Ｔｏｋｏの夢物語！

長島温泉の旅

長島温泉の旅

２００７年１月１４日～１５日に名古屋～長島温泉へ行った時の旅行記です

＃１　　伊吹山～ひつまぶし～長島温泉・ホテル花水木その１
＃２　　なばなの里　～ベゴニアガーデン～
＃３　　なばなの里　～ウインターイルミネーション～
＃４　　ホテル花水木その２
＃５　　ナガシマスパーランド
＃６　　関宿

＃１　伊吹山～ひつまぶし～長島温泉・ホテル花水木その１

朝６時半、自宅を出発
阪神高速北神戸線、中国自動車道、名神高速と走る
名神高速では必ず休憩に立ち寄る大津ＳＡに８時前に到着。
この大津ＳＡからは琵琶湖が綺麗に見えるのです、そして最近オープンした叶匠壽庵
和菓子の有名なお店ですが和食の店として出店。
朝７時から朝食メニューがありましたがもう朝食は食べていたので。。。次回はここで食べてもいいかな！

しばらく走ると北陸自動車道との分岐の所に綺麗に雪景色した山が見えてきました

伊吹山です。　すぐに伊吹ＰＡがあったので立ち寄ってみました

伊吹山
電線が気になりますがしょうがないですね

そして昨年末に父が購入したデジカメ

Panasonic デジタルカメラ LUMIX 600万画素光学12倍ズームシル...

今回は借りてきたので１２倍ズームで初ショット
伊吹山ズームアップ

さずが１２倍はすごい！　リフトまではっきり映ってます！
一つ上の写真と同じ場所で撮りました

やはり昼食には名物料理。
名古屋でうなぎ料理で有名なのは　ひつまぶし
老舗の　あった蓬莱軒　本店・蓬莱陣屋　でいただきました

行列のできる人気店らしいので、開店が１１時３０分なので早めに自宅を６時３０分出発　←逆算したにしては早すぎる?

やはり名古屋到着は１０時。
最後のパーキングでのんびりしてお店に到着したら１０時４０分。
早く着きすぎたな～と思っていたらとんでもない！
もう次々車が到着。

あった蓬莱軒本店・蓬莱陣屋
『店名の由来』熱田は昔、蓬莱島と呼ばれていたところと、織田信長が陣を張ったところから蓬莱陣屋
熱田神宮のすぐ近くにある本店
もっと大きなお店かなと思っていましたが住宅地の中にポツンとありました。

１１時前に列が出来だしたので車から降りて並ぶ
すぐにお店の方が出てきて人数と喫煙を確認、靴につける番号札が配られた
開店は１１時３０分ですが、今日は１１時に開店しますからお連れ様がいらしたらお呼びくださいと。

早く開店するのか！　良かった。
すぐに店内２階の古い造りの座敷に案内されました

ひつまぶし

明治末期にお座敷で大きなお櫃でご飯の上にうなぎを乗せたのを女中さんが小分けしたのがひつまぶしの始まり

食べ方は、１膳目はそのまま。　
２膳目は薬味を入れて混ぜて。
３膳目は薬味をおだしをかけてうな茶漬けとして。
最後はお好みで。

確かにおいしい。
すごくあっさりしている。
うなぎってもっとこってりしているものと思ってましたが。。。
３膳目のうな茶漬けになると、関西人にとってはちょっとあっさりしすぎ～かな!

ゆっくり食べて１階に降りたらびっくり！！！
なんと大きな玄関と廊下に人があふれている。
寒いから外で並ばせずに中に入ってもらっているようでした。

すごい地元の人気店なんだな～と関心しました

ひつまぶしでお腹いっぱいになった後、長島温泉（三重県）へ向かいます。
向かうというより少し名古屋まで行き過ぎているので名古屋高速を通り、伊勢湾岸自動車道で戻ります

伊勢湾岸自動車道は綺麗な橋が次々でてきました、その中の一つです

到着した湾岸長島ＩＣは降りる前からもう長島温泉！ナガシマスパーランドの乗り物が見えています
長島温泉の海

長島温泉は目の前がこんな海です

長島温泉はナガシマリゾートになっていてホテル（３件）や温泉や遊園地などいろいろなものがあります

そして今日、泊まるのはホテル花水木

ホテル花水木・ロビーのシャンデリア
すごく綺麗で豪華です

チェックインまで少し時間があるので、ナガシマリゾートに併設されたジャズドリーム長島というアウトレットモールへお買い物。

ジャズドリーム長島　歩いても１０分ほどですがホテルの送迎バスがあるので楽々です。

お買い物の後チェックイン。
お茶室で抹茶が飲めるそうなので中庭のお茶室へ

茶室
りっぱな茶室で　一服。

中庭から見上げたホテル花水木

ホテル花水木　抜けるような青空でした

今回の一泊旅行は、ナガシマリゾートのなばなの里イルミネーションが目的だったので特にホテルは期待していなかったのですが
ホテル花水木はすごく良いホテルでした、今までの中で気に入ったホテルのトップクラスに入ります。

