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2009.12.13
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カテゴリ: ドラマ系の感想
第1部第3回『国家鳴動』

内容
明治22年、大日本帝国憲法が発布された。
わきかえる日本国民達。。その中に常規(香川照之)もいた。
常規は、病で血を吐きながらも、多くの句を書き“子規”として投稿していた。
そんな中、子規は、病気療養のために松山へ帰る

母・八重(原田美枝子)、再び嫁いだ妹・律(菅野美穂)に看病される子規。
そして、江田島から真之(本木雅弘)が帰ってくる。
子規と真之。。。3年ぶりの再会であった。


そのことで父・久敬(伊東四朗)は、警察署を訪れ
真之には黙って科料を払い、もめ事を収めてしまうのだった。
“短気は損気、急がば回れ。”とだけ、真之に注意する父

翌年7月、兵学校を卒業した真之は、遠洋航海へ出た。
その航海中、兄・好古(阿部寛)からの手紙が届く。。。父が死んだと。。。
12月のことであった。
直ちに帰国、母・貞(竹下景子)の様子を見るために松山に向かった真之。
東京に来るよう誘うが、拒む貞。。。が、その様子を見て真之はまず安心する。

やがて、帰国した真之が、日本の港に寄港する清国の艦隊を見学していたとき。
東郷平八郎(渡哲也)参謀長と出会う
その装備に驚かされていた真之であったが、

まさに青天の霹靂であった。

そのころ、東京に戻っていた子規は、
陸羯南(くがかつなん・佐野史郎)が主催する新聞“日本”に寄稿していた。
あるとき大学を辞め、入社をする子規。すべてを俳句にと言う思いからだった。
陸の厚意もあり、隣の家を借り、子規は松山から八重と律を呼び寄せる。


そして陸軍士官学校でフランス仕込みの馬術を教える毎日。
ある日のこと。児玉源太郎(高橋英樹)の勧めだけでなく、
母・貞にも言われ、お見合いをする。
向かったのは、以前の下宿先・佐久間家であり、
相手というのは、、、、、あの多美(松たか子)であった。
なぜか、自分のコトを良く知っている多美。
驚くべきことに、昨年。。。。多美は、松山に旅をして貞の世話になっていた。
覚悟を決め、即決した好古は、多美と結婚をする。


明治27年。朝鮮半島に緊張が走る。
元来、領有権を主張する清国が朝鮮国の内乱に乗じ、出兵したのだ
周辺には大国ロシアもあり、日本国は判断を迫られる。
及び腰の首相・伊藤博文(加藤剛)に対し、
外相・陸奥宗光(大杉漣)と陸軍参謀次長・川上操六(國村隼)は、派兵を勧め。
ついに、日本軍は出兵をする。
しかし出兵まもなく、内乱は治まる。
が、退かない清国の軍隊。。。世論の論調もあり対応を迫られる伊藤。
あるとき、旧友の枢密院議長の山県有朋(江守徹)と会う機会があった。
山県もまた、陸奥、川上と同じ意見。。。出兵すべし。
考えた末、伊藤はついに決断をする。。。。。。。


敬称略


超メンドーなんですモードである。


終盤だけが、まったく違うドラマのような感じですね。

前半中盤で、終盤のための真之、好古、子規の“今”が描かれ
これからの展開にとっての“基本となる部分”を描いた。。

極論を言えば、
これまでの2回よりも今回の前半が、最も重要だと言って良いだろう。

で、
最後の最後に、“第1部のメインの物語開始”という感じだ。

とりあえず、
次回からが“本番”ですので、
いろいろな意味で魅せてくれることを期待したいモノだ

ただね。。。、ちょっとした疑問だけ。
好古と多美が結婚した後、、、時間経過を使ったこの番組。

ちょうど、1時間くらいだったんだから、
1時間ドラマで良かったんじゃ????


それくらい、物語が切れていますよね。


ドラマとしては、
真之、好古、子規の話を堪能しているので
満足感は高いのであるが、

いきなり時間がとんじゃったので、
普通に驚いてしまいました。

だって、真之なんて、候補生だったはずなのに、。。。。あれ??って。

いやまあ。
それくらい、どうってコト無いんだけどね。

箇条書き的な展開は、気になりませんが
これまで描かれていた丁寧さに比べると、なんかねぇ。。。。

ま。。いっか。



これまでの感想

第2回 第1回


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Last updated  2009.12.13 23:13:16


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