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『お宝鑑定ならプライスレスだコロン!』内容お宝鑑定番組に出て、一攫千金を狙ったドロンボウ一味当然のごとくばれてしまい。逃げ出すのだった。そんなとき、ドクロベエ様からドクロリングの在処が告げられる。鑑定番組に来ていた金持ちの少年の家にあると言うのだ。そこで、メカを作り上げ、金沢へと飛ぶのだった。若干、テンションは低めであるが、いきなり、ヤッターマンたちが『影』で、ドロンボウを表現したり、ガンちゃんが、広いお屋敷に大喜びなど。ヤッターマン側でも、オモシロ作り。当然のことながら、先乗りしているドロンボウたちは、迷子になっちゃうと言う今回は、ベタではあるが両者ともに、オモシロで描ききった感じだろう。ただ。ひねりがあるのが少ないため、テンション自体は、かなり低め。そこがねぇ。。。。ギャグアニメなのだから、もっと思い切ったことしても良いと思いますけどねどうも、、『やりきる』と言うことをしていませんよね。この部分が、どうも頭の痛いところだ。前回、アレだけのことをやったのだからたとえば、、、、蔵の中でドタバタしている部分だって、細かい小ネタを入れることが出来たはず!!どんだけ、ベタであっても。どんだけ、面白くなくてもやりきると言うことは、大事ですけどね。ちなみに、最も意味不明だったのは金沢にいくのに、ヤッターペリカンではないことかな。。。
2008.06.30
『別れ。そして逆襲』内容朝倉啓太総理が行方不明!!神林による陰謀。美山が秘書官を辞めたこと。そして、小児科医療対策を考えさせてくれた亮介君の死。立て続けに、様々なことが発生したためだった。。。慌てる、美山たちであったが、そんな中、啓太の実家から電話福岡に帰ってきたと。母・貴江だった。早速、美山は福岡へ飛んだ。しかし、これといって何か言えるわけもなく。。。そしてTVでの予算案否決を聞いた啓太は、急きょ、東京に戻ることを決断する!!韮沢たちは、神林官房長官を罷免すべきと言うが、啓太は。。。。。。。ってか、、、ナニしに、福岡に帰ったんだろう???実は、これが一番疑問なんですけど!!!せめて、、、父兄の墓参りくらいするとか、してね(^_^)bそれはさておき。今回は、陰謀の黒幕だった神林を啓太が、どうするか?というお話ですね。結局のトコロ。あれこれ考えて出した答えが。最も啓太らしい答え。『みんな仲良く』ですね。啓太『神林先生、僕と先生がこれからも一緒にやっていくには どうしたらいいんでしょうか 先生のお力が必要なんです。 お願いします この国のために、この国に住む人たちのために 先生の力を貸してください お願いします神林『私は、あなたが私を罷免すると思っていました啓太『僕は罷免なんて考えませんでした神林『ほんとうだ。 あなたは、今までの政治家とはまるで違う わかりました これからも総理をサポートさせていただきますま、そんなとこです。あれこれ考えたが、出した答えが『啓太らしい答え』であり『最も政治家らしからぬ答え』だったことですね。その意味でも、ある種サプライズ感があり、面白かったと思います。でも、サスガ、神林!!記者会見で、罷免を発表し神林『敵の前で本音を見せるような愚かしいことを、 私がすると思うかきっと、そういうことだろうと思っていただけに『強敵』が退場してくれなくて、嬉しい限りです(笑)いや、、見事な、宣戦布告だったと言えるでしょうね。ただまぁ、啓太を支えているのが、『国民的人気』というのが、なんだか、薄氷の上に乗っているようで、スッキリするような、しないような状態。いくら、ネットの調査だろうが、新聞の調査だろうがその部分だけを頼りにして、国会運営は出来ないわけで。まして、選挙における与党候補となるかどうかというのが、本来ならば、政党政治の肝である部分。その部分をもっと強烈に、生方、小野田がアピールするなら分かるのだがそこがちょっと中途半端。党の実権は明らかに、神林サイドにあるわけで。たとえば、、神林派があるならば、それが動くだけで党のこととは関係なく、様々な法案は否決されると思いますけどね。与野党伯仲しているんだから!予算案が否決されるというのは、そう言うことのハズだ。。。まなんでもいいや。そう言うドラマではないと言うことだ。ドラマとしては、ある程度楽しめているけど納得出来ない部分も、多々現れ始めた感じだ。ということでもう、、細かい部分は、無視することとした。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.30
『禁断の園!大奥の謎』内容江戸に入ったご老公一行。志保は、恩師である道庵先生の元で医師修行をすることに。そんななか、1人の女性が運ばれてくる。その女性・おそでは、大奥で不審死したという。幽霊が出るという開かずの間を調べに入った、お火の番のおそでが、その外にある、井戸で死んでいたという。井戸に落ちて死んでいながら、水を飲んでいないことから殺された後、落とされた考えられた。それらの事を大奥で側室たちの世話をする大奥表使い・滝川から聞いた老公は、助さんらに探りを入れさせる。すると、寺社奉行がおそでを使い、側室の1人である、お京の方を調べていたようだった。弥七の昔の忍び仲間で、大奥唯一の男の役職『お広敷』に就いている与五郎に話を聞くと。お京の方が、役者の中村仙三郎と逢い引きしていた噂のことを知る。ご老公は、おそでの死の真相を突き止めたが、どうしても、滝川が、お京の方を調べている意味が分からない。。。そこで、上様に大奥入りの許しを得たご老公。今回は、ちょっと詰めこみすぎた感じかな。本来ならば、『大奥で発生した殺人事件』を解決するだけで、十分お話は成立するのに。そこに、事件を調べている、大奥の滝川の因縁を入れるという。。。確かに、『男女の仲で、そこに発生した殺人事件』と言うネタを解決するだけでは水戸黄門としての定番である『殺陣』を演出できない。問題はその男に『陰謀』が無く、男の兄に『陰謀』があるわけだ。そのうえ、兄の陰謀は、かなり薄めの表現。それが明確化されたのは、滝川の実家のことだけ。明らかに『陰謀』を入れて、スケールを大きくしているのだ。それも、強引に!!!ちょっと無理した感じですね。まぁね。。。大奥で、殺陣するわけにはいきませんので、こんな事になっちゃったんだろうけど。ならば、側室が、お忍びで外に出ていることを強調するだけで良かったと思いますけどね。で、、、そのために『金』で、昔の『悪仲間』を雇っているという!!こんな単純なことで、すべてを解決できるのに。結果的に、男は捕まったような印象だが、側室の方が。...意味不明である。最終回にしては、ちょっと、無理した印象だ。見どころがあったとすれば柳沢吉保vs光圀だろうか。。。狐と狸の戦いという感じドラマ全般を考えて。このシリーズで何度も書いているが、弥七を投入することで、徐々にバランスが良くなってきた『水戸黄門』よく言われているような『大いなるマンネリ』というのも、かなり薄くなった。明らかに、再構築されている。それが最も現れたのはお娟と弥七の関係なのだ。彼らの連携が、いろいろなところで上手く生きはじめている。逆に。お娟が忍以外のことでも活躍できるようになってきている。単純なことであるが、弥七加入前よりも明らかに『ドラマ』を意識しているのだ。そして、その事は老公の立場も『お節介』という言葉を使ってはいるが、今までほどの『お節介』ではなくなっている。新しいカタチとなりつつある水戸黄門である。そう言いきることが出来るようになった感じだ。普通の時代劇として水戸黄門を楽しめるようになってきた。そんな感じですね。これまでの感想第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.30
『魔眼の男~ソウルとマカ、ズレゆく魂の波長?~』内容エルカは、ひとりの囚人を脱獄させた。その男は、囚人番号13魔眼。。。。魔婆の目を奪った伝説の男だった。そのころ、マカは、シュタイン博士に特別授業を申し出ていた。マカとソウル。2人の心にある『壁』を取り除くために。だが、逆に、徐々に2人の魂の波長ハズレ始める。...そんななか、ロンドンでの課外授業のためブラック☆スターと椿コンビとともに、2人はいた。そこに現れたのは、魔眼の男・狼男フリーだった!!すべては、魔女メデューサの研究のため。....ほんと、スゴイですよね。え?何がって?それは、、、フリーの面白さを存分に発揮してくれている『声』です。あえて、、、名前は書きません。基本的に私は、そう言う『仕様』ですので(^_^)bもちろん、それ以上に、『元の物語が、良すぎる』そして、『物語を壊さず、すばらしいアレンジをするアニメ』三位一体です。先ず語らねばならないのは、物語のネタフリの詳細さと、そこから来るネタなのだ。脱獄をし、そして、『アニメにはないが、大暴れのフリー』不死であるネタフリをしておきながら、そこからついに、主人公グループとの戦いである。不死、魔眼、狼男の超身体能力それらのシリアスで、壮絶な戦いが、フリーの『ドジ』ッぷりにより、より一層引き立つことになっている。その対比が、ものすごくすばらしい。完全に、シナリオの勝利なのだ。そんななかに妖刀モードを手に入れたブラック☆スターの少しシリアスを入れた、オモシロである!ココまでの流れも、壮絶なのに。『波長がずれた、マカとソウル』というネタフリがあるからこそ、つぎのフリートの戦いがまた『魅力』になっていく。『勝利』をつかめるのか?『波長』は合うのか?そして、ソウルの中の『黒血』は?シリアスな物語へと転換しながら、完璧なる『成長物語』へと昇華させた。最後の『タックル』が、マカの意気込みを感じる部分だ。当然、フリーのオチは、言うまでもない。これら物語の完全さを引き立たせた、アニメ演出。これもまた素晴らしい。動き、映像の美しさだけでなく、そこにある壮絶さ!!今回の見どころは、黒血の狂気に触れ、目覚めようとするソウルの部分だろう。『モノクロ』本当に良い描き方である。この部分だけでなく、シリアスの部分、オモシロの部分、それぞれをキッチリ描き込んだ印象だ。『6文字狩り!!』本当にすばらしいお話でした。ただ、先ほども書きましたが、ヒトコト。脱獄したときに、戦って欲しかった!!!レイトショー?この部分だけは、期待します。しっかし、ココまで描かれると文句の書きようがありませんm(__)mただただ、大絶賛するだけです。買わないつもりだったけど、、、買おうかな。...これまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.30
勝太郎退院目指せ!ダンス・ビート!で、、、将太ですま、、、なんでもいいけど。1つ気になるのは、、、これで、『ボロぞうきん』を出してくるかどうかそれにしても、主人公に最も関わりの深いはずの『ダンス』勝太郎の退院なんて、どうだって良いことなんだからもうすこし、『4人』で、『どうしようか?』って言うのが、あっても良かったんじゃないのかな???どうも『ポイント』が、ずれていますよね(^_^)b<<決意をしたけど、そんなときに『事件』というのが>>定番だと思いますけどね。そう見えないのが、描き方の不十分さですよね。
2008.06.30
内容スミレを認められない校長が切り札を切った。それは、フランシスコ・ビオラ三世という、校長が操る、スミレそっくりの操り人形だった。だが、同じクラスに入っても、クラスメートからは、まったく認められないビオラ・校長ナゼ違うのか???どこが違うのか???必死に訴えかけ、スミレから話を聞いてもどうしても納得出来ない校長。そんなとき、足をすべらせ校舎の屋上から落ちかけたとき、スミレの手が伸びて助けようとする。が、、、人形の手が耐えられるわけもなく。。切れ。次にオヤジの手が伸び助け上げるのだった。しかし、その時。。。スミレが屋上から落ちていってしまう。次の瞬間。オヤジが柵を乗り越え。。。。。私としたことが。このドラマで、感動してしまうとは!!!シュールな面白さの中に、そこにある『奇跡』ラストのオチも含めて、四谷スミレに『命』を強く感じてしまったのは言うまでもない。きっと、、、こう言うことなのだ。このドラマと偶然出会ってしまったと言うこと。それは『66億1000万分の1の奇跡』と同じ『奇跡の出会い』だったのかも知れません。私が最も感じ入ったのは。眠くなってきた。。。と言うスミレが、涙を流しながら言ったセリフ。『超不服~ 笑ってよ。集まった3人の女子生徒は、涙を流しながら、笑顔を作る。。。基本的に『ベタ』な、涙ものの展開なのですがこのドラマの凄いところは『超不服』という言葉を使用し『笑い』を求めている部分なのだ。スミレという存在の『意味』がココにある。みんなに笑顔を振りまき、楽しさ、そして友情の奇跡を感じながら『笑顔』を求めてきたスミレ。だからこそ、その瞬間であっても、『笑顔』が大事なのである。決めたテーマを最後までキッチリと描き込んだ印象である。本当に、すばらしいことだ。だからといって、そんなシリアスな場面だけではないビオラvsスミレの対決があったり、そのほかの日常でオモシロがあったりと。このドラマ『特有のオモシロ』は、健在なのだ。その中に盛り込まれた、メッセージ性。かなり良くできたドラマであッたと思います。1年後。。。四谷スミレ17歳アキラ『グレードアップして返って来やがった!髪の毛が伸びているなんて、、、、シュールなオチです。ほんと、最後の最後まで、スゴイドラマでした。わたし的には、今期のドラマで3本の指に入ったと思います。
2008.06.29
つぶれる理由【野球】 落ち込んで返ってきてみれば、 会社の人たちは、、、、、ばかなはなし この会社、つぶれるな。。。と生瀬勝久さんスケバン欧愛留 3 本日は、総長、後で登場ですね。 総長・中田有紀さん。。。餌食は野間口徹さん 今回、オチが良いですね、横井さんはダメで、小池君はokサラリーマンシンフォニー 未来の君たちへ 第1回『帰宅』 『腹の探り合い』 サラリーマンの先輩後輩で、腹の探り合いをする その解説話。 『会社の王国』『コントを切る』 を足したような感じ。 解説は、入江雅人さん。世界の社食から Canonセクスィー部長 14 inハワイ 今回は、余貴美子さん。 歓迎の踊りは、フラダンスから、どじょうすくい ナゼか、ズボンを切った短パンで登場『ハワイ仕様』 そのうえ、ドジョウすくいまで!! そのうえ、、沢村一樹さん。。。アドリブで暴走してる。.. 他の俳優さんの目が、少し泳いでいますよね(笑)NYAO 吉瀬美智子さんはじめての寿司 その弐 ナゼ、値札が付いていないのか? でそこにやってくる 初めての家族。平泉成さん 田口浩正さん 原史奈さん 息子の入学祝い 一万円持ってきたから 何でも食べろ!!と。 戸惑う、生瀬勝久さん。。。 こういうギャプですよね。 本来の『オモシロ』というのは!スケバン欧愛留とセクスィー部長のインパクトあるものを入れながら、その前後で、シュールなネタ。こういう配置の方が、飽きなくて良いですよね。わたし的に好きだったのは、『シンフォニー』でもこれ、、、『次』が難しいような。ネタあるのかな。..
