ゆーちゅーぶを見る日々 0
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中から、とあるサークルを選ぶがそれを選んだ事によって流されていく人生小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「あの時違う道を選んでいたら・・・」「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------好機はいつでも自分の目の前に永遠に続く「それぞれに存在する私」のいる四畳半という世界から抜け出せなくなって、あれから2ヶ月永遠と、微妙に違う人生を歩んでいると思われる自分の部屋=世界=を彷徨い、そして見続ける自分あの時こうしていればあんな事があったからあいつと係わったからそれさえなければ、自分はもっと・・・そう思ってばかりいた『自分』の世界を覗くたびに視点を変えるだけで、自分の思考回路をちょっと変えるだけでなんとも味気の無い後悔しか無かった世界が、こうも好転するものなのか全ての事柄を、良いと転がせるか、ダメダと転がせるのかそれは、周りを取り巻くものではなく、自分の中の思いひとつでどうにでも転がるものだという事・・・ですね。最後に、それが理解できた「私」は、やっと四畳半ワールドから脱出し踏み出せなかった一歩を踏み出し多方面から物事を見るという事を悟りなんとも楽しいキャンパスライフを送っているじゃないですか。あの小津とも、こんな風になれるのだもの。悪魔のようにしか見ていなかった小津に対しても違う側面から見て知ることによって、こんなに可愛らしくなっちゃうものですw実際に、自分の目=視覚=で見えているものだけではなく心の目を使って、多方面から物事を見る事の大切さ目に映るものの情報量は見えたそのものだけ。目に見えない部分の情報量というのは、それよりはるかに膨大なのですよね♪最初、どこまで繰り返すんだ?と思いつつ見ていたこのアニメ見ていて、(゜ー゜)(。_。)ウンウンと頷けるモノであって、そして、最後も、(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウンと思い。思ったのは、こういう壁には、必ず若い頃にぶち当たるものでありその壁を乗り越える事をして、心が成長していくものなのだけど壁にあたってしまい、それこそ、この「私」のようにひたすら己の中の「四畳半」を彷徨い続けて、出られなくなるという永遠ループ、メビウスの輪、クラインの壷にはまりこんで、どうしようもない状態になっているそんな、モヤモヤとした感情を抱いていた時代に出会っていた作品だったとしたら物凄く、目からウロコ的な感じになっていただろうな、と感じてしまいます。こういう壁にぶち当たるのは、必ずしも若い世代だけ、とは限りませんが^^;ええ・・・いくつになっても、こういうのはあるものですね。自分の選んだ道と進んでいる道それを明るく照らすのか、それとも後悔というライトで照らすのかあくまで、それは、周りから貰うものではなくて、自分の心ひとつなのだという事。行き詰ったら、ちょっと視点や、思考、発想を変えてみるという事が以下に上手く出来るようになるか。人にとっての永遠の課題なんじゃないかな~と。全ては 自分の思いひとつで 変わっていくもの後悔する事は 悪いことでも何でも無い事であって大切なのは、後悔のあとの一歩を上手く踏み出せるかどうか難しくもあり、面白くもある、この題材をこういう形で、こういう手法で見せてくれたのが、楽しめました♪何だかんだと書きましたが、面白かったです!!そして一人語りが、めちゃくちゃ多かった浅沼さん、お疲れさまでした!(笑) ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも
2010.07.03
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中から、とあるサークルを選ぶがそれを選んだ事によって流されていく人生小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「あの時違う道を選んでいたら・・・」「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------永遠に広がり続けるパラレルワールド四畳半主義者何にも所属せず、この四畳半という空間の中で過ごす事だけに費やす実に快適な空間人との面倒なかかわりも無く自分の時間を自由に好きに使える人は、この四畳半という空間があれば十分なのではないか?どこまでの繋がる、同じ四畳半の部屋に閉じ込められた「私」ドアを開けても、窓を開けても、壁や天井をぶち破っても、そこにあるのは、永遠に続く同じ四畳半の部屋カフカの小説ように毒虫になってないだけマシ?CUBEのように死の仕掛けが無いだけマシ?