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2009.03.01
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『恐怖のデカ長襲来!!マル暴に復職せよ!!


内容
東京から片岡(遠藤憲一)が、、那瑠美島にやってきた
遼(坂口憲二)を連れ戻すために。
だが、“仕事”があるからと、断る遼。

血圧を測ったり
島の人の手伝いをしたり
おばあさんの話を聞いたり
学校に行ったり


『何もんなんだよお前は
 そんなことが償いになるのか??
 新宿はどうでも良いのか』
それでも、遼の島に残るという決意は変わらない
そのため、片岡は島を歩き、島民達に、
『駐在は必要ない』と、話すのだった。

そのころ、学校では、合奏の練習が始められていた。
でも、担当のハーモニカが、どうも上手くふくことが出来ない星太(丸山歩夢)
“父親”として、遼は、必死に励ますのだが、
その言葉はより一層のプレッシャーとなって星太にのしかかっていき、
そして、他の子供達に責められたこともあり、星太は演奏を放棄してしまう。


そんななか、星太が虫垂炎で、石垣へと運ばれる。
付き添うことになった遼と美波。

駐在所の留守番をする片岡は、、、次々と心配して訪れる島民達に驚き。。。


敬称略









うらら『だんだん駐在さんの暑苦しさ、気になんなくなってきた』

でしょうか。



だからこそ、より一層、駐在さんの『 役割 』は、
島の中で大きくなっていく。
それは『 』としての役割では、美波、星太にとってもだ。

その『 存在感 』を、表現したのは
あの、唖然とする片岡であろう。。。次々島民が訪れる。

そして、
『掃除しといてあげようよ
 気持ちよく過ごせるように

である。。。

美波、星太にとって『父親』の遼
片岡にとっては『弟分』の遼

でも、、、
今回、ハッキリとした表現はなかったか、

島民全員が『家族』なのである


その事を、ハッキリと表現したお話である。


ま、勿論、衝撃的な言葉は、片岡は言ってるけどね。

『新宿はどうでもいいのか』

優秀な警官であると言うだけでなく、

『見たくねえんだよ
 あいつの人生が台無しになるの

兄貴分として、どうしても弟が、、、こんな島で。。。。と

ここが、これからの一番の問題点になるのだろうから
いろいろと気になる部分でもある。



ただし、細かいことを言い出せば、
合奏のネタが、完全に別ネタに見えているのも、少し気になるかな。

『父』として『家族』としての遼の役割を

『オレはお前に知って欲しかったんだ
 苦手なことに挑戦することは、ホントは楽しいことなんだって

として、星太に伝えるだけのネタなので。
他の部分と比べると、若干浮いている印象 もあるんだけどね。


ただ、遼を包み込む『島民達の家族愛』
そして、遼に向けられる『信頼感』

ココまでやって来たことが、全て盛り込まれたお話でしたので
納得と言えば、納得かな。


『本日も晴れ、異状なし
 この言葉を重ねるために、オレはこの島に来たんです

というのも、
遼らしいだけでなく『未来』が見える感じだしね。

ネタとしては、小ネタを入れちゃっている部分もあるため
ブレもあることはあるが、
全体の雰囲気としては、『遼の成果』が見えたお話だったと思います。




それにしても
キヌ『他人の人生を背負う事なんてできやしない
 それを出来ると思ってる、傲慢な人間が人を傷つける
 同じコトをしたことがある
 子供を引き取って育てようとしたことがあるんだ
 けど、できなかった
 あんたを見ていると胸が苦しくなる

このセリフに似たセリフ、、すでに登場しているのに、、まだやるんだ。。
いまだに宙ぶらりんのネタですからね。


これまでの感想

第6話
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Last updated  2009.03.01 22:11:36


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