2008.06.29
『涙の最終回~運命の告白』内容1年後に開けようと、タイムカプセルを埋めた三朗と凛子だが、1年後、、、三朗は待っていたが、凛子は来なかった。そんなある日のこと。出版されている凜子の本を手に取る三朗。そして、家路につく三朗は、駅のホームで凛子と似た女性と出会う。名前は、高見凛子。明らかに凛子なのだが、その女性は、三朗のことは知らないという。1年くらい前からの記憶がないというのだった。三朗は、女性をアパートに招き、必死にアピールするが知らないの一点張り。そして帰って行った女性。だが、三朗の携帯には、留守電が入っていた。やはり、先ほどの女性は、凛子だったのだ。しかし、ナゼ記憶喪失のまねごとをしたのか理解出来ないままだった。そんな再会があった数日後。見合いに行くと言っていた夏目教授が、見合い相手との結婚を宣言する。相手の名前は、高見凛子。。。。。。凛子だった。。。。。ナゼ、こんな事になってしまったのか。。。三朗は、後悔の中、結婚式の日を迎える。↑もう、面倒なので、9割くらい書いています。ということは。。。。。そうなのです。本当に、感想をどう書いていいのか、悩むばかりです。たしかに、、、まとまっていますよね。埋めたときも、ネタフリも兼ねていたのだろうが、岬とまでは言いませんが、埋めた場所と同じような場所を見せてましたし。『すれちがい』ということです。まぁね。。。。あとは。。。なんだろう?式場で、みんなの前で『告白』でしょうか。『運命ってこう言うコトじゃないよ だってさ 運命って、自分で切り開くもんジャン オレが死体のは、凜子の幸せを願うコトじゃない この手で、凛子を幸せにすることなんだ 運命は俺たちのこの手の中にあるんだ』う===ん。予測をまったく外れていないため、そう言う意味では、オモシロ味は、ほとんどありません。ですが、ドラマとしては、『まとまった』と言うべきでしょう。『運命』を、今回は今まで以上に連呼していましたし。それに少しオモシロも兼用ですが、『オムライス』なども良い感じです。ただね。『それ以上』ではないのですよね。いきなりですが。ドラマ全般を考えて。。。。ドラマとして、まとまっていると言うこととドラマとして、面白かったと言うことは。必ずしも、繋がるモノではありません。たとえば、オモシロというモノでもそうです。単独で盛り上げて、その後のシリアスとのコントラストという雰囲気作りを役割とするモノのあれば。時間稼ぎもあるし。その後の展開のためのネタフリを兼用するモノもあるわけです。このドラマの場合。これらのことに当てはまるモノもなく。単独で、ただ騒いでいるだけのモノが多かった。これでは、『時間稼ぎ』でしか無く。『オモシロ味』を感じないから、見ているのが辛い『引き延ばし』です。なのに、このドラマ。それを時間の半分以上使用する。ほとんど意味が無いし、オモシロ味がないのだ。さて、メインの恋愛部分についても。確かに、様々な『趣味』が、人にはありますので『否定』は致しません。だからといって、『ナゼそこまで惹かれたのかということを描かない』のとは、まったく意味が違います。この事は『猟奇的』であるかどうかとは、無関係です。『描かない』から、意味不明になるし。逆に『描いていれば』、もっとオモシロ味を感じたハズなんです。こんな男女に感情移入出来るのか?こんな女が好きになるのか?その部分に、感情移入出来なくても『少しの理解や共感』があれば、違ったはずです。単純なことで良かったのです。『同じものが好き』とか。...そうなのだメインの部分も中途半端。サブは面白くない。これでは、ドラマが面白くないのは当たり前である。私は、ネタ自体を否定いたしません。先ほども書いたように『趣味』がありますし、『運命の恋』を描こうとした『気持ち』は、伝わっていますので。。。ただハッキリ言えるのは、足りない部分が多いことと、無駄なキャストが多いこと。そういうことです。最後にヒトコトだけ。田中麗奈さん、サスガにスゴイ演技力である。そんなことしか感じなかった、最終回でした。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.29
『嵐の建白書』内容ハリスとの通商協議が、続く中。江戸城の中も大きく動き始めていた。本寿院が、井伊直弼と紀州慶福擁立に向け盟約を交わしたのだった。そんななか、篤姫の説得が芳しくないとみた斉彬が、幕府に対して『将軍継嗣問題』を取り上げた『建白書』を出したのだった。外様であるが大藩・薩摩の建白書は、大奥だけでなく江戸城中に衝撃を与える。それは、篤姫に対しても同じであった。斉彬のプレッシャーを感じた篤姫は、再度、家定に慶喜を推すのだった。。。動き出した、将軍継嗣問題と、開国問題。老中・堀田正睦が京へ入ったこともあり、戦いの舞台は、京へと移される。。。先ず書いておきますが。今回。結構、べた褒めです!!!まぁ、細かい部分では小松尚五郎が、小松帯刀清廉(たてわききよかど)と、、斉彬から、名前を拝領したこと。ほんの少しだが、みんなの前で『いざという時』となり、本気になった家定。と、、細かい部分もありましたが。今回は、本当の意味で、この『篤姫』が、『大河ドラマ』であることを久々に感じさせた内容でした。建白書と言うことだけでなく、開国問題、継嗣問題で、大揺れの幕府。ついに『時代が動き始めた!!』と、感じたお話でした。ラストあたりで、開国について篤姫の意見を聞く家定。と言うのがありましたが。実際、篤姫の活躍は、ココくらい。『裏切るわけではありません』と、、自分の心に素直になる篤姫。。。っていうか、、夫婦二人のお食事ですね(笑)初めに少し、中盤に少し、変化しながら最後にまとめ。二人の登場人物に『京の出来事』を何となく語らせながら、二人の変化、決意を描いた感じでしょうか。ラスト、、、、オマケってコトで。ほんと仲がいいです(^_^)bあとは、スピード感溢れる音楽とカメラわりで、かなり面白い『大河ドラマ』『本格大河ドラマ』と、言い換えても良いかも知れません。今回のメインは、一橋派、紀州派それぞれが、なんとかしようと江戸では、江戸の企み京に行けば、京の企みと陰謀の裏を見せながら、その表も見せる。井伊直弼vs島津斉彬というのを、今までの人間関係を上手く利用しながら新キャラも投入し、本当に詳細に描いた感じだ。ほんとうに面白い!!序盤から、中盤にかけてがこれだから、本当に時間が短く感じました。今回秀逸だったのは、ドラマのバランスの良さ。どう見ても、メインは井伊直弼vs島津斉彬なのだ。それも、、2人がいない『京』での戦い。その事を詳細に描きながら、ちょうど息抜きの時に『篤姫、家定』なのだ。彼らも言ってみれば、視聴者と同じ立場においている。メインの話を詳細に描ききりながら、2人の関係、考え方も上手く変化させていった。最後のまとめをのぞき、序盤、中盤が短かったこともメインのドラマのテンポを切らなかった、勝因だろう。その『本格大河』を見ながら、ラストではそれを見ていたかのような『主人公二人』の変化なのだ。この瞬間。視聴者の主人公たちへの感情移入が高まった瞬間だったろう。このバランスの良さ。演出の面白さ、秀逸さ。ホームドラマを描きながら、本格モノ。この『篤姫』の中で、『新しいカタチの本当の大河ドラマ』を初めて見たお話だったと思います。2度見しての追記ヤッパリバランスが良いですよね。大河ドラマは、ホームドラマでは無いという人にもホームドラマであっても良いという人にもバランス良く。。。細かいこと言い出せば、あれこれ言いたいこともあるが、それでも、面白かったなぁ。と言う気持ちが上回っている印象です。西郷も熱かったし、尚五郎あらため帯刀も悪くない感じだったし。これまでの感想第25回 第24回 第23回 第22回 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.06.29
『ラブアタック!』内容ルルーシュは、学園に戻ったすると、そこには、アーニャ、ジノがいた2人のナイトオブラウンズが生徒会メンバーに!!そんななか、影武者・咲世子に話を聞くと。シャーリーとキスをしたらしかった。。。そのうえ、108名の女性とのデート!!翌日から、ルルーシュとしてのデートと学園生活そして、ゼロとしての外交などと言う、とんでもない二重生活が始まったしまうのだった。そんななか卒業を決意したミレイが、記念イベントとして『キューピッドの日』の開催を宣言する!!!咲世子のおかげで、メチャクチャに...と言う感じかな咲世子『ルルーシュ様のキャラクターでしたら。。。篠崎流37代目 sp。。。くのいち 『人間関係を円滑にというご指示でしたので 睡眠時間を3時間として 108名の女性と約束させていただきました キャンセル待ちが14件、デートは6ヶ月待ちの状態咲世子。。。やるなというかどこをどう誤解すれば、そんな『キャライメージ』を持ったんだろう(笑)ま、それはさておき。学園モノのドタバタです。本格的にココまでヤリ込んだのは、『初』と言って良いでしょうから。お祭りの時は、別のネタを仕込んでいたからね。。これはこれで、良くできていたと言うべきでしょう。わたし的には、こんな事ばっかりやられると世界観が壊れると思いますので、今回だけにして欲しいと思っています。さて、面白くできていた今回。面白かったのは、特に、シャーリーだろう。シャーリーとルルーシュの関係をウマイ感じで修復させたお話だったと言うことですね。最終的にV.V.の手下のような。。。オレンジくんが『ギアスキャンセラ-』というとんでもないモノを手に入れてしまった!!そのため、シャーリーが、すべての記憶を取り戻してしまった!!以前、スザクにかけたギアス『生きろ!』が、発動状態のままでしたので、これで、すべての記憶を取り戻したと言うことですね。これはこれで、ものすごいこと。もしかしたら、小ネタの内容からするとバトレー『このままでは、世界は滅びの道を。。と、、以前オレンジくんに関わっていたことを表現していたので、なにかしたのだろう。皇帝の意思なのか、それともV.V.の意思なのかが少し気になる部分ですが、皇帝のギアスにルルーシュは自分で打ち勝ちましたがV.V.たちが意図的にキャンセルして、ゼロだと宣言することも出来るわけです。記憶が戻ったとウソをついている現状ではなく、。。。。ただ、そうなると大混乱だな。。。。このネタをどう利用するつもりなのかは、本当によく分かりませんが、『実は。.』と言うことで、いつの間にかキャンセルされた人物が登場することもあるか。。。オモシロだったのがいきなり、シリアスでした。これは、とんでもないネタを持ち込んだモノです。ちなみにわたし的に一番面白かったのはルルーシュ『体育の授業はあいつに。かな最も嬉しかったのは、『コーネリア様』が登場したこと!!意味不明なのは、オデュッセウスカリーヌギネヴィアシュナイゼルなぜ、いまさら、かぞくを??これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.29
『日本妖怪全滅!?妖怪反物』内容日本各地で、妖怪が行方不明になるという事件が頻発していた。そんなとき、アマビエが不思議な反物を拾う。よく見れば『つるべ落とし』の模様が。。。日本の妖怪に反物にするような力を持つ者などいないため、外国の妖怪だろうと、目玉おやじ。そんななか、反物対策集会。。と称して集められた横町の妖怪たち。だが、そこには、鬼太郎、目玉おやじの姿はなかった。すべては、中国妖怪チーの仕業だった!!今回は、新キャラというか、強敵の投入ですね中国妖怪チー妖怪を反物にし、それを身にまとえば、その妖怪の力を手に入れることが出来る!!完全に、チーの投入だけなのですがそんななかにもねずみ男の狡猾さや砂かけ婆の知恵井戸仙人の能力などキャラ表現はキッチリしている。そして、鬼太郎の着物を身につける『かわうそ』である。ヒゲの毛針!! 指デッポウ!!と良い感じで魅せてます。そして、かわうそといえば、、、鬼太郎の妖力で、かわうその水柱が強力に!!戦いはいやだって言っていたけど以前の『強いかわうその話』があるから、意外と良い感じでしたね。小ネタとしても反物に、それぞれの特徴を描くなど、こだわりを感じさせます。戦いを魅せるだけでなく、妖怪という、ある種『特殊能力』を持った者たちですから、そう言うモノを利用した、上手くまとまったお話だったと思います。で、、、本当に、また登場するのかな。妖怪反物とぬらりひょんの知恵があれば、鬼太郎に、勝てそうな気がしますけどね。。。。それだけ魅力ある能力ですよね...反物作り。これまでの感想第62話 第61話 第60話 第59話 第58話 第57話 第56話 第55話 第54話 第53話 第52話 第51話
2008.06.29
『友情たっぷりみんなでお弁当!』内容ナッツに頼まれて、アクセサリーのデザインに頭を悩ませているりん。そんななか、のぞみから相談を受けるお母さんは、美容師組合の慰安旅行おとうさんは、絵本のイベントで地方公演夕飯は、作り置きがあるから良いが、お弁当がない。..そこで、りんに言われてお弁当の特訓!!!くるミルク うらら かれんホットケーキサンドイッチのぞみ、りん、こまちスクランブルエッグ 茶巾卵焼きまぁ、最終的にのぞみたくあんで、ネックレス。。。ってか、、これ、、もしかして玩具の宣伝?さてさて、お弁当作りと、アクセサリー作り重ね合わせるのは良いが考えてみれば、茶巾卵焼き、のぞみバージョンを作っただけで。本来の目的であった、『学校弁当』は?どうも、、忘れ去られちゃってますよね。そのうえ、、なぜだか、今回もネバタコス!何か理由があって、前後しちゃったんだろうけど。。。結局、変身シーンを詳細にやったこと。そして、目立った活躍してもいないのに、くるミルクが、ホシイナーをやっつけたことそこに意味がありますよね。時間稼ぎと、ミルク宣伝である。そう言う『苦し紛れのお話』を作っちゃうから、そっぽ向かれちゃうってっていうことです。今回なんて、前シリーズのようなこだわりを感じないのは『ローズパクト』を意識していないネバタコス!である。もうちょっと、このアタリの目的をしっかりするだけでも違うと思いますけどね。..。それにね、メインであるキャラをハッキリさせてないのも痛いですよね。本来ならば、りんがメインなのだから料理が出来そうで、出来なさそうなミルクは無視してりんの指導で、みんなで料理作りした方がオモシロも引き立ったと思いますけどね。。。。ま、、、なんだか、中途半端でした。これまでの感想第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.29
『序曲 運命の交差点』内容合コンで知り合った久美に騙される音也高級な服を買いたくて騙していたのだった。。。店の名前は『ラクジュアー』一方渡は、鈴木深央が気になって仕方なかった。そして、深央の買い物に付き合う渡。。。結局ドッガバイト!それだけかな。カメレオン『こ、この女ということで、まだまだ継続登場しそうな、鈴木深央一方一応、音也の面白さ、優しさに触れたゆり次狼の回答に、、、、と音也、渡それぞれに『恋?』の進展はあったようですが前回のことがあるから、本当に、必要なのかどうか本当に、これからどこまで続くかどうかよく分かりません。まぁ深央をファンガイアの毒牙から救ってゆりを次狼の毒牙から救ったですね。それにしても、今回の内容だけを見れば、特に、ファンガイアのことを意識して何か対応しているような内容でもないため結果的に、音也が知っていても結果的に、渡が倒してもそこに、『美しき...』が加わらなければ、ファンガイア倒しという目的が達成している印象はない。結局、結果の意味を表現するための、目的、意図などがないため中途半端な印象なのだ。すると、、前回の話。『出会い』だけであり、ほぼすべて関係ない状態と言っても良い。今回だけで成立しているのだ。前回は、、ま、、、合コンしたかっただけなんだろう。。。というわけで、『運命』だそうで。ただ、、、それ言っちゃ。ゆりなんて、今までやってきたんだから必要なかったけどね。これまでの感想第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.29
『裏切りの記憶』内容謎の遊女・フタバ(小嶺麗奈)と出会い、ミヤビ(金子さやか)がウソをついていると知らされた元(高橋光臣)。確認をとった元は、再びフタバの元へと戻る。そして、真実の断片が告げられる。爆殺団の事件を追っていたこと。そして、真相に近づきすぎてしまったことを。真相を書いた告発文を書いていたことを思い出し始めた元。編集長のサヲリ(押谷かおり)を連れだし、話をする。徐々に思い出し、誰に送ったか思い出した元。その時、銃声が轟き、サヲリが倒れる。そこにいたのはフタバだった。よく見ると、サヲリの手にはナイフが握られていた。。。。。そのころ、川上刑事(蟷螂襲)は、ある同人誌が目にとまる。。そのライターの名前は、爆殺された人物たちの名前。。。敬称略ほんと、、、フタバが、、誰なのかが気になる瀬川源太郎、、、なのかな。。ただ、そうなると。爆殺団のこととかも、何かオカシイ感じもするし。そこにネタが隠れているのか。それとも、他にないかがあるのか、同人誌のことも。..と言う感じで徐々に、謎解きが始まっているのだが、キヨミもいるし。.爆殺団が、瀬川と関係ないのか。。感想を迷走させるほど、意味不明です。それにしても、、ほんと、前回から、多数の死者が出ていますよね。...早く、次が見たい!!
