「トイチ君」との世界

「トイチ君」との世界

コッコロちゃんの巻 1~10



「トイチ ( くん ) 冒険 ( ぼうけん )

第5話 「コッコロちゃん」の ( まき )

第1回 ( だいいっかい ) タイトル



制作  yuki
作画  yuki
制作協力 姫

インパクター こころちゃん


は~~~い!始まるよ~~っ!

「トイチ君の冒険 第5話」だよ
タイトル2

今日はタイトルの絵だけでごめんニャ。



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「トイチ ( くん ) 冒険 ( ぼうけん )

第5話 ( だいごわ ) ( まき )


制作 ( せいさく ) yuki ( ゆき )
作画 ( さくが ) yuki ( ゆき )
制作協力 ( せいさくきょうりょく ) ( ひめ )
インパクター こころちゃん


第2回 ( だいにかい ) ・お 留守番 ( るすばん )
1-1
セリフが途中のときは更新を押してください。

トイチくん きょうはひとりで おるすばんです       「おかぁさん・・・おそいなぁ~」        おかあさんは、あさから となりのむらまでおつかいにでかけていました。        そろそろ おひさまもかたむきかけています。            「つまんないなぁ~~」                 おるすばんにもあきてきたのでしょうかね?  そんなときです。    「あっ!おかぁさんだ!」       トイチくん とお~くのほうに おかあさんをみつけました



「トイチ君」はいつも机の上に座り窓の外ばかり眺めていました。
「何があるのかにゃん? あのお空の向こうには・・」
「ああぁ・・・つまんないなぁ~~表で遊びたいにゃん」
そんな思いにふけっていたのかも知れません
保護者はそんな彼を見るにつけ
「お~~い!何をみてるん?」と話かけたり・・
「おお!そのお顔は哲学者だ!」とか、思ったしていました
彼のあの姿は絶対にオープニングに・・・
そう常々思っていましたので・・・

この絵を見て同僚のHさんがボソリ
  「そういえば・・よく・・こうしていたよなぁ~トイチ」
で、思わず保護者はポロリです。

実のところ・・アニメチックには躊躇をしていました
といいますのも彼を描くには彼の写真を
注意深く見なければなりません
(とは言え技術が未熟ですので
忠実に表現ができてるとは言えませんが)
感情過多、思い込み一途な保護者はそれがとてもつらいのです

しかし・・開始したからには後戻りはできません
幸いにも私には多くの応援をしていただく方々が居られます
そして今回は「姫」そして「こころちゃん」までも・・・。
とりあえず・・・がんばってみます。

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「トイチ ( くん ) 冒険 ( ぼうけん )

第5話 ( だいごわ ) ( まき )


制作 ( せいさく ) yuki ( ゆき )
作画 ( さくが ) yuki ( ゆき )
制作協力 ( せいさくきょうりょく ) ( ひめ )
インパクター こころちゃん


第3回 ( だいさんかい ) ・おかあさん おかえりなさ~~い
窓から飛び出すトイチ君
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おかあさんをみつけたトイチくんは うれしくてしかたがありませんでした。   おかあさんが おうちのなかにはいるのをまちかねて・・       「おかぁ~さん!!おかえりなさ~い」        まどからいきおいよく とびだしてしまいました。            「あらあら!トイちゃん!! だめよ まどから ではいりしては」                「ごめんなさい・・おかあさん でも・・ぼく・・・」      あまりにもうれしかったのでしょうネ トイチくん    「はい はい さあさあ おうちにはいりましょうネ こんどはちゃんと・・・ネ」      「は~~い」       トイチくん こんどはちゃ~んと でいりぐちから おうちのなかにはいりました。   




トイチ君もよく保護者が外出先から帰ってくると
窓から飛び出したり、あけたドアーから
勢いよく飛び出してスリスリしてくれました。
もっとも・・彼の場合保護者が恋しくてそうしてくれたのか
手に持っていた食べ物が目的だったのかは
今となっては知る術はありません。

