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花の道の桜は、葉桜になっていましたが1本だけ記念植樹された桜のが満開でしたソメイヨシノではなく少ししだれた桜でした宙組公演「華やかなりし日々」「クライマックス」トップの大空祐飛さんたちのさよなら公演です第98期初舞台生のお披露目もあります「華やかなりし日々」演出家原田先生の大劇場デビュー作でストーリーはとてもわかりやすく初観劇される方にはピッタリかもしれません宝塚らしく出演者も多いです華やかな作品中の初舞台のシーンで、ゆうひさんが客席から登場するのですがライトがあたらないまま舞台まで歩いていくので気が付いた時には後姿・・・ちょっと残念でした~でも後姿でも目の前で見るとやっぱり嬉しいです。「クライマックス」華やかなショーで、専科に行ってしまう北翔さんの歌がいっぱい聞けて良かったあまりさよならを強調するシーンはなかったから、あっという間に終わってしまいました観劇予定はこれで最後です~一応千秋楽には行く予定ですが、バウホールを使用しないみたいなのでかなり厳しいです・・・
2012.04.17
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月組千秋楽へ行ってきました。チケットはないので早起きして大劇場へ8時半までに行かないと抽選できません・・・前は9時じゃなかったかな朝から雨が激しくて道路も混んでいたので10分前ぐらいに到着でしたバウの映像チケットが500枚あるから何とか観れるかなと抽選したら当日B席のチケットが買えました友人もバウのチケットが買えたので良かったです。雨が降っていたけど楽屋口へかさをさしているので2列目ではまったく見えないのでかなり遠くから見ました組子たちがアフロで迎えます動画はかなり遠くて体制が悪かったので安定していません「だんじり」や「岸和田」ののぼりでお出迎え霧矢さんと愛犬フィンチ当日B席は、2階の一番後ろですこのように見下ろす感じで観劇です席に着くと目の前のB席が60席ほどセーラー服の学生でいっぱいですいつも思うことですがやはり今回も団体さんが・・・団体はかなり前から予約を入れているからしょうがないのかもしれませんが千秋楽の日程ぐらいは予約さけて欲しいですね特にさよならショーがある時は団体さんもかわいそうです~今回は8人もの退団者があるし、いつも以上に組長さんの退団者の紹介が長くさよならショーの終わったのは終演後2時間以上経っていました一般の団体さんには長い時間だったと思いますさよならショーのある千秋楽を大劇場内で観劇できるのは久しぶりです今回のペンライトは今までと違います英国王のお話なので王冠を模った平たいタイプです会の方の丁寧なメッセージが嬉しいですねライト点灯するとこんな感じでやさしいすみれ色です千秋楽の公演もさよならショーも、やはり満席の客席と拍手が多くて盛り上がりますね最近は普通の公演は空席だらけなので改めて、霧矢さんの感情が入った歌に感動しました惜しいコンビです蒼乃さんの挨拶も自然体で良かったです
2012.03.05
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「エドワード8世」王座を捨てて恋を選んだ王として有名です。霧矢さんたちのさよなら公演だし大好きなイギリスが舞台なので、ちょっと期待していたのですがなんとなく盛り上がりがないままに終わってしまいましたバッキンガム宮殿前の衛兵赤い服で熊の毛皮の帽子の兵隊さんも登場していましたね史実にもとづいたエピソードやフィクションの部分もあったようですが・・・オープニングからエドワード8世の恋のイメージも違ったし王座を退いてからの話も盛り込まれるのかなと思ったらそうでもないしラストだけでも宝塚的に盛り上がればよかったのですけどこれで終わりって感じでした。【25%OFF】[DVD] 英国王のスピーチ コレクターズ・エディション昨年アカデミー賞をとった「英国王のスピーチ」はエドワード8世が王位を譲った弟のお話でしたねこれは飛行機内で鑑賞しましたが、とても良かったです「Misty Station」ショーはとっても良かったです。懐かしい曲などが盛り込まれていて、だれることなくあっという間に終わってしまいました次期のトップも発表されて、それはいいのですがお披露目公演でトップが役代わりって・・・結局トップを決めれなかったって事なのかな~
2012.02.21
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「復活」原作はロシアの文豪トルストイの「復活」を舞台化ストーリーは、わかりやすくてのんびり観る事ができましたでも見終わったら、少し?って部分もありますがこれが文学なのかな「カノン」印象は、歌が少ない~ダンスは盛りだくさんなのですけどやっぱり歌とダンスのバランスが良い作品のほうが好きですすごく良くも悪くもないという感じの作品で2012年の初観劇でした
2012.01.17
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ハリウッド映画を初めてミュージカルにした作品ですこの映画観ました映画としては面白いけど、宝塚でどうやって演じるのかなと興味と心配がありましたがさすが小池修一郎さん、とても良かったです舞台を上手く利用して演出されていました 舞台が始まる前から、左右にスロットマシーンがおいてあってラスベガスの雰囲気がいっぱいタイトルもダイスとチップが描かれています とにかくスーツ姿かっこいいですそれぞれの魅了がよく出ていて涼さんの変装のお芝居も笑えます未沙のえるさんの退団は惜しい・・紅さんの変身ぶりもいいし真風さん、引き立ちますね真風さんといえば、夏のイタリア旅行中フィレンツェでお見かけしてしまいました普通に歩いていても、外国人の中でもかっこよさが目立ってました実は夫が発見したのです、あの人宝塚の人と違う?って私はお店で飲み物の支払いをしていた時で、その後すぐ目の前に日本人は全然いない場所だったから、声かけても良かったかな~店を出た後、ちょっと写真撮ってみました(旅行記に掲載してます)お話の舞台はラスベガスですラスベガスはカジノだけでなく、たくさんのショーが開催されているのでその辺宝塚にはぴったりだったかも私がラスベガスへ行ったのは、もう13年も前ですがその時から砂漠の中に突然できたような街にテーマを持ったホテルがいっぱいでしたエジプトやパリ・イタリア・そしてこの写真はニューヨークです建物の周りをコースターが走っていたりしてショーを観たり、カジノを楽しんだりとっても楽しい街ですまた行きたいな~といつものように、内容はあまりない観劇日記でしたこのブログ以外に写真をたくさん掲載した旅行記のホームページを持ってます旅行好きの方はご覧くださいね
2011.11.15
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「クラシコ・イタリアーノ」1960年代、イタリアで成功を収めていたテーラーのお話でストーリーはシンプル、すごく良かったと思うほどの作品ではなかったけどスーツ姿かっこよかったです舞台がイタリアということで、7月にイタリアへ行ったところなのでセットに描かれた絵もパンテオン・サン・ピエトロ大聖堂・トレヴィの泉・スペイン広場だなと楽しめましたサルバトーレ・フェリがフィレンツェのピッティ宮でショーを開催という台詞もありました 「Nice Guy」ショーはとっても楽しくてテンポも良かったですそれに客席降りもありましたオープニングのすみ花さんのプリンセスは衣装もキレイで可愛かったです美穂圭子さんの歌が各所で、やはり聞き応えがあります北翔さんの歌のシーンもあって良かったですが後半の「セクシャル9」で悠未ひろが中心で8人の男役を引き連れて客席から登場しました席がセンターブロックの上手だったので、近くを十輝さんと春風さんがあっという間に通り過ぎました北翔さんが入っていなかったので、次のシーンで出るのかなと思っていたら次は凰稀さんだけでしたその次に悠未さんたちも一緒に登場でした北翔さんも一緒に客席から登場して欲しかったなでも、悠未さんが中心の場面を作りたかったのかな~
2011.10.18
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「仮面の男」レオナルド・ディカプリオ主演で映画化された作品の舞台化ですルイ14世の双子の弟が鉄仮面を付けられて牢獄に入れられていて国王と入れ替わるというお話ですが・・・とにかく映画とはまったく違う演出というか~決して明るい作品ではないはずが、前半???連発でしたこれはコメディー?なのという感じ時代背景を説明するという設定では、水戸黄門に助さん角さんまで登場牢獄の看守の場面や、ルイ14世の暴君ぶりを表現しているのでしょうが上品さがなく宝塚らしくない演出でしたコメディやお笑いがあまり好きではないので余計にそう思うのかもしれませんけど・・・救いは、後半はシリアスな場面が続いたので良かったですが観終わった後思うのは、前半のあれらの場面は必要なの?という感じですずっと後半の感じで通してくれればもっと普通の作品だったと思うのですけど。「ROYAL STRAIGHT FLUSH!」このショーはノンストップという感じで、テンポ良く進んで行きます衣装も華やかだし、曲もちょっと古いのかもしれませんが知っている曲ばかりで楽しめました。途中だらける場面もなく良かったです。また今回も客席下りもあって2階席まで華やかでした。
2011.09.12
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「アルジェの男」1974年、1983年に上演された柴田先生の作品の再々演です。多分、再演の時は観劇したかテレビで観たと思いますが~はっきりした記憶はなかったです。でも歌は少し記憶がありました。現在もそうですが、結構ボーと観るタイプなので特に好きで何回も観た作品以外は、細かい事は覚えてません・・・いつもブログとかで、細かく感想を書かれている方はすごいなと関心するばかりです。今回印象に残っているのは、霧矢さんが舞台上で食べていたこと飲み物を飲むことはたまにありましたがあれだけ口に入れるのはあまりなかったような気がします。さすが柴田先生の作品だけあって、登場人物が多くて嬉しいです。やっぱりオリジナル作品で宝塚の大人数を生かす作品どんどん欲しいです。良い作品は再演でもかまわないので、そのほうがいいな。 「Dance Romanesque」多彩なダンスシーンの連続で楽しめました。大好きなデュエットダンスも2回あってよかったです今回は2階席だったのですが、客席下りが2階席にもありました。私は初めて観ました。とても元気よくS席とA席の間の通路で踊っていました。2階席からだと客席に下りたのが見えないけど、2階にも登場してくれたら嬉しいですね。