2008.06.28
『ついに鬼将会へ!イケメン芸術家兄弟の過激世界へようこそ』内容妹・歩美(大政絢)の目的が父の仇討ちであり、鬼将会であることを知った菅田。そのうえ、里花(安田美沙子)まで拉致され、鬼将会メンバーであるみさき(木下優樹菜)により勝負の会場に連れてこられる。そこには、芸術家兄弟として名をはせている、春日京介(袴田吉彦)、智也(忍成修吾)兄弟がいた。が、次の瞬間、歩美は押さえられ、遅効性の毒を飲まされる。真剣に勝てば、解毒剤を渡すと。春日兄弟も毒を飲むのだった。『命を賭けた戦い』それが鬼将会の真剣。動揺する姿に変わり、そよ(仲里依紗)が弟・智也と勝負を始めるのだった。敬称略それにしても、、まさか、、、ラストで。ま。。それは良いんだけど今回。。2回も対局をしたことの方が、驚きです。第1戦 そよVS智也一直線で攻めてくる智也の攻撃に鉄壁の守りを誇るダイヤモンド・美濃が撃破!が、次の瞬間、守りを捨て、攻撃へ最終的にそよ『私はあえてプレッシャーを与えた その結果、あなたが選んだ道は守りではなく逃げ。 その時点で勝負は付いていた これが将棋の腕力よ対戦は、10分弱、と言えば長く聞こえるが実質5分強だ。第2戦 菅田VS京介妹の命がかかっているため焦りはじめる菅田その動揺を付いてくる京介。だが、気持ちを入れ替えそよ『戦って 泣き叫んでいても、助けられない 勝ってダイブ!!京介『敗者には野望を成し遂げることは出来ない 本当に最強はプロ棋士だけなのか? プロより強いアマチュア集団が生まれたらどうする? 夢と書いて、何と読む ロマンだよ プロを倒すんだよ 命を賭ける価値があるだろう?以上である。あとは、、本部ですね。。。どっかの海岸に、デカイ写真が立てかけてあるような(苦笑)2つも対局を入れ、そして命がけの鬼将会の意味を知った菅田。そんなとこだ。ま命を賭ける価値があるのは理解したが、ドラマとしては、盛り上がりがあるような無いような。緊張感も、『敵のその後』を出さなきゃ意味が無いと思いますけどね!!!だって、本当に『命がけ』なのかどうか、まったく分からんし!!ということだな。対局自体は、ま、、、普通です。面白く魅せている感じでもない。そら、二こ神のようなヤツばかりも、辛いモノがあるが、『クセ』というモノを強調しなければ、いくら『奇抜な服装』をしていても、面白くないわけだ。これは、今までの対局でもそうだった。なんだかなぁ。。。である。ほんと、ダラダラと。..原作がどうかよりも、面白く魅せなきゃ意味が無いと思いますけどね。ただ、次回は、命がけで妹と対局のようで、結末も含めて気になる部分ですね。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.28
『ヤンクミ最後の涙の叫び…命を大切にしろ!!』内容もうすぐ夏休み夏休み前の期末テストで赤点なら、補習授業!猿渡教頭が、決めたことだった。そんなある日のこと。郷田隆二(松田悟志)が、路地から飛び出してくるのに遭遇する、廉(三浦春馬)、大和(高木雄也)たたち。数日後、警察の話から、白金町で発生した強盗事件容疑者であることが判明する。その目撃情報を刑事たちに話すのだった。しかし、そのことを知った郷田たちは、ヤンクミを学校外に誘い出している間に、赤銅学院を襲撃する!!メチャクチャになった、赤銅。そして3Dの教室。仕返しを口々に叫ぶがヤンクミは、無意味な争いはするなと。だが、郷田たちの執拗な好機は止まない。廉、大和たちに、仲間になれば見逃すというが、断ると、連れて行かれた倉庫でリンチ。そのさなか、崩れてきた資材の下敷きになってしまう廉。。。。。そして意識不明の廉。3Dの生徒たちは、郷田に報復を!と病院を飛び出していくのだった。敬称略というわけで、今回は、『ごくせんらしく』、乱闘三昧です。いろいろあって、今回は、郷田の復讐戦本日の殺陣は、、、ちょっと、スピード感がありませんよね。。そこはかなり気になりますが。..『お前は気に入らないモノ、ぶち壊して生きていくつもりか お前がそうやってぶっ壊してんのは お前自身の人生なんだぞ 誰だって過去は変えられない けど、未来は変えられるんだよ 私は、お前たちに、どんなに失敗しても 間違ってもやり直せると、言ってきた でもな、やり直せないことが、たった1つだけある 命だ 風間の命も、お前たちの命も、郷田、お前の命も 同じだけの重さがあるんだよ こんなくだらない争いで、消えても良い命なんて、1つもねえんだよ お前も、歯食いしばって、前向いて生きろ』郷田『未来は、変えられるんだよなヤンクミ『ああ、変えられるというわけです。すべてが終わりかと思ったら今さら、集団乱闘事件でマスコミを騒がすってのもねぇ。。。だって、今までだって、アレだけ乱闘してたのに!!!この部分は、無視なのでしょうか???あとは、、、最終回の定番、ヤンクミの『お言葉』です『退学して責任とったつもりになるなら大間違い おめえらは、まだ自分で責任もとれねえ様な未熟者だ けどな、それがいけないわけじゃない これからいろんなコト学んで一人前に成長していけばいいんだよ 途中で投げ出したり、あきらめたり 感情を爆発させたり、人を傷つけたりしないで どんなに苦しくても辛くても 踏ん張って前見て生きていけばいいんだよ 私はどうなっても構いません ですが、生徒たちは切り捨てないでやってください。 こいつらは、まだまだ、学ばなきゃいけないことが 山ほどあるんです これから、いろんなコト学んで、少しずつでも変われるんです こいつらが真っ直ぐ歩いていけるように どうか、力を貸してやってください』2週間の停学赤城理事長『しっかりと、悔いて反省してくださいヤンクミ『私の処分は?猿渡教頭『あなたが辞めたら、誰が彼らの指導をするんですか 卒業するまで見届けるのが、あなたの責任です。 ヤツらがあんな風に笑うのは初めて見ました 『人は変われる』 ウソじゃないのかも知れませんねと、、、それなりに良い感じ。最後は、、、卒業式ではないけど『贈る言葉』これからの長い人生苦しいことや辛いことがあって何度もつまずいたり、転んだりするかも知れないけど何度つまずこうが、転ぼうが何度でもたちあがりゃ、いいんだお前らのそばには、支えてくれる仲間と、私がいるんだからなと言うわけでいつもよりも、大幅延長の今回。前回までと違うのは変わったのは、マスコミ大騒ぎ。。だけかな。後は定番。別に言うことなし。クマ公も、上手く利用して、ヤンクミに知らせてたしね(^_^)bとはいえ、、、気になる部分が1つ。廉が気がついたとき。薫子『先生呼んできます。。。。それ、、本当なら、肉親じゃない、ヤンクミの仕事じゃ?ま、いいですあーだ、こーだと書いていますが、『責任』『命』と、2つのテーマを描いた感じでしょうか。この番組的にはベタな流れですが、普通に面白かったです。あくまでも、普通です。ただ、、気になるのは乱闘、乱闘、また乱闘で。ずっとヤンクミが走ってばかりだったコト!!場面転換の違和感はありませんが、ココまで走られてしまうと、見ていて、疲れてしまいました。。。とはいえ、まとまった最終回だったと思います。で、、、映画ですか?SPですか?わたし的には、これまでのシリーズとは違う『オチ』となったので、09年1月期に、連ドラが一番いいですけどね(^_^)bそして『卒業』『就職』に、真っ向勝負!!です。ドラマ全般を考えて。過去に2度もやっていますので、特に、目新しいことはなく。ある意味『定番行為』ばかり。そこを、『面白い』と捉えるか、『同じネタ』と捉えるかの違いだけでしょう。とはいえ、一部の演出さえ気にしなければ、ある程度の安心感で見ることが出来るドラマあるのは確か。ただし、、どうしても納得出来ないことも多々ある。その1番手は、やはり『同じネタ』なのだ。そろそろ『目新しいこと』をやってみてはどうですか?犯罪、殺陣、などを無くしてしまうお話があってもいいと思いますけどね。そこだけかな。。不満点は。ッてか、、このドラマの基本をぶっ壊す行為ですけどね。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.28
『はるかなる夢…明日への勝利』内容目黒川高校との試合それは、ニコガク野球部員にとって、亡霊との戦い1点差で負けていたが、若菜、安仁屋の連打で同点に追いつく。だが、その事で、目黒川の選手たちの雰囲気は悪くなり、試合ではない状態に。。。ニコガクは得点し、2vs1と逆転するも。江夏をはじめとした選手たちのやる気のない態度を見て、川藤は、怒るのだった。川藤『こんなくだらん試合して恥ずかしくないのか 何のために野球をやっているんだ? 君たちは、野球を好きで始めたんじゃないのか? 野球が上手くなれたのは、それだけの努力をしてきたからだろ そんな努力の日々を 自分たちの夢を、野球を、バカにするな!!川藤の気持ちは、目黒川の選手たちの心を揺らす。。。。殴り合った後、目覚めた目黒川ナイン。その姿を見た、ニコガクナインも真剣になり始める。そして、カーブを投入する安仁屋。。。が。。。突然、クセを読まれ打たれ初め、2VS9と逆転を許す。実力差が出始めた試合。最終回の攻撃を前にして、新庄は、あきらめていたメンバーに怒るのだった。新庄『こんなところであきらめて、たまるかよ 俺たちは、まだ何もかも途中なんだぞ ココであきらめたら、戻っちまう このままじゃ終われねえそして、バッターボックスに立つ新庄。先週、放送無く。2週間ぶりですね。それでも、良い感じのお話だったのは、今回だけで、キッチリと完結させたためだろう。試合が始まったと言っても、完全に途中だしね(^_^)bさて試合。序盤で、同点に追いついてしまう、ニコガクが、それは相手に、混乱を引き起こしてしまう。そして、逆転するニコガク。その状態を怒る川藤。目覚めた目黒川ナインに挑んでいくニコガク。新庄が、前回のお返しとばかりに...必死。最終的に代打の神様が降臨ですね。なかなかテンポも良く、野球の試合の緊張感を楽しみながら、次々と発生する『展開』にドキドキしている感覚。まさに、ジェットコースター!!!そして、江夏が疲れているというネタフリをやりながら死球を連発させる。その一方で、桧山が不振。そこで、川藤『ピンチヒッター平塚!である川藤『勝つためだ!!岡田『そういう言うモンだろ、チームプレーって。桧山『頼む、俺たちの底力見せてやってくれ平塚『まかせろほんと、ベタだし、キッチリとネタフリやっているから、その後の『結末』が見えていても、かなり良い感じです。結局代打逆転満塁ホームラン!!平塚『これが神のバッティングだ~~桧山『すげえなぁ、お前は!!面白いのは、この後平塚『クセとか言う前に、カーブの前の握り確かめるのやめろそして応援に徹する、桧山こういう細かい部分まで、その後に不安を残さないようにしているのは秀逸と言えるだろうさてさて、、、、試合に勝ち、亡霊に打ち勝ち沢村監督『初心に戻ろう 仲間と一緒にプレーする喜びを また一から取り戻そう。江夏『俺たちと当たるまで、負けるなよ 目黒川は、お前らにぜって-負けねえ良い感じの試合のオチだったと思います。完璧だな。.ほんと。ベタだけど。最後は、御子柴が今だからこそ、謝るべきだろケジメだろ。本当のなんてのも、本当の意味で、『ケジメ』となり納得だ。おもしろい!ほんと、面白いなぁ。...ほんと良かったと思います。特に良かったのは、上地雄輔さん!!!魅せるよねぇ(^_^)bこれまでの感想第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.06.28
『粉飾の連鎖』内容コンピュータソフト会社・ウインドメルの監査で、架空の循環取引を発見する若杉健司。吉野に指摘するが、既知であった。。。どれだけ言っても承認すると言って聞かない吉野。一方、飛鳥屋の債務隠しを承認した吉野。しかし、飛鳥屋の件は、メインバンクであり、粉飾の指南をした東都銀行の経営を揺るがし始めていた。その事は、国友頭取から、篠原理事長にも伝えられていた。財政監督庁の締め付けが厳しくなってきていると。。そんな折、小野寺は財政監督庁から、東都銀行の厳格監査を忠告される。小野寺は、東都の監査を辞めた方が良いと進言するが、篠原は、吉野を主査として起用する。篠原の意図は明らかだった。。。。そんな吉野であったが、監査チームに若杉を加える。吉野『信じた結果、裏切られることもあるけど、救われることもある吉野は信じた。しかし、調査すればするほど、東都銀行の査定書は、メチャクチャ。悩む吉野。。。。考えた結果、、、、、、ついに、動き出したメガバンクの崩壊。そして、ついに決意した吉野と言う感じですね。面白いですね。説明も、キッチリをしながら前回の飛鳥屋を上手く絡めていく。一方、理事長のやり方を歩んでいた吉野。同期の小野寺を入れて、若杉を含めて『会計士として夢みていたこと』を表現した。それぞれにある葛藤。メガバンクの崩壊が、日本経済に与える影響。細かい気持ちの表現と、コトの重大さを上手く表現した。面白い!吉野『すべて、自分の判断です、後悔はありません』途中、吉野の監査が真剣であったことも、面白い部分だろう。『信念』を感じるだけでなく、実は、、、イイヒトだったんだと。...ま、結局、、、負の連鎖はありましたけどね。。。細かい部分のネタフリとして、監査の相手に会うと笑顔になる吉野と言うのが、、良い感じ。東都銀行の人と会ったときは、笑顔無しでしたからね(^_^)b前回までは、どの方向に行くのだろうと思っていましたが。今回ついに、『ドラマ』がベールを脱いだ感じだろう。ということで、詳細はあまり書かない感想としました。今回のお話で『ハゲタカ』級になったのは確かでしょうね。ちなみに、、、どうでも良いことですが勝村政信さんをいていて、初めてカッコイイと感じてしまいましたm(__)mもうひとつ、、、松下奈緒さん。。。いつもと語尾が違いますね。なにかあったのかな??これまでの感想第2話 第1話
2008.06.28