今日、とっても珍しいお花を見つけました
お花が珍しいわけではありません
「今頃咲いているのが珍しい」と表現したほうが
いいのかもしれませんネ

yuri

百合のお花だと・・・
1本だけ咲いていました
実は1週間ほど前に蕾をつけていたのを
見かけてはいたのですが
「駄目だろうな~~」そう思っていたのですが・・

名も無き島にも 花は咲き
名も無き花にも 春は訪れる
月 満ちずして欠けることなく
花 咲かずして散ることなし

まさに・・・そう感じた保護者でした・・・


「トイチ君の冒険・第5話」を日記、フリーページに
UPしていただける方・・・もうしばらくおまちくださいネ
前回の「ペケ君の嘘」をUPしていただいた方には
近々アドレスをお知らせさせていただきます。

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御連絡くださいネ。

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「トイチ ( くん ) 冒険 ( ぼうけん )

第5話 ( だいごわ ) ( まき )


制作 ( せいさく ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
作画 ( さくが ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
制作協力 ( せいさくきょうりょく ) ( ひめ )
インパクター   こころちゃん


第4回 ( だいよんかい ) ・おみやげ

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「おかぁさん おそかったね」     「ごめんね、トイちゃん・・おそくなって。 いいこで おるすばんしていてくれたのネ」       「うん!」           おかさんは きゅうにふりだしたあめで おそくなってしまったのです。    「はい! トイちゃん おみやげよ」        「わ~~い!!えほんだ!!  わ~い!わ~~い!」           「トイちゃん・・・・」        トイチくんは おかあさんからの おみやげがとってもうれしかったのです。            「おかあさん!、このえほん ニャンコが出てくるの?」    「ええ・・そうよ・・・」           よろこんでいるトイチくんにくらべ おかあさんはなぜかさみしくなってきました。      「ねぇ!ねぇっ! このえほん これから よんでもいい?おかあさん?」       「そうね・・もう ソロソロしょくじのじかんだし おそくなってもいけないから・・あしたにしなさいな」   「・・・は~~~~い・・」           トイチくん チョットふまんそうですが えほんはあしたよむことにしました。   




お土産なんかをいただくと ついつい興味や、興奮を覚え
はやる気持ちを抑えられないのは大人も子供も同じようです
それでついついそのお土産に興じ夜更かしを・・
なんてことがママあるものです。

しかし、夜の読書等は充分な照明が確保されていても
私くらいの年齢になると少し辛く感じられますし
特に色彩等が大切な書物の場合は照明の種類により
ずいぶんと異なって見える場合があります。

その昔、国宝の展示照明に「自然光に近い照明を」と
開発されたのが「蛍光灯」だそうですが
本来の目的に使用されたのはほんの一部で
その後家庭用に普及する以前はもっぱら
その消費電力の少なさから
戦時中から潜水艦の艦内に使用されていたそうです。

照明といえばパソコンもそうですよね?
このアニメも昼間はノートパソコンで作成します
当然ディスプレイは液晶なのですが
ブラウン管に比較して随分色彩が異なって見えますし
目も若干疲れるようです。

もっぱら私の場合はブラウン管派で
ブラウン管のほうが目に優しく、色彩もある意味
忠実に表現していてくれそうな気がします
テレビ局や映像のエキスパートたちは
いまだにブラウン管ディスプレイが主流だそうですよ。
今から30年ほど前にプラズマや
壁掛けテレビの開発には携わってはいましたが
と言って私は映像のプロではありませんが。

便利になるのは大いに喜ばしいことです。しかし
ヤッパリ・・自然が一番なのでしょうね
アナログ人間の私には・・・。

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「トイチ ( くん ) 冒険 ( ぼうけん )

第5話 ( だいごわ ) ( まき )


制作 ( せいさく ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
作画 ( さくが ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
制作協力 ( せいさくきょうりょく ) ( ひめ )
インパクター   こころちゃん

第5回 ( だいごかい ) ・ 旅立の夜(「トト君」に捧ぐ)