2011.08.22
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旅行へ行っていたので、かなり更新が遅れてしまいましたが・・・ 花組「ファントム」観劇してきました何度も再演されている作品で新トップ、蘭寿とむのお披露目公演です蘭寿さんのファントムは期待だけで心配はなかったですが蘭乃はなさんの歌はどうかなと思っていましたが、成長していたので良かったです。席は1階18列のセンターで良い席のはずだったのですが~前の座席の方が大きい方で、ちょっと観にくかって残念でした。。。感想もいろいろあったけど、やっぱりすぐに書かないと1ヶ月近く経つと忘れてしまいました なさけなや・・・ということで、作品にちなんだ場所の紹介でもパリのオペラ座の正面です舞台では、この写真のあたりのセットが作られていたような気がしますシャンドン伯爵などが、このあたりでオペラの観劇の合間を過ごしたことでしょうファントムが出てくるかもオペラ座は、とても素晴らしい建築・内装でベルサイユ宮殿にも劣らないぐらいです日本人観光客は、あまり訪れませんがパリに行かれたら是非行くことをお勧めします私もオペラ座へ行ったのは、4回目にパリへ行った時でしたがもっと早く行っておけばよかったなと思った場所です次にパリへ行った時も、絶対に行こうと思っています。観劇した日は、全員にこのフォトカードがプレゼントされました
2011.06.30
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「美しき生涯」ー石田光成 永遠の愛と義ー石田光成の豊臣秀吉への忠義と織田信長の姪、茶々との愛のお話なのですそんなに歴史に詳しいわけじゃないけど二人ともある程度のイメージが出来上がっているのでちょっと違うんじゃないと思いながらはじまりました 衣装も雰囲気も自分の持っていたイメージとは違うものだったので途中から、これは完全に違うものなんだと思い直して観劇することにしましたそう思ってしまえば、衣装もきれいだしまあいいかなと。でも日本物はそれなりにある程度の重みがあった作品の方が好きかな人気の脚本家?が宝塚の為に書き下ろしたオリジナル作品ということですがそれならもっと出演人物を増やしてくれないと・・・北翔さんの役も、たくさんの中の一人でとても寂しかったです。 「ルナロッサ」ルナロッサとは、紅い月のこと東洋と西洋の交じりあう、中近東世界で展開するエキゾチックなレビュー この光るラクダに乗って登場もしたような特に印象に残った場面もなく終わってしまいましたラインダンスの衣装が、鮮やかなブルー~エキゾチックな雰囲気とどうつながっているのかな?大好きな宙組ですが1度観劇すれば十分な感じでした千秋楽も近いのに空席も多かったな~何度も観劇したいなと思う作品が少なくなりました。。。
2011.06.14
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「ノバ・ボサ・ノバ -盗まれたカルナバルー」1971年の初演から、何度も再演されている人気のある作品ですテレビでは何度も見てストーリーも歌も知っていますがあまり好きな作品ではなかったですでも初めて舞台を観て納得しました生の舞台は良かったですダンスもすごく迫力があってお気に入りの2階センター前方席からは全体が綺麗にみえました「めぐり会いは再び」18世紀のフランスの喜劇をミュージカル化した作品ですストーリーもわかりやすく気軽に楽しく観れました演出家の小柳奈穂子先生の大劇場デビュー作ですが衣装の色合いが今までとは違う感じでキレイでした 初舞台生が銀橋を通って行く時は、顔だけ前を向いていたのが全体に前を向くようになっていました34人のラインダンスは初舞台生としては少なく感じましたどんどん減っていきます~にほんブログ村
2011.04.19
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月組公演観劇してきたのは、もう2週間ほど前になるのですがなかなかアップ出来ずに~記憶が薄れて、いつも少ないレポートがより少ないです「バラの国の王子」これは、美女と野獣の宝塚版です野獣にされた霧矢さんは、大きな野獣の仮面がとても重そうでしたがそれ以上に歩きにくそうな靴で、歩く様子がちょっとユニークでしたお話のおおまかなストーリーは知っていたのでどのように野獣が戻るのかなと楽しみにしてましたがなかなかうまくいったように思いますアニメの印象が強いからか、野獣と美女のダンスシーンがもう少し観たかったかな。「ONE」宝塚の知っている歌がたくさん使われていましたにほんブログ村
2011.03.15
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真飛聖さよなら公演の千秋楽へ行ってきました朝8時半までに宝塚大劇場へ行くと、当日B席と立見券とバウホールでの鑑賞券の抽選をすることができます抽選は残念ながら大劇場のチケットは当たりませんでしたがバウホールでの鑑賞券は買える番号でしたチケット購入までの時間、いつものように楽屋口へ退団者が順番に白い服で楽屋へ入って行きます最後は、真飛さんです組子たちが、出てきました会長・係長・秘書に扮しています担ぎ手たちもスタンバイです車から降りた真飛さんに社長のタスキをかけて歩いてきます楽屋口には、組子たちが迎えていますこの後は、動画でご覧下さい挨拶は、後半マイクがうまく入っていなくてよく聞こえませんでした~でも最初の、Mr.Yuは何とか聞こえました結構バウホールでの鑑賞は好きです大画面でアップになるので表情まではっきり確認できますやっぱり、さよなら公演はオリジナルがいいな宝塚らしい作品で、とても良かったです。特にラスト近く壮さん演じるジョセフとスモークの中でのダンスはとても感動的回り舞台でセリ下がっていくのも良かった蘭乃さん演じるキャシーとの別れは、帽子をかぶせるシーンがラストシーンの真飛さんの姿が、緞帳にシルエットで映るのが気にいっていましたが、バウホールではアップになっていたので観れなかったのは残念でしたさよならショーではMr.Yuがついに大階段を下りてきたときには大爆笑とっても明るい雰囲気のさよならショーでした挨拶もとても暖か味がありました東京へは行けないので、最後の真飛さんでしたにほんブログ村
2011.03.07
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「愛のプレリュード」真飛さんのさよなら公演行ってきました感想は良かったです友人共々、久しぶりにもう一度観たい作品になりました。 鈴木圭先生の大劇場デビュー作で、オリジナル作品です。やはり原作物とか良い物もあるけど、宝塚ならではの80人の大人数の舞台であり、舞台装置も豊富に使っての宝塚らしい出来上がりだと思います。オープニングの、セットとたくさんの出演者を使ってのシーンからとても期待できましたストーリーは、よくあるお話ですがそれでかまわないのですいかに現在の花組生徒たちを、みんな魅力的に演じさせるかが重要ですとてもすばらしかったと思います。歌も別に難しい歌ではなく、歌いやすい聞きやすいメロディーでみんなが歌っていくところが、観劇後には口ずさめるぐらいの歌が良かったです細かい内容は、まだ始まったばかりなのでいつ行けるかはわからないけど、次回観劇後に書いてみようかな「Le Paradis!」 ル・パラディ、フランス語でパラダイスという意味のようですフランス・パリの香りを感じさせる大人のレビューとにかく座席がラッキーでしたショーの中盤で、何とスポットライトを浴びてしまいました!もちろん自分に当たったわけではないのですがもう目が開けられないぐらいのスポットライトが当たりましたということは・・・すぐ横を振り返ると真飛さんが、客席のすぐ近くに立っているのです。かっこいいというより、キレイでしたあんなスポットライトをいつもあびているのですねこれだけで十分満足できる公演だったかもさよなら公演なのは、残念ですけど~素敵な作品でさよならで良かったな
2011.02.08
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もちろん原作はシェイクスピアでもこの作品もっているイメージとはまったく違いますジェラール・プレスギュルヴィック作のミュージカルなのです世界的大ヒットのミュージカルらしく観劇された方の評判も良いようですが私は、あまり好きではありません~みんなに評判の良い作品より人気のない作品の方が好きな傾向がありますから雪組も音月さんも好きだし、トップになって良かったなと楽しみに観劇に行ったのに1部は睡魔との闘いでした2部は1部より良かったけど。。。音楽も最近の流行なのか賑やかな音楽で頭がいたくて・・・セリフもどなりちらしているように聞こえてしまいましたせっかくのお披露目で小池先生の作品なのに~ちょっと残念でした。やはりトップ二人のデュエットダンス観たかった・・・結局、昔ながらの宝塚が好きなのでしょうね~
2011.01.06
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アーネスト・ヘミングウェイ原作の映画「誰がために鐘は鳴る」の舞台化で宝塚では32年ぶりの再演です。鳳蘭さんの時の初演は、観たんだろうと思いますがあまり記憶にありません。でも歌だけは記憶がありました。4日間だけの話に1本立てはちょっとだらけたかも~トップの二人はいいんだけど、他の人に見せ場がほとんどなくて・・・蘭寿さんもそれだけって感じ。好きな北翔さんも見せ場は後半の伝令に行くとこだけだし。フィナーレでもソロがほとんどなくて残念。。。オープニングの雰囲気がとってもきれいだったのが一番良かったです。そんな気分で、帰宅したら次期花組トップに蘭寿さんが決定したようでそれはいいんだけど・・・何で宙組に、かなめさんが来るの北翔さんが2番手ならいいけど、星組2番手から下がるわけではないですよね~この組替えにはどうなってるのと思っている人も多いようで、ちょっと心配です。今回も緞帳が上がらなかったので、ランチの画像だけです フェリエの公演ランチのデザートです爆破される橋と銃をかたどっているみたいです
2010.11.15