どこまでも続く四畳半の部屋コレは凄い・・・今までの話とリンクされているのが凄い。そして、同じ四畳半でも、微妙に違いがあることに気付くそれぞれの四畳半で生きる自分の生活を写しているそこに居るときは、薔薇色でも光り輝くものも見つける事も出来ず間違った選択だと思いこみ、あの分岐点に戻れればと思っていた自分。視点が変わると、失敗も成功に見えるという事自分のパラレルワールドを彷徨い続ける私もし、という数の世界がある限り、無数にその世界は広がっていくこの四畳半に閉じ込められた自分は・・・最後はどうなるのか?今まで、なんとなく見てきたこのアニメ、これまでの世界が、ここで一気に繋がって行く、なんとも言えない感じ!ラストが凄く気になってしまいます!そして、今回、すべての声を浅沼さんひとりでやりきっていることがまた凄い・・・毎回セリフ量が半端無いな、と思ってましたが今回は、占いババァも小津の声も、すべてですか( ̄□ ̄;;凄いなコレ・・・アフレコ現場を見てみたいのと・・・浅沼さんの感想が聞きたいw(そして今回の占い料がいくらだったのかが、気になりますw) ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも
2010.06.28
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中から、とあるサークルを選ぶがそれを選んだ事によって流されていく人生小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「あの時違う道を選んでいたら・・・」「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------薔薇色のキャンパスライフなど存在しない なぜなら、世の中は薔薇色では無い 実に 雑多な色をしているから学校中の裏稼業を一手に引き受け大学を裏でコントロールしている組織それが「福猫飯店」あらゆる人のあらゆる情報を網羅しているこの組織そんなサークル・・・秘密組織に入った今回の「私」今までとは、違う方向での、悪に染まりきっている私がなかなか面白い。上層部まで上り詰め、部下を従え動かし、何でも手に入れた黒髪の乙女など選び放題、やっと手に入れた「成功」というモノ。これぞ自分が描いていた薔薇色の人生でも、やはり何かが足りないなんでも手に入れた人も羨むような成功も・・・でも、なぜだか心が寒い手に入れた成功、でもやっぱり何かが足りない、まだ足りないたりないのは、やはりどこかで自分の選択が間違っていたからでは無いか自分にはもっと別の可能性があって、それを活かす道を進んでいれば薔薇色で光り輝いていて一点の曇りの無い学生生活を満喫出来ていたのかもしれないもっと別の可能性があったかもしれない、あったに違いない選択を間違えたのかもしれない、もっと自分の可能性の活かせる選択が・・・ ありもしないものに 目を奪われてはどうにもならない 自分の「他の可能性」という当てにならないものに 望みを託す事が、諸悪の根源だ「今ココに居る君以外、他の何物にもなれない自分」 を認めなくてはいけない師匠の言葉、凄く重くて深くて、そしてそれこそが真理なのだよなぁと思う。今こうしている自分を認める事、それを受け入れる事まずは、そこが出来なければ、次への一歩は踏み出せない出来ていないからこそ、踏み出せているつもりでも空回りばかりしてしまうあの時、こうしていれば、こっちを選んでいれば、きっと・・・今、こんな自分があるのは、あのときの選択が間違っていたからどんな選択をしても、可能性を活かす事が出来ないのなら何かをしても、しなくても・・・結果は同じならば何もしないでいるのがよかろうほう・・・次回は何もせずに四畳半にこもる選択ですか?占いが9000円になっとるwww大台まであと少し!(笑)自分が選んだ岐路での選択肢その結果が自分の思うものではなかったそれは、そもそも岐路での選択肢が間違っていたからに違いない間違えなければ、薔薇色に輝く人生が自分の目の前にあったはず光り輝くものは、決して向こうからやってくるものでは無いそれは自分が作り出すもので、自分の心そのものなのだとそろそろ気付くのでしょうか。 ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも※ ブログ内の画像は、配布を目的としておりません ※ ブログ内にて使用している著作権のある画像・その他権利の発生するものの取り扱いについては、 TOPページの「ブログ内の画像や各種権利のある物の取り扱いについて」にて記載しております。 そちらをご一読の上、ご判断下さいます事をお願い致します。
2010.06.28
