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2007.03.10
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
時間は流れた。
鷲津は、ハゲタカを呼ばれながらも
結果的に企業を再生させていた。
そして本社により、次のターゲットとして
大空電機が指名される。
一部部門の軍需産業からの引き合いがあったからだ。
鷲津は、株を買い集め筆頭株主に。
大空電機に直接、提案しに行く。

芝野は、三葉銀行を辞め企業再生家として活躍していた。
社長の肝いりで、大空の再生を手がけようとしていた。
だが、鷲津、芝野には最大の敵が。
大空電機創業者の大木会長であった。。。
ただ、会長には、もう時間がなかった。







気のせいか?_


そのため、
本来なら『キャラのやりとり』が、
ドラマのオモシロ味のハズなのに。

ほぼ、表現されていません!!!


って、、良いのか???

細かい点では、
鷲津の再生家、ハゲタカとしての説明。
芝野の銀行時代の苦悩から、再生家。
そのうえ、三島に、西野。

確かに、これまでのネタフリはされてるんだが。



基本的に、メインキャストの『カラミ』がなかったために
ドラマとして、
『次回へのネタフリの回』となってしまっている!!


今回から見始めると、
次回が楽しみで仕方ないだろう


が。

これまで見ている人には、
なんだか期待外れの、肩すかしの感じ。(;´_`;)




面白くないわけではない。
鷲津の場合。
大空を再生させようとすると、
自分の原点であり、自殺者を出してしまった会社が
絶対閉鎖になってしまう。と言う現実。
だが、本社の命令もあり、失敗は社会的死を意味する

芝野の場合。
銀行では、利益追求で
会社のために再生が出来なかった。
そのために、独立。
だが、成功の中にも苦悩があった。
だからこそ、今度こその思い。

それぞれ、再生のためには『血を流すこと』が必要。
だが、大空の場合『血』=『人』こそが、
ホントの意味での生命線。
そんな企業風土もあり、従業員からは反感を買っている。


どうしても、反することが必要な状況で
これからどうする?

って言う、オモシロ味はあるんです。

それに、西野が動き始めたみたいだし



もう少し。
『何か』があれば、違った印象となったかもしれない。


たとえば。
『再生の案』に、反対の人ばかりではなく
賛成の人がいるとか


完全に、会社VS鷲津と芝野
になってしまってい、
そのうえ、『計画の善し悪し』が見えないために

なんだか、同じコトばかりの繰り返しに見えてしまった


もし、芝野が目立っていなければ、
もっと『対立』が明確となり、面白かったかもしれない




結局は、次回へのネタフリだけだ。



これまでの感想
第3話 第2話 第1話






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Last updated  2007.03.11 00:36:52


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