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「花の踊り絵巻」久しぶりの日本物、チョンパではじまる美しいレビューでした2階席の最前列センターで観劇しましたこの作品は1階席より2階席の方がキレイに観えたと思います殺陣の場面は、ストーリーもあり迫力がすごかったラストの船の雰囲気も良かったなそれに涼さん、上手いな~同じ動きをしても、とても引き付けられる踊りでした。「愛と青春の旅だち」1982年、リチャード・ギア主演のアメリカ青春映画【中古】DVD 愛と青春の旅だち/ラブストーリーもちろん映画は観てませんでも主題歌は知ってました、そのまま使われていて音楽は良かったです。内容はわかりやすいけど、現代に近い時代のアメリカ映画せりふはそのままなのか、宝塚風に少しはアレンジしたのかはわからないけどもう少し宝塚風に、オブラートに包んだせりふでも良いんじゃないのかな・・・演出家をみて納得~ この先生の作品はちょっと宝塚らしい品がない時がありますね~まあ、1度観れば十分ですがやっぱりみんな軍服姿はかっこよかったです
2010.10.14
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「ジプシー男爵」隠し財産をめぐっての争いのお話かと思いきや、何やらいろいろありました。内容はよくあるお話的な感じかな最初は、一つの場面が長くてちょっとたいくつでしたが後半は盛り上がっていってまあ楽しめました。何度も観たいと思うほどの作品ではなかったけど初めて観劇する人でも楽しめるような作品でした。「ラプソディック・ムーン」こちらの方が、私は好きでした。元気いっぱいなショーで楽しめました。久しぶりに幕あき前に緞帳が上がらなかったので、舞台の写真が撮れなかった。綺麗なので、あった方がいいのにな~最近気になっていたCMのキティちゃんが、巨大なパネルになって登場宝塚はキティちゃんともコラボもしてますからね
2010.09.07
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オードリー・ヘップバーンの「麗しのサブリナ」が宝塚の舞台になりました大富豪の仕事一筋の兄と、プレイボーイの弟、仕えている運転手の娘のサブリナを中心とロマンティック・コメディ映画は観たような気がしますが、はっきり内容までは覚えていませんでした最近古い映画の舞台化が多いのも、著作権が切れたのとか、演出家不足が原因かな別に映画の舞台化でもかまわないけど、たくさん作品もあるんだからその組の主演たちの配役にあった作品の方が良かったかな~この作品どう観ても主役はサブリナ、それなのに娘役トップは今回がお披露目蘭乃はなさん、悪いわけじゃないけどやはり経験不足の感じはしてしまいます。「サブリナパンツ」もしっかり出てきました麗しのサブリナスパークリング・ショーの「EXCITER!!」再演でしたが、内容はかなり変わっていました。前回印象的だったMr.YUの場面はストーリーが、変わっていてなんと社員旅行でハワイへ行く設定あまりにもタイムリーな内容で、思わず笑っちゃいました夏バテで疲れている時でも、このショー観たら元気が出そうで楽しめました。残念なのは今回も、後方の座席はガラガラ・・・2階席なんか、最前列とA席のセンターぐらいしか座っていなくてそれでも2階席まで視線をくれるジェンヌさんたち空席で真っ赤なシートを見せるのは心苦しい気がしてしまいます
2010.08.05
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雪組公演「ロジェ」 「ロックオン」観劇してきましたトップの水さんと愛原さんのさよなら公演です早く到着したので、楽屋口へ行ってみました。水さんのファンクラブの人たちが集合していたので、そろそろ入りかなと待っていました水さん、車で到着手渡しでみんなからお手紙を貰って、手を振りながら楽屋入りです2階S席もセンター席が売り切れ、客席降りがあるという情報があったので、1階席の後方A席で観劇しました。今日は、スカイステージのカメラが入っていました1階の4台のカメラのうち、2台は女性カメラマンでしたミュージカル「ロジェ」子供の時に両親と妹を殺された主人公ロジェが、犯人を追うお話。観劇前の評判は良いのが多かったので期待していましたが内容がちょっと複雑で盛り上がりもあまりなく、舞台セットもこじんまり~でもラストの全員でロジェを見送るシーンはとても良かったです。 ショー 「ロックオン」プロローグはかっこよかったですダイナミックで、そして客席降り目の前まで水さんがもう少し前の席だったらな~最後の男役の黒燕尾のダンスも素敵でしたいつもトップスターのさよなら公演は千秋楽の抽選に出かけてます。でも今回は行けません少し前に日記に書いたように夫の職員旅行に同行することになりました。その日程が千秋楽に大当たりなのです~他の日程に行きたかったな・・・日程も残念だったし、この為に今年の休暇を使わないといけないから計画していた記念の旅行にも行けなくなりましたまあ経済的にはお得な旅なので楽しんできますけど
2010.07.09
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今日は宙組公演観劇してきました「TRAFALGAR」 -ネルソン、その愛と奇跡ー祖国を愛し、戦い抜いたイギリスの英雄ネルソン提督の半生を描いた作品ですフランスのナポレオンと戦った実在の人物、ネルソン提督を演じた大空祐飛さん、かっこ良かったです。ハミルトン卿夫人・エマを演じた、野々すみ花とのラブロマンスこれも事実だったのですね、宝塚風に脚色したのかと思うようなストーリーでしたあっという間に引き込まれて終わってしまいましたとても宝塚風で良い作品だと思います。イギリス・ロンドンにあるトラファルガー広場です広場の中心のネルソン記念碑のネルソン提督像今もフランスの方向を向いて目を光らせているそうです「ファンキー・サンシャイン」今日は、ど真ん中の席でとっても観やすかったですでも後ろはガラガラ・・・ もっと入っても良い作品だと思うんですけどね~アップしても撮れて、新しいカメラにも慣れてきましたこのショーはタイトルの通り、太陽にちなんだ曲がたくさん登場します懐かしい曲がいっぱい蘭寿さんが、七三分けで真っ赤なスーツで歌うのがとっても面白かったです大好きな北翔さんの歌もいっぱい聞けて楽しめました
2010.06.01
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先週に続いて、役代わりも一応観ておこうかなと行ってきました予想以上にチケットが売れていてショーヴラン役のお二人、どちらも良かったです。でも。。。月組のみんな無難な感じで、星組の個性あふれる舞台を何度も観てしまったらちょっと物足りない感じがしてしまいました
2010.04.26
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初舞台生のお披露目公演です確か40名のはずが、38名宝塚音楽学校の途中で辞めてしまったのかなと思っていたら今日たまたま美容院で読んだ週刊誌に・・・・まったく週刊誌とか読まないから知らなかったのですがいろいろあったようで何が真実なのかわかりませんが、ファンとしてはあまり良い気分ではないです。読まなきゃ良かったでも今回の初舞台生は、銀橋でのロケットもあって美しいです 「スカーレットピンパーネル」霧矢さんのお披露目公演です瀬奈さんが長かったから、やっとトップって気がします。お話は、再演で人気があるし面白いので見応えがあります。ただ、初演の安蘭さんのイメージがあまりに強すぎる感はありますがとっても良かったです 今日から新しいなんです今までは、暗い中で手ぶれするから感度をあげて撮影してましたそれでも手ぶれとノイズが酷い状態だなと思いながらも記録として公開していました今回からは、少し綺麗な画像でお届けできます愛用していたコンデジの調子が悪く、そろそろ買い替え時かなと思い購入しました。持っていたデジカメの後継機を買うか、最近女性にも人気が出てきた一眼レフにするか迷いました軽量の一眼レフも発売されてきていますが、旅先で気軽に撮影するにはちょっと大きいそこに、ミラーレス一眼やマイクロ一眼と呼ばれる新らしいジャンルのデジカメが登場しました。フォーサーズ規格の撮影素子を搭載しているので高画質も特徴です。何よりの魅力は、今までの一眼より小型・軽量だということで、マイクロ一眼に決めました新世代 マイクロ一眼オリンパス PEN Lite E-PL1 レンズキット シャンパンゴールドお天気が良ければ宝塚ガーデンフィールズで試し撮りができたのですが、あいにくの屋根のある所で撮影したものを1枚 気になっていたアートフィルターという機能でジェントルセピアにしてみました2週間ほど前なら、バックの木々は満開の桜だったのですが、葉桜です
2010.04.21
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1951年に白井鐵造作・演出によって大ヒットした作品の再演ですもちろん名前は知っていましたが観たことはありません。娘役トップの桜乃彩音さんのさよなら公演です。娘役のさよならとしては、題名になるぐらいなのでいいのかも 紀元前3世紀の中国秦の始皇帝亡き後、覇権を争った項羽と劉邦の戦いと項羽と寵姫である虞姫との悲恋を描いた1本立てこの時代の歴史はあまり知らないしホームページの人物相関図を見ても登場人物がいっぱいで大丈夫かな、わかるかなと少し心配でしたが、大丈夫でした。そんなに深く歴史を考えなくても気軽に観れました。舞台展開も、早すぎることもなくテンポよく進んで行きました。何度も観劇したいと思うほどではないけど、十分満足できる作品でした。2階センター席からは、舞台全体がとても美しく見えて良かったです。主題歌「赤いけしの花」にのせて、赤い虞美人草の花の中で踊る美しい項羽と虞美人は、宝塚の魅力ですね虞美人草とは、虞美人を葬った墓に赤く咲いたという伝説からひなげしに、この名がつけられたそうです。
2010.03.16
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13時からの公演でしたが、早く到着したので久しぶりに楽屋前に行って入り待ちをしてみました。この公演で退団される、彩吹さんを見たかったけどもう入られた後だったようで~水さんや彩那さんは見れました。水さんもトップさんなのに、お手紙手渡しで受け取っておられました。嬉しかったのは、宙組の方々もお稽古かたくさん入られました。大好きな北翔さんが近くで見れて良かったです、ボーイッシュな髪型でとっても優しい笑顔でした「ソルフェリーの夜明け」赤十字を作った、アンリー・デュナンの生涯を描いた作品なのですが舞台がずっと戦場なので、雰囲気が重苦しいです。涙を誘って悪くない作品だとは思いますが私は、このような重苦しい題材はあまり好きではないです。それに舞台展開がすぐにカーテンでこの演出家好きじゃないしベルサイユのばらの全国ツアーよりはましでしたが彩吹さんのさよなら公演がとっても残念。「カルネヴァーレ」ショーもいまいち盛り上がりが欠けて眠たかったです~めったに眠たくならないんだけど・・・今回は時差ぼけも完全に治ってなかったからかもしれないけど・・・席は、1階の19列のセンターの度真ん中で見やすい席だったんだけど久しぶりの友人との楽しい会話とランチは良かったです宝塚歌劇検定公式基礎ガイド(2010)最近検定ブームですね。今年宝塚歌劇検定も開催されます、受ける予定はないですが一応ガイド本だけ買ってみました。