1-4
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  トイチくんは おかさんとの やくそくをまもり えほんは あしたよむことにしました。   でも・・チョッピリ きになり ひょうしだけをあけて たいせつにだいてねむりました。   それは まんげつになるすこしまえの おつきさまのひかりが まどからキラキラとさしこむよるでした・・・・。  




昨日(12月22日) 姫の愛猫の「トト君」が亡くなりました。
姫の話によりますと

白くて長い髪が優しい風にそよぎ
キラキラと輝いていて
まだ生きているようなかんじだったそうです。

身体に触れるとまだ暖かく
姫の帰りを待つように召されたようです

今日「トト君」はトイチ君や
姫が可愛がっていたお友達のいる世界へ旅立ちます
オイラのときもお盆のお休みの最後の日に
トイチ君はあちらの方に旅立ちましたが
「トト君」も奇しくも姫のお休みの前の日に
姫を待ちかねるように旅立ちました

トイチ君といい、「トト君」といい・・・律儀すぎます・・

姫は「トト君」の容態が悪くなってからは
時間の許す限り彼のそばにいてくれていましたよ

本当は「トト君」・・・もう1回一緒に外出したかったネ
「トト君」とは東北に一緒に行ったね
秋田、蔵王、・・そうそう青森の岩木山ではお留守番ご苦労様
そんで・・・福島の背戸峨廊も・・
一緒の外出の回数はすくなかったけど君の可愛い
お目目と泣き声はオイラ今も鮮明に覚えているし
これからも忘れないからね

あちらでみんなと楽しく暮らすんだよ。

本当は「トト君」の写真をUPして・・
とも思ったのですが姫が悲しむといけないから・・

姫!!待っててネ!!オイラ「トト君」の
絵を描くからね!!

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第5話 ( だいごわ ) ( まき )


制作 ( せいさく ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
作画 ( さくが ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
制作協力 ( せいさくきょうりょく ) ( ひめ )
インパクター   こころちゃん

第6回 ( だいろっかい ) ・ふしぎの ( もり )

コッコロちゃん6
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  おかあさんとのやくそくをまもったトイチくん。 えほんのひょうしをあけて たいせつにだいてねむってしまいました・・・。          「あれっ?・・ここはどこ?」      トイチくん なんだかふあんそうです それも むりがありません この もりは えほんのなかの もりだったのです。           このもりは き のようせいの「キノミン」たちがすむ 「ふしぎのもり」。  こかげや はっぱのうえからは「キノミン」がトイチくんのようすをみていました。




みなさ~~ん!
あけましておめでと~~う!!

ヤット「森」が書きあがりました。
いや~時間が思った以上にかかってしまいました
でも・・「トイチ君の冒険」には「森」はかかせないもの
保護者は必死で書きましたよ
「年内に仕上げよ」と
で・・・できたのが12月31日の21時・・・
う~~~疲れた~~
でもネ。これで一安心。お正月は
ユ~~ックリ休めるし
姫ともお出かけもできるもんネ

そんで・・もうすぐ近くの神社に
初詣にいってきますよ~~。

うんでもってタグもUPしておいたたから
必要な人はど~~ぞ!!

今年もヨロシクニャ~~ン
次回の更新は1月の8日の予定です。


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第5話 ( だいごわ ) ( まき )


制作 ( せいさく ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
作画 ( さくが ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
制作協力 ( せいさくきょうりょく ) ( ひめ )
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第7回 ( だいななかい ) キノミン


