笑顔の認知症

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2007年11月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
では早速昨日の続きを・・・・

学習の原則

満点主義!・・・・100点が取れるような問題をする事。(簡単な課題)
         100点又はそれに近い点数を取れることで、「できるから、やりたい」
         と言う気持ちになるそうです。そして、一番大切なのが・・

だそうです。決め手は「褒め手」とっても大事!問題の内容よりも「褒める」事がとにかく重要。その気にさせる事が重要なんだそうです。


学習そのものよりも、褒められることの効果が大きい

誰かが喜んでくれるから、頑張れるんだそうです。
人とのかかわりが大切なんだそうです。

笑顔が大切

会釈(笑顔)は敵意のない事を示す = 人間関係の基本

笑顔は伝染する(生後3ヶ月から赤ちゃんは母親の笑顔をみて笑顔を学ぶ)


 →記憶・学習能力向上につながる

笑顔の基本は相手を否定しない事。

脳の特徴:ミラニューロン(鏡の様に)

快(自分)→快(相手)  不快(自分)→不快(相手)
誰かと話すとき、自分の脳の中の情報が相手の脳神経に情報として伝わる。
つまり、自分がいやだな~と思うと相手に伝わるのと同じ。


社会的接触が認知症リスクを低減

コミニュケーションが大切。一人引きこもっているのが一番良くない。


脳活性化リハの原則

快刺激 → 笑顔を生む   褒める → やる気が出る
コミニュケーション → 安心を生む   役割を演じる → 生きがいを生む
誤らない課題 → 正しい方法を行う(100点が取れるようなモノ。日本人は百点好き)
認知症でも楽しく過ごせる環境づくりを同時に行う。

高血圧の治療

高血圧の治療で脳血管性認知症だけでなく、アルツハイマー病も半減する。



海馬では神経細胞が新しく作られる


但し強制や嫌々だと逆効果になる。マウスの実験で証明済み。

そして、より良い生活習慣は発症を遅らせる。
大切なのは、明るく前向き!

最後に昨日、今日と紹介した山口先生の本が出ているそうです。
ちょっとお高めだけど、私も買ってみようかな~と思います。


山口晴保編著 「認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント一快一徹!脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう」 協同医書出版 ¥3465

講演会



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最終更新日  2007年11月13日 08時49分31秒
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