2010.02.23
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2010年初観劇に行ってきました宝塚大劇場正面階段横のお正月の飾りです宝塚歌劇は元旦から公演しています、毎年鏡開きも行われますが行ったことはないです星組公演「ハプスブルクの宝剣」と「BOLERO」2階の最前列、サブセンターで全体もよくみえて前に人がいないのでいいです。「ハプスブルクの宝剣」は、長編のまんがが原作でストーリーを追うだけで忙しく内容も複雑だし、ユダヤ人の迫害とか宗教的な内容もあって・・・何度か観たら良くなるのかもしれないけど~「BOLERO」は、次から次にこれでもかっていう感じで以外に長く感じたのは何故かな観劇前に寄ったシ○○バンク、昨年までT/Cの発行手数料が無料だったのに有料になっていて、ちょっとショック円高の時に外貨を買っておいて、旅行の時にT/Cで持っていくという事をもう10年以上続けてきたのに~何のメリットもなくなってしまいました。まあ、T/Cよりカードの方が使いやすいしポイントも貯まるからいいかな今日の観劇は、お隣で観劇されていた同年代の方とベルサイユのばらの初演の頃の懐かしい話で盛り上がり帰りも三宮まで御一緒して楽しかったです
2010.01.15
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先週の紅葉ほどではありませんが、まだキレイだったので駐車場から撮ってみました今回の席は、このようにほぼセンターの2階席オーケストラボックスも少しみえます1階席のように、前の方の影響をあまり受けないので観にくい席になることはないので1階の後方席より好きです2回目の観劇なので、ストーリーもわかっているのでゆったり観劇してきました今回の楽しみは、「たばこ」かっこよくシガレットケースから煙草を出し、火をつけて吸うしぐさがとっても素敵でした。それに、火がついて赤くなるし煙もはき出します本当に吸っているのかと思うぐらいですが、電子たばこというものらしいです。他には、「飛行機」舞台に飛行機が着陸し、離陸するのです今回は、マッカーサーが降りてきた時のようにセットではなく映像でみごとに表現されています。不朽の名作と呼ばれるだけあってすばらしい内容をより盛り上げているのが演出、宝塚らしく周り舞台やたくさんの出演者を使って見応えのある舞台になっています。もちろん、有名なセリフ「君の瞳に乾杯」や主題歌「As Time Goes By」もそのままです。パリの思い出を振り返る場面のバックのパリの景色も素敵でしたし待ち合わせした駅の大時計は、今のオルセー美術館の時計なのかな?11時公演だけの観劇予定でしたが、友人とも意見が一致15時の公演も急きょ観劇することにしてダブル観劇になりました。3回目も、時間があっという間に過ぎてもう終わり?と思うぐらいで本当に夢の世界に1日浸ることができましたやっぱり宝塚は辞められませんね
2009.12.08
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今日は、楽しみにしていた大空祐飛さんのトップお披露目公演観劇です宝塚大劇場に行くまでに素晴らしい景色を見ることができました阪神高速北神戸線からの紅葉です今年は、紅葉がキレイだと聞いていましたが走り出すと車窓から見える色がどんどん鮮やかになっていきます神戸市北区に入ると、山間が見事な紅葉の連続です。写真を撮りたかったけど、高速運転中なので無理でも、友人とすごいね~と言いながらの楽しい時間でした。西宮あたりでは、山の紅葉にうずまるように立ち並ぶ斜面の住宅がなんとも言えない光景でした。 運転中は撮影できなかったので、到着後撮ってみました。もう街中では、きれいに紅葉は見えませんでしたけど~宝塚大劇場オフィシャルホテル記念 宙組A席観劇付お食事プランとってもお得なプランで観劇ですA席チケット 5500円宝塚ホテルの公演ランチ 2100円これがセットで、なんと5600円です ランチが無料で付いてくる感じです、これがS席のプランだったら最高なのですがそして「カサブランカ」1942年、ハンフリー・ボガートとイングリット・バーグマンが共演した名作映画の初のミュージカル化です 映画ファンにも違和感のない形を目指した脚本・演出だそうです私は、映画を観ていないので違いはわかりませんがさすがに名作といわれるだけあって良かったです内容はラブストーリーで宝塚にぴったりですリックを演じた祐飛さんかっこよかったな北翔さんのルノー大尉役は、お腹をふくらしての役作り映画と違ってもいいんじゃないのと思うところもありましたが映画ファンにも違和感のない演出だからしょうがないのかな・・・残念だったのは、最後のショーで蘭寿さんと北翔さんの歌がなかったこと二人の歌声はとっても好きなので、ちょっとさびしかったです。それと、やはりA席は前の席の方で、見えにくかった・・・来週、今度はS席取ってあるので楽しみです
2009.11.30
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「ラストプレイ」現在のトップの中で一番長い間トップを務めている=ファンが一番多い月組、瀬奈じゅんさんのさよなら公演です。久しぶりにチケット売れてます。平日でも立見が出るほど作品の内容は、もうたくさんの方が書かれているしファンも多いので、評判は良いようです。一緒に行った友人は、もう一度観たいと言ってました。私は、2回目観劇したいとは思わなかったですただ残念なのは、青樹泉さんが怪我の為千秋楽まで休演一度も観ないままで終わってしまったのが心残りです。星条海斗さんは、急な代役でしょうにすごく頑張っていたと思います 瀬奈さんが集めている四つ葉のクローバーのアクセサリー 「Heat on Beat!」元気いっぱいのショーで、さよなららしい場面がなかったような気がします。涙もろい方なので、だいたいさよなら公演では「うるうる」するのが普通なんだけどまったくそういう感情が湧いてこなかった~不思議なくらい冷静に観てしまいました。いつもトップさんのさよなら公演の千秋楽は抽選に出かけるので今回も行く予定ですが相当な人数が集まるでしょうから、確率はめちゃくちゃ低いでしょうね・・・
2009.10.29
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「外伝ベルサイユのばらーアンドレ編ー」今年の冬、中日劇場で宙組によって公演された内容を大劇場用にしたようですがやっぱり小ぶりな感じがしてしまいます大きな舞台の中で、2人だけが話している場面が多いです。全国ツアーなどの他の小さな劇場での公演ならいいでしょうが大劇場で公演するには、寂しすぎます。原作にはいない(多分)マリーズを無理に出演させた内容も・・・他のベルナール編やジェローデル編などは、違う話に広げていっても納得できる部分もあるのですが、アンドレですからね~もう30年以上ベルサイユのばらとつきあってきたので、ちょっと・・・でしたベルサイユのばらは、そんなに何編って作らなくてもたまに主要4人を主にした内容を、普通に再演では!演じる人が変わるから、それでいいのではと思うのは私だけかな 「EXCITER」ショーは元気いっぱいで楽しめました。真飛さん、壮さん、すごく貫禄がでてきたような気がします。宝塚の男役の魅力を感じられるショーでしたフィナーレの最後にトップスターの真飛さんが、大きな羽を背負って、大階段を降りるという全員がトップさんに注目している時、最後の階段を踏み外した真飛さん客席からも「わあ~」の声が、グラッとしただけで持ち直して良かったですけど。その後に、真中に出てきた時に「ご心配おかけしました!」 すごい拍手とんでもないとこでの失敗ですが、それを挽回するすばらしさでした今日は、月組の明日海りおさん、羽桜しずくさんたちが観劇に来られてました。しずくちゃん、退団されてしまうの残念です
2009.09.17
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雪組公演「ロシアン・ブルー」「RIO DE BRAVO」観劇してきました魔法使いや魔女が出てくる楽しそうなコメディかなと思っていましたが予想とはちょっと違ったかも。予備知識あまり持たずに観たから、どこまでがセリフでどれがアドリブなのかわからない部分があったりわかりやすいアドリブの呪文の場面は、今日はエリザベートでした。エリザベートの演出家の小池修一郎先生や先日、月組の次期トップスターの発表があった霧矢さんが観劇に来られていたからかもしれません。新娘役トップに就任した愛原実花さん。悪くはないけど、まだまだ若過ぎて経験不足かなと思う所も~本人もたいへんでしょうね ショーは「RIO DE BRAVO」ラテンのおなじみの曲が続く、夏らしい元気なショーでした新しい試みで、「ボンボン」を販売して一緒に振って踊るみたいだけどちょっと恥ずかしいですよね、持って手拍子はしていても踊っている人は少なかったかも。でも「ボンボン」すぐに売れ切れてしまって、その後はペンライト売ってた~また追加発売されるみたいですけど。席がセンターの通路側だったので、水さんが真横を歩いて行きました後ろから出てくるとは知らなかったので、振り返ったら目の前に水さんがもう少し早く振りかえれば良かったわデュエットダンスの愛原さん、すごく体が柔らかいですねそりかえると、頭が背中につきそうでした。大好きな、彩吹さんの歌もいっぱい聞けて楽しめて良かったです。1ヶ月公演になったから、1公演1回観るのがやっとですね~何回も観たいと思う気に入った公演が出てきたらたいへんですそんな公演がまた出てきたら嬉しいような、いろいろ考えたら微妙です。
2009.08.18
