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2009.12.19
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『甦りの旅がおこす奇跡と感動!!大切な心を求め彼らは現世に舞い降りた…
 最後にありがとうが言いたくて…浅田次郎の傑作、遂にドラマ化!!』

内容1
百貨店課長の椿山和昭(船越英一郎)は、野原で気がついた。。。
ここはいったい?
遠くに見えた建物に走っていくと、妙な人たちが居た。
そして、教えられる。。。。すでに死んでしまったという。
戒名は“昭光道成居士”といわれるが、、、ワケがわからない。
すると、そこにいた103番窓口の事務員(相島一之)から、告げられる。

“邪淫の罪”があると言われてしまう。
妻・由紀(戸田菜穂)一筋だったと言うが、
ふと思い出す女性・佐伯知子(田中美佐子)の姿。。
昔とは違い、冤罪だと訴えると、前世に戻り確認すれば良いと言われてしまう。

と、、そこには、ヤクザの武田勇(北大路欣也)“義正院勇武侠道居士”と、
事故死した小学生の根岸健太(平澤慧洸)“蓮空雄心童子”がいた。。。
110番窓口の人(清水ミチコ)から、特例で初七日がおわる残り3日間だけ
現世へ戻ることが許可されるのだった。

次の瞬間、、、現世だった。。やはり夢だった。。。と思っていたら、、
鏡には女性・和山椿(石原さとみ)の姿!!
生前と最も対照的な姿になると言う事だった。

そして、根岸健太は根本蓮子(森迫永依)となり、3人は再会する。

竹之内は、間違われて撃たれたため、子分に仇討ちさせようとしていた。
椿は、息子・陽介(小清水一揮)たち家族と、大創業祭が心配だという。
蓮子は、両親に会うためだと。

それぞれ、3日間だけのよみがえりの旅へ出発!!



椿は、父・和利(津川雅彦)と早速、再会。
痴呆が入っていたはずなのに、、あれ???雰囲気が違う、、父。。。
なんと、息子の世話にならないようにと、ぼけたフリをしていたという。
そのため、葬儀にも呼んでもらえなかったらしい。
ショックを受ける椿
その後、椿は、家に向かい、妻・由紀と再会するが、
椿は愛人と誤解されてしまい、追い出されてしまう。
が、、そこには部下の嶋田良一(中村俊介)の姿が!!!
そのうえ、息子・陽介は、知っていたようだった!!!
そして、相手にしてもらえなかったと、父のことを好いていないよう。。。
すべてがショックのよみがえりの旅。
どうしようもなくなり、会社に向かうのだが。。。。。
衝撃的な事実とともに、佐伯知子と再会。

そのころ、竹之内は、弟分の市川繁夫(松重豊)に再会していた。
兄貴分の蜂須賀鉄蔵(石橋蓮司)と3人一緒だったときに撃たれた。
市川の話では、蜂須賀が雇ったヒットマン五郎(石井正則)だと知る。
が、実は、、市川が、蜂須賀をやるために雇ったヒットマンだった。
そんなコトとは知らず、
その後、子分の純一(高岡蒼甫)卓人(坂東巳之助)に会いに行く竹之内だが、
仇討ちは止められていると知りショックを受けてしまう。
翌日、事務所を再び訪れると、純一達が仇討ちをしようとしていた。
大喜びの竹之内であったが、その子分の自暴自棄な態度を見てなにかを感じる。
そして、ヒットマンから真実を聞かされ。。。。。。。

同じ頃、
蓮子は、母・根岸真帆(石野真子)と再会するが、会ってくれないほどショック。
お手伝いのハツコ(大島蓉子)から、
健太がやって来た施設について聞き出すのだった。
本当の両親に会いたかったのだ。
椿は、役所の福祉関係の部署に勤めていた父・和利に依頼し、
蓮子の両親捜しを手伝ってもらい。。。。。。
市川繁夫、静子(東ちづる)と知る。


敬称略

公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tsubakiyama/





が、まったく違う、姿!!
そして、生きているときに知らなかったことを知り始める。。。。。


そんなお話である。


舞台だ、、映画だ。。とやっているので
細かいことは言うまい。

あくまでも、個人的な感想ですが、
わたし的には、映画より、今作のドラマの方が好き。

やっていることは、あんまり変わらないけど、、、、、
俳優さんを含めた、、雰囲気。。。かな。
演出も違うしね!

結局、好みなんだけどね。
個人的には、こっちのキャスティングの方が好き。
。。。映画の方が悪いってワケじゃありませんので!


良い感じのギャップは表現されているし、
心の変化なども、丁寧に描かれている。

最終的には、三つのドラマが一つに。。。
ホント良くできているお話である。

オモシロおかしく、そして、最後には感動。


結局、この作品は、完成されていると言う事なのだろうね。

引き延ばす必要はないだろうが、
連ドラにしても良かったかもしれません








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Last updated  2009.12.19 23:03:47


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