＃２　なばなの里　ベゴニアガーデン

なばなの里　ベゴニアガーデン

ナガシマリゾートのキャラクター　ピーターラビット　のお出迎えです

アイランド富士からのなばなの里

新名所　アイランド富士　地上４５メートルの展望台からのなばなの里

夜にはイルミネーションで飾られるチャペルと池

ベゴニアガーデン
９０００平米の大温室「アンデスの花園」

みごとな大温室

「ベゴニア」　種類がすごい

「ユり」　かなり大きなユリです

「フクシア」　女王様の耳飾りと言われる

「ベゴニアガーデン」　鮮やかな水面のベゴニア

予想以上の見事な大温室でした

＃３　なばなの里　ウインターイルミネーション

光が奏でるなばなの里　「冬華の競演」なばなの里　ウインターイルミネーション

なばなの里　～ベゴニアガーデン～　大温室で満開のベゴニアをみたらいよいよ日が暮れてきました

夕暮れのアイランド富士

「光のトンネル」

暖かな“あかり”光の回廊イルミネーション（200m)

天井部分だけを撮ってみました

光のトンネルのアップ

こんなかわいいライトで飾られてます

暖かいライトの光のトンネルを抜けると、青い花壇と青色LEDのトンネルが見えてきます

青のトンネル前の青い花壇のきらめく様子は動画で

光のトンネル

人気の青色LEDの光の回廊イルミネーション（100m）
目が痛くなるほどの青でした

「水上イルミネーション」

ウィンターイルミネーションのシンボル　全国最大規模の水上イルミネーション
幅５ｍ、長さ１２０ｍの光の川は木曽三川(木曽・揖斐・長良川）の川の流れを表現しています

音楽に合わせ移り変わる鮮やかな川の色は、最先端のＬＥＤ技術により６４０億色の演出
実際に色の移り変わる様は動画で

川の横の木々もイルミネーションされています

チャペル前からの水上イルミネーションとアイランド富士

ビール園前広場の青い光の花壇
カップルに人気のスポットのブルーの光の雲海にはクリスタルホワイトの2.4mのアーチがあり、光の花壇の小道に架かっています　

今回の旅行はこのイルミネーションを見るために計画
残念ながら三脚禁止の為、手振れはお許しを～
でも三脚使用しているカメラマンもけっこういました。。。

＃４　ホテル花水木その２

なばなの里　～ウインターイルミネーション～を見てホテルに戻る途中
ナガシマスパーランドのホワイトサイクロンがライトアップされてました

ホワイトサイクロン

そして夕食は懐石料理です
花水木夕食お品書き

先付けのえび芋・前菜のからすみ　　　　　　　　　　　伊勢海老と中トロの刺身も美味　

お風呂も日帰り入浴も可能な湯あみの島　露天風呂が６種類ぐらいあったな～
そしてホテル内の龍の湯も風情のある素敵な露天風呂でした
驚いたのは客室内の内湯もすべて６０度の源泉１００％長島温泉は湯量が豊富なんですね。

朝食前にはお部屋に新聞と梅茶を運んでいただき、ゆっくりした後朝食へ
花水木朝食

朝食もこの写真に入りきれてません。
温泉で炊いたおかゆも選べましたよ

ロビー売店前の通路には朝市が出てました

お天気が良かったので最上階の窓越しの景色を撮ってみました

ナガシマリゾートと鈴鹿山脈
真ん中の鮮やかな建物は前日に行ったアウトレットジャズドリーム長島

ナガシマスパーランド
大きな赤いコースターがすごい高さのスチールドラゴン２０００です

こちらではホテル花水木といえば、確か「・・・ the top of flower・・・♪」のＣＭが浮かびますが、東海以西のＣＭなのかな！

＃５ナガシマスパーランド

ホテル花水木をチェックアウトした後、お隣のナガシマスパーランドに行ってみました

ホワイトサイクロン　　木製なのがよくわかりますね
これは乗ってみたかったけど整備中でお休みでした

木製ならではの横揺れときしみ音が興奮をかき立てるウルトラ迫力マシン
全長1.700メートルのコースを最高時速102キロで駆け抜ける

１２倍ズームで撮ってみました。
肉眼で見えない字も見えます、飛行機も飛んでいたようです

大観覧車オーロラ
直径83メートルにゴンドラが６０台、伊勢湾・知多半島が一望できます

大観覧車オーロラからのホワイトサイクロン　２枚の写真でほぼ全体です
普通のコースターと違ってすごく綺麗な形です

てっぺんあたりに整備中のおじさん発見

スチールドラゴン２０００
最高部97メートル、最高速度153キロ、全長2479メートルの超コースター
観覧車よりも高く最高落差93.5メートル

山より高い？？？　スチールドラゴン２０００。。。（遠いので当たり前です！）

ナガシマスパーランドは絶叫マシンの数がすごい！
フリーフォールも入れると１０ぐらいありました。
でも乗ったのは（乗れたのは）観覧車だけなのだ～

＃６　関宿

長島温泉への旅の最後は
三重県亀山市（もとは関町であったが、2005年1月11日に亀山市と合併した）の関宿を訪れました。

関宿（せきじゅく）は東海道五十三次の４７番目の宿場

東海道の往時の面影を唯一残す歴史的町並みとして、昭和５９年国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
関町関宿重要伝統的建造物群保存地区は、東追分、西追分の間、約１．８キロメートル、２５ヘクタールに及びます。