内容つくしと司の2人は、アメリカの荒野にいた。目指すはラスベガス。ただし、ある目的のための旅だった。。。。それは、2週間前。突如、道明寺司が、記者会見でつくしとの婚約を発表したのだ。その瞬間から、つくしの生活は一変する。実家の団地にはマスコミが押しかけ、一躍時の人となるつくし。状態に戸惑いながらも、ついに結婚と言うことでよろこぶつくし。そんななか、道明寺家、牧野家の結納の日。アレだけ反対していた司の母・椿もよろこんでいた。そして、婚約の証として道明寺家に伝わるティアラ『ビーナスの微笑』が、つくしに送られるのだった。本当に『結婚』を意識し始めたつくし。その夜。泊まっていたホテルで事件が発生する。ホテルの一室に、窓を突き破って入ってくる謎の男。瞬く間に、ティアラを奪い逃げ去って行ってしまう。司は逃がしてしまったことを悔しがるが、部屋に戻ると、驚くべき事が起きていた。『事件』が、何もなかったかのように窓も元通り。。。ホテルの支配人に事情を話しても、何も知らないとばかり。何か怪しいモノを感じた2人は、ホテル関係者が何かを知っていると、ホテルオーナーを追って、アメリカに飛ぶのだった!!!まぁ、まとまってはいますよね。今までのことをあれこれ踏まえながら、『ドラマ』を見ていれば、ある程度納得の『答え』。逆に、ドラマを見ていなければ、細かい部分をつかむのは難しい感じかな。ちなみに、私、前情報をほぼ入れずに見ていましたが、はじめの10分ほどで、方向性が見えてしまったため、実のところ、ちょっと辛かったです。。。。m(__)mただし、ラストの30分は、『すべてのシメ』としては良い感じの盛り上がりがあったと思います。最も重要なのは、『黒幕』ですよね。。。『ドラマ』を見ていると、『ドラマ』があるためにミスリードを生みだしていますよね(^_^)bこの部分だけは、結構良かったと思います。というのも、『黒幕』のことも含めて、『ドラマ』では、『想い』は伝えていますが、『結婚』を前にしての『決意』『覚悟』がないわけであって。。。。。たしかに、、プロポーズまででしたけどね、ドラマは。その意味では、『覚悟』を見ることがで来た感じそして『2人の強い想い』を感じることがで来た感じです。ラストの部分にしても(エンドロール)映画途中に提示された『夢』を利用したウマイ感じのエンディングだったと思いますが『結末』としては、納得だし『結婚』というモノを前にして『悩むつくし』というのも納得なのだ。ただし。『リターンズ』の時と同様に全般的につくしが暗いためにそこだけが、かなり苦しい部分でもある。言ってみれば『前向きじゃないつくし』なのである。ま、、、途中、変化し始めてからは納得だけどね。もう一つ、苦しかったのは、ティアラの宝石を4つ用意したことだろう。この部分。映画の根幹に関わる部分ではあるが、ハッキリ言って、『2つ』で十分じゃ?たしかに、『疑惑』を提示するためには、必要と言えば必要だが、わざわざアメリカや香港行かなくても、良いですよね(苦笑)映画として、スケールを大きくしているのだろうが、逆にテンポを悪くしダラダラした印象を生みだしたのも、この部分なのだ。きっと。4つだから、正確には重要なのは3つ。もしかしたら、それぞれにF4を当てるつもりだったのかも知れません。でも、そこまでいくと。..と言うことで、無しにしたような気がする。ま、、、いいや。。。でも、、辛かったんですよね、、前半。。。あまりこう言うことを書きたくありませんが、テンポ良く進んでいる部分や、面白い部分は観客たちは、静かになり、真剣です。ちょっとしたオモシロでは、爆笑です。。。ですが、、見ていて辛い部分。。。ダラダラしている部分では。。みんな同じ気持ちになるのでしょうが、、、ガサゴソと。。。。あちこちで音が聞こえ、話し声まで。...観客の反応は『素直』『正直』です(^_^)bそれにしても、、黒幕。。。。ここだよね。。。これを提示してくれたおかげで、椿と言うことだけではなく、結婚というモノを上手く表現した気がします。このアイデアが、一番面白かったです。そう言えば、、、最後に。.ヒトコト『弟』の結婚なのだから、『姉』に登場してもらえば良かったのに!!!EDで写真を見て笑顔、、、と言うだけでも良かった気がしますけどね。なにはともあれ、『ひとつの結末』を見せた、映画だったと言うことですね。
2008.06.28
『白の旅団』内容突如現れた白の旅団の攻撃により、逃げたミヒャエル。しかし、次のターゲットはシュウたち。影を攻撃する兵器を持つため、撤退するしかなかった。近くに街に逃げ込んだシュウたちであったが、夜遅くに、驚くべき光景を目撃する。白の旅団が、街に入ってきたのだった。宿の部屋飾を見て、街が、白の旅団の本拠地であることを知る。そんなとき、宿が、白の旅団に取り囲まれてしまうのだった!!!前回、いきなりてんこ盛りで動き出したお話その続きですねついにノイから、語られた。。。上位生命体の行動『観察』するだけが目的だったのが、『闇』を撃退したことに『何か』を感じたようで。もしかしたら『人間を滅ぼすかも』と。..すべては『シュウの選択』にかかっていると!!って言うお話ですね。そこに、次回へのつなぎとしてついに登場した『謎の少女・プリムラ』である。ドクトルの言葉も気になるが、白の旅団の『本当の目的』が、一番気になる部分。それにロッタレース『これは予想外の事態、 よもや人間が我らに対抗する力を得ようとはすべてを含めて『謎』を提示しているだけですね。。ただし。。。今回は、そんな『謎の提示』だけじゃ面白くないと思ったのでしょうか。久々に登場したブーケの、キエキエ~!!シュウ、マルマロだかならまだしも、ノイまで!!!少年の特権だな(笑)ついでに、ひさびさの『ヒポちゃん変身』である。このアタリは、設定の利用を上手く使った逃避行で、こう言うことを見たかったですよね。。。オモシロをするなら、オモシロで!!というわけで、ほぼ『つなぎ状態』の今回。途中、ナニも考えていないシュウが、後では、考えているトコロなど良い感じで『シュウの成長』を見ることが出来ましたし、白の旅団との『剣劇』も良い感じ。こういうメリハリが大切です。今シーズンで、最も『ブルードラゴンらしい』感じでした。それにしてもプリムラ、、、、敵なのかな。。。。敵じゃないな。。。でも味方とまで言うのもアレだし。これもまた謎ですね。ま、久々に楽しかったので、いいや!これまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.28
『爆鎮完了を教えてくれ 約束の一撃』内容輝のように、ビークルを動かしたい響助。そんななか総司令と隊長の会話を聞く。新しいビークル『レスキューセイバー』の存在を!一方、ネオテーラは新しいクライシスメーカーを使用する。それは、サーンたちの体内に記録された超災害データ。マール、サーン、シーカから発生させられた力は、同時多発的に超災害を発生させるのだった!ネオテーラの幹部3人が強い!!!!それに一番驚いた今回。あ。。ちがうね。。。超災害を体内から発生させるのが、凄いんだね。。アンドロイドだから!!最終的に『生身でも負けね~とそのレスキュー魂に共鳴するようにみんな頑張るというお話ですね。なかなか、良い感じの展開で新ビークルのネタフリをしながら今まで以上に超災害が厳しいという、そして、3人組が動き出す!!と最終回的な展開!!!スーツの駆動時間の制限もあり、面白く見ることがで来た感じだ。しっかし、、、なんて言う結末。響助がいる場所に向かって、ファイナルレスキューターボトルネード!!マールの防御能力を利用するというなんだか、、、まるで。。。『正義の味方』じゃないか!!隊長の承認無しで放った、ファイナルレスキュー『爆鎮完了を教えてやれ』と言う、なかなか良い感じの隊長オチ。きになるのは、ネオテーラが生きてるかどうか。。。完全に、新しいお話に発展しそうなだけにこれで、ほんとに終わっていれば、ココまで積み上げてきた『キャラクター』というのもあり、もったいない限りだが(笑)新しいカタチとして、登場しないのかな??それにしても同時多発的に、超災害を発生出来るのならばもっと同じようなコトすればいいのに!そのほうが、今回のような、戦いをメインとする話には違和感さえ無視すれば、今までよりも『超災害を停止させよう』というのもよく分かるしね(^_^)bただまぁ。。。戦いがメインになって、定番だった被害者としての『子供』が登場しないんですけどね。。。。。これまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.28
夏コンま、そんなことだろうとは思っていたけど。。ユニットで、ほとんど映さないよね・・・・結局一夜漬け、ホームだった。ってことだそうで。ほんと、内容のないドラマ。努力を見せないで、結果だけを言葉で。。。これは決して、主人公の『成功』ではありませんよね。楽しくもなければ得るモノもなにもないドラマ。気になったんだけど。。。萌も、ダンスすればいいのに!!!萌がダンスして成功してこそ、『ドラマ』なのでは????追記ダイエットコースになっちゃった萌がダンスで成功すれば瞳が優勝するよりも、視聴者が納得出来たのでは?
2008.06.28
『夢、見てえ』内容町では、風花清十郎という草芝居を行う一座が人気であった。『お上』の規制を無視し神出鬼没で、風刺芝居などを行っていた。しかし、そのやり口が気にくわない既存の役者たちと、たびたび大もめにもめ、ケンカも絶えず。そこで、逸馬は、清十郎たちのケンカを止めるよう命じられる。そんなある日のこと。居酒屋で、信三郎から、清三という者を紹介される。清三は、規制が良く無いだとか言いたい放題。初めは気にくわなかった逸馬であったが、いつの間にか意気投合。結局、3人仲良く、信三郎の家で雑魚寝。。。そんななか、南町の鳥居も中島たちに清三郎捕縛を命じていた。。。。どうでも良いことですが。。前回の、池田鉄洋さんにつづき入江雅人さんというNEO。。。ですね。。それはさておき。役人としては取り締まらねばならない逸馬。でも、、自分の中にある『夢』を動かしてくれたのも清十郎。どうして良いか悩む逸馬。一方、鳥居に、清十郎探索を命じられていた茜逸馬が好きなのに、告白も出来ず。このまま、好きなことも出来ずに、命令を受けているだけで良いのかと2人の気持ちを動かした、清十郎芝居者が長いものに巻かれてちゃ、洒落にならねえ言っちゃイケねえコトを言うやっちゃならねえコトをやるそれが芝居でさあ人には真似の出来ねえコトをやってみせるからこそ夢があって楽しいんです。そこで、逸馬は、切り札『遠山』を!!と言う感じですね。当時の世相を入れながら、そこに、逸馬たち若者の『気持ち』を入れ込んだ。面白いのは、『敵』である、茜に変化が現れたことだろう。芝居を観て憧れ、その心意気に打たれた茜は『自分の思うがママ、正直に生きられたらとと、、、芝居を習い始める。それが、憧れの逸馬への告白芝居というのが、なかなか粋な計らい。そして、そのネタから、捕り物を、上手くまとめ上げるのだから、これもまた面白い部分でしょうね。で、鳥居もまた、遠山が説得したとも知らずに自分が嫌うものを無くすことが出来たと大喜び(^_^)b中島も安堵するという。。。。今回のお話って、誰ひとり傷つかないという、面白いオチです。こう言うのも良いかもしれません。まぁ欲を言えば、遠山、茜と、いろいろと『夢』で動いたのだから逸馬の『夢』も知りたかったところだ。これまでの感想第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.06.27
ウチの兄ちゃんを殺したんやKENEIJIRAYCHEAPASSモボ何か、暗号みたいですよね(苦笑)勝太郎は、まだ入院子供達を誰も面倒をみず。ライバルも登場し、夏コン瞳はダンスが下手だというのにわざわざ、誰かが死んだ話を投入明日は、、、、将太のお母さん登場。。。。良く考えてみれば特に何か取り柄があるというわけでもない主人公なのに。何一つ満足に出来ていない状態。なのに、、また問題投入ですいや。。。別にね。人間て、完璧な人はいませんよ・・・・でもね。。『努力』するから『成功』があるわけであって今のところ何もしていない『瞳』には、何もありませんよね。。。。。。明、友梨亜、将太この3人は『努力』して、『ねこダンス』出来るようになりましたけどね。。。瞳、、、、、ダンスで成功しないならしないでダンスの努力するとか、もっと別のことに努力している姿を出すとかそんな事しませんか?本日は、申し訳程度にダンスしてましたけど。。。この子。。複数のことを同時に出来ない子なのは今までのことで分かってるんだから、難問を積み上げたって、ドラマは、何一つ動きません。ドラマとしては、てんこ盛りですけどね。。。。頭も動かなきゃ、体も動かない。。。。って主人公としては、失格ですけどね。。。。瞳。以下、追記もう一度書いておきます今のところ何もしていない『瞳』には、何もありません。。。。。。だから、ドラマも盛り上がらないし、『そんな主人公の言葉』が、納得出来るわけがない。え?『今どきの若者を描いてる???』。。。それって、、、今どきの若者に失礼じゃ?頑張る子は、頑張ってるしそんなにあれこれ出来なくても、1つ飛び抜けて出来ることってのもあるわけです。ほんと、どうも今週の流れから、、、、『問題があれこれあったので、夏コンダメだった ダンスの練習が出来なかったから』とか言って、イイワケしそうですよね!!!そんなの。『里子の面倒』さえ満足に見ていないのに、夏コンどころか、ユニットの2人にダンスを合わせることが出来るわけがない!!!でも、純子と由香は、バイトしながら2人共同生活で、ある程度のバランスで、ダンスの練習してるんでしょ?きっと由香なんて、ドラマには出てこないけど、両親が探しているかも!!!っていう、裏ドラマがあるかも知れませんよね!!そうなってくると別に、問題山積なのは、『瞳だけではない』ということなのだ!ほんと、そろそろ、『1つくらい、マトモの出来るとこ見せないと』いくらなんでも、主人公としてのカタチを成していませんよ!!
