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2012.03.04
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

やがて藪原宿へと到着する。
木曽福島の関所まであとわずか。
道中手形をもっていないおりんに誠之助は、関所破りを持ちかけるが、
おりんは拒否する。
そしておりんが誠之助を連れ向かったのは、薮原の仙蔵親分(白井滋郎)のもと。
かつて、仙蔵の娘・おちか(桜子)を救ったことがあり、頼ったのだ。
親分は“恩返し”だと、道中手形の準備を約束してくれる。


年貢の不正流出。。。その証拠が念書だという。
新月の夜というのは、百姓が一揆を起こす日なのだろうと誠之助は伝える。

直後、仙蔵の手下である代貸の伊佐(西村匡生)に賭場へ誘われる誠之助。
しかし客に勝負を挑まれる誠之助。イカサマ勝負だった。
おりんは、剣草の著莪(山口幸晴)忍冬(司裕介)と気づき。。。。。。

敬称略


ほんと、ビックリした。。。白井滋郎さんまで!

もういっそ、福本清三さんが、いきなり良い人役で登場しても良いかもね。

って、、、いくらなんでも、無理か。



それにしても、色々なシチュエーションで描かれている今作。

たしかに時代劇としては定番なんですよね。賭場って。




もしかしたら、
こういった“カタチ”を残すことを考えて、作られているのかも知れませんね。

そんな風に考えると、
再登場組も納得出来ます。

やはり、教科書は、それなりのモノで無いとね!







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Last updated  2012.03.05 00:36:40


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