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中から、とあるサークルを選ぶがそれを選んだ事によって流されていく人生小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「あの時違う道を選んでいたら・・・」「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------どうしよう、小津が大好きになっちゃいましたwww3つのサークルを選んだ道結果、3人の女性(2人と1体?)との、ある意味薔薇色の人生を歩む必ずやってくる人生の分岐点「羽貫さんを選んだら」パターンと「香織さん」を選んだらパターンが終わり残すは分岐点より 文通相手の 「景子さん」 を選んでいたら・・・・。今回の3話は、途中からの分岐という事で、なかなか面白かったデス。途中までが同じで、選択を迫られた岐路にたたされた時に選んだ道3つの話の時間軸が同じで、わかりやすかったし、自分のレベルにあってたのか^^;まるっと最初からの分岐よりも、こういう途中からの分岐は入りやすかったな~。文通・・・という事で、やっぱりな展開でしたが知らない相手に対しては、自分を美化してしまうというのはやはり、避けられないものなのかな、と自らをも振り返ったり(汗)いや・・・ここまで美化しないけどねw しかし、こんな楚々とした女性も居ないだろうと思ったので景子さんの正体が気になってましたがよくあるパターンは、「私」同様、ウソで塗り固められた人物。しかし、そんな人が自分から会いたいと言うだろうか?あ・・・やられた。そうか・・・よく考えれば、文通の発端を作ったのは小津がくれた本それに書いてあった住所と名前だったんだ。。。普通に考えれば、自分が買った本でも、住所と名前なんて書かないよね。2年間も小津と文通していたと思うと、これは最大のショックだなぁ。途中から明石さんに代わってたのが、唯一の救い・・・?それでも恥ずかしいこと、この上ないと思うけど、まあ小津とだけってよりは救いようがあったのかなwいや・・・やっぱり恥ずかしいよ。。。でも「小津との文通」に対してのショックでしょうかそんなに後悔や逃げ出したいほどの恥ずかしさを感じてる風でもない「私」ですね。それよりも、二人の間にいい感じの空気が流れてたと思うのですが~。 結局、「私」は、小津の掌から逃げ出せない人生なのかなぁ・・・(苦笑そういう自分も、すっかり小津の掌に乗せられてしまっている気がする。くそぉwしかし思うに、こんな「私」だからこそ、小津がつきまとうのもわかる気がするこんなからかい甲斐のある人物を放っておくのは勿体無い一生遊べそうな気がする、一生小津の遊び道具になる気がするw占いババァ、追加料金入りましたぁ~(笑) ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも※ ブログ内の画像は、配布を目的としておりません ※ ブログ内にて使用している著作権のある画像・その他権利の発生するものの取り扱いについては、 TOPページの「ブログ内の画像や各種権利のある物の取り扱いについて」にて記載しております。 そちらをご一読の上、ご判断下さいます事をお願い致します。
2010.06.16
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中から、とあるサークルを選ぶがそれを選んだ事によって流されていく人生小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「あの時違う道を選んでいたら・・・」「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------そして 禁断の愛の道へ3つのサークルを選んだ道結果、3人の女性(2人と1体?)との、ある意味薔薇色の人生を歩む必ずやってくる人生の分岐点前回は、英会話サークルにて仲良くなった羽貫さんを選んだら・・・というパターンでしたが今回は、分岐点より 「香織さん」を選んだら、というパターンのお話でした。ヒーローショー同好会で、モチグマンに変装し、ヒーローショーに出ていたときに観客に来ていた明石さんに絡む男性から助けた事により城ヶ崎さんに、「自分が留守の間の香織さんの見張り」を頼まれる事に。 とはいえ・・・ 香織さんは生身の人間ではなく 「ラブドール」 人形を愛す、ここまで純粋に愛を貫ける城ヶ崎さんには 異常性を通り越して、何か別なものを感じてしまう ・・・かもしれない。まあ・・・普通じゃないといえばそうだけれどかといえど、人間との、こと女性とのお付き合いも断ち切っているわけでもなく小津の言うとおり、純情すぎるのかもしれない。小津くん・・・・ああ、そういう意味で言えば「私」も同類だと思う。