2008.06.27
『ファステスト・デリバリー』内容惑星ガリア4におけるシェリルの慰問公演に随行したアルト。だが、到着と同時に、体調不良で倒れるシェリル。次の瞬間、不満を覚えた第33海兵部隊のゼントラーディ人の一部が、暴動を起こすのだった。それは、人類(マイクローン)への反乱でもあった。瞬く間にクアドランは反乱部隊に制圧。フロンティア船団からもフォールド断層の影響のため7日以上の距離。事態を知った、S.M.Sも動けずにいた。そんななか、明後日にファーストライブのランカを見て、ルカはあることを思いだす。。実家のLAIが開発中の、フォールド断層の影響を受けないフォールド機関の存在を!!ものすごいお話でしたが。ついに、来た!!!『愛・おぼえていますか』である!!!!!!!!正直言って、このEDだけで、十分大満足である!!!!さてお話自体は、単純に現在の状態に不満を抱くゼントラーディによる反乱である。シェリルの体調不良により反乱が誘発。が、、、、そこに駆けつけたのはミシェルが操縦するバルキリーに乗ったランカ・リー!!ミシェル『アルト、お前にバースデープレゼントの配達だ!もう、、、ゼントラーディが、感動すると同時に私まで感動。。。そして始まる不測の事態で行われた『プレ・ファーストライブ』印象的なのはオゴタイ隊長の参謀格が『ご存じないのですか 彼女こそ代役からチャンスをつかみ スターの座を駆け上がっている 超時空シンデレラ ランカちゃんです すでに、ランカ・リーは、銀河のスターになっていたのだ(^_^)bだが、それでもキレる、反乱軍のテムジン『戦いこそが俺たちの命 俺たちの血なんだまさにそれは、自分自身のことを言われていると感じるアルト。。。自分の血は、いったい・・・というわけで、『星間飛行』『アイモ』『ねこ日記』で、、暴動鎮圧。大手柄のランカであった!!なかなか良い感じ。ゼントラーディのことを取り上げながら、そこにアルトを重ねていく。そんななかゼントラーディにとっての特効薬としての『歌』である。それに重ねて、軽い感じだが、ドッグファイト!!!新型のフォールド機関の投入で到着するアタリかなり、技術的な面でも面白い部分だろう。ネタフリだけでなく、ストーリー性マクロスとして、魅せる所もっきっちり。奇跡の演出の物語でした。とはいえ。。。さいごは、、、『愛・おぼえていますか』だ。。。ものすごいことをやってのけた、今回のお話でした。当然、ラストシーンが、、、、『第1世代マクロス艦』これ、、、、どこに向かっているんだろう・・最後のシーンもまた、マクロスシリーズの定番だけど。。。。耳から、、、歌が、離れない・・・・・・これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.26
『13人目の真木よう子』ということで、真木よう子が、真木よう子を分析ってか、、、共演者のインタビューとオマケですね。ただ、見ていて一番思ったことは。真木よう子さんのスゴサというのもありますが。それ以上に、どのお話のカットを見ていても、話が、すべて思い浮かぶんですよね(^_^)bかなり細かい部分まで、思い出すことが出来ます。それだけ、シナリオも、それぞれ面白く特徴的だったと言うこと。面白い挑戦のドラマでしたが、全般的に、大満足の作品だったと思います。出来れば、またやって欲しいですね。。
2008.06.26
『総集編に新撮シーンも加え再編集!今を生きる若者達の愛』ってことで。1年後の出来事を少し加えて。。。。エリとオグリンが、オグリンの赴任先イタリアから帰国。美知留、瑠美と墓参り。タケルに姉・優子から電話。過去との決別と許す。。。とエリ、オグリン、美知留、瑠可、タケル、そして、瑠美で写真一応、話を時系列に沿ってまとめているし、基本的にこのドラマの『肝』であった、美知留と宗佑の関係をずっと描いている。ただ、当然のことながら、登場人物の描き込みは甘いし。中途半端。まぁ、『並べている』だけだから、仕方ないですよね。。。。今回の総集編。最も致命的なのは。『事件』をクローズアップ、そして、それに関する人間関係を描いているのだが最も重要なモノが抜け落ちている!!!それは。『シェアハウスでの幸せな日々』である。これがないと、ドラマ全体の意味が全くないし。宗佑の行動に『意味づけ』が出来ないのだ!!!暗いテーマだからこそそこにある『幸せ』が重要なのである。たしかに、1クールのドラマを90分でまとめるのは無理がある。ならば、どこかにテーマを絞り込むと言うことをやっても良かったかもしれません。テーマが決まると、別ドラマのようになり批判がありそうですけどね・・・そうでなきゃ、いっそ、『誰でも良いから、ナレをやってもらう』と言うことを、思い切ってやるだけで、『違った雰囲気』の『まとまりのあるドラマ』になったと思います。『誰かの視点で、ドラマを見る』という方法ですね(^_^)bそうすれば、言葉で『幸せ』をカバー出来るのだ。もう一つ苦しい部分があったとすれば、美知留が、宗佑でなければならなかった部分が削除されていること。これもまた、必要だったと思いますけどね。。。。ま。仕方ないです。結局。。『もう一つのエンディング』ですね。。。DVDなどによくあるヤツです。で。。。。。。。宗佑の墓は、誰が建てたんだろう???宗佑の財産を売り払って?
2008.06.26
『デビュー戦』内容生きる目的が何もなかった早乙女ひかるは、ついに『ボクシング』を見つけた。子供の頃、TVで見た泥臭いボクサーが経営する森田ジムに入門。しかし森田正弘会長(蟹江敬三)は、プロでもない人間には、何も教えないと。そこで、ひかるは、3週間後のプロテストを目指すのだった。そんな中、金を取られた亜樹(岩佐真悠子)と再会し、アパートに転がり込む。そしてジムの隣の中華料理店でアルバイトしながら、他の練習生の見よう見まねで練習しながら、テストの日を迎える。テストの日。アメリカで有名な日本人女性ボクサーNATSUKO(黒谷友香)の姿もあった。そして、、、、テスト。。。。数日後。運良くプロテストに合格したひかるは、『次は試合』と、頑張り始めるのだった。そんなある日。ジムにやってきたひかるは、NATSUKOと、森田会長がケンカしているのを目撃。親子だった。。。翌日、NATSUKOの所属する三國ジムの三國(清水絋治)が、ひかるに試合の申し込み。犬猿の仲の森田は、売り言葉に買い言葉で受諾。森田からひかるへの厳しいトレーニングが始まる!!そして、、、、リングネームが決まる。。。『ジャイアント乙女』敬称略最後は、厳しい現実。。。かというかボクシングが思っていたようなモノではなくそこには『命』がかかっていることを知る。『恐怖』ということですね。なるほどね。ドラマとしては、序盤から、プロテスト、試合と良い感じで会長のライバル三國や、NATSUKOを出しながらかなり早いテンポで進む。その一方で、『女性』も表現。と、、、ココまでは、完全に、『南海キャンディーズしずちゃん』ドラマなのだ。ココまでなら、『コント』に見えちゃうのが、悲しいところ。が。。。ラストですね。勝利に後にあった『現実』そしてシリアス展開へ。。。。意外と良い感じのコントラストになっているのが、面白い部分だろう。これがなければ、、、、、次回見るかどうか悩んだところだ。途中ひかる『NATSUKOさんがうらやましいです 生まれた時から、ボクシングが近くにあって お父さんの活躍を見て、育って お父さんに心配されて、恵まれていますよ会長『本当に恵まれているのは、お前の方なんだよ この世界では、何も持ってないヤツの方が ボクシングの神様に好かれるんだよなど、、、ネタフリも兼ねているのが時間節約もあり、いい部分。意外とこのアタリは『心』を描こうとしていますよね。最終的に、良い感じのまとめだったので、次回は安心してみることが出来そうです。最後にヒトコトキャバクラのママ、池津祥子さん。。。今までの、あんなドラマ、こんなドラマの中で最高『傑作』ですね。もちろん、『お美しい!!』という意味です(^_^)bついでに、もうヒトコト。。途中にあった、岩佐真悠子さん。。。スッピンに近かったですね。。。。と、、、何を最後に書いてんだか(笑)でも、こういう部分て、なぜだか、目が行くんですよね。。。これまでの感想第1話
2008.06.26
ライバル、出現で少し必死に練習に励む、ローズマリー瞳、ダンスが二人についていけないことに気付く。ってえ!?いまさら~~~~以前から、二人より明らかにずれてるよね~~~デカイから、目立つという。。。ま。『本日も』どうでも良いお話でした。ほんと、くだらない1週間に逆戻り。もうちょっと出来ることあると思うけどねっ!きっと、思いつかないんでしょう。ほんと、釣りなんて、どうでも良いからダンス出来ないの、自分で分かったんだから1人残って、ダンスの練習しろよな!!篠井英介さんだけが、唯一の救いか。以下、追記です某映画を『オマージュ』したつもりの今回のバトル。ハッキリ言わせてもらうが、もうこれ以上『名作映画』を汚すことだけは辞めて欲しい!!!これ以上、絶対ダメですよ!!そうでなくたって、『映画』自体を知っている人が、どれだけいると思ってるんだ?こういうところが、世間のことを見えていないと言うことなのだ。数字は、『TVが付いているだけ』で、いくらでも上がります。特に『連続不連続小説 瞳』の場合。ただ、つけっぱなしの人が多いんじゃ?一家に、一台以上の家庭の方が多いのにいまさら、、、、、そろそろ『つけてるだけ』と言うことを考えて欲しいモノだ。いっそ『見ないならTV消して』と今流行りの『エコ宣言』でもいいくらいのドラマなのだから!!!
2008.06.26
『10年ぶり3000万部超大ベストセラードラマ化! バリ、韓国、京都、福岡、苛酷なビジネスマンの恋とサクセス!! 企業買収に秘めた愛の罠…私を抱きなさい…』内容大手電器会社の一角である初芝電器産業。京都から東京本社に戻り初芝電器本社ショールーム課、課長になった、島耕作そんなある日。友人で探偵業をしている木暮から電話が入る。『初芝電器の株が、買いあさられている』と。すぐに、上司の中沢に報告、苫米地社長に報告され、役員会議で議論される。そんななか韓国の企業が、敵対的M&Aを仕掛けていることが判明する。苫米地社長らは、対立する大泉副社長派を捨て、MBOによる買収阻止と、決定的な経営権を握ろうと画策する。それは、元会長の娘を妻にもち大量の株を保有する大泉副社長の追い出し計画でもあった。苫米地たちは、個人で株を大量保有する大町愛子が、島の部下である大町久美子の母であることを知り、島に派閥勧誘と大町愛子の居場所を聞き出そうとするが。。。。内容2島は、買収危機を前に、派閥対立する会社に嫌気をさすが、あるとき、苫米地社長による派閥勧誘を断った島に、ナゼか、ヘッドハンティングの話が舞い込む。揺れ動く島であったが、それが社長派の罠であることを知り断りを入れるのだった。しかし、翌日、社長に呼び出された島は、一週間後のクビを言い渡されるのだった。そのやり口に納得出来ない島は、娘に応援され知人の典子ママに切り札を大泉副社長へ渡すよう依頼する。↑かなり、無駄な部分を省いています。ってか、、、、、それが、『島耕作らしさ』の部分でもありますけどね。公式HPhttp://www.ntv.co.jp/kacho-shima/先ずは、ヒトコト高橋克典さん、、、なんだか気の毒ですよね。島耕作HPにも書いていますがサラリーマンネタばかりやり過ぎちゃって、それも、、イメージが強すぎるモノばかり!!なんだか、、そのイメージが邪魔しちゃって、、、、、(苦笑)いや、これは、別に悪いってコトじゃなく『新しいイメージ』を付ければ良いだけの話なので。。。。。でもどうしても、アレや、これが、頭に浮かんじゃうんですよね。。。ま。そんなとこです。さてドラマ。先日、TVのニュースなどにもなっていたこの原作。いきなり重要情報を得た島は、そこから、様々なことに巻き込まれながら。。。。島耕作のサクセス物語のはじまり。と言うことですね。それだけです。細かい部分は、、、、まぁ。『劇的』としておきましょう(^_^)bわたし的には、島耕作のあれこれが少なめだったのが気になるところですが仕方ないですよね.....サスガに。..でも、、、究極の仕事人間、会社人間島耕作は、存分に描かれた印象です。お話自体は、良い感じで、株の円グラフを多用するなど、ある程度分かり易く表現。まぁ、、、説明無くMBOを連呼しているのが、気になりますが。。。無視。前半は、少し、意味不明気味で、ダラダラした感じはあったが娘に言われて、『正義』に目覚めたときからは、良い感じのテンポとなり、面白さを発揮した。言ってみれば、前半は、変化前の翻弄される島耕作。後半は、変化後のこれからの島耕作。ということですね。そう言うコントラストと言うことだ。そのため全般的に、良い感じで楽しめた。テンポも良いし、それぞれに独特のキャラがあるため、島ワールドを満喫出来た感じだ。ちなみに、気になる部分がないワケじゃない。一番気になるのは、この原作が始まった頃は、ネット、携帯が、ほとんど普及していなかったこと。そのため、『今のドラマ』として見れば、『違和感』は存在するのだ。『今の普通』が、表現されないためだ。ただ、、やり過ぎちゃうと『ヒューマンドラマ』であることが消滅しかねないので、バランスが重要でしょう。ただ、お話自体は、本当に良くできているのである程度の安心感を持って、サクセス物語を楽しむことが出来るのも事実。島『派閥争いなんかどうでも良い、 先ずは買収から防がねばならないのです 私は初芝が好きです 人と地球の未来に必ずや貢献出来る初芝の技術は、 私の誇りでもあるんです その初芝を無くしてはいけない 初芝の名前を消してしまってはいけないんです 下っ端社員の私にも、会社に対する誇りがあるんですとか島『私は会社の仲間が悲しむ姿を見たくない 笑ってください 私は古い人間です あなたの株は誰にも売ってはいけない それが、初芝を救う唯一の道ですとか。。らしさも十分発揮した感じだ。最後に。。最も気になる部分を。いくつかの部分で。明らかに物語の繋がりが希薄な部分がある。先ほど『劇的』と表現したのが、そこだ。下っ端なのに・。。。。とかいきなり・・・・・とか詳細は書かない。ドラマなので、時間の制約があるため多少は仕方ないと思っているからだ。『次』があるようなので、『繋がりの違和感』だけは排除してもらいたいモノだ。
2008.06.25
『ローズマリー誕生』内容まゆげねこを、明、友梨亜、将太に教える”ねこダンサーズ”。それとともにローズマリーとしてのダンス練習も熱を帯びていく。そんな中、勇蔵主催の『あにおとうと』の"飲み会"にて。。。以上瞳『お店の人に失礼ジャンっていうか、、、、ケンカ売ってたの『弟』ですけどね!!!ま相も変わらず『同じパターン』ってことです。まさか、、、こんな『きっかけ』とはね。。。。。あきれるばかりです。別に、ケンカするのも、バトルするのも、パターンなので、無視出来るとしても。いくら何でも。。。。『明らかに、人をバカにするような言葉の羅列』は、ダメです。まして。。。まるで、外から来たブルーシューズが悪い感じに見えてケンカ、ふっかけたのが、『客商売の男』というのが、、、、、救いようのない部分。で、、、このまま、きっと弟『僕も言い過ぎました』というような言葉も無しでしょ?やるならやるで、『弟』が言った言葉に『反応して普通にケンカ』のほうが、スッキリしますけどね!!わざわざ。。。。そんな『回りくどいやり方』をやる人たちに、見えますか?私が見ても、あの雰囲気なら、すぐに『ケンカ売ってんのか、オッサン』って、、、、ブルーシューズの面々が、言うような気がしますけどね!!なのに。。。。弟が悪くない雰囲気。なんちゅーこっちゃ!!こんなヤツ、客商売やっている人間の言葉とは思えん!!!それとも。。。。ムーンアイランド人は、そんな言葉しか使えませんか?それはそうとアッサリと、、、、百子が単独で見舞いに行っていること言っていましたね。...。。バトルするくらいなら、、、、、そっちで良かったんじゃ?