ココロちゃん7
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  はじめての もりに ふあんそうだったトイチくん それでも・・やっぱり おとこのこです。 ゆうきをだして もりのなかをすすんでいきました  すると・・   「ウェ~~ン!ウェ~~ン!」 と どこからか なきごえが きこえてきました。        「あれっ?だれかが ないてる・・」    トイチくんが なきごえがするほうにすすんでいくと・・       ちいさなキノミンが ないているではありませんか。             「どうしたの?」        トイチくんは ないているキノミンにたずねました。        「あのね・・・ボクね・・・コロコロころがって・・あそんでいたの」       「うんうん」    「そしたらね」     「ウン、ウン」     「あなにはまって・・・はまってね・・・でれなくなっちゃったの・・・ウエ~~~ン!」         ちいさなキノミンはそれだけいうと、また なきじゃくってしまいました。       そのようすをみていた モミジキノミンは どこかへかけだしていきました。         トイチくんはいいました。             「だいじょうぶだよ!!ボクが たすけだしてあげるよ!! ボク、あなほりは とくいなんだ!!」     そういってトイチくんは あなを ほりだしました。



実在のトイチ君も「穴堀」は得意で、
小さいころに畑に穴ばっかり掘っていましたよ。

穴堀

ご存知の方もおありとは思いますが、
いつもお鼻の周りは真っ黒けでしたよ。

お鼻

今日ネ、7日に行った 「トト君」のお墓参りと、初詣のお話、そして・・
豆乳鍋を食べたお話をUPしたかったんだけど・・・
10日にUPします・・・
でもネ・・・大変だったんだよ~~例によってまさに珍道中だった・・
お楽しみにネ~~

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「トイチ ( くん ) 冒険 ( ぼうけん )

第5話 ( だいごわ ) ( まき )


制作 ( せいさく ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
作画 ( さくが ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
制作協力 ( せいさくきょうりょく ) ( ひめ )
インパクター   こころちゃん


第8回 ( だいはちかい ) ミィユウちゃん


コッコロちゃん8
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  トイチくんが ちいさなキノミンを あなから たすけだそうとしているとき モミジキノミン は・・     「わぁ~~!!たいへん! ミィユウちゃん!たいへんだぁ~~ ハッパキノミンが・・しらないニャンコが・・」  もりで なかまの キノミン やキノコのキノックたちと なかよくあそんでいる ニャンコのミィユウちゃんのところに しらせにかけつけました。     「どうしたの?」   「あのね、ハッパキノミンが あなに はまって でれなくなってしまったの。 そしたら、そこにしらない ニャンコがやってきたの」     「えっ?」      「それで・・ボク、みんなに しらせようと・・」     「そう!わかったわ! みんなで たすけにいきましょう!」        そうミィユウちゃんがいいました。       「ねぇ・・タケジイは?」   ミィユウちゃんは こんなときにも ねむりこけているキノックの タケジイ のほうを みていいました・・     「そうね・・タケジイはおとしよりだから・・このままにしておいてあげましょうよ。」       「そうだね!」  「うん!そのほうがいいよ!」     そして ねむりこんでいる タケジイを のこして みんなでハッパキノミンのところへ むかいました。


コメント
いや~~お年寄りは、の~~んびりしたものですネ
あわてない、動じない、そして物事を「鵜呑み」にしない・・・
それ以外に多くの見習うべき点が多々あるものですネ

今回から登場するニャンコの「ミィユウちゃん」キノコの「キノック」

ニャンコの「ミィユウちゃん」このネーミングは
サイト友達のニャンの「ミィちゃん」「ミュウちゃん」を
参考に、そして 英語のmeとyouをもじって
つけさせていただきました
キノコの「キノック」もサイト友達のお名前を参考につけさせて
いただきました。ご了承をいただいておりませんので
この画面を通じて御報告させていただきます。

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第5話 ( だいごわ ) ( まき )


制作 ( せいさく ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
作画 ( さくが ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
制作協力 ( せいさくきょうりょく ) ( ひめ )
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第9回 ( だいきゅうかい ) 出会い ( であ )


