具体的指針


ぜひカリキュラムを組み立てて実践してみたいと思っているものの一つだ。
はじめはそれで稼ごう…と思っていたが、現在そんな野心も時間もないため、いつか、そんな環境が整った時に即実行できるように今から準備をしておこうというものだ。



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日本に留学しなくても、国に住みながら自然な日本語を身につけられます。
ネイティブが直接指導。

[幼児の特徴]
まず、1時間座っていられないことを念頭におく。
集中力は時間で言えば3分! つまり3分1セットを何回こなせるかが進度を決めると思う。

歌って踊って食べながら、いかに本人も気づかないうちに日本語を話していた…という奇跡を起こすか!
その秘訣は最高に楽しくやること、だと思っている。

叱り付けるときは思いっきり叱ってやろう。そして即座に和解しよう。
幼稚園の保母さんのところに一週間ぐらい見習いに行かなければ…。



[契約条件の設定]
まず、期間は最低1年契約。週3回。一回につき1時間。
個人もしくは3人以下のグループ指導。
金額は未定
場所も未定。




[ひらがな・カタカナ]
フラッシュカードで教える。
一回につき50枚を時間の始めと終わりに見せる。1週間は同じカードを見せる。カードの総数は…多ければ多いほどいい。
(文字と名詞のみ。動詞・形容詞は直接教える)

[漢字について]
韓国式読み方と、日本語での意味を教える。
1年間で漢字能力試験(韓国で実施する資格試験)7級程度の150文字。
就学後、上記試験を受けさせることを薦める。

[進め方]
状況設定をする。1週間ごとにその場所を変更する。
一ヶ月で4箇所なので、1年で50箇所の「場所」に「行く」。
(注;実際に行くわけじゃありません。)
子供のイメージ力アップにも役立ちそう。

[毎回確認事項]
●数詞
(基本)
*いち、に、さん…
*いっこ、にこ、さんこ…
*ひとつ、ふたつ、みっつ…
*今日の日付
(ランダム)
*1時、2時、3時…
*1本、2本、3本…
*1枚、2枚、3枚…
●色



[小学生以上]
小学生以上の対象者は、上のカリキュラムのほかに
ワークブックを使用する。

[1単元の構成] 
*導入
*歌
*確認事項
*今日のポイント
*ゲーム・ダンス
*書き
*間食
*ポイント復習

[イベント]
* 習字
* かるた
* 先生大扮装
* 
*
*
*



[     ]

[お母さんへの指導]
* 開始後1ヶ月間は「確認」作業を行わないで下さい。
*
*
*
*


[状況サンプル]
1 ごはんだよ
2 おはよう
3 おやすみの時間
4 おでかけ
5 ママ、パパ       
7 ぼくの好きなおもちゃ
8 うちのなかには
9 おえかき
10 せいりせいとん
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