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とうこさんが退団されて、まだそんなに経っていないのにもう新生星組の誕生です今年から1ヶ月公演になった影響で公演順番が変わるのでこのようなことになるのでしょうね~今日の出し物は、お正月に花組で公演した「太王四神記」のバージョン2です もう初日があいてかなり日数が経っているので前の作品より変わっていると聞いていましたが、そのとおりでした。最初の神話の時代の話がなくなって、あちこちで振り返る形で話が出てきました。感想は、1幕疲れました~韓国ドラマで何度も観た作品なのでストーリーはすべてわかっているのですが20時間以上の内容を2時間半に収めるのですから・・・大げさな言い方をすると、展開がアクション映画を観てる時のように、息がつけないもっと気楽に観劇すればいいのでしょうが、内容を知っているだけにあちこち気になって休む間がなかったです。2幕は、早い展開が少ないので良かったです。久しぶりに1階のセンターで観れたので舞台の美しさがより感じられてやはりセンター席はいいですね宙組の蘭寿さんと悠未さんが観劇に来られてました。すごく近くで観れてちょっと得した気分ですただ蘭寿さん、素の姿初めて見ましたがちょっとイメージと違いました tsukushiランチ コーヒー付きで1200円雨が降っていたけど、劇場内は最近特においしくないので花の道のお店でランチです、とってもヘルシーで美味しかったです
2009.07.17
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今日は、東京宝塚劇場で大和悠河のラストディでしたもちろん東京のチケットもないし、東京へ行くわけにもいかないので唯一、東京以外でのライブ映像が見れる、TOHO西宮シネマズへ行ってきました今まで、取り難いチケットは一度も取れた事のない、チケットぴあのプレリザーブが当選したのです本当に嬉しかったです場所は、西宮球場の跡地にできた、西宮ガーデンズ 吹き抜けになった広々としたショッピングセンターです 水遊びやイベントもできる、屋上スペースもあります 昼食は、京おばんざい・うどん・つるはんでランチ11時過ぎに到着したのに、もうレストラン街は並んでましたあっさりしたお味で美味しかったですお値段は、これで1290円、場所を考えると高くないのでは~昼食後、屋上でのんびりして映画館へ映画館内のお店で発見 ダークかミルクが選べて600円これ前から食べてみたかったの持ち込みで映画館内へ座席はなんと前から2番目宝塚大劇場のエスプリホールの画面の4倍もあるぐらいで見上げるようでちょっと見づらかったけど、すぐに慣れました。東京の千秋楽は、アドリブも少しあって楽しかったです。ラストシーンの、蘭寿さんとのセリフはじーんときてしまいました。大和さん、東京ではさよならショーでも涙は見せませんでしたが最後の挨拶で、笑顔で話しながらもほほを涙がつたい・・・その後は思いっきり素敵な笑顔のラストディでした。これで、本当に私の第2期宝塚時代も終わりました。最後に気にいった作品に出会えて良かったです。一般的に評判は良くない作品でしたが、私はとっても良かったです
2009.07.05
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エリザベート観劇してきましたオーストリアの皇后エリザベートのお話なのですがウィーンでのミュージカルが人気で宝塚でも何度も再演されています。ストーリーも歌も、知っている作品なので興味は演じる人になってきます。今回は、宙組からオーディションで選ばれた男役さんがエリザベートを演じます。評判や演出家のお話では、ピアノの横では完璧に歌えるけど動きや小道具使いも含まれると、歌がぶれるようです。経験が浅いのでしょうがないですね~実際観劇しても、最初のエリザベート一人の見せ場(寝室で歌う場面)ではいまいち感動が伝わってこない歌で、声がひっくりかえってましたでもその後の1幕の最後などは、なかなか良くさっき何でこのように歌えなかったの?と思うぐらいでした。2幕は安定していて、成長過程だということでしょうね。トートはあっさりした感じで、瀬奈さんならこんな感じかなと予想してたとおりでした。フランツの霧矢さんは、ちょっとお疲れかなと感じる所もありましたが安心して聞いていられます。ルキーニの龍さんも頑張ってましたね。青樹ルドルフとしずくちゃん子ルドルフは可愛かったですそれぞれ誰の演じる何組のエリザベートが好きだと好みが分かれるところですね私の希望としては、エリザベートを男役が演じる公演が増えてきていますがやっぱり娘役さんに演じて欲しいなと思います気分的には、「薔薇に降る雨」の東京公演の方が気になって今回のエリザベートは気が入らない状態で、一応1回は観劇しておこうということで2回目の観劇はありません。 今回の公演バッグです
2009.06.18
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新型インフルエンザの感染で、神戸ではたいへんなことになっていますが神戸の街を通り抜け宝塚まで行ってまいりました。恒例になっております、トップスターさん退団の千秋楽の抽選です前売りでチケットが手に入ることは、ほぼ不可能なのでこの抽選がたよりです。千秋楽のくじ運は良い方だと思うのですが、何故か今回は絶対無理な予感が前回の日記に書いた様に、5年ぶりぐらいにとても気にいった作品でかっこ良すぎる大和さんのさよならです。あまり思い入れが強すぎると、当たらない気がしますまだ車には乗れないので、今日も電車。かなりの人がマスクをしています、もちろん私も。学校はほとんど休校になっていますし、たくさんの人が集まるイベントなどの中止も報道されているので、もしかしてさよならのパレードなどが中止になったりしないかなと少し心配しながら宝塚に到着何となくいつもと雰囲気が違います。人が少ない...やはり新型インフルエンザで不要不急の外出は控えてということでしょうかもちろん学生たちは自宅待機だし~今までにない抽選順位の番号です締切時間の9時になっても、250人ぐらいしか並びませんでした~それで引いた番号は、予想通り240番台普通なら絶対当たりませんね~でも今回は全員当選、当日B席か立見席かエスプリ中継かを順番に選ぶことができます。はい、エスプリ中継で千秋楽観てきました。楽屋入り待ちは、いつもより少なめですが場所が少ないのでやっぱり3,4段の人の後ろからみました。組子たちが「バレンシアの熱い花」の変え歌で迎えたり「薔薇に降る雨」のセリフを大きな声で言ってくださいました。このセリフは大劇場での挨拶の後のカーテンコールでもトップさんになってもファンからの手紙やプレゼントを直接受け取る大和さんらしい優しさがあふれていました写真も撮ってみましたが、手の調子も悪いし右手を上にのばして適当にシャッター押す状態なので、ボケボケですが宝塚の公式HPやスカイステージで放送されなかった様子を少しだけ 退団される七帆さんも大和さんを乗せる役に参加されてました千秋楽は、特にアドリブはなかったです。組長が退団者の紹介をしている時には、出演映像がバックに流れていい感じでした。さよならショーは、思い出の作品のシーンが再現されていましたし客席降りもありました。好きだった「バレンシア・・・」の場面を彩苑さんのソロで美羽さんや七帆さんも1曲ソロがありました「life」の歌の時は涙をこらえきれなくなった場面もあり感動的なさよならショーでした。退団のあいさつは、黒燕尾で登場、素敵な笑顔でした。何度ものカーテンコールの後、緞帳の前で「君たちは僕のバラ、いつ、どこにあろうとも」他の退団者を中へと合図するしぐさと、その後のセリフはほんとにかっこ良かった。「死ぬまで好きだよ、ずうっと」投げキッスここまではスカイステージでも放送されていましたね。その後、もう一度一人で銀橋へ登場!客席からの掛け声に答えたのがホントに素敵でした。(言葉を書くのはやめときます)珍しく歓声が「キャー」になってたかも 黒燕尾から緑のはかまに着替えて、この花の道がライトアップされた中を通ってパレードですそして楽屋入りの時にも乗ってきたベンツのオープンカースポーツ紙などのパレード後の写真にも載っているクリスタルでフルコーティングされたベンツです 近くで見たけどすごかったハートのまわりには電飾もされていましたよ
2009.05.18
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行くかどうか悩んでいましたが「宝塚行っといでよ!」と嬉しい言葉を言ってくれたので、喜んで行ってきましたそれも、11時公演と3時公演のダブル観劇ですダブル観劇するのは、すごく気にいった作品だけです。多分5年ぶりぐらいかな~それぐらいこの公演気に入ってます手の調子が悪くなければ、もっと観劇していたかもしれません。このブログは宝塚中心ではないので、宝塚日記の時も宝塚の内容より他の話題も一緒に書くようにしていますが今日は、内容も少し書いてみるので宝塚に興味ない方はスルーしてくださいねただ表現はうまくできないので、スカイステージで話されていたことを中心にですけど「薔薇に降る雨」元軍人ジャスティン(大和)と伯爵令嬢イヴェット(陽月)のフランス映画みたいな素敵なラブロマンス別れた二人が再会する場面から始まります、そして回想シーンへ7年前出会いは、イヴェットがニースの山道を裸足で歩いている所をジャスティンが見つける。多分ボーイフレンドとけんかして車を降ろされて歩いているうちにハイヒールが壊れたのでしょう、ジャスティンがもう一方のヒールも折って歩けるようにしてあげてニースの街まで送ってあげます数日後、ダンスパーティでまた出会い二人は恋におちるのです。回想のシーンには出演しないオーランジュ男爵(蘭寿)さんはずっと花道から見ているそうです。この出会いだけでも、映画のようですがやっぱり男女の出会いは、女性を男性が助けるっていうのが多いですね。そして二人の付き合いがイヴェットの家に知れてしまい別れさせられてしまいます~と詳しく書いていたら終わらないので後は簡単に7年後に再会した時には、イヴェットの伯爵家は没落しかけていて家の為に金持ちの船舶会社社長との結婚話が・・・その結婚話には、裏があります伯爵家の没落を仕組んだのは、その社長でそれを暴いて解決したジャスティンとイヴェットは・・・ジャスティンの婚約者が絡んだりと、いうようなお話ですそれを宝塚らしくダンスやコーラス、突然のミュージカルナンバーなどコミカルな場面も交えて、とっても楽しい作品になっています。何度観ても楽しめました。イヴェットが弟のフランシス(北翔)を諭しながら歌う歌がとても良かったです。「Amourそれは・・・」ロマンティックレビューの18作目プロローグは、5色の淡い色の衣装で花束を持った娘役さんたちにかこまれて大階段の中央に真っ赤な衣装の大和さんがスタンバイ最初からロマンティックレビューの雰囲気です。