2008.06.25
『女将廃業!?一升庵最後のもてなし』内容一升庵で、山上(やまじょう)と、エンプールの契約が行われることに。おせんは、伝説のかつお節職人・藤坂二郎の息子である矢田守の心を揺さぶろうと、『カツオ丼』でもてなすのだった。その味に父を思い出した矢田は、社長の金池に『本枯節』の存続を訴え出るが、逆に、山上買収撤退を告げるのだった。矢田は、会社を辞め、山上立て直しに奔走し始める!そんななか、一升庵がメインとする銀行から、融資打ち切りが告げられる。。。。。。これは、困りましたね。ほんと。。。。いや、、、。『存続』していることから、『決着』が、上手くついたと言うことなのでしょう。きっと、、そういうことなのだ。ただ。。。。。千代『そりゃ、守らなきゃならないさ 継がなきゃならないさ あんた女将だからね 一升庵の味も、もてなしも美しさも ココが燃えたら、無くなっちまうのかい? ちがうだろ 一升庵はココにある。 あんたが一升庵だと、、、良い感じの決めぜりふで、この後進展するかと思いきや。。。。。視聴者に想像任せという。。。おせん『金池さんが、亮君に大根の味教えてくれませんか そうでないと一生知らないかも知れません 世の中にはケチャップ以外にもいろんな味があるんですよ 知ってた方が良いですよ その方が楽しいから 誰かと分かち合うのもがたくさんある方が、楽しいでやんしょ必死に考え出した、妥協点を探るセリフですが。。。。?そう言うドラマなの???それでいいんですか?何一つ、納得出来て、スッキリ出来た部分がないんですけど!!いっそ、ヨシ夫だけでなく、他の人も含めてみんなで、どっか行っちゃえば良かったんじゃ?原作があるからダメですか?いつだったかは、、、屋台やったのに?う~~~ん。。。弥七が奇跡を起こしたことにしておきましょう(^_^)bっって、、、いいのかな・・・なんだかなぁ。。。です。ほんと。再開発計画を捨てて、かつお節だけで、良かったと思いますけどね!!さてドラマ全般を考えて。一升庵というモノの良さを利用した話や伝統などを使った話などある程度、良いモノもあったのだが。その反面。意味不明な話も多く。ハッキリ言って、ドラマの『芯』がしっかりしていなかった印象だ。初めから『テーマ』を決め撃ちすればいいのに、どうも、決まっていなかった印象。このアタリが、シナリオの出来を左右していたような気がします。それは、キャラの使い方も同じ。これだけ登場人物がいながら、ほとんど利用しないという。言ってみれば、おせん、ヨシ夫以外は、空気と同等。これじゃ、、ドラマは成立しにくいというモノです。悪くない話もあっただけに、同じパターンになっても良いので、ネタを吟味した方が良かった感じだ。。。。これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.24
『キセキ』内容白鷺によるナイトの初期化が進む。並切が駆けつけたが、すでに遅く初期化スイッチが入れられたのだった。そして、、梨衣子も駆けつけた。しかし、直後に、システムエラーが発生し、初期化が停止する梨衣子とナイトは、逃げるが、並切、梨衣子の言葉で、すべてを並切に任せた白鷺。ナイトを連れ帰った梨衣子は、創志から、今なら間に合うと説得されるが、梨衣子の気持ちは変わらなかった。部屋に帰り、ナイトの看病をし、おやすみのキス。。。。翌朝。ナイトは正常に戻ったのだった。並切、創志から、ナイトのことを聞き、梨衣子のとった行動を聞いたふじ子は、梨衣子の本心を知り応援することを決めるのだった。そして、、翌日。2人はデートをする。それは『最初で最後の本当のデート』だった。。。。。。。ヒトコトで言うなら、悪くはない、結末だったかな。。さてドラマ。ナイトの想いが奇跡を起こしたか、初期化されずに済んだナイト。そして、、、梨衣子からのキス。お互いに愛を確かめ合った瞬間だった。しかし、それは、終わりの始まり。....と言う感じでしょう序盤の奇跡から、デートまでだいたい20分くらいでしょうか。ココまでは、本当にテンポが良いし、それぞれの気持ちを良い感じで表現していたと思います。並切『我々は、軽く考えていたんですよ。愛というモノを 確かに、彼はロボットです でも、彼の中に、自分の意思や愛情を感じる心があるんです もう01は我々の勝手に処分出来る存在ではないんですよに始まり、並切『今2人のあいだには、固い絆がある、 それを奪う権利は誰にもありません。そしてふじ子『普通の生活が送れるなんてコト無いし 後悔することだって有るかも知れない梨衣子『私は、ナイトと一緒に生きていきますふじ子『未来を作るのは、今よ 今が幸せだって心から思えるんだったら きっと、その思いが幸せな未来を作ってくれるわよと一番、ナイトのことが分かっている並切と一番、梨衣子のことが分かっているふじ子2人に認められた瞬間、それは、ロボットと人間という『奇跡の愛』の誕生した瞬間であるといえるだろう。まさに並切『通常ではありませんが きっと2人の愛が奇跡を起こしたんでしょう 愛ってステキだ~である。そして、『愛の証』としての『本当のデート』である。その一方で、ナイトは、機能停止へと徐々に進んでいく。。。と、、前半のココまでは、本当に良かったんですよね。並切『井沢さん。 ゴールイン!おめでとう!!並切さん、体張って頑張るだけじゃなくいろいろと面白かったし!!ただなぁ。ココからは、少し引っ張りすぎた印象です。『将志もお前と同じように 先代の味を残さなきゃいけないと気がついたんだ お前も将志も ASAMOTOを愛する気持ちは、同じなんだと、父に、将志の気持ちを言われる創志ココはok。が。。。次の創志の送別会。。。ですね。。このアタリから、星空、、、、、と、、、機能停止まで。たしかに、ナイトの状態は分かるし送別会で、サブキャラの顔見せは分かるんだが、あまりのテンポの悪さと、引っ張りでどうも、。。ねぇ。。並切『あなたに会えて幸せだったと言ってました ゆうべ遅く、私の元にやってきました あなたを悲しませたくなかったんでしょう 彼の中に、あなたへのメッセージが残ってました これは、01があなたのために必死に生きた証です。で、、、デートの時の出来事を知る梨衣子は、良い感じだと思いますけどね。。なにせ、、引っ張りすぎ!!ま、、、ある種ハッピーエンドですので、納得出来ていますけどね。。ナイト『もう修復は不可能です すでに、オレのメーンICが焼き付いているんです 並切さん、オレを造ってくれて、ありがとうございます オレは、梨衣子を愛せて、幸せでした。そして、機能停止。。。。。。。この部分なんて、本当に良い感じだったし。。。でも、ほんとテンポ悪いですよね。。。『いつになったら、機能停止するんだ?』と、、、思っちゃいましたもん!たとえばもうちょっと、デートを引っ張って、そこで、機能停止に徐々に進む方が良かったかな。そしてその流れから、夜空!!!家に帰って、別れ。。。って言うだけで、十分な気がします。顔見せは、空港で!こんなトコロかも知れませんね。面白くなかったわけじゃないけど。。モヤモヤも、結構ありました。ドラマ全般を考えて。明らかに、特殊なシチュエーションのドラマであるが、ロボットらしさと、そこから来る違和感を上手く表現したドラマだったと思います。まぁ、もうすこし出来る部分もあったでしょうが、三角関係もある程度上手く表現しましたし。それぞれの気持ちを描ききったと思います。わたし的には、創志の気持ちをもう少し前半で動かしていれば、もっと面白いことになったと思いますけどね。そこだけは、少し残念な部分。一つ面白かったのは、速水もこみちさんが、熱演されていたことだろう。今までで、一番良かった気がします。それにしても、最終回と言うこともあり、最も目立っていたのが、三角関係の3人よりも佐々木蔵之介さんで、あるのが、本当に面白いところだろう。つぎは、、、、篠井英介さんかな。。。そういえば、弟の見送りでオロオロする、将志(中村俊介さん)も目立っていたね。。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.24
『闇の声』内容突然自らに向け、『火判』を撃ったラビ。それは、ロードの夢世界で、ラビが『選択』をした瞬間だった。炎に包まれるラビを助け出そうと、アレンは、クラウン・クラウンで炎を切り裂き、突入していく!!リナリーの『ラビ』という叫び声を聞きながら。。。今回は、原作では2夜強前半は、ラビを助けたお話後半は、ティキが目覚めたお話ッてことですが。前半。ちょっと長かったかな。。ラビが炎の中で固定されていると言うこともあり、かなり、止め画が。。。。いや、、原作どおりって言えば、そうなんだが炎の突入。.もっとカッコ良くできなかったかなぁ。。。何か『ラビ』って言う、アレン、リナリーの悲鳴しか印象にないんですが(苦笑)とはいえ、ブックマンとして49番目の名のラビは、自らを『ラビ』とすることを決めた、と言うことですね。もうちょっと、盛り上げ方があったろうに。。。。もったいないことをしちゃってます。さて、後半の目覚めるティキ。前半とは違い、映像の変化が良い感じで時間経過が無くても、そこに『変化』を感じるのは、いいことです。黒く、美しかったし(^_^)bヤッパリ、触手ですよね!!すべては、触手。これが、かなり良い感じの動きで、盛り上げています!!ッてか、、、前後半で、何でこんなに差があるんだ今回は!?!?!ま、それはさておきただ、、今回、ついに面白いことが!!チャオジーです!!『助けるんなら、敵ッす ヤツらと同じアクマだ!ここまでは、、、チャオジー。ですが。。『あんなに酷いこと言ったのに、助けてくれた イヤだ。また仲間を失うなんて。。。 エクソシスト様~まさか、、、チャオジーが!!!!!確かに、チャオジーのこの後を考えれば、それはそれで正しい選択だろうし、『黒いチャオジー』では、この先『もしも』を感じる可能性もあるため、仕方ないのだろうが。。。まさかの言葉でした!!おかげで、私の中のチャオジーの印象が、180度、いや360度変化しちゃいましたまぁ、『あの触手の中で、苦しむアレン』という衝撃映像を見れば、チャオジーの心も変化するってコトかな。。。と言うことで、嵐の前に静けさというか少し、おやすみ気味の今回でした。さてさて。。次回は、ヤツとの戦い。楽しみです。これまでの感想第88話 第87話 第86話 第85話 第84話 第83話 第82話 第81話 第80話 第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話
2008.06.24
ユニットの一体感ということで、ローズマリーです。ローズさん、マリさんが原点だと。。。。。以上そんなのもアリでしょう。後は、日常ですね。合宿の日常。食事、洗濯、、、、そして、ダンス。こう言うのって、大事ですよね(^_^)b楽しそうだし、ナレ無かったし。。。結局、『2色ふんどし』しか頭に残っていないのが内容の薄さなんでしょうけどね(苦笑)ドラマなんだから、瞳のひらめきで決めるのも大事だろうけど、みんなで考えて決めた方が良かった気もしますけどね。『みんながいいなら』なんて言う言葉を出している時点で、多少なりとも不満があると言うことだろうし。それはきっと、ユニットの一体感に見えない部分だろうし。。。。だから、みんなで決めた方が、、、そう言うのも『ドラマ』ですよね。。。。。それにしても、、、この流れで、、、?あにおとうと?そこで、一体感と言うことか。。。
2008.06.24
『本物悟空探しはゴクウロウだコロン!』内容肉まんダンボールが新聞に載るそれをみて、『インチキ商売世界一は、ドロンボーでなきゃイケない~!!』と、、悔しがる、ドロンジョ様そして、インチキ肉まんを作って商売!そんな中、ドクロベエから指令が下る。西遊記の孫悟空の頭のリングが、ドクロリングであるだから、オダイバじゃなくあの国へ行けとそれを聞いていた、ガンちゃんたちも後を追ってあの国へ。。。今回、本当に良くできているのだ。いきなり、ダンボールからはじまり、ダンボールをレプリカという少年との出会い。そのレプリカを利用して、危機回避するヤッターマン。最終的に、レプリカよりも本物だ!!と言う感じで。。上手く作られている。そのうえ、私が最も待ち望んでいた音楽つきで、メカ作り!!!!!!!である。曲を出したのだから、一部のBGMよりも、本来のこの映像ですよね(^_^)bそして、、前回に引き続き、ワン+ペリカンで、あの国へひとっ飛び!!である。ワン『ヤッパリ空を飛ぶと、早いワンペリカン『ミーは未来から来たメカですから ワン先輩とは、ちょっと出来が違うんですよ~それぞれのキャラを出しながら、今まで、『海を走っていたこと』を皮肉るなんて、かなりやります!!当然そんなことだけでなくキンギンカクーンが、分割攻撃で、結局それが仇になるなど。細かい部分まで、作り込みを感じるのだ。ほんと今回は、作られている。テンポも良く、面白かったのだ!!!が、、どうしてもヒトコト!!あの祭や、自転車や、明らかにあの国などどう考えたって『あの国』をイメージして作っているのだ。別にね、それは良いこと。そう言う『イメージ』というモノで、ココで、豆知識など有れば、もっと良かったところだ。が、、問題なのは、『ダンボール』『インチキ商売』を強調しすぎて、『あの国』としか表現していないことなのだ。そこまで気を使って、そんなコトするのならば初めから『インチキ』などと言うネタでやらなくて良かったんじゃ?????どう考えたって『あの国』でしょ?バカにしてはダメだとか、誤解を与えるようなことをしてはダメとか思っているのならば『そう言うネタ』で、お話を作るのは間違っています!!!実際。よっぽどのことがない限り他国や他人をバカにするような行為をすべきではありません。それが、『ドロンボウ』ならば、許されるのだ。彼らは『インチキ世界一』なのだから!!!でもね。。この番組は、基本的に『子供』を相手にしている。たとえ、曖昧だから、ある程度いいだろうと言っても『子供は、そう言うことを本気にするモノ』ですよ!!!何のための、ドロンボウなのか?何のための、正義の味方、ヤッターマンなのか?もっと良く考えて、ネタ作りをする必要があります!!これでは、基本的に『第三者』である、ドロンボウ、ヤッターマン以外をただただ、避難したいだけの番組である。完全に、中傷行為である!!たとえ、そこに本当に『何か』があったとしても、これはニュースでもなければ、ドキュメンタリーでもないのだ。相手が子供だから良いのではない。相手が子供だから、より一層ダメであることを認識すべきだ。今回の話、どれだけ面白くても、『子供に見せてはダメなアニメ』であった。と、ハッキリ言わせてもらおう以上
2008.06.23