やっぱり、同じニオイのするものには、同じものが寄ってくるのですよね。そんな「私」も、人形を言う思いを通り越して、何かが心に湧いているようです。恐るべし、ラブドールの力・・・というより、ひとえに城ヶ崎さんの愛の賜物。そして かけおち へかおりさんを抱きかかえ、部屋を飛び出す「私」妄想がかなり膨らんで飛んじゃってますが・・・ 最果ての地への逃避行 そして子供が出来(ええっ、ラブドールと!?)、 反対していた両親との和解 そしてやがて年老いて孫に囲まれ幸せな人生しかし、愛する人は病魔に犯され先に旅立ってしまう。「幸せだった」と言い残し・・・・人という生き物は 妄想しているときが一番幸せなのかもしれない占いババアの現れ方に無理がありすぎて可笑しかったwはい、7000円。(また値上がりしてるー!ww)小津君が最近、可愛くて仕方なく思えてしまう自分。「私は無駄口が叩けないと寂しくて死んでしまうのです。 無駄口を利いている限り私は死なないのです」よっちんの言い方が、物凄く合っていて、このシーンとてもお気に入り(笑) ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも※ ブログ内の画像は、配布を目的としておりません ※ ブログ内にて使用している著作権のある画像・その他権利の発生するものの取り扱いについては、 TOPページの「ブログ内の画像や各種権利のある物の取り扱いについて」にて記載しております。 そちらをご一読の上、ご判断下さいます事をお願い致します。
2010.06.13
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中から、とあるサークルを選ぶがそれを選んだ事によって流されていく人生小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「あの時違う道を選んでいたら・・・」「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------ある意味、これは薔薇色ライフではないのか?なんとも、今回は、美女3人・・・いや、2人と1体と言うべきかwその狭間で揺れ動いているではないか!不純でも清純でも、こういうのも薔薇色のキャンパスライフのひとつではなかろうかジョニーと理性の間で起こる葛藤が凄まじい今回は・・・なんというか・・・・笑ってしまいました、「私」の中で起こっている激しい葛藤の様子にw欲望と理性、その戦いをまざまざと見せてもらいました。ジョニーの暴走っぷりやら、脳内で起こっている事やら。今日、という日3つの選択肢の中から、ひとつを選んだ結果がトイレ閉じこもりもし、違う選択肢を選んでいたら・・・・?羽貫さんの、ベロベロ攻撃が、怖かったです占いは、どこまで値上がりしていくんだろう今回は小津が、何か可愛かった♪ ☆拍手ボタンでっす☆
2010.06.04
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中から、とあるサークルを選ぶがそれを選んだ事によって流されていく人生小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「あの時違う道を選んでいたら・・・」「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------今回は、ソフトボールサークルと言っても、実の所、ソフトボールをする事がメインのサークルではなく「ほんわか」という名が表すように、週末にグランドの隅でキャッチボール程度?のような事をしている。サークルの主たる目的は、ほんわかとした部員同士の交流みんないい人達だー! 君の全てを受け入れるよ的な、その笑顔ー!というのは、表の顔部員全てが、ほんわかとしている、そして善人過ぎるその影に潜む、あるものの存在サークル内の部員同士で話される内容が・・・・危なすぎるぞーーーー!!モロ、「あーゆう集団」そのもじゃないかぁぁぁぁ(笑)このくらいの年齢で、一度は引っかかる「アレ」系の集団じゃないかー!wwwwこの善人ヅラ・会話内容・会員制度・・・・思いっきり心の中で爆笑・・・wほんわかという会社が出している健康食品それを買うことにより会員としてランクアップしていき上位会員のみの懇親会に参加できる、というシステム。ここの会社の娘=黒髪の乙女=に一目ぼれした「私」は己の欲望に勝つ事が出来ず、部屋は健康食品のダンボールだらけ 健康食品を毎日無駄に摂取し そしてお金をかせぐためのバイトに明け暮れ 健康食品を買うために、思いっきり不健康な 生活をしている矛盾。「こんな生活をしていても、こうして健康でいられるのはこの食品のお蔭」と、思うようになっては、もうお終いですwwwそして、念願かなっての、上位会員のみの会合に招待され・・・いや、しかし、こんなことを2年間も続けていた「私」変だ、不条理だと思ったら、やめとけや!