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2014年12月06日

突然、家に俊夫（八嶋智人）が現れたのことに驚く政春（玉山鉄二）
エリー（シャーロット・ケイト・フォックス）に頼まれやって来たという。
エリーが手紙を送っていたようだった。
どうして良いか政春が困っていると、
エリーは鴨居（堤真一）に会わせてみようと言い始める。

渋々会わせてみると、やはり鴨居に挑発的で反抗的な態度の俊夫。
だが鴨居は、それを気に入り、採用が決まる。

敬称略

クセのある俊夫が登場すると、政春の辛気くささが緩和される。

ただ単に、目立たなくなっているだけですが、

魅力を感じさせなくするようなキャラクターを政春が見せるよりは、

ドラマにとっては、よっぽど良いコトです。

面白いかどうかは別として。

“喜劇らしさ”も生まれてきましたしね！

ただし、残念なのは、次週予告。

う～～～ん。。。。

番宣などでやっているエピソードだね。

っていうことは、

次週も“本題”は、あまり進まないってことだ！！！！！！

なんとなく“人情喜劇”か“夫婦の物語”を描きたいだけか？？？

なんていうか。。。。ベタなホームドラマのように？

確かに、半年に及ぶ作品なので、それはそれで悪くはありません。

でもね。

“実話”を基にすると言うことは、

仮に、ホームドラマとして、面白かったとしても（実際は面白くない）

その期待は、裏切っていることに変わりは無いのである。

裏切られているモノを取り戻すのは、至難の業。

なのに、ホームドラマとしても、面白くないモノだから、

興味さえ失いかねない状態に陥りかけているのだ。

う～～～んんん、、、、、次週。。。。。（失笑）

どうせ、“数字”にあぐらをかいているのだろうけど。

予想しちゃうと。

関東地域では、数％上積み傾向。関西地域では、数％下落継続。他地域では下落及び平行線。

間違いなく、そんなコトになるでしょう。

ＮＨＫがそれをヨシとするなら、それはそれで良いだろうが。

“朝ドラ”としては、オモシロ味が無いと言うことの裏返しだと断言出来ます。

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