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2013.05.16

内容
大学のゼミ仲間と食事をする千夏（星野真里）
そこに、教授の奈良和彦（辰巳琢郎）が、遅れてやってくる。
刑事なったと千夏は、報告する。。。。

そんななか明志館大学心理学科教授・城島誠（酒井高陽）が
研究室で撲殺死体で発見される。
キャビネットが荒らされ、パソコンが壊されていることから
鬼久保（石丸謙二郎）は、交友関係をあたることを決める。

ただ現場に駆けつけた花沢（石塚英彦）は、
ドアが開きっぱなしになっていることに引っ掛かりを覚える。
まるで、早く遺体を発見させたかったようだと。
そして城島の遺体を観察していた花沢は、違和感を感じるのだった。
部屋に掃除の痕跡が無く、髪はぼさぼさで無精ヒゲ。
なのに。。。なぜか、爪だけはキッチリ切られていると。。。

聞き込みを始めた木内（中村俊介）は、
被害者の城島が、生徒に嫌われていたと分かる。

一方、母校と言う事もあって千夏は、早期の解決を奈良に告げる。
すると奈良から、城島がギャンブル好きで金に困っていたことや、
女性関係のトラブルが多かったことを千夏に証言する。

奈良は、犯人が秩序型の男性の可能性が高いと分析する。

その後、城島の足取りを調べていた木内が、妙なことをつかんで来る。
大学から一度、近くのコンビニへ行ったようだが、
手荷物の量が普通では無かった。
そのうえ、検視の結果、被害者の城島の頭の同じ場所に二度の打撲痕が見つかる。

取調を見ていた花沢は、錦織（高畑淳子）の了承を得て、
様子がおかしかった被害者の妻・雅子（舟木幸）のもとへと。。。。

敬称略

今回は、石原武龍さんじゃなくて、、、徳永友一さん

初めに、一部を見せているので

そういう意味で、あまり捻りが無い印象もあるが。

一応、ミスリードにもなっているし。

この手のドラマでは、たま～～～に登場する警察を良く知る犯人、強敵出現！

そんな感じ。

まあ“この枠”としては、普通ですね。

事件として、ドラマとして、オモシロ味はあるし、

決して悪い話では無いのだ。

ただ、残念なのは、

今回のエピソードが、千夏の関係者が関係していると言うことだ。

本来、この手のエピソードの場合、もっと千夏が前に出るべき。

。。。。ってことなのだ。

前回のエピソードで錦織課長が中心だったように！！

今回。。。どれだけ贔屓目で見ても、花沢ばかりが活躍している。

一部に“～だから、やるわけが無い”って感じのセリフはあったけど

その程度しか、千夏の絡みは無い。

ここは、絶対に、活躍するのは千夏。。。だよね。。。。

良い感じで花沢は活躍しているし

エピソードも、良い感じだからこそ、ホント残念。

正直、もったいないです。

こういうエピを使うことで、キャラが作られていくというのに。。。。

変な話だよなぁ（苦笑）

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