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2012.03.25

くろねこルーシー　第十二話（最終話）　先人は言う。茶柱が立つとなんたら…

テーマ：どんなテレビを見ました？(79858)

カテゴリ：ドラマ系の感想

『先人は言う。茶柱が立つとなんたら…』

内容
陽（山本耕史）と美紀（京野ことみ）に双子が生まれた。

３年後、陽の“黒猫占い”は、日によって相談客のばらつきはあったが、
そこそこ順調になっていた。

ある日、佐藤純導（小宮孝泰）が現れる。
そして一冊のノートを取り出すのだった。
亡き父・賢（塚地武雅）のノート。。。。

敬称略

個人的には、

『平清盛』『陽炎の辻』『黒猫ルーシー』と

山本耕史ナイトだっただけに、さみしい限り。

まあ、、そういったこだわりもあると言う事です。

そういや、７月期の『月８』には、、、、山本耕史さん！

ＢＳ時代劇の中継ぎで、また『陽炎』やって欲しいなぁ。。。。

あ。今回の感想ではありませんね。

今回は、エピローグである。

それ以上でも無く、それ以下でも無い感じ。

綺麗な結末。ですね。

ドラマ全体を見れば、

中盤以降は、物語が動き始めると共に

過去のお話も上手く噛み合いはじめた感じですね

終わってみれば、この枠らしい作品の仕上がりである。

少し残念なトコロがあるとすれば、
『動物枠』と言って良い枠であるにもかかわらず、

たしかに、ポイントでは登場するが、
あえて“シリーズ”と言わせてもらうと。

シリーズ上でも、かなり露出は少ない。

ドラマに無理に絡ませる必要は無いが、
もう少し、シーンが存在した方が、枠的には良かったと思います。

見ていると。

塚地武雅さんが、シリーズ上の動物と同じ扱いだよね（苦笑）

ＴＢは以下のミラーへお願いします
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