と思うのだけどそれが出来る人物なら、こうはならないわけですねああ・・・もう、今回は自分の若い頃の思い出と、ドンピシャで重なって苦笑いやら笑いやらが心の中に渦巻いてしまいましたwこういう顔するんだもん! こういう優しい事をいうんだもん!壇上のスピーチで、こういうやつが、本当にこういう口調でこういう事言うんだもん!(あ、ちなみに自分は、「私」のようなルートで経験したわけじゃないですがw)今回ばかりは、悪い経験をして良い経験になったんじゃ?と思えるような。そして、今回は小津は別に「私」に対して、今までのような「悪者」でもなかったような。そしてゴメンナサイ、ラストのオチがよくわからんでしたわ。今回の占い婆さん、怪しい手が出た~、しかも5000円要求早!wネコラーメン、一度食べてみたい、いくら添加物が入っていようと怪しい健康食品にハマルよりは、マシなんじゃないかとも思えるw ☆拍手ボタンでっす☆※ ブログ内の画像は、配布を目的としておりません ※ ブログ内にて使用している著作権のある画像・その他権利の発生するものの取り扱いについては、 TOPページの「ブログ内の画像や各種権利のある物の取り扱いについて」にて記載しております。 そちらをご一読の上、ご判断下さいます事をお願い致します。
2010.05.24
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中から、とあるサークルを選ぶがそれを選んだ事によって流されていく人生小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「あの時違う道を選んでいたら・・・」「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------今回は・・・・なんとも言えない、なんだろうこの感覚。面白い、面白くない、ワカラナイ、理解不能という意味のなんとも言えない、という意味ではなくて見た後に、なんとも言えない気分になる、という感じで。何かを確実に投げかけられているのだけれど投げかけられたものが何なのかが見えずそして投げかけられた事によって、自分の中で確実に波紋は起こっているのだけれど確実に、そこに何かがあるのに悲しいかな、それらが何なのか、まだ見えないというなんとも、モヤモヤするような、わかりかけては消えていくそんな思いに囚われてしまう内容。うーん・・・掴めないwでも、この一種の取り残された感、不可思議な感覚、こういう、ハッキリしないモヤモヤ感を残されるものは・・・好きだwこの話は、見た人各自が多種多様な思いを抱くんじゃないかな、と思うとこれを見て、自分が見つけるもの、出す答えは、見た人の数だけ存在するのだろうなぁ。という感想を書く自分が一番、わけがわからないという結果w藤原さんのお声で歌う歌が素敵でした♪ ☆拍手ボタンでっす☆
2010.05.15
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中から、とあるサークルを選ぶが会話も出来ずに居場所を失くしていく。そこで同じ様な境遇の小津と出会い、サークル内外で人の恋路を邪魔をする「黒いキューピット」の悪名を轟かせることに。小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「あの時違う道を選んでいたら・・・」という世界を、描いていく作品「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------今回は、「サイクリング同好会」に入っていたら・・・キャンパスライフに夢を馳せるのはいいけれど今まで体育会系じゃなかった人が、いきなり大学で体育会系のサークルで成功すると思う事自体が間違っていると思うのですが。テニスにしても、今回のサイクリングにしてもそもそも根底の考えからして間違っている事に気付かない限りどう足掻いても、結果は同じになるのだろうな。己というものを、もっと知るべきなのではないだろうか。全くの未知の世界に飛び込む、という精神は良いとは思うのだけど毎回動機が不純なのだよ。いや、不純な動機でも、その不純のために心血を注げるのならばそれはそれで、立派な動機になりえると思うのだけれどやぱり、それさえも貫けない「私」は、ずれているのだろうなぁ。己の体でまかなえない分を、使用するもの、今回は自転車のスペックをあげれば人並みに、いやそれ以上の力を発揮できるはずだと思い込むあたりも。スペックをあげるための努力は惜しまないのだな・・・。その努力を別な方向に向けられないあたりも・・・。こう見ると、小津のほうが「私」よりもかなり賢い生き方と楽しみ方をしているよなぁ。