全員揃って銀橋で歌います次はさわやかなスパークリングの場面蘭寿さん・北翔さんとシックスカラットの6人が歌い踊りますAmourそれは、大和さんが王子様のような衣装で銀橋で歌い王子ブルーの鮮やかな水色の衣装に変わり、妖精の娘役さんたちと踊りますこの場面は夢のような世界です最後のポーズの時に、後ろの噴水のセットの上に紙吹雪がひらひら落ちる所が美しいです次は180度雰囲気が変わって、蘭寿さん・北翔さんが鮮やかなパープルとピンクの衣装にソフト帽をかぶって歌い踊ります途中からトップの二人も合流して「熱く燃えて~」次は、花道から優雅に上品に娘役さんたちが白い衣装に羽持って歌います白のオペラカーテンがあくと白燕尾の男役さんたちと、わっかのドレスの陽月さん盆も回り、大和さんが中央からせり上がり、中づめ。蘭寿さんが銀橋をピンクのジャケットで手話をしながら「ノッティングヒルの恋人」の主題歌をおだやかに歌いあげます。聞き惚れてしまいます夢アモール、情熱的な衣装の陽月さんと北翔さんたちのダンス途中で大和さんも入って、北翔さんの歌で退団される4人が踊る場面は退団を意識したような歌詞で胸をうたれます。次は95期初舞台生44人のラインダンスいつもより50秒長く、舞台全体を使ってみごとです初舞台生を見送るような振りで銀橋に、黒燕尾の大和さん登場韓国ドラマ、ソドンヨの主題歌「ヘミル」を歌いますこのあたりから、さよならモードですそして真っ赤な衣装の陽月さんとデュエットダンス一人残った大和さんが大階段を登っていきますそこに男役さんたちが、斜めに合流するように降りてきてボレロパレードは、美羽さんのエトワールと初舞台生からこれぞ宝塚レビューというような、華やかで美しい作品でした。私はとても気に入った作品でしたが、友人はそれほど良くはなかったみたいです歌唱力がちょっと・・・という声もでも観劇するたびに上達していると思うし、とても感情がこもっていて演技で歌っていると感じられます。歌唱力をカバーするだけの物が他に十分あると私は思います。本当に魅力的でかっこいい男役さんですもうさよならなのが残念です今回は、オペラグラスが持ちにくいので特に良い席で観劇したかったので最後のチャンスのキャンセル待ちしてみましたが、やっぱりほとんど出ず・・・1階のサイド後方と2階センター後方どちらもS席ですが、1階の方か多少舞台には近い感じがしましたが2階の方がきれいに美しくみえましたちょっと話す機会があった方は、いつもオークションで取った良い席で観劇されるそうです。昔ではオークションでチケットを取るなんて考えられなかったことですがこれも時の流れなのでしょうか~さばきで良いを持っている人もほとんどいなくなってきました。
2009.05.14
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「薔薇に降る雨」2回目観劇行ってきました2週間前に行った時は、拍手もできずまだまだ~もう少し元気になったらもう一度行きたいと思っていたのが叶いました。腱鞘炎も1ヶ月を少し過ぎた10日ぐらい前から、リハビリの先生にかなり握力も落ちているし痛みのピークは過ぎてきているので、そろそろ動かしていこうと指導を受けました。あまり動かさないと痛みが取れても思うように動くまでまた時間がかかってしまうそうです~そして、リハビリや指を動かしたり、医療用のサポーター効果もありかなり動かすことができるようになりました。それでも「夏までに治ればいいね」と・・・まだ時間はかかりそうですが、ちょっと先が見えたようで気分的にはかなり楽になりましたこの作品2回目観劇して、ますます気に入りました大和さん素敵すぎますオペラグラスなしで、はっきり見えるほど良い席は取れません~ずーと追いたいのですが、右手もかなり疲れているのでどうしても観たい所だけですラスト近くの、夜会で黒のタキシードと真っ白なドレスで踊る二人は夢の様このダンスは頑張ってオペラで!いつまでも観ていたい~これぞ宝塚の美しい男役です。ストーリーも大人のラブロマンス難しい話もないので、ストーリーを考えながら観なくていいです。芝居をじっくり観ようと思う人には単純すぎるのかもしれませんが私は宝塚らしい夢の世界を演じてくれたら韓国ドラマでも、ワンパターンの内容ありふれた話ばっかりと言う人もいるけど私はそれがいいのかも今回の作品のもうひとつ好きな所は衣装、といってもスーツです。ショーとかの華やかな宝塚らしい衣装も、もちろんいいのですがお芝居のミュージカルのスーツ姿がかっこいいです。いよいよ来週は千秋楽また抽選なので観れる確証はありません。これで、大和さん見納かもしれないと思うととても心残りです・・・今週もう1度観にいきたい宝塚の観劇代ぐらいは自分で働こうと思っているのですが腱鞘炎の為、先月からお休みしているので収入がありません・・・でも大和さんは退団してしまうし、チャンスはもう今週しかないんです~今とっても悩んでます。。。2週間前にはモッコウバラが咲いていた宝塚ガーデンフィールズ今日は、睡蓮がきれいに咲いていましたでも携帯での撮影はデジカメと違い難しい~PCに入れて見ると構図もめちゃくちゃまあ睡蓮が咲いていたということだけです
2009.05.11
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手の調子が悪いので車ではなく久しぶりに阪急電車で宝塚へ行ってきました「薔薇に降る雨」トップの二人、美しすぎます大和さんのスーツ姿、惚れぼれします。陽月さんのドレス姿、きれいです。最初の社長室のシーンのネクタイがすごく素敵でした。舞台セットのテーブルやいすを、出演者が歌いながらセットするのも面白かったです。なんてどうでもいいようなことばかりストーリーは、あまりにもよくあるドラマの話みたいでしたがそれはそれでいいかなと思えるミュージカルでした。「Amourそれは・・・」ショーは、大好きな岡田先生のロマンティックレヴューシリーズ18弾やっぱり素敵なショーでした。蘭寿さんが銀橋で、「ノッティングヒルの恋人」の歌を手話をまじえながらやさしく歌うところがよかったです。北翔さんの歌声にはうっとりです。そして初舞台生のラインダンス、すばらしいです。あまりさよなららしいシーンは少ないと聞いていたのですが大和さんが黒燕尾で銀橋をわたって歌いはじめたらやっぱりうるうるきちゃいましたでも、まわりはまったくその気配なし・・・2階席は空席も多くて、さよなら公演なのにちょっと残念でした。でも一番情けないのは、大和さんを見送るのに私に出来ることは拍手することだけなのに、腱鞘炎の手では拍手もできなくてそれが一番悲しかった千秋楽までに手が治ったらもう一度観劇したいです開園時間までに少し時間があったので宝塚ガーデンフィールズでモッコウバラが見ごろだと案内があったので見に行ってみました 携帯で撮ったモッコウバラの咲く橋
2009.04.28
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今週2回目の宝塚観劇ですでも出し物が違います、宝塚大劇場はいつも月曜日に千秋楽を終えて金曜日に初日です。雪組公演、日本物の「風の錦絵」が30分、「ZORRO-仮面のメサイヤ」が2時間あります。普通、最初にお芝居が1時間半、ショーが1時間の構成が多いのですが今回は特殊でした。「風」をテーマに衣装や化粧は日本物なのですが、音楽とかダンスは洋物異色の作品かも?小僧さんたちの場面は笑えました緒月さんゾロでもすごい活躍で、どんどん良くなっているのでは! 宝塚アドベンチャーロマン「ZORRO」は、題名の通りの冒険活劇でした。何となく「バレンシアの熱い花」を思い出してしまいましたストーリーは予想通りの展開です。けっこう笑える場面も多くて気軽に楽しめる作品になってました。水さんがゾロのサインを残すというか、剣をゼットに切る仕草がかっこ良かったです。初日の挨拶の最後にもやってくれました。水さんが馬に乗って黒いマントを翻して走る姿が映像で流されたのですが私の観た上手からは、銀橋の水さんのスポットライトが映像に光ってしまってみにくくて残念でした~スカイステージで撮影シーンを見て楽しみにしてたので違う席だったらキレイに見えたのかな?月曜の千秋楽には今年から宝塚ホテルの経営になった和食くすのきで「歌劇」をいただきましたが、値上がりした上に味が落ちてましたもともと美味しいと言えるほどではなかったけど、ひどくなってました今日は同じ宝塚ホテルの経営になったレストラン フェリエで公演ランチをいただきました 公演の舞台である19世紀初頭のスペイン領カリフォルニアに因みカリフォルニア料理をアレンジ米粒型のパスタと魚介類のカリフォルニア風サラダ ~サーベル飾り~ ポークのグリエとスパニッシュオムレツのミルフィーユ仕立て プチケーキとフレッシュフルーツの盛り合わせ パン コーヒー または 紅茶 サーベルの飾りが可愛かったです。フェリエの方は前より美味しくなってような気がします新たな、宝塚第3期のはじまりです。
2009.03.13
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千秋楽の当日券の抽選に行ってきました到着したのが8時半頃、すでに抽選整理券の番号は1000番を超えています9時までに何人の人が抽選に来るのでしょう?宝塚大劇場の1階フロアは人であふれ、私たちは2階に。すぐに2階もいっぱいで3階まで並びました。多分、1500人以上並んだでしょうね~買えるチケットは当日B券42枚、立見券120枚とエスプリホールでの中継鑑賞券が250枚抽選で選んだ封筒の中には、購入順番の番号が入っているか、残念ですがのどちらかです。結果は「172番」この番号なら間違いなくチケットが買えますここ8年ぐらいの間に、千秋楽の抽選に参加したのが8回そのうち、落選は1回だけで劇場内の座席チケットが3回、中継が4回自分でも当たり過ぎって思うぐらいですが嬉しいですただ、一緒に行った友人も、ブログ友もチケット買えなかったので自分一人だけが観劇出来るのは心ぐるしいですがしょうがないですね、彼女たちの分もしっかり観てきました。いつも、抽選して入りも見ることができるのですが、今回はチケット購入の時間と重なって入りは見ることができませんでした。でも今までのトップさんのように趣向があまりなくてあっさりしていたと聞いていたとおりスカイステージで観たら、やっぱりあまり何もしてなかったようです。今回は、エスプリホールでの中継です。番号が早かったので一番前の席で観ました好きな場所が見れないから中継はいやだと言う人もいるようですが、私は中継大好きですだって後ろの席ならオペラでみたり外したり忙しいけど、大きな画面で、アップなんて最高!セリフや歌はちゃんと追ってくれますから。それに、劇場内で観劇しているような一体感があるので家のテレビで映像を観ているのとはまったく違います。でも今回はバウホールより、映像が少し小さいのが残念でした詳しい公演の内容は上手に書かれる方におまかせして、印象的だったことだけ書いてみます。「My dear New Orleans」ラストシーンでは、こちらもうるうるきてましたがとうこさんの右頬にはす~と一筋の涙が流れました。