コッコロちゃん9
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  ハッパキノミンの ようすを もりのなかまたちと みにきた ミィユウちゃんたち・・そこには・・・・・・・     「ニャンコのおにいちゃん!  ほら! ボク こんなこともできるんだよ!」       そう いって トイチくんに あなからたすけだされた ハッパキノミンは げんきに きにぶらさがってあそびはじめました。       「すごいね!  おにいちゃんなんか・・できないよ~」      そういって なかよくあそんでいました。         そのようすをみていたミィユウちゃんたちは トイチくんがハッパキノミンをたすけだしたことを いあわせたキノックから ききました。     「わ~~よかったわ!」     ミィユウちゃんもニコニコがおです。


コメント
「木の実」には「座布団」と言うものがついています。
ハッパキノミンは設定上 幼い木の実ですので「座布団」を
はかせてみました。
本編のイラストでは見にくいのですが・・実は・・

9.キノミン


上の絵のような感じなのです。
この「座布団」が穴にはまってときに
ひっかかり、出れなくなったんですね。
本編のイラストの原画の大きさは横幅が40Cmほどありますので
作成中は大きさの対比が把握しづらく、一部鮮明に見えない
ところもあるやも知れませんがお許しくださいネ。

目的の「絵本」ないし「紙芝居」に作成するときは
構成しなおす予定です。

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「トイチ ( くん ) 冒険 ( ぼうけん )

第5話 ( だいごわ ) ( まき )


制作 ( せいさく ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
作画 ( さくが ) 保護者 ( ほごしゃ ) こと yuki ( ゆき )
制作協力 ( せいさくきょうりょく ) ( ひめ )
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第10回 ( だいじゅっかい ) 笑顔 ( えがお )


コッコロちゃん10
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    「こんにちは!、わたし・・ミィユウです。 ハッパキノミンをたすけてくれて、ありがとう!」       「いいえ、どういたしまして。  はじめまして!!、ぼく 、『トイチくん』です!!」      「・・・トイチ・・くん??」       ミィユウちゃんは トイチくんが じぶんのなまえに 「くん」をつけるのが ふしぎで ききかえしました。     「うん!ぼく、『くん』までが なまえなんだよ」          「へぇ~~っ。 おもしろいのネ。 でも・・いいおなまえ。 じゃ~わたしだったら・・ミィユウちゃんちゃん?」           ミィユウちゃんが そういうと おかしくて みんなでわらいだしました。      「アハハハ・・」  「ホホホ・・」           もりじゅうに みんなのわらいごえは いっぱいにひろがります。      そして、あっと いうまに みんなは なかよしになりました。     ハッパキノミンがキノックに「こんなふうにね・・ひっかかってね・・」  なんて、キノックにせつめいをしたり・・おやおや?ひとりのキノミンは・・トイチくんのあたまのうえに! み~~んな とってもなかよしになったみたいですね。


コメント

そこのあなた!! 

ホラ!あなたですよ!!
昨日のことで今、悩んでいませんか?
すこし笑ってみませんか?鏡の前で
最初の頃は「なんだ・・私の笑顔・・くすんでる」
そう思ったら、鏡の前で「笑顔の百面相」の開始です。
お気に入りの笑顔になったらOK!!
どうです?少しは気分が晴れましたか?
後は・・その「笑顔」を心の中で増幅させるだけです
そして「笑顔」が増幅されたら・・
お隣の人にもすこしでもいいから分けてあげてくださいネ!!


子供たちはすぐに「仲良し」になってしまいます。
大人になってしまうとどうしてもいろんな思いが
交察し、なかなか垣根を取り払えないものです
しかし、子供たちは別です
チョット興味をもったり関心をもったりするとすぐに
「お友達」になれてしまうのです。
そして大切なスパイス。それは「笑い」です。
仲良しになるスパイスも「笑い」ではないでしょうか?
重く深く思いわずらう顔の複雑さに比べ
心から笑ったときの「笑顔」はなんと単純で、明快で・・・。
そして、言いようのない安らぎを与えてくれます。

「笑い」それは・・
神様が人間に与えてくれた唯一無二の
贈り物なのかもしれませんネ。
そして・・「幼き心の想い」・・・
いつまでも失いたくないものです

( つづ ) き( ( だい ) 11 ( かい ) )を ( )






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