花嫁日和~ウェディング準備&新潟暮らし~

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2007.01.25
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カテゴリ: 旅行
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1/10
この日は朝からルーヴル美術館へ!
パリに来たら絶対行きたかった場所。美術鑑賞したいのはもちろんだけど
「ダ・ヴィンチ・コード」をだいぶ前に読んで去年のなるに映画も観て面白すぎたので
物語のキーになるこの美術館には絶対行かなくてはと思っていたのでした。

なんとかルーヴルっていう(名前忘れた)メトロの駅で地下から美術館に
ダイレクトで入れます。この方法だと並ばずに入れます~。
美術館入口に入るなり、天井には例のピラミッドが!!
興奮する私、これを見たくてパリにやってきたといっても過言ではありません。


とても1日じゃ見切れないということで、観たいものをある程度絞って見始める。
宗教画が非常に多いルーヴル。巨大な絵画もすごく多くて
見ごたえはもう十分すぎるくらいです。

彫刻も超超有名な「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」をはじめ、ものすごい数。
「サモトラケのニケ」がある階段は「ダ・ヴィンチ・コード」
の最初のほうで出てきますよねぇ

私達は絵画を中心に見ましたが
名画「カナの婚礼」「ナポレオンの戴冠式(あってる?)」はスケールでか!
ですごかった、圧巻でした。
個人的に好きなのは「グランド・オダリスク」というオリエンタル漂う美しい作品。

そしてなにはともあれ!!なダ・ヴィンチの傑作「モナ・リザ」

ガラスに守られた作品はこれくらいなので、ほんとに美術館を代表する作品なんですよね。

絵画だけでもものすごい数でものすごい歩くので足がパンパンに・・・
スニーカーでこれだもん、うっかりパンプスなんて履いて無くてよかったよ。

古代美術エリアにも行くには行きましたが、ほんと駆け足というか観たいものだけ。
「目には目を・・・」のハムラビ法典とかね。


ついにここに来たぞぉと達成感。

美術館をあとにして、セーヌ川ぞいをてくてく歩きながら向かうはノートルダム寺院へ!
ステンドグラスが美しい、世界遺産の大聖堂です。
中に入り、椅子に腰掛けていたらうとうとしちゃって(汗)
お疲れだったようです。。

その後はメトロで凱旋門へ移動!
ルーヴルからま~っすぐ続く道の一番先にある、かの有名な門です。
パリで一番のブランド通り&目抜き通りであるシャンゼリゼ大通りの象徴でもありますね。
前にも書いたように買い物目的のたびではなかったのでヴィトン本店とか
まったく興味なく入りもせず。

ポコが我家の愛車であり、フランス車であるプジョーのショールームに
入りたさそうなので入ったくらいかなぁ。
ロゴがついたグッズを見たり。ポコさんは迷いに迷って選んだソルト&ペッパー入れ
をお買い求めしてました。

ほんとにあまりこの通りに興味が無かったので早々に退散。
早めの夕食をとることにしました。相変わらず食欲があまりないポコなので
軽めに・・・ということで、知人の旅日記を読んで私も行こう!
と決めてた映画「アメリ」のロケでつかわれたカフェ・デ・ドゥ・ムーラン
へ行くためモンマルトルへ!

行ってみるとごく普通の地元系カフェだった。
とりあえず簡単に食事をして(私は知人の真似してクロックムッシュにしました♪)
あの後は映画で名物になったクレーム・ブリュレをいただきました。
カリカリをスプーンで壊すのがお約束☆
ちょっとクリームがやわらかすぎたけど、カリカリと合わせて食べて
アメリ気分を満喫(単純)

なんか盛りだくさんの日でしたねぇ

写真
上:ルーヴルとピラミッド
下:凱旋門とシャンテリゼ大通り


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Last updated  2007.01.30 21:02:32


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