
今日は小正月。あと僅かで大寒になるのに未だに木の実が冬日に冴えている。
梅もどきも潰してみると直ぐに崩れて完熟の度が過ぎている。
万両、梔子などは新芽が出ても、ぶら下がり木に負担をかける結果になるのかもしれない。
確かに蝋梅は、生き物に害悪を及ぼす成分があって毎年かなりの数が残留となるが、その昔は、啄ばむ野鳥がいて平らげられたのであろう。そうでなければ、創造主は、そのような果実を創るはずがない。
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木の実の売れ残りは、豊作を物語っているのであろうが、それを啄ばむ野鳥の数が少ないことにも大きな原因がある。
野鳥の激減の原因を考えあぐねているが、次第にこれが慢性的になった場合、自然環境上どのような影響を及ぼすかが心配だ。
一過性の現象であればよいが、大自然が弄ばれつつある現代では杞憂として片付けられない何かがある。
これを究明することも、プログやツイッターの役割であり目的でもある。
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