この作品、劇場では1度しか観劇できなかったのですがもう少し観ていれば良かったかな・・・「アビヤント」銀橋に登るとうこさんを手助けするラッキーな方千秋楽にあの席に座るだけですごい事だと思いますがさよならショーで、銀橋から白バラを投げてプレゼントする時しっかり手渡しされてましたそして、あの女役のシーンではイベント日には趣向を凝らしていた髪飾り!ひな祭りには、キティとダニエルのお雛様とお内裏様だったそうですが千秋楽は、「ひこにゃん」のぬいぐるみ(10センチぐらい)が右側の髪に歌の歌詞まで「私はひこにゃん~」でした現在のゆるキャラの一番人気でしょうね。一昨年、彦根でひこにゃんのぬいぐるみは見事に売り切れでしたから~最後に緞帳前で組長が紹介とメッセージを代読する時に組長:「今日は、滋賀県が生んだ二大スターの、安蘭けいとひこにゃんと言おうと思ってるんだけど」安蘭けい:「私もひこにゃん用意してるの」とほほえましいエピソードも話してくださいました。「安蘭けいさよならショー」グラパンの扮装には爆笑でした、ちょっと受けが遅かった時の突っ込みもすばらしいです。(このシーンはスカイステージでも放送されてましたね)歌って欲しいなと思っていた曲が2曲あったのですが、どちらも歌ってくれました韓国公演で韓国語で歌った「天国の階段」の主題歌韓国の地で日本人ツアーの人たちとは別の席周りが韓国人ばかりの席で観劇していた時のあの日本人とは違う反応と感動は忘れられません。その雰囲気が少し感じられる映像がありました、でもYoutubeって何でもありなんですね安蘭けい BOGO SIPDA(会いたい) 「ソウル・オブ・シバ!!in韓国」もう1曲は、バウホールでの「凍てついた明日 -ボニー&クライドー」この曲でとうこさんの歌声にはまったかもさすがにこの歌を聞いたらもう涙が止まりません周りもすすり泣きではなく、号泣ですとうこさんも、この曲の時には目が真っ赤で涙を必死でこらえていました。同期生からの花束は、朝海ひかるさんでした。 この千秋楽で私の宝塚第2期が終わった気がします。宝塚第1期は、学生のころジュンコさん(汀夏子)の熱狂的なファン時代結婚を機に、少し宝塚歌劇と距離を置いた時期がありその後徐々にまた宝塚を観劇しだしてだんだん宝塚第2期がはじまりました香寿たつき・安蘭けい・銀河あみの冷静なファン時代の宝塚第2期最後のとうこさんの退団で一区切りついたような気がしますこれからは、特に応援するジェンヌさんがいないまま観劇を続ける第3期がはじまるのか誰かのファンになるのかはまだわかりません。
2009.03.09
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「アビヤント」フランス語で「またね」という意味。公演名が発表になった時から、さよなら公演になるなと予感させる題名で予感通り、トップお二人と総勢10名もの退団公演になりました。「My dear New Orleans」の内容は、単純なありふれたお話って感じでその単純な話が宝塚には似合っているのでかまわないのですがいまいち、盛り上がりがないのですとうこさんの歌う場面は多くて、歌もうまいのですが良い歌って記憶に残るほどでもないし・・・作品が気にいったら、大好きなとうこさんのさよなら公演だし何度も観劇の可能性があったのですが7回8回観劇ということはないですね前作の「スカーレットピンパーネル」が良すぎたかな11時観劇したので、良ければ15時も観劇しようと思っていましたが何となく気分が乗らなかったので1回観劇で帰ってきました。その原因の一つは、2階席だったのですが前の座席の人がずっと前に乗り出して観にくいし後ろの座席の人は、「あの人よ」とかおしゃべりが多くて何となく集中できなかったのです。。。せっかくの「アビヤント」のショーのさよならの場面でも今までなら、うるうるだろう場面にも感動がいまいちでした。千秋楽には行きますが、この日は観劇できる可能性は限りなく0に近いので1ヶ月しか公演ないし、改めて別の日に観劇するか微妙です~
2009.02.12
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今日は、久しぶりに主人と一緒に宝塚観劇してきました 太王四神記 ~チュシンの星のもとに~実在した、高句麗の王のお話ヨン様主演の韓国ドラマ、初の舞台化です1本立てにして本格的なミュージカルに何十話もあるドラマを2時間半に凝縮するのですが、このドラマ、2000年もの時を超えてのファンタジー宝塚には似合っているかもしれませんが、ちょっと複雑です。特に1幕、説明しながらのドラマ展開がかなりのスピードで進んでいくのでドラマを知らない人には理解できたのかちょっと疑問です私たちは、ドラマもしっかり見ているのでストーリーも配役も納得できましたけど理解して行くのに、ちょっと疲れました ヨン・ホゲ役の大空祐飛さん、かっこ良かったな~ドラマでは、完全な悪役だけど宝塚版では、最後はいい人になってました。1本立てでは、最後にショーが少し付くのですがなかなかピシッと決まって短かったけど良かったです。貸切公演だったので真飛さんが銀橋で、「JCB」と何度も言ったのには笑えました今回の出し物とは関係ないのですが、今年から観劇料金が値上げになりました。座席は新しくなったのですけど。それだけでなく、今までA席だった1階の後方の席までS席に変更今回の席が、それでした。去年までなら、5500円だった席が今年から8000円この値上がり酷くありませんかこの不景気、劇団四季は値下げしているのに~それに1ヶ月半公演を1ヶ月公演にして年間観劇数を増やそうとしている劇団側の、思惑通り行くのでしょうか?こんなことをして、他の歌劇団のようになくなってしまうのでは・・・ちょっと心配であり、数年前からの経営陣の考えが理解できません。
2009.01.18
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今年は、源氏物語が執筆されて1000年ということで、各地でイベントも行われていますね宝塚歌劇でも源氏物語最終章「宇治十帖」を公演しています観劇してきましたが、源氏物語は今まで公演されたものを観たぐらいなので今回の「宇治十帖」よくわからなかったです~知識不足が一番の原因ですね。。。華やかな場面もなかったので残念ですショーの「アパショナード」 このショーは、テンポ良く進んであっという間の1時間でした歌も良かったし、たくさんの男役さんが女役をして楽しめました現在月組は、トップ娘役さんを決めていないので、デュエットダンスがなかったのが寂しかったかな4人で踊ればいいんじゃないかな~なんて思ってしまいましたあまり書くことがないので、ランチをお届けしますいつもいくあたりのお店が混雑していたので、久しぶりに「花のみち」へ tsukushi流 おばんざいランチ(珈琲又は紅茶付き) 1500円 「カフェギャラリーtsukushi」 画廊だった所が、今年カフェギャラリー(前田誠の作品を展示)に生まれ変わったようです美味しかったので、また行ってみようと言ってます キティちゃんのチケットフォルダが出ていたので買ってきました写真はフォルダを広げて撮影したので、二つ折で使用します
2008.11.18
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梅田芸術劇場で星組全国ツアー初日『外伝 ベルサイユのばら -ベルナール編- 』 『ネオ・ダンディズム!III』-男の美学- 観劇してきました今年公演されている「ベルサイユのばら」は今までの作品のようにオスカル・アンドレ・マリーアントワネット・フェルゼンが主人公ではなくジェローデル・アラン・ベルナールを主人公にした作品です新曲もなかなか良い曲でしたプロローグでの、とうこさんは金髪に真っ赤なベルベットの衣装でフェルゼンのようでした。あすかちゃんは、最近大人っぽい女性の役が多かったけど、すごく可愛く登場です。やっぱり2番手3番手が、立樹さんと涼さんの方が、しっくりいくような気がするのですが~仮面をつけて登場の場面や、ロベスピエール登場ではスカーレット・ピンパーネルがらみの笑いかなラストは、泣いている人が多かったですリメイクして公演されたネオ・ダンディズムは、博多座へ観に行きたかったけど遠いのであきらめてたのがバージョンアップして今回再演されたので、とっても嬉しいです大劇場ではなかった「明日へのエナジー」が楽しみでした。博多座の映像をテレビでみていたので、その時は良かったのですが今回、娘役さんのソロがちょっと弱くて残念でした。やっぱり、最初の宙組の印象がすごすぎるからかもしれないですけど・・・とうこさんが客席から登場して歌いあげ、その後黒燕尾のダンス、そしてあすかちゃんとのデュエットまで出ずっぱり、もう汗だくです、後ろ向いた時に汗をぬぐうほどで、たいへんそう~ その時のあすかちゃんが晴々とした表情で踊るのが対照的でとっても良かったので、もう一度観たいなでも、比較的近い岡山は千秋楽、滋賀は故郷でチケットは完売もう少し遠くまで行けばまだチケットある場所もあるようですがどうかな
2008.11.08
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アフタートークイベント付チケットで観劇してきました 骨折のため休演していた華ちゃんが、「私は元気です」というセリフで復帰、よかったです。アニメーターを目指す主人公が、少年の頃に描いたキャラクター「Paradise Prince」は一般より公募したキュートなイラストが採用されています 舞台上で、このイラストのキャラクターが動くのがとっても可愛くて今までとは違った楽しみ方ができたかもしれません。出演者の個性を考えてつくられたのだろうなと納得の宝塚らしい作品でした。大劇場での公演後、バウホールでのトークショーと公演プログラムが付いて同料金ですとってもお得でしょ最近は大劇場のチケットは当日購入することが多いのですがこのイベント付きチケットは、「チケットぴあ」独占販売なので前売りを買って行きました。トークショーのゲストは、「ダンシング・フォー・ユー」の宝塚歌劇団演出家、中村一徳先生十輝いりすさんと七帆ひかるさんの同期コンビでした。最初に、練習風景と公演と二人の出演作のスライドが流れ、トークショーの開始です。内容は、この公演に関するものより個人的な内容の方が多くて今までのトークショーとは違ってちょっと意外な感じでした。
2008.10.06
