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昨日は仕事でややいらついていたから今日は朝からテンション低かった。 が、ふたを開けてみると今までより結果を出せたのですっきりした。 周りから何言われようが、仕事で結果がでればやっぱり気持ちがいいや。 自分の中で、仕事でのうっぷんは仕事で返すのが一番ベストなんだなあと感じた。誰も負の感情をもたない。自分、お客様、会社みながいい感情でいられる。 今回たまたま結果をだせたことでかなり勉強になった。 ありがたいことだ。
2007.01.31
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最近仕事で風当たりがややきつくなっている。 契約枚数1や2だとなんでもっととれないの?みたいなことを言われる。 ずっと0はだしていないのだが、いい対応ではない。 もっと高く目標をもてという期待のあらわれかもしれないが、押し付けられるのはあまり好きではない。こっちも限られた時間でやれることはやっている。もっと向上しようともしている。 ただ全ての時間を仕事、いろんなことを抱えて朝から夜までずっと拘束されてまでやりたいことでもない。それが仕事なんだという人もいるだろうが自分はそうは思わない。 こっちは会社の保護というよりは経験を求めているから、自分の時間削ってまではいようとは思わないし。こういうのをカバーするのがことばなんだろうなと思う。 一言ねぎらいのことばがあればモチベーションもかなり変わるのだが。 まっ、自分が人を使うときのために引き出しのひとつとして覚えておこう。 つい愚痴ってしまった。 まだまだ未熟者だなあ、俺も。 明日また頭きりかえていこう
2007.01.30
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東京フレンズ(1)衛藤凛 幻冬社文庫東京フレンズ(2)衛藤凛 幻冬社文庫自己表現力がつく本高嶌幸広 知的生きかた文庫「勝負強い人間」になる52ケ条桜井章一 知的生きかた文庫幸せセラピー斎藤一人 KKロングセラーズ魔法のセールストーク朝倉千恵子 知的生きかた文庫眠りを減らせエベレット・マットリン著竹村健一 訳 知的生きかた文庫人を魅きつける力竹村健一 PHPトークやら話し方の本ばかり最近読んでいたから、今回久々に青春小説を読んで気持ちよかった。
2007.01.30
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当たり前のことができる人、できない人改訂新版松永一雄 文香社おとなとして当たり前のことが書かれている。こういうことをやったほうがよい。とあって、その理由やエピソードがある。ただ、自分的にはもう少し深く突っ込んでもよかったのではないかと思った。なんか表面的なことしか書かれていない気がした。自分の中のひっかかり・自分が不在でも、仕事がすすめられるシカケを つくっておくこと・用心深い正直者であれ。
2007.01.29
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今日は休みだったので、近くの公園に行ってみた。ふと「何もしない」をしようと思いたって、ベンチで座ってぼーっと周りを眺めていた。キャッチボールをしている親子、サッカーをしている親子、犬の散歩させている飼い主、ベンチに座っているカップル、走っているおばちゃん・・公園に来ている人たちはみな生き生きとした顔をしていた。暗い顔している人は誰もいなかった。平日はどうなのかわからないが、公園って気持ちを優しくしてくれる場所なんだなあと思った。自分も穏やかな気持ちになれた。いつも次のことばかり考えていたから、「今、ここ」で何もしないでいるのが、とてもここちよかった。(今日はさほど寒くもなかったし)とはいえ、20分くらいしかいなかったのだが。だけど、緑をみたり、そこにいる人を見て、何かを感じるというのは、考えてできるものでもなく、その場で浮かんでくる考えに身をゆだねないとできないことだから、たまには良いなと思った。
2007.01.28
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昨日までの自分に別れを告げる中谷彰宏 ダイヤモンド社生まれ変わるきっかけは、たった1行の言葉なのです。ピンチに追い込まれている人の苦しみは、生まれ変わる直前の苦しみです。1行の言葉は、神様からのアドバイスなのです。中谷さんのこのくだりを見て買った。失敗も成功のきっかけにすぎないんだよっていうことをいろんな言葉で励ましてくれる本。中谷さんらしい独特の例えをもって、元気のでる言葉をもらえる。ちょっと落ち込んでいるときに読んだから、精神的に助けてもらった。自分の中の引っかかり・人は、1行の言葉で、一瞬に生まれ変わる。・人間には二通りしかいない。 成功者と失敗者ではない。 成功も失敗もする人と、 成功も失敗もしないひとである。・動機はできるだけ不純なほうが、持続する。 不純な動機は、やがて純粋な動機に変わる。・人は誰でも、何かに、異常な忍耐力を持っている。 ただし、本人は気づいていない。・「やーめたっ」 そう言ってみると、ウソのように肩の荷が下りる。・大きな悪に陥らないためには、適当に遊んで、 小さい危険を味わうこと。・ジンクスがあったら、わざとそうしてみる。 ジンクスを破るために生きているのだ。