無意義な事を、無意義に行う事を貫く、それは有意義なのではないか?善悪ではなく、いかに己の思った事を、どれだけ活かせるのかそれに向かって邁進出来るのか、いわば根性がどこまであるのか「私」には、それが無い。だから「あの時違う道を進んでいれば」と思ってしまうのだろうなぁ。若い時代のよくある「~だったら」という思い、一種の逃避になるのだろうけどそれもまた貴重な経験。若い頃に、そういう経験はしておかないとね。毎回、同じように出てくるのは、占い師のおばあさん(何気に値上げしてるのねw)それと明石さんのモチグマン「私」がこういう性格であるのならば、占いは毎回同じですねー毎回値上げされていくのだろかwモチグマンは、「私」が奮起する素材として存在するものとしてあるのだろうか?今回は、小津との表立った絡みが無かったですが、裏ではしっかりと絡まっているしw城ケ崎さんは、今回は恥ずかしいスタンスじゃなくてヨカッタ・・・かな?(笑)小津のせいでも、誰のせいでもない、自分の決めた道であるという事にいつ気付くのか?というのが、この話の、「私」のそして、どこにでもいるであろう「私」へのメッセージになっているのかなぁ。若さゆえ~♪の、必ず通るであろう道を描いているのだろうか?まだよく、わからんですw ☆拍手ボタンでっす☆
2010.05.09
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中からテニスサークルを選ぶが会話も出来ずに居場所を失くしていく。そこで同じ様な境遇の小津と出会い、サークル内外で人の恋路を邪魔をする「黒いキューピット」の悪名を轟かせることに。小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------(゜O゜;アッ!・・・ これって、そういう話なのか・・・・一切、前知識皆無状態で見たこの「四畳半神話体系」放送が始まる前に、少しくらいは、どういう話なのかと公式やらで見てはいたけれど、全くこういう路線とは思っていませんでした。というか、公式の紹介だけでは、ぶっちゃけどんなものなのか理解する事が出来なかった、と言ったほうが正しいです。いつも通り、「見りゃ~わかってくるだろう」感覚で見始めましたので。なるほどー・・・こういうのは、嫌いじゃない、いや寧ろ好きなほうだ。好きだけれど、あれこれと書けるのか、それに意味があるのか、と自分なりに考えてみたけれど、自分にとってそれは意味が無いような気がする。なので、このまま視聴続行、一応何かしらの事を書くかもしれないけれど普通のアニメ感想のような書き方を撮るのが自分には難しいと感じる。なので、どういう風な書き方になるのかはわからないけれど、それこそ、思ったことの羅列になるのか、ひとこと感想になるのかそれは、これからこのアニメを見ていくうちに確立されていくのだろう。と、すでに描き方が、このアニメのような語り口調になっている気がする。でもこれも、自分では面白いかもしれない。しかし、読んで下さっている方にとっては、クソ面白くない文字の羅列にしか見えないのかもしれない、いや寧ろそれでいいのかもしれない。というわけで、これは、いわば「パラレルワールド」のようなモノで 「もしあの時、ああしていれば」という無限に広がる世界を 「もしあの時という道の数」だけ、色々な世界を同様に描いていく世界のようで。4つの世界と書いてあるので、「私」が歩む「もしも」の道を4つ描いていくわけですね?各種設定は変わらず。大学に入り、これから晴れ晴れしい大学生活に夢を抱く「私」そこでの1歩目道は、そこから無限大に広がっている。1話目では、テニスサークル2話目では、映画サークルどの道を選んでも、小津という人物に出会い、染まりそして、結局は同じような道を歩む事になる明石さんに出会うのも、彼女との関係性も変わらなさそうです。1話目同様、映画サークルに入っても他人と人間関係を築く事が出来ない「私」1話目同様、小津と共に黒い道へと向かっていく「私」どの道を選んでも、人というのは変わらないものなのか?通り道が変わるだけで、ゴールと言うものは変わらないものなのか?誰でも一度は必ず考えた事があるだろう 「あの時こうしていれば」 という思い。それに対して、思い悩み苦悩し失望し後悔し考えれば考えるほど心の中が混沌として出口が見えなくなり足掻く姿それを描いている世界なのならば、かなり興味深く見れそうな気がします。人生の岐路岐路だと気づく時もあれば、後から思い返して岐路だったと気づく時もある。誰しもが必ず何度も遭遇している「岐路」そんな部分を、こういう形で描写しているものは、自分的にはかなり興味アリアリ。見た後に、何とも言えない気分を残してくれるような穏やかな水面が投石によって起こされた波紋そんなふうに、ココロの中に波紋を起こさせてくれて見終わった後に、。。。o(゜^ ゜)・・・と考えてしまうような自分の中では、そんな感じで見てしまうアニメだなぁと。なので、「アニメ感想」というくくりで見れるかは、難しいかも^^; (あくまで、自分に限ってだと思います。そして否定的な意味でもないです)というわけで、今回の第二話の内容の感想は・・・・やっと城ヶ崎役の諏訪部さんの声が聞けて嬉しかったですという事でしょうかw ☆拍手ボタンでっす☆