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観劇日記、少し遅れてしまいましたが「ソロモンの指輪」「マリポーサの花」観てきました。普通宝塚歌劇は、最初に1時間30分のお芝居、休憩をはさんで1時間のショーこのパターンが一番多いのですが今回は、最初に30分のショー、休憩、2時間のお芝居とフィナーレという珍しいパターンでした。「ソロモンの指輪」が30分のショーなのですが生オケより、録音の音の方が多く感じられその音が大きくてちょっとバランスがいまいちでした。客席がガラガラだったから余計そう感じたのかも。また今までの最高記録更新したかもっていうぐらい空いてました1階席もサイドはたくさん空席ありましたが最近2階席がお気に入りなので2階席になんと2階S席は1列目と2列目のサブセンターに観客がいるだけでした「マリポーサの花」は、ずっと二人で話をしているシーンが多いと聞いていましたが私が感じたのは、大道具のセットが少なすぎ・・・なんとなくバウホールや他の劇場で観ているような気がするぐらい殺風景な場面の連続大きな大劇場にベンチだけとか予算削られたのかな~ なんて思ってしまいました。。。お話の内容は、ストーリーは理解できるのですが背後の政治的な内容とか、戦いの理由とかは、なんとなく程度しか彩吹さんがかっこよかったな~だけかな。戦いのシーンの黒い衣装は素敵でした。でも、この公演は2回目観劇は行きません。この公演は、AQUA5のミニライブ&トークイベントの招待券が当たる抽選会が行われました。その日は、コカコーラの協賛でコカコーラさんの非売品のタオルなども当たりました。 AQUA5のミニライブ&トークイベントの日程は、すでに旅行に行く予定が入っていたのでこの抽選を目的で行ったわけではないのですが当日券でいっしょに友人と買った席が大当たり、ちょうど友人が座っていた席なので良かったです。というわけで、しばらく宝塚観劇はお休みです。私の好きな宝塚の華やかさが少なかったのでお気に入りの作品ではないですが初めて観劇したようなカップルの彼女が最後のフィナーレで、「わあ!すごい、きれい」と感激の言葉を聞けたので、救いかな
2008.08.19
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スカーレットピンパーネル4回目観劇してきました久々のすばらしい作品なので、夫にも一緒に観てもらおうと少し体調が悪かったのですが連れて行ってきました良い評判も広がった日曜日、立見席も出る盛況です3時からの公演を観るのですが、早めに到着してソファで時間待ち元気ならガーデンフィールズや公演後に新しくできた伊丹の公園へ行ってみたかったのですが今回は、まっすぐ行って帰ってきました午前の公演は2時に終わるはずなのに、2時を過ぎても人の流れが変わりません2000人以上入る劇場から一斉に出てくるのですから普通ならすごい流れのはずなのにおかしいです。前回は雷雨で2幕の始まりが遅れたこともあったので今回も何かで遅れたのでしょうね~15分を過ぎてから人の流れが出てきました前の公演が遅れても3時からの公演は定刻に始まりました。前回(3回目)観劇したときは、2階1列センターですごく見やすく今までは、2階のS席ってイマイチな印象を持っていてそこより1階後方のA席前列の方が良いと思っていました。でもやっぱりS席、絶対2階席の方が良いです。今回は急遽取ったのでセンター席ではなかったですが2階4列のサブセンター寄り座席から見るとこんな感じです 手前のブラウン色が、2階席の手すりで、見えている赤い座席が憧れの最前列センターSS席ですその次の薄くライトの付いている円形の道が「銀橋」です。この道にスターさんたちが出てきて歌います。舞台との間の、低くなっているBOXがオーケストラボックスです。宝塚歌劇は、ここで毎回生演奏で演じられますスタンバイしているオーケストラの人が見えます開演5分前に普通の緞帳があがった後にスカーレットピンパーネルの紋章の幕がセットされいよいよ開演です。初めて観劇する夫にも、ストーリーや配役も説明済みなので楽しめたようです。とても良かったみたいで、安蘭けいの当たり役になるねともちろんアドリブも連発もうみなさんたくさん上手に書かれているので私は表現が下手なので少しだけ。服の場面で「暑いから赤いパーカーを頭からかぶってグリーンと白のシャツを着て、客席を指さしてあそこからと~」2階からは見えなかったけど、誰か来てたのかな?夫も笑ったのは、グラパンが蹴られる場面で「ごめんですんだら、警察いらんわ!」千秋楽まであと1週間、まだ観たいけどもう無理かな
2008.07.27
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「スカーレットピンパーネル」3回目観劇してきました観れば観るほど良くなっていく作品ですね今回は、すごく良い席でした2階1列センターブロックの、真ん中ほんとのセンターです。前回公演後チケットセンターで購入したのですが、売り場の人もこの席は滅多に残っていませんよとお勧めしていただいた席です。もちろんこんな席は初めてです。なんて言っても舞台が、いつも以上に美しく見えます。もちろん左右対称、奥行を感じることができ、今まで気づかなかった大道具のセットの素晴らしさを改めて感じることができました。結婚式の場面から、屋敷のリビングへの変換や書斎前から、ドーバー海峡を渡る船、そしてパリの街へ今更ながら、宝塚歌劇の舞台セットの大掛かりさとすばらしさに感激フィナーレの大階段で歌うエトワールの場面や、トップスターを迎える時はしゃんしゃんの明かりや衣装が、床に写ってきれいでしたでも残念ですが、2階席にはかなり空席が・・・すいている日に、トークイベントとやってそちらに人が流れたのでしょうね。トークイベントの日はけっこう入っていましたから~公演開始前に緞帳が先にあいてこの写真になってさあ2幕がはじまろうとした時、突然「ブチッ」という音と共に一瞬でしたが停電にしばらく停電の為、5分ぐらいでしょうか開始が遅れました公演後、外はが降ったようで、まだ雷がなっていましたそれで停電したのですね~ お昼ごろはとても良いお天気で暑かったのにとっても涼しくなっていました16日(翌日に)梅雨明け宣言ありましたから最後の雷雨だったようです。もちろん、とうこさんのアドリブ! スケールアップしてましたよシェーポーズは、左右両方でダブルでサービスあすかさんが蹴る場面では、ここ当たったらめっちゃ痛いとこやで~そして、客席に瀬奈じゅんさんが観劇に来られていたので「~ランベスウォーク」と踊りながら歌ってましたよ一緒に行った友人と、今日も朝から来て2公演観ればよかったねと何回みても飽きない、だらける場面がまったくなく最初から最後まで、あっという間の2時間半です。この作品、ぜひ宝塚歌劇を観たことがない方にも観ていただきたいですね。1本立てでショーはありませんが、芝居の中の衣装も華やかですし歌もダンスも折り込まれているし、ストーりーも面白い宝塚の華やかさも十分感じてもらえると思います久しぶりに、何度も観たい作品でした。考えてみると、前回の何度も観たい作品は「薔薇の封印」その前は「ガラスの風景」出会えるのは3、4年に1度ぐらいでしょうか?この2つの作品は、多分7.8回は観劇したと思います今回はまだ3回、全然満足できません。でも、以前のようにパートのお仕事もしてない身分でこれ以上一人で遊びまわるわけにもいかないですね~今までも、気にいった作品は夫も連れて行って一緒に観てもらってます。今回もそうしたいのですが、いろいろ忙しいようでなかなか日程的にどうかな~4回目観劇してきましたと、日記に書けたらいいな
2008.07.15
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スカーレットピンパーネル2回目観劇してきました初日を観劇して、気にいったので今日の観劇になりましたがやはり気にいったのは私だけではなく、みんなの評判もすごくいいみたいですね。2回目観劇後、3回目のチケットを買おうとチケットセンターへ行ったら、なんと行列ができています今は空席もありますが、これから徐々に満席に近づいていくのでしょうね。東京公演のチケットはきっと争奪戦になるのでは(参加したこともすることもないけど)「スカーレットピンパーネル(紅はこべ)」の紋章を残す秘密組織がフランス革命政府に捕えられた無実の人々を救い出しているお話です。スカーレットピンパーネルに扮する、安蘭けいが変装する場面では得意のトーク&アドリブを発揮できるので、面白みを増しているのでは千秋楽はとっても楽しみですが、少ない仕事に行かないといけない日なので残念。この公演からの新しい試みで、空いている公演後にトークショーが行われました。全部で4回あるのですが、この日は3回目で「ブレイクニー家の懇親会」と題してパーシー・ブレイクニの安蘭けい、妻のマルグリットの遠野あすか妻の弟アルマンの和涼華、その恋人のマリーの夢咲ねねそしてプリンス・オブ・ウェールズの組長幕が下りた後、まず組長さんが幕前でこの出し物のお話をして幕があいたら、椅子に3人が着席。とうこさんは、大きな羽の衣装替えの為後で登場。その登場が、あの派手なしまうま柄の衣装ですかさず、あすかさんが銀橋での、私も豹柄の衣装にしたらよかったのつっこみで爆笑お客さんからの質問に答えていくのですが、質問も面白いし答えも面白くてほんのわずかな時間でしたが、とってもお得で楽しかったです。ベルギーなまりは、関西弁と共通するそうで??東京公演では、関西での笑いの場面はどうなるのかなこのような関西弁いっぱいのトークを聞いていると、関西人でよかったな~と思ってしまいますが関西以外の方々はどう感じるのかなでも宝塚歌劇の本拠地は関西ですから書いている途中で、消えてしまって書き直したのでかなり省略してしまいました。また気が向いたらトークの話、追記します
2008.07.03
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スカーレットピンパーネル初日を観劇してきましたこの作品は1本立てで、ブロードウェイでヒットしたミュージカルの日本初上陸です作曲を担当した、ワイルドホーン氏も来られてました。終演後に挨拶されましたが、幕間にエスカレーターですれ違いました。今回の作品、久しぶりに私の中で大ヒットです一緒に行った友人も気に入っていたから、ヒットだと思います。難しそうな曲だけど、トップ二人の歌唱力ですばらしく盛り上がります。舞台上では、真剣にまじめなセリフを言っているのに、客席では笑い声の場面があったり内容もラストシーンも宝塚にぴったりのストーリーで気持ち良く観劇できました。早速、公演後にスペシャルトークのある日の、観劇チケットも買ってきました初めての試みなのでどんな感じなのかな緞帳の上がった後、素敵な幕だったのですが、今日はカメラを忘れてしまって・・・やっぱり時差ボケなのかな
2008.06.20
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