『15分拡大SP・衝撃の結末!!消えた総理』内容朝倉啓太総理は、小児科医療対策を与党・政友党内の反対を押し切り、野党・革進党の野呂代表に協力を申し入れた。それにより修正された補正予算案が通ることが確定的となった。そのころ、神林官房長官に呼び出された美山は、『総理の役目は終わった』と告げられる。そして『総理秘書官を辞めれば、朝倉総理は総理を辞める』と。数日後。悩んだ末、美山は、啓太に『補正予算案が可決されたら、総理秘書官を辞めさせてください』啓太はその言葉に驚きを覚えるとともに、それもまた人生だと納得しようとする。そして、首席秘書官のを公募するが、納得出来ない。そこで啓太は自ら、美山の説得を試みるのだった。そんななか、啓太が頼りにしていた小野田グループの解散。。。15分拡大??確かに、、、それくらい『割り増し』してますけど。。。。『回想』入れすぎじゃ?もちろん。その『回想』があるからこそ、美山にとっての啓太と言う存在。啓太にとっての美山という存在。その両方が、分かるワケなんですけどね(^_^)bでも、、、、正確に時間計っていませんが、15分って、、、回想分だよね?まぁ、、、神林の陰謀により朝倉政権の崩壊が始まったと言うことを啓太、美山、神林+近藤それぞれの気持ちを、上手く描ききったと言えます。とはいえ。。。回想、長いですよね。。。こういう時って『最も重要な言葉』だけを出すのが定番なのに『ほぼすべて』と言って良いくらいですよね。まさか。。。。気持ちを入れるという『回想』にかこつけて、半分『総集編』的な戦略で、テコ入れですか?それはそれで、成立していると思いますので、良いことだとは思いますけどね!脱線しちゃいましたが。さてドラマ。神林の動きは速かった。神林だけに『神速』でしょうか。小野田グループを官房機密費で切り崩し、崩壊。美山を使って、朝倉啓太を揺さぶる。と、、、ほぼ完璧な戦略である。そして、、、最後通告神林『君は用済みだ。 後は私と美山君に任せて、官邸を出て行きなさいかなり良い感じのテンポと納得の展開です。そのうえ、近藤『政治家になろうって人間が、いちいち目くじら立ててどうする 青臭い正義感に駆られて 神林先生から離れるって言うなら、そうすればいい でも、それを選んでしまったらもう、君の未来はないんだよ 君は大人の女だろの言葉ではないがこのドラマらしさとして、啓太『朝倉啓太として言います 僕のそばにいて欲しい 美山さんと一緒に仕事がしたいんです でもこれは、僕のワガママです だけど、言っただけの責任は必ずとります だからお願いします。 僕の秘書官を続けてくださいと言うのも、良い感じで『青臭く』決まっていましたし。魅せる所は魅せている。細かいこと言い出せば、亮介君のことが、本当に必要なのか?と言うのはありますけどね。それに、、、美山が、知っている感じでもなかったし。っってか、、、本来、美山の友人の子供だから美山から伝えてもらえば良かったのに。..最終的に『逃亡者』、、ま、まとまっています。神林の行動で気分悪くさせるのも、なかなか良い感じ。啓太、美山の悩みもそれぞれ描いていたしね。『長~~~~~~~~~~~~~い、回想』は、かなり気になるが。気持ちを表現するためと、気にしないことにします。でも、その印象が、強いんだよなぁ。。..それにしても。。。これ。どうする?基本的に支持率は、総理の人気であるから解散権はあるからね。。。。そこで、取り返すか。ご母堂曰く、韮川もいるし!!これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.23
『まぶたの母はおえん!?』内容鎌倉に入った老公一行は、老公がその昔作った『新編鎌倉志』を写した地図を売る少女・茜と出会う。縁を感じた老公は、老公の妹で英勝寺の住職と務める清因尼に会う前に茜(伊藤綺夏)に鎌倉案内してもらうことに。すると、あちらこちらで、火事があった跡。茜によると、付け火が頻発しているという。そのころ、同じく鎌倉に入っていたお娟(由美かおる)は、怪しげな浪人・伊原源三郎(寺島進)に声をかけられていた。娘・茜の母親になりすまして欲しいというのだ。源三郎の話によると、人買いに売られたところを助けたという。しかし、売った母・おえんの村を訪ねても、すでにおらず。2人旅となり、鎌倉の古寺に暮らしていたという。茜のことを気になった源三郎が、母は旅に出ているとウソをついたのだった。茜のことを察し、老公の許しを得て、母となるお娟。そんななか、助さん、格さんの聞き込みにより、連続発生する付け火が、目抜き通りを我がモノにしようとする両替商・黒谷屋(田口計)と代官・鷺沼(中原丈雄)による仕業であることが分かってくる。しかし、老公がお忍びで鎌倉入りし、付け火を調べていると知った黒谷屋は、用心棒を雇い老公暗殺を企てるのだった。。。。敬称略今回は、鎌倉久々に、かなり面白いですね。基本的に陰謀を打ち砕くのが、老公一行の役割ですが。今回は、途中から、久々に『老公暗殺』です。分からずに襲われることは、良くありますが分かっていて襲われることは、それほどありません。いつ以来だろう。。。。『ずっと追われ続けるというシリーズ』以外では、本当に久々ですね。黒谷屋『ご老公様に消えていただきましょう 物取りが、ただの旅の隠居を刺したことにすればよいその、お忍び捜査を知るというのが、老公の妹・清因尼に絡めているのが、秀逸。こんな感じも久々です。そんな、陰謀のウラで、意外と良い感じの、親子ネタ。正確には、親子ではないが。そこにお娟という、母役を加えることで3人の関係が、かなり良い感じのホームドラマになっている。そのあたたかさが、かなり良い感じで。お娟が、揺れるのも、分かるというモノです(^_^)bその源三郎が、子を人質に取られて暗殺を。。。と言う展開だから、陰謀の上を行く、老公の『お節介な企み』が、。。。ラストの、英勝寺での親子のやりとりが、本当に感動的で。。。。お互いに願をかけてと言うのも、良い感じですね。そして、、オチ。。老公の地図をバージョンアップ!!こういうことですよね。地図で始まっているのだから、そのネタを完結させるだけでなく親子の関係まで上手く描ききる。細かい部分のネタフリも含めて、かなり面白かった、水戸黄門でした。この話、本当に良くできているのが。途中の助さん格さんが調べているのを、目撃されるというシーン。陰謀を知るだけでなく、老公の存在が敵に伝わる。そのうえ、、、助さんが団子屋の女性に。。。それを怒る格さん。と、オモシロまで!!ほんとにスゴイお話でした。1時間で、良くおさまったモノです。。次回は、江戸最後にヒトコト伊藤綺夏さん、、、ほんといいですね。これまでの感想第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.23
『恐怖に負けない勇気~マカ=アルバーンの一大決心?~』内容ソウルに入った黒血。メデューサの研究は、その部分にもあった。そして、保健の先生として話を聞いていた。すると。。。。謎の小さな鬼の夢を見るようになったと。...しかし、メデューサの行動は、魔女ミサ。。。魔婆様のもとに集まった魔女たちの間でも議論の対象となる。そこには、メデューサも居た。しかし、死武専に潜入しているコトに反感を抱く魔女エルカとミズネ。ミサでは、潜入は黙認されたが、どうしても許せないエルカ、ミズネ。2人は、デスシティで、メデューサに襲いかかる!!!そのころ。『ブラック☆スターと椿ちゃんの 魂回収おめでとう記念とソウルの退院パーティー』が、マカの家で行われていた。。。その時、ソウルプロテクトを解除した魔女反応が二つ!!!相も変わらず、スゴイ『ソウルイーター』です。今回のメインは、ラグナロクにより傷つけられた事件その事を引きずるソウルとマカ。ココで、もう1歩強くなるために、決意するマカ!!!と言うのがメイン。。ではあるが。なんといっても。メデューサである!!その美しさ、二面性だけでなく残虐さを、存分に発揮しきった感じだろう。仕込まれた蛇により、ミズネを消し去る!!!それだけでなく、カエルモード・エルカを、踏みつける!!!メデューサのメデューサらしさが、すべて発揮された感じだろう。その知恵、そして、強さ。ほんと、良かったです。そんななかに、シュタインや、マカ、そしてブラック☆スター。。。。とそれぞれに良い感じのネタフリ!!『吸魂水』のネタなんて、本当に良い感じで、使ってますよね。シュタインとマカがシリアスなのにその向こうの方で、、、、、、バカ。...ブラック☆スターである。ほんと良くできている。まさに、コントラストである。というわけで、最後は魔眼の男。。。ちなみに、私が最も感心したのは『ソウルプロテクト解除シーン』こういうことですよね。。。。『力の解放』を見た感じがします。次回が、早く見たい!!!っていう感じですね。最後にどうでも良いことかも知れませんが、マカの決意の部分、もう少し回想入れた方が良いんじゃ?そんな気がします。これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.23
『ローズマリー誕生』ダンス練習の時間割を考えているとき合宿しようということに。いつだったかの、時間割作りと同じですが、まだマシなのは目的が『時間割』ではなく『それぞれの気持ち』を表現したこと。ダンスに対する思い入れ、ユニットに対する思い入れこれから少しずつまとまっていくでしょうからこういうのは大切。小ネタ風に見えていても、気持ちが存在するからだ。なんだか、月曜日から『普通』ですね。そういえば、『合宿』なんだから、ユニット内対立は別としてそれと、、、『対戦』も別として。『合宿』と言うことは『あの家』にいるわけだから、『日常』やって欲しいモノです。ごはん作りやら、、、、掃除やら。。。。。いっそ、、店番でもいいくらい。。。。。人数いるんだし、家借りてるんだから、分担すれば出来るはずですよね?でないと。。。。。やっぱりなぁ。。。ってことに。もちろん、瞳がやらないのに、女の子たちが?って言うのは無視です。
2008.06.23
内容気まずい雰囲気になってしまった友人たち。悩む、スミレ。。。それぞれが、きっかけが欲しかった。スミレのことが大好きだったはずなのに。。。その純粋さを見て、何かを感じていたはずなのに。。。。そんななか、スミレは、奇跡の出会いをする。そんな折、生徒会長選が行われることに。スミレは、立候補するのだが、教頭たちは、届けを受理しようとしない。が。。。。スミレの話は、徐々に、生徒たちに響いていくのだった。まさかのヤシロアキ登場!!!もちろん、本物の八代亜紀さん!!ヤシロアキ『わかり合える友達を手に入れるのは奇跡 それを三つも手に入れた。 その奇跡を大切にしなさい。奇跡の出会いを果たした、スミレとオヤジ。その瞬間、演歌の心が再注入されたのだった!!ま、そんなとこです。実際、この登場があまりにも衝撃的すぎて。あとのドラマは、どっちでも良いかなぁ。..って(^_^;)\(・_・) オイオイでも、ほんとそんな感じなのです。結果的に、スミレの演歌の心。そして、その純粋なまでの友情。そのスミレの心に触れたとき、事態は動き出す!ということなのだが。それぞれのキャラによる、心の声が多いのも今までになく良い感じだし。孤立している机の演出も含めて、本当に良くできている。と、断言することは出来る。それは、確かなのだ。この演出が、結構良い感じであるのも理解するし納得出来るモノであるのも分かっている。最終的に、みんなが動き、3人娘が動いたときは感動的でしたから!!ただ、一つだけ『引っかかるモノ』があるわけです。それは、今まで、明らかに『シュールなコメディ』という感じだったのが、いきなり心情を詳細に描き込んだ映画を観ているような感覚になっている。これがなぁ。。。、何とも言えない、おかしな違和感があるわけです。もちろん、このドラマが真剣に話するときのパターンとしてスミレとオヤジが同時に話するというのもあり、良い感じだったのですがね。。。一つのドラマとして、エピローグをむかえる上で学園を巻き込んだスミレの話へと発展させ、かなり上手くネタフリが出来ている。なんだろう。。。。『マジメすぎる』っていうことだろうか。選挙戦の中で、スミレをもっとぶっ壊れたカタチでの演出があっても良かったと思います。そこもマジメだったんだよね。。腹話術人形であることが、擬人化されすぎてオヤジの決意が、マジメすぎてしまった。と言うことのような気がする。とはいえ、良い感じの終わり方だったので、次回最終回に大いに期待します。
2008.06.22
サラリーマンOLD 雨が降ってきた、どうして帰ろうかと考える若者 そこで、タクシーで帰ろうと言い出すが。 部長は『てクシー』で。。。と 平泉成さんと言うこともあり、いい味ですね。。。。ジャン 2 ジャンを口癖にする課長 今日は、誕生日だと言っていたのに。。。と 困る部下たち。。。 オチがいいですね。 部下たちは帰り焼き肉。。。 焼き肉の約束が良い感じサラリーマン体操 今回は、中田有紀さん就活一直線 3 田口浩正さん、山西惇さん マスコミセミナーにて お互いに、相手の嫌いなところを言い合う! 先輩は、後輩のことは何も言わないが 後輩は、先輩のことを。.... 喫茶80’s ゴーストバスターズがんばれ川上くん 26回 セミナーにて突然指名された川上くん 『さくしゅ』と、漢字で書けと。 その後、次々と、タメされる川上くんNYAO 金子さやかさん男の岐路 婚姻届を出す男 受付で、偶然知人と出会う 久々のマギーさんですね。今回は、コント三昧SPどれもこれも特徴的で、かなり面白かったです。ただ、気になるのは。『帰宅ネタ』『セミナーネタ』それぞれ、2つやったこと。たしかに、まったく違うネタであるし、それぞれに『特異なモノ』がありますので、見ていれば『まったく違う』のであるが。どうも、、、、何か、モヤモヤしたモノが少し。面白かったけどね。どれもこれも。わたし的に好きなのは、『就活』であるが意外と好みだったのは『サラリーマンOLD』このネタ、、、いいですね。広げることが出来るような気がします。
2008.06.22
『届かぬ想い』内容南が襲われ、大けがをしてしまうたびたび、見舞いに訪れた三朗は、思いもよらないことを聞く。元通りの生活にもどるには、一年のリハビリが必要という。一方、凛子は、『ぶっとびガールアフリカに行く』というルポ企画を出版社から打診されていた。アフリカに行けば、一年は帰国出来ないという。そんななか、三朗、凛子の2人が約束した、マリンスノーを見に行く日が近づいてきたある日。三朗は凛子に南のリハビリに付き合ってあげたいと伝える。それは、自分のせいで怪我をしてしまったという三朗の、精一杯のケジメの付け方だった。三朗に言えないことを。本心を。。。。『愛の言葉』を、数島への手紙に。..ということですね。直接言えないから。でも、『今の自分の気持ち』を残しておきたかったから。かな。。。そう言うことにしておきます。ただ。ドラマとはいえ、出発しちゃって読んだら、オシマイです。一つ言えることは。前回の『三朗が作ったマニュアル』と『対』になっているのだろう。自分の『愛』を確かめ、それを相手が『知る』という話ですね。別に悪くないんですよね。本来ならば、ベタなお話で。離れるほど、思いが強くなるという表現も使えるネタ。ただね。あまりにも、南が傲慢すぎる印象になってしまって。凛子が、イイヒトに見えちゃったのは言うまでもない。それがなぁ。。。。。。ハッキリ言って、南の存在が無くても三朗は『研究者』なのだから、『一年、離ればなれ』には出来るんですよね!!三朗が、アフリカ以外の海外に行けば良いだけで。。。。。いくら何でも強引すぎますよね。。なんだか、、、南。。っていうか。松下奈緒さんが気の毒で。。。。とはいえ、次回予告、登場人物から、、、ハッピーエンドでしょうからというわけで、超短めの感想でしたm(__)mだって、書くことないもん!無駄が多かったわけでもないのに、書くことがないというのは内容が、それほどでもないと言うことの裏返しです。一つ言えることがあるなら、前回のマニュアルは、当事者しか知らないが今回のラブレターは、当事者以外も知っていると言うことですね。これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.22