2007.01.28
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知的人生案内オールコット著 竹内均訳 知的生きかた文庫自分の魅力をよりひきだすにはどうすればいいのか。という出発点から書かれた本。簡単にいえば、シンプルな生活、合理的な習慣、努力、よき友との交わりが大事だと。あとは、知性をもとめるのに、読書に頼りすぎることが多いのだが、日常の生活や自然、人との交わり学べるものは自分の周りにたくさんある、というようなことも言っていたので、なるほどなあと思った。よりよく生きる上で必要になるなあと感じた考え方が結構書かれていた。この本はおもしろかった。自分の中のひっかかり・最も健全な良識 「働かざるもの食うべからず」・まず何でもあらかじめ決めた時間にすること。 やるべきことの多寡にかかわらず、いつも何かする 計画をたてておくことである。 それは、仕事でも勉強でもおしゃべりでも遊びでも かまわない。そして、よほどのことがないかぎり その計画を中断してはいけない。 驚くほどの仕事量をこなしていながら、 余暇時間もたっぷり持っている人は、このように しているからである。・意識の網をはりめぐらせば、必ず何かがひっかかる。・一歩一歩関心の枠を広げる・手遅れを嘆く前にやってみる・人間は模倣する動物であり、自分の交わる仲間の態度 や表情の癖、考え方さえも、簡単にまねしてしまう ものなのだ。 若い人が悪い友をもつと、世間から悪く言われるだけ でなく、そういう悪い友人と軽率に交わるたびに、 自分の美点をどんどんなくしてしまう。・結婚しない人間は一人前の人間ではなく、 したがって人間は早く結婚すべきである。
2007.01.27
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巧みな説明ができる人できない人中島孝志 知的生きかた文庫日常生活の報、連、相から、スピーチ、交渉、プレゼン、マネジメントまで、すべての仕事は「説明力」に直結する。この本は、いかにして、問題の核心をつかみ、かつ、相手に一番納得できるように説明するにはどうすればいいかということをかいてある。論理、映像、データ、科学的法則をつかったりすることはもちろん、あとは、外見も相手の判断材料の一つだから、大事にしようこということだったり、言葉のテクニックだけではなく、内面的な感性や能力にも目を向けたことも書かれている。なるほどと思うことがいくつかあった。自分の中のひっかかり・巧みな説明に絶対欠かせない3つのポイント →1相手にわかる表現を使う 2論理的に伝える 3相手の理解レベルに合わせる。・人間は感情の動物である。 だから、いい人間関係を築きたいなら、この点を しかと認識しておくことだ。 理性よりも感情のほうが強い。人間関係を良くするも 悪くするも、感情が主人、理性が奴隷で判断されるのだ、 と。・怖さを知れば、自然と謙虚になる。 「あと一歩で間違いを犯すところだった」という 手前でブレーキがかかる。それが怖さだ。 怖さを知らない人間は傲慢不遜である。 傲慢不遜になれば、どうなるか。そこに油断が生まれ てくる。この油断、気の緩みが命取りになるのだ。・人間が健康的に生きるために必要な発想力、先見力、 思考力、判断力、実行力に加えて、もっとも大切な 能力。つまり、全人格的な人間力は一言でいえば、 感性なのである。 感性とは、ズバリ、人の痛みをわがこととして感じ取る 能力のことを言う。
2007.01.26
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クレイター先生 最後の授業アーニー・ワレン著 ディスカバー・クリエイティブ訳Discover上司からの無理な要求に悩み、川辺にたたずむボブのかたわらに、いつかひとりの老人がいた。「あなたは自分に満足していますか?」その老人の問いかけは、ボブの人生を大きく変えることになった。この本は物語をとおして、自分自身を発見することができる。主人公ボブが川辺で出会ったクレイター先生から、アドバイスをうけながら、いい方向に変わっていく。人間を4つのタイプに分けて、そのタイプの長所、短所をしることで人間関係をよくしていく話、人から話を聞きだす方法として、どういうことばをつかえばいいかとか、物語の中に自分自身がより幸福になるためのコツ、考え方がぽつぽつとでてくる。結構勉強になった。自分の中のひっかかり・誰もきみの人生にかまっちゃいないのに、 どうしてそんな人たちに認められようとするんだい?・成功の秘訣は、全面的に自分を信じることだ。 自分がどんな人間かもわからないのに、 どうして自分を信じられる? 自分を知って初めて、自分が信じられるんだ。・きみが相手の長所を認めれば、相手は本当のことを きみに話すようになる。きみは相手に意欲をもたせる ことも、相手を感動させることも、相手の長所を 引き出すこともできる。・相手に集中し、何がその人を動かしているのか見つける ようにすれば、相手の態度に左右されず、自分の意志で 行動することができるんだよ。
2007.01.25