2010.05.05
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大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。入学した時に数あるサークルの中からテニスサークルを選ぶが、会話も出来ずに居場所を失くしていく。そこで同じ様な境遇の小津と出会い、サークル内外で人の恋路を邪魔をする「黒いキューピット」の悪名を轟かせることに。小津と出会わなければ黒髪の乙女と薔薇色の人生を送っていたに違いない!もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ----------------------------------------なんだろう、このシュールな世界www凄いなコレ・・・面白い!そして、「声優さん、大変だな・・・」と思ってしまったw早口の一人語りの多いこと多いこと!そして、それがまた、なんとも言えない空気をかもしだしててこの世界観・この空気・・・凄い好きだッ!!(しかし、これまた普通じゃないから感想の書き難いことったらw)とりあえず、この1話でわかったことは・・・主人公の「私」 何気な~く過ごした高校時代から晴れて輝ける大学生へ。 大学に行けばバラ色の世界・恋のキャンパスライフが! 数あるサークルから選んだテニスに、黒髪の乙女との 恋のラリーを夢見るも、無残に打ち砕かれ、しかも 人との交流もうまく行かず、寂しいオンリーライフ社交性が身についていない結果の悲惨な大学生活。そんな寂しいオンリーロンリーキャンパスライを送っている「私」の前に天使・・・いや、悪魔が舞い降りた。それが「小津」 凄いなコイツ・・・ ここまで性格が破綻しているのは 見ていて清清しささえ感じるのは 私も小津と同じ部類の人間だからなのかw というか・・・めっちゃ好きなんですけど、この黒い性格wwwそして「樋口さん」 ネコラーメンと呼ばれる屋台で出会った 不思議な人・・・・ってか、神様?? ってか、この人も大学生??? 設定が色々と無理があるだろ いや、それ以上にその顎・・・(笑)「明石さん」 バイト先で知り合ったという彼女(←恋愛的な意味ではなく) 「休みの日に何をしてるのか」を聞かれ 「なんでそんなこと、あなたに言わなきゃいけないの」 うっはぁ~~~凍ったwww 場が凍ったーーー(爆) いいな、この人も好きだ、この性格www「私」にとっての明石さんは一応・・・どうなんだろう?「私」は彼女に恋愛感情を抱いているのか?というのは、わからないけれど好き、な部類には入っているのだろうし何より、小津に取られる事を許せないようで?w「私」の大学生活は、小津と知り合った事で、悪魔の如き所業を積み重ね思い描いていたハッピーライフな大学生活とはかけ離れた状況になっている「私」ことごとく、他人のハッピー、赤い糸をぶった切るその手法を持つ小津に嫌なヤツ、というよりも、すげぇな・・・と思ってしまった自分w小津って酷いな・・・(笑)酷いけど・・・小津に微妙に憧れる自分が居る事のほうが問題じゃないか、と妙に自問自答してしまったのであります(笑)こんな変な人達が繰り広げる、このWORLDは、これからどうなっていくのかなかなか興味を惹いてしまいました。あまりにも展開が凄すぎて、私にこのアニメの感想を書けという事がとてつもなく暴挙な気がしますがwこの、シュールな世界観はとても好きです!!次回からも視聴決定!!早口での一人語りが多いようなので、その部分も声優さんの力が見える、というと上から目線な言い方になってしまいますが^^;声優さん、大変だなぁと思うと同時に、凄いなぁこの語りは・・・とも思わせてくれるこれは見応えがありそうです♪諏訪部さんも出るので~、諏訪部さんキャラの城ヶ崎さんもそのうち早口の一人語りがあったりするのかも?と思うとワクワクしちゃいます~。 ☆拍手ボタンでっす☆※ ブログ内の画像は、配布を目的としておりません ※ ブログ内にて使用している著作権のある画像・その他権利の発生するものの取り扱いについては、 TOPページの「ブログ内の画像や各種権利のある物の取り扱いについて」にて記載しております。 そちらをご一読の上、ご判断下さいます事をお願い致します。
2010.04.23
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