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2014.05.05
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「冤罪の連続殺人者」

内容
5年前発生した4件の連続殺人犯として、逮捕勾留され、
拘置所で、4年間勾留されていた野島賢治(山崎銀之丞)が
無罪判決を受け、釈放された。
釈放されたことで、被害者遺族・佐々木豊(尾崎右宗)らの罵声は飛ぶが。。。

それからしばらくして、女性・庄田奈緒子の遺体が発見される。
近くには、遺体の写真が残されており、5年前の連続殺人事件と酷似していた。
すでに現場にいた山口刑事は、臨場した恵子(和久井映見)に愚痴を言う。

状況から、恵子は、野島の犯行だと確信するが、
証拠不十分で無罪確定し、釈放されたばかりの野島。
決定的な証拠が無ければ、どうにもならないという恵子。
だが、その恵子の野島へのこだわりに、
一ノ瀬(北村一輝)は決めつけるのは良くないと注意する。

そんななか、一ノ瀬は、5年前の事件で、
唯一、生き残っている女性・牧野弘枝を確認することに。
現在、植物状態で、入院を余儀なくされていた。
簡単な検査をした一ノ瀬は、弘枝には意識がある可能性があると、
夫・健一(林泰文)に説明する。
近くに居た娘・ゆい(吉田里琴)にも説明するが、何か様子がおかしかった。

一ノ瀬は、弘枝を聴取し。。。。

一方、捜査本部は、事件の被疑者として近藤勇弥(恩田括)の身柄を確保。
近藤が着ていた着衣に、被害者の血痕が付着していたのだ。
そのうえ、被害者には、近藤の毛髪が付着していた。
本田(谷原章介)が取り調べるのだが、覚えてないということ。

その後、奥貫(宮迫博之)が、現場付近の状況と、近藤の衣服を比較した結果、
近藤が現場に行っていないことが分かってくる。



敬称略


今回の脚本は、中澤圭規さん

第1話、第3話が、ますもとたくや さん。

第2話が、嶋田うれ葉さん。


。。。3人目か。。。。


基本的に、1話完結なので、それはそれで良いのですが。。。


言葉は悪いですが。

今作的に、連続殺人事件は、良い感じになりますね。

分析などを行っている時間が増え、

科学捜査を行っている雰囲気が出始めましたね。


そのうえ、恵子が、過去に関わった事件と言う事もあって、

物語の芯もシッカリと据えられている。

一方で、“ホワイト・ラボ”が、チームとして動いているのも分かるし

それぞれの動きも明確だしね。5人にも特徴が盛り込まれている!

いや、正確には、5人に活躍の場が粗えられた。。。かな。


意外と良かったのは、奥貫が鑑識の協力を得ていることを

明確に表現したこと。

これだけのことで、チームが“組織の一員”だと言う事もわかります。



ベタな刑事モノになっていますが、

いままでの迷走ぶりに比べると、格段に良いです。



ちなみに、最も良かったのは、

主人公である一ノ瀬を一番前に出して、目立たせたこと。

そして、一ノ瀬の信念のようなモノを、父のことを絡めて表現したこと。

である。

演技やセリフだけで、なんとなく“クセモノ”“変人”を表現しても、

どうしても、限界というのがあるんですよね。


今作は、主人公の描写も中途半端でしたからね。

最低でも、今回くらいで。。。。。


そういえば、今回は、
無駄に、お涙頂戴で、引っ張りませんでしたね。

えっと。。。5分くらいかな。

いままで、15分くらいありましたから。。。



最後に、どうでも良いことを一言。

TVの番組情報で、今回のじゃなく、次回の流れてましたよ!


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Last updated  2014.05.05 20:53:22


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