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2017.05.29
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『名探偵との直接対決!暴かれる貴族の秘密と謎の使用人登場!』

愛香(武井咲)は
都倉電子社長・都倉健一(小木茂光)が亡くなった事件の報告書を読んでいた。
喜多見切子(井川遥)が関わった事件だった。

1年前、クライアントの都倉が、自宅書斎で亡くなった。
密室状態。その状況から自殺と判断されたのだ。
どうしても信じられず、切子は都倉家へ。

都倉の妻・光恵(広末涼子)前妻の息子・忠仁(藤原季節)

現場となった書斎へ。
部屋を警備する警官の鼻形(生瀬勝久)に上手く言って部屋を見せてもらう。
部屋の中を調べた切子は、密室が意図的に作られたと断言。
殺人事件だと推測する。
するとそこに田中(中山美穂)が現れ、招かれた先には天幕が張られていた。
貴族探偵(相葉雅紀)たちがいた。面白そうだから来たと言う。
顔見知りだった切子と、犯人捜しをすることに。。。

当然、貴族探偵は、田中、佐藤(滝藤賢一)山本(松重豊)に任せて。。。

敬称略


先ず初めに、どうしても一言。

この1週間で、有り得ないほどの“宣伝”を行っている今作。



きっと、次は、いろいろとイイワケ染みた説明をするのでしょう。

なんていうか。。。。ほんと、不憫で。。。。

いやね。必死なのは分かるんだけど。

ただ。。。そもそも間違ってるよね。

俳優の名前で番組を観るという視聴者が、かなり少ないと言うことを、



特に、ここ数年で、俳優の名前の威力は、皆無に等しくなり。

いわゆる、数字を持っている俳優も、極端に減ってしまった。

かつてなら、人気者を使っておけば、数字は上振れしたモノですが。

現在は、それでさえ。。。プラスマイナス“ゼロ”ってのがホントのところだ。

そして特に、ここ数年では、そういう威力が失ってしまっているだけでなく。

テレビ局が、その手法を使い続けてしまったため、

視聴者が慣れてしまい、その裏を認識。

冷静にドラマを見るようになってしまったのである。

ドラマだけで無く、バラエティまで、同じ手法。

この悪循環を、上手く断ち切れたかどうか。。。

それが数字に反映されはじめている。


ほんと。。。いい加減、内容重視に変更しなさい。

それが出来ていないから、俳優の名前で宣伝したりするしかないのだ。

無意味な宣伝を。



さて、そのあたりはともかく。

別にね。本来、過去を描こうが、そんなコト、どうだって良いのだけど。

う~~~ん。。。。どうすれば。。。


いやね。先ず。視聴者は、ドラマおよびその内容、演出に対して、

そこまでの興味を持っているのだろうか?

そもそも、面白ければ、少なからず数字に反映されるわけで。

それさえ出来ていない時点で、

過去を見せられて楽しむことが出来るのだろうか?

実際、事件の内容なんて、それほど代わり映えがなく。

この手のドラマで求められるのは、その見せ方であるのに。

その見せ方も、完全にワンパターンなのである。

なのに、何を楽しめと?


頭が痛いのは、そういう疑問があるにもかかわらず。

今作は、2つの要素を盛りこんできた。

1つめは、貴族探偵の正体について。

2つめは、喜多見切子の死について。

そうなのだ。

今回の話というのは、この2つの謎を念頭に置きながら、

事件を盛りこんでくると言うことを、やってしまったのである。

もちろん、連ドラだから、これはこれで良いだろう。

が、その瞬間、視聴者の興味も分散化してしまっているのである。

そんな状態であるにもかかわらず、

今作は、最後の最後で“鈴木”も盛りこんでくる始末。


作り込もうとしていること自体は理解しますが。

見どころの散漫化。。。。。

これ、ドラマで一番やっちゃダメなことですよ。


視聴者は、何を見れば良いのだ?何を楽しめば良いのだ?


結局、謎を先送りされて、イライラしただけだし。。。。


最後に。

なんか、前々回アタリからの今作って。

同局、“日9《櫻子さん》”と同じミスをしちゃっていますね。

絞り込みの甘さは“木10《見た目》”と同じ感じの散漫さだし。

他局って、それほど面白くなくても、それなりに“芯”をハッキリさせているので。

妙な印象を受けないのだけど。

同局は、ほぼ同じことをやっちゃっていますね。

制作が違うはずの《CRISIS》も同じニオイがし始めているし。

独自路線で進んでいたのは、《犯罪症候群》だけか。。。


久々に、長々と愚痴ってしまった。。。。失礼。


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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6efb83dcf6116b6d24f3042592c9d4ae





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Last updated  2017.05.29 22:02:52


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