『想いの力』内容ゼロは中華連邦の天子を強奪した。だが、星刻の策略により、カレンが連れ去られてしまう。一進一退の攻防の末、ブリタニアの参戦により撤退を余儀なくされた黒の騎士団。そして、中華連邦にとって重要施設である天帝八十八陵へと逃げ込む。天帝の墓陵であり、天子もいることから攻撃されないはずだったが、ブリタニアと組んだ大宦官の中華連邦軍は、黒の騎士団だけでなく、クーデターを起こした星刻軍へも攻撃を開始する!!そして、、徐々に追い詰められていく黒の騎士団。なるほどね。結局追い詰められていても、『蜃気楼』なるナイトメアを用意していたとは!!さすがだ、ラクシャータさん!ゼロ『君のもう一つの策略、クーデターに合わせた人民蜂起藤堂『つまりは、援軍無き籠城戦ではないディートハルト『援軍は存在する。この大地の飢えた人民すべてが援軍結局、星刻のクーデター発生を利用し、天子を奪うだけでなく、その後の処理についても考えていたと言うことですね。どうなるかと思わせながら、圧倒的なナイトメアの出現と、そして練り込まれた戦略。ゼロ『新しいナイトメア 中華連邦ならびに、ブリタニアの諸君に問う まだ、このゼロと戦うつもりなのかの、登場は、若干やり過ぎな感じもするが魅せる所は魅せた感じだ。おかげで、四聖剣が活躍してくれて、ロボ好きとしても大満足と言えるだろう。藤堂『一騎当千の気構えでかかれ!! 藤堂鏡志朗、まかり通るここなんて、、、ほんと、、やってくれたヒトコトです(^_^)b最終的に人民を裏切っている大宦官に人が付くはずがないとシュナイゼル『国とは領土でも体制でもない人だよルルーシュ『兄上、あなたなら、そうすると思った先日のチェス対決も上手く利用!戦略(ストーリー)も、戦術(演出)もかなり良い感じで、この番組らしく、『奇跡』を魅せた印象です。ま、最終的に前回のネタフリで、『合衆国連合』という言葉があるため、天子が、もどっても基本的に『連邦国家』であるから何らかのカタチで、多地点で発生した人民蜂起も含めて一気に、連結させていく可能性もあるのが、面白い部分だ。どうなるかと思った前回だったが、本当に上手くまとまったと思いました。それにしても政略結婚を阻止し政略結婚の提案をするディートハルト反対する、神楽耶、C.C.、千葉、雰囲気的にラクシャータも。女性陣の強さを出しながら、シャーリーとオチとはね。。。。ココだけは、まったく読めない部分でした。ゼロ『想いには、世界を変えるほどの力がある!!、、、、、これだから強烈すぎる妹思いは、、、、、ッて思ったのは言うまでもない。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.22
『母の愛憎』内容篤姫が、家定のハリーとの面会に慶喜を出席させたため、本寿院の篤姫への怒りはおさまらない。そんな中、家定が、朝の仏間の参拝で倒れる。過労であり大事には至らなかったが、本寿院は篤姫が気苦労をかけたためと、許せない。そこで、『お渡り』を阻止するだけでなく、仏間の参拝を禁じられる。その本寿院の意図を知った篤姫は、本寿院の部屋へ赴くが、『誰かを推すということは、世継ぎを生まないこと』と指摘される。それを聞いた篤姫は、自分の気持ちを打ち明けるのだった。篤姫がひとりの女として、男としての家定を慕っていることを。篤姫、本寿院双方が、本当の『夫婦愛』に気付き始めるのだった。一方の家定もまた、篤姫への思いを募らせていく。さて。。。大久保の『鬼になる』は、、、無視するとしてm(__)m今回は、篤姫、家定のあいだにある『愛』を描ききった印象だ。愛を確かめ合った2人。....感動物語ですね。きっかけは、慶喜の出席という世継ぎ問題。怒り心頭の本寿院は、遠ざけようと画策。だが、、、遠ざければ、遠ざけるほど、想いは募っていく。。。。そして、ついに本寿院に告白する。篤姫『妻として上様をもう気持ちに偽りはございませぬその言葉を聞き、やはり『ひとりの女』として、自分たちの行ってきたことに僅かながらの疑問を感じ始める。。。。幾島、本寿院。だが、、篤姫の家定の気持ちは、募るばかり。食事ものどを通らなくなり、中臈たちも心配し始める。。それは、もう一方の当事者である家定も同じ。家定『わしは御台に会いに来たのじゃと、、、、再び倒れてしまった家定。先に、倒れたとき、本寿院の部屋に連れて行かれていることが1つのネタフリとなっている。倒れた家定は、再び本寿院の部屋へ。しかし次の瞬間家定『よ~く寝た』本寿院『本気で心配したのにお戯れだったとはそれは、家定。一世一代の大芝居だった。家定『わたしから母上に申し上げたきコトがございます これまで、ご養育くださり、またひとかたならぬご心配をおかけし 誠にありがとうございまする この家定。心より、感謝申し上げまする わたしは、大人になりました これからは、わたしが母上の心配をする番にございまする虚ろなる家定の消滅は、本寿院に衝撃を与えるだけでなく。そこに真実の姿を見た。家定からの、親離れ。それは、、本寿院の心を動かすに十分な言葉だった。そして。。。。。。。。。家定『そちがおらぬと、面白う無い まるでこの世から、色が消えてしまったようじゃ篤姫『私もにございまする家定『そうか わしらは気があうのうそれは、男と女。そして夫婦としての幸せ。。。。。お互いにお互いの気持ちを確かめ合った...お話でした。ま、、ドラマとしては、今まで、徐々に盛り上げてきた篤姫、家定の関係。『五つ並べ』で、培ってきた関係をもう1歩進めて、『心』を描いた印象だ。完全に、ホームドラマではあるのだが、引き離されたからこそ、より一層慕い合う。そしてそこに『愛』と『お互いの価値』を感じさせる。ベタではあるが、本当に上手く描かれている。幾島、本寿院、滝山、志賀など。2人の関係を別の愛で見てきた者たちの『視線』『気持ち』も面白い部分。テンポも良く、良い感じの切なさと愛を描いたと思います。夫婦愛だけでなく、親子愛まで描いたのだから、凄いことです。ほんと感動してしまいました。とはいえ、、、『鬼』だよね。。。。わざわざ入れなくてもいいのに。。。ま、、いいや。短かったから!!2度見しての追記ま、それほど、メインの方は、感想変わらず。良い感じの嫁姑戦争。一応『比較対象』として、『母の愛のカタチ』なのでしょうが、、大久保家。。。。だよね。これも別に悪いワケじゃないし。このドラマにおける大久保という人物も、『きっかけ』が必要なわけであり、そのために『必要なエピソード』であったのは確かなのだ。西郷との兼ね合いも、面白い部分。ただ、それ以上に、嫁姑戦争が、良い感じすぎた感じで。これからのために必要ではあるが、今回の話には、不必要という状態ですね。たしかに、俳優の『差』もあるけどね。雰囲気だよね。雰囲気。だから、今まで『大河ドラマ』で聞いたこともないようなBGM!!意気込みは、伝わってきました(^_^)b『薩摩編』だけで、1回やっちゃえばいいのに!!篤姫が、回想でしか登場しなくてもokのような。....これまでの感想第24回 第23回 第22回 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.06.22
『くびれ鬼が死をまねく』内容人が行方不明になる事件が発生していた。すべては、くびれ鬼の仕業。人の絶望の気持ちにつけ込んで、自らの死の世界へと引き込んでいたのだった。そんななか、『アマビエの小部屋ひらめき占い』という占い小屋を作っていたアマビエその、占いの小部屋に、人気トップアイドルのAYAがやってきた。仕事が辛いと、悩みを打ち明けられたアマビエは。....人間の『絶望』を食い物にする妖怪。絶望が支配したとき、現れる。。。鬼太郎『冗談でも死にたいなんて言わないでください でないと、あいつがやってきますから。お話自体は、友情物語を中心に据え、アマビエとの新しい友情ということでしょうか。AYA『毎日の仕事が厳しくて こなすだけで精一杯 この仕事を続けていけるのかどうか。...アマビエ『辞めたくなんか無い。 何かにすがってでも何とかしたい。 あんたが疲れちゃうのは、みんなに力をあげてるからだよ みんなに元気をあげたぶんだけ、疲れちゃうんだよバカそうに見える、面白い顔なのに意外と、いいこと言いますアマビエ(^_^)b基本的に絶望とは無縁のアマビエでも、妖怪横町に引っ越してきたときに自分を支えてくれたのはAYAの歌声だった。。。と、、、、歌を歌って、みんなを解放。そのうえ、歌声が、バケローに届く!!と、流れも完璧だ。っていうか考えてみれば、アマビエの話って初めてじゃ?確かに、以前。小ネタとしてはあったが、アマビエのことに触れるのは、登場したとき以来その事を上手く表現し、アマビエの予知能力を占いにするなどゲゲゲの鬼太郎らしさを出しながら、人間との関係を上手く描いたと言える。細かいこと言い出せば、はじめから、友人の相談で良かったんじゃ。..と思ってしまったところか。これまでの感想第61話 第60話 第59話 第58話 第57話 第56話 第55話 第54話 第53話 第52話 第51話
2008.06.22
『こまちとまどか 二人の夢』内容こまちの姉・まどかが、旅から帰ってきたナッツに、こまちの小説の出来具合を聞いてくれるまどか。だが、その姿を見て、こまちは悩んでいた。その悩みは、まどかの大学に忘れ物を届けに行ったとき、必死に彫刻をする姿を見て深まっていく悩み。。。。。まどかがやりたいことは、本当にそんなことなのか。...と。今回は、こまちの夢である小説家、その由来と。こまちの名前の由来。そんなところか。ま、、、実際。小説が、上手くいっているのかどうかがナッツの言葉だけなのでほんとの意味で、『こまちが夢』に向かっているのかどうかよく分からないのが意味不明な部分。そこのクローズアップしないで、結局、『姉の心配をするこまち』と言うことですからね(^_^)b『お姉ちゃんの夢って何だろう ひとり旅が好きで、美術が好きで、いろんなコトに興味があって きっと自分のやりたいことがあるんじゃないかって思うの わたしはね。。。 和菓子職人になりたいと思ってた お姉ちゃんに手紙を書いたらよろこんでくれて。 その時思ったの 文章を書いて気持ちを伝えるのって、なんてステキなことだろうって 小説家になることが私の夢になったのはその手紙がきっかけなのと、、カミングアウトしてますけどね。とはいえ、かれんの親切により『豆大福』で意思表示をしたので姉もまた、こまちの笑顔で職人になりたかった!!『白玉団子を食べてよろこんでくれたこまちを見て おいしい和菓子を作って たくさんの人を笑顔にしたいと とまとまっていると言えばまとまっている。こう言ってはなんだが。手順が抜けているような気がする。たとえば、、、『旅に出ているため大学から呼び出しの電話を受けるこまち。 そして、まどかのことが、心配になってしまう』だから、、、そう言えば、、『こんな事があったなぁ』と言うのが、手順のハズだ。その『きっかけ』が抜けていて、いきなり心配し始めるというのは、いくら心配性という設定であったとしても強引すぎだ。その部分を気にしなければこまち・まどか姉妹の気持ちが分かるだけでなく、『夢』を投入し、そして、、結構良い感じでミントの戦い!オマケの4+1、、、いらなかったんじゃ?と思ったくらいでした。それにしても、もったいないなぁ。悪くないのに。...そんな細かい設定をあれこれ入れなくても単純に、人助けするだけでもいいような気がしますけどね。私見ですけど。これまでの感想第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.22
『ラプソディ 指輪の行方』内容名護に弟子にしてくれと言う、襟立そのころ、ゆりに指輪を渡す、次狼過去と現在で、合コン。。。。。。そんななか、、、、、過去ではドッガが大暴れ現在では、渡がウエイトレスの鈴木深央と出会いゆりは、、、次狼、音也両方に興味っていうことだけだ。あとは、、、、、、ついに崩壊させてしまった、、、、、ッてことだな。こう言うことをやるから、ダメって言われるんだよ。。。。ほんと。確かに、キャラ自体は、それぞれを使っているし面白さはあるのだがそれ以上ではない。お話自体に意味が存在しないからだ。ま、、、意味があるとすれば、次狼が指輪を渡し、、、と言う『行為』だけか。この部分にしたところでドッガの初登場は、ファイガイアと変わらないことやってただけだし。きっとこのアタリは、設定をしていない可能性もある。ってか、、、そこだよね同じ『子孫を残す』とか言っているのに、。。。。。そうなると、ゆりの運命だって、同じ可能性がある。次回、、何をするかよく分からんが完全崩壊させたのは確かだろう。カメレオンファンガイアだけが、、、唯一仮面ライダーであることを感じさせた部分。...まぁ、、、この時期の風物詩と言うべきなのか。。。。前回までが、ある程度良い方向にむきかけていたのがウソのようです。......これからのこともあるんだから、納得出来るモノを期待したい!!これまでの感想第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.22
『軍平ノホンネ』内容素人集団の赤青黄緑が、プロになるための1つのチャンスと軍平はウイングスと仲間になろうとするが、金銀に拒否されてしまう。そして、バカにされ悔しい軍平ノコギリバンキが現れ、協力しようとするが、大失敗。そんなとき、範人が行ったおとり作戦を見て軍平は気付く。。。。。黒『任せるぞ、範人。ウイングスと一緒にこいつを倒せ 走輔、連、子供達を助けろこの言葉で、協力攻撃が始まりノコギリバンキと建物の破壊、人助けをしたから良いようなモノの。。ほんと、、、金銀。、、、、正義の味方じゃない!!別に、ケンカしようが、言葉が汚かろうが、そんなのどうだって良い。ビルが倒れかけているというのに金『俺たちはヤツを倒すんだ、こうしている間にも被害は増える』ですか?????人がいるのに?被害者が出ようとしているのに?赤青黄緑が、動いたから良いようなモノの。。。金『チッ こいつのせいで取り逃がしちまったぜ 誰が同じプロだと。話にならん銀『同じプロとか言っていたのに、そのレベルかプロとか、アマとか言う前に正義の味方としての基本行動である『人助け』をしないんだから、金銀のピカピカ兄妹は、ただ単に、暴れたいだけのバカである。もう、、、正直言って。そのあとのG6+2による、多勢に無勢のイジメ行動よりも正義の味方として、いや。。。人として疑問を感じる金銀である。なのに自分たちは『プロ』だと発言する金銀。、、、、、、ほんとは、赤『俺たちプロでなきゃアマでもねえ オレもお前もゴーオンジャーだゴーオンジャーが正義の味方であることを表明している(^_^)bだからこそ金銀はゴーオンジャーを名乗る資格無いと思います。ちなみに、内容は...無視。意味なし。どんだけ、面白くやっているつもりでも、人助けしない正義の味方。そのうえ、、意味不明に携帯サイト。。。。。。ほんと、意味なし。これまでの感想第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.06.22
『遊女の甘い罠』内容首相官邸に、爆殺予告状が送られてきた首謀者の名は、木下元その記事を目にした元(高橋光臣)は、警察に出頭する。本当に首謀者なら、爆殺は発生しないし。首謀者でないなら、発生すると。。。。川上刑事(蟷螂襲)が聴取をはじめ、爆殺被害者4人の写真を見せると、元は、集合写真を見たことがあるという。しかし川上は、調べても分からなかったのだから存在しないと断言する。そんななか警察上層部の命令で元は、釈放されることに。総理秘書の瀬川源太郎(姜暢雄)が誘拐され、元の解放を条件にしてきたからだった。。。。。釈放された元。声をかけてきた1人の遊女がいた。名前はフタバ(小嶺麗奈)そして、問いかけてくる。『あなたが出会った女たちの、一つ一つを思い出してみて』と。。。。そして元は、ミヤビ(金子さやか)がいる家へと向かうのだった。敬称略今回も、ものすごい状態に。実際、お話自体は進んでいないのだが。『ウソ』に気付き始めた。ということかな。ただ、、分からないのは、フタバ。敵なのか、味方なのか。う~ん。分かっているような気もするし。でも、そうなると、ミヤビとの整合性も変だし。謎が解けそうになったら、再び謎。間違いなく、触れてはいけないことに元が近づきつつあるのは確か。折り返しをむかえた今回だったが。。。どうなるんだろう。。秘書も、、、敵だと思っていたのに。..。本当に意味不明な状態です。まさか、、、すべて含めて、、、ウソ?1つだけハッキリわかっているのは、謎の多さと、不思議さにより答えを知りたくて仕方ないと言うことだな。。。。
2008.06.21
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