シルバー仮面 だろうが
異端者の悲しみ という 金城テイストに
こじつけようとすれば できてしまうのです。
池田さんなどが、「なんでもかんでも金城氏が沖縄出身ということに
結びつけるのは危険」とおっしゃっているのは、
このあたりの危険性を指しているのだと思います。
満田さんが、沖縄の影響を否定しているインタビューは
以下のページにあります。
http://www.asaka.ne.jp/~tokyudry/mituta.html
この掲示板ではいろいろな意見が聞けそうで
楽しみにしています。
編集済
お久しぶりです 投稿者:白石@MADBARON 投稿日: 2月18日(水)01時39分25秒
お久しぶりです。
以前メールした白石です。
私なんぞでも、書き込めそうなBBSが出来ましたので、おじゃましました。
今後ともよろしくお願い致します。
>最近「ミラーマン大全」という本が出版され、
さして興味のない作品なので ぱらぱら読んで
いる程度ですが、原案は金城さんです。
金城さん執筆の原案書は現存しないそうです。
主人公が「二次元人と三次元人との間の子で、
成長したある日突然 自分の出自を通告される」
というあたりが 金城テイストでしょうか。
本当に、これは金城さんが書いた企画書が現存していないので、不明です。
金城さんの原案については、「making of 円谷ヒーロー」だったと思いますが、その中で、(これも確か)満田さんが語っている部分があります。その中では、そうした設定は語られてはいませんでした。
それに、ウルトラマンから始まるヒーローものに関しては、その世界ではない何者かがヒーローになる、というのが基本となっていますので、慎重な調査が必要でと思います。
では。
「混血児」 投稿者:大野 投稿日: 2月17日(火)21時24分42秒
「混血」というのはウルトラセブンの企画段階で流れちゃったモチーフですね。
http://www.coara.or.jp/~yufukiri/henji/jyoseinohigai.html
なんかみると、ちょっとこの問題、避けたくなっちゃいます。
ちなみに「金城哲夫×混血児」で検索すると私のページがかっちゃいますが、
これは関係ありません。
来たんで足跡 投稿者:誰やねんっ20号 投稿日: 2月17日(火)20時03分59秒
ぺた!
祝! 投稿者:紫藻 投稿日: 2月17日(火)02時26分57秒
新掲示板、おめでとうございます。
>さいさん
↓のように、ミラーマンにも、沖縄のテーマがあるのでしょうか。
http://www.jah.ne.jp/~oresama/special/HERO/hero6.htm
ついに聞いたラジオドラマ 投稿者:gvsg 投稿日: 2月17日(火)00時30分24秒
日曜日は、東京でしたので、
念願のウルトラQ倶楽部を聞くことが出来ました。
30分の番組ですが、好印象です。
いつものテ-マから入り、
宮内アナの『あなたの心は、あなたの体から離れ・・・』
というフレ-ム、身震いしましたよ。
ドラマも昔、ラジオでやっていた星新一さんたちの
『ショ-トショ-ト』風で面白いですね。
わが○球放送もやってくれないでしょうか。
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