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巧みな質問ができる人できない人中島孝志 知的生きかた文庫巧みな説明ができる人できない人中島孝志 知的生きかた文庫当たり前のことができる人、できない人改訂新版松永一雄 文香社クレイター先生 最後の授業アーニー・ワレン著 ディスカバー・クリエイティブ訳Discover昨日までの自分に別れを告げる中谷彰宏 ダイヤモンド社知的人生案内オールコット著 竹内均訳 知的生きかた文庫近いうちにこのブログで取り上げようと思います。
2007.01.24
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今日は前の会社がらみの人から飯でも食うか、と誘われて新宿で会って食事をした。 その人も自分の前の会社での様々なことを知っているからとても心配してくれて何かあったら必ず連絡しろよと言ってくれた。 その気持ちだけ受け取っておこう。依存はよくない。 で、食事後歌舞伎町のキャバクラに連れて行ってもらったのだが、営業の勉強になるなと思って、 自分ではなく女の子の方をしゃべらせるようにしようという課題を自分に課していった。 いろんな子と話す中で必ずその子に響くキーワードがあることがわかった。 例えばパチンコだったり、就職だったり、本当は人見知りだったりとか短い時間でも結構わかるものだなと思った。 まあ、こっちが口説こうとかいうのがなかったから相手も心を開きやすかったのかもしれない。 でも自分が特に思ったのは、自分が相手という人間に興味をもつと相手も自然と返してくれるということ。 今回の相手は仕事柄ということもあるだろうが、やっぱり基本は自分が相手を受け入れることからなのか、と思った。 相手の話を真摯に聞き、こちらもそれに応える。 そういう意味では人間関係というものは意外に単純なのかもしれない。 だからと言って簡単にできるというわけではないが。 とにかく今日は勉強になったなと思う。 人間関係は奥が深いなあ。
2007.01.23
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今日は、錦糸町の駅前をあるいていたら、13時から誰かのイベントがあるからと宣伝していて、時計を見るとあと5分で13時、という状態だったから、じゃあちょっとのぞいてみるかと行って見た。山本あきという演歌歌手のキャンペーンで、何曲か歌っていた。もちろん歌は上手いのだが、その歌っているときの表情の豊かさやしぐさなどをみて、しばらく感動していた。すごく伝わるというか、目に見えないパワーのようなものを感じた。言葉にするのは難しいが、色気とかそういうのでなく力強さというか「自分」をとても表現していたと思う。直接こういうものに触れる機会はなかなかないから、かなりいい経験したと思う。それを踏まえて、歌を聴くと、この人これからでてくるんじゃないかとか思った。で、実際に家に帰って調べると去年のレコード大賞の新人賞を受賞しているではないか。自分が知らなかっただけなのか。伝わる何かをもっているのだから、認められてしかるべきか。まあそれはともかく、結局CD買って、サイン色紙もらって握手した。ちょっと恥ずかしかった。偶然の出会いだったが、感動をもらえた。あともう一つ気になったのが、近くのデパートでトイレを利用しようと歩いていると、ネイルサロンがあって、ちらっと覗くと、なんと4,50代のおじさんがつめ手入れしてもらってるではないか。一瞬、何じゃそりゃ、とか思った。なにやっているんすか?こんなところで。若い女の子に手を握ってもらいたいのか、それとも本当に仕事の出来る人で、とても外見を大事にしていて、やってもらっているのか、わからなかったが、いろんな事考えてしまった。世の中はまだまだわからないことが多いなあ。だからおもしろいけど。cf山本あき/哀しみ模様 本名:山本あき生年月日:昭和53年5月24日身長:158cm体重:46kg血液型:O型出身地:石川県白山市(旧 石川郡鶴来町)
2007.01.23
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巧みな質問ができる人できない人中島孝志 知的生きかた文庫質問は恐ろしい。なぜなら、たった一つの質問で、その人の「レベル」がズバリわかってしまうからだ。と中島さんは言う。確かにそのとおりだと思う。しかし、それは、逆にチャンスであるとも言っている。この本は、そのチャンスを生かすため、セールス、人間関係、マネジメントの能力を高めるために、より効果的な質問の仕方や、その質問をするためにどこに注目するかなどが書かれている。中島さんの本はどれもわかりやすいことばでかいているので、とても理解しやすい。会話をする上で、この本に書いてあることは役に立つと思う。大変勉強になった。自分の中の引っかかり・質問力のポイント中のポイントとは? 1相手の質問に真摯に答えていること 2相手のレベルにたって答えていること。 3とくに相手の理解度を確認しながら、話を進めていること。・原則は、とにかくストレートに聞く。・セールスの極意中の極意 →買い手と売り手はいつの時代もフィフティ・フィフティ・相手の時間を盗まない。 これが最低限の質問の作法だ。・頭のいい人は理解力があるから、一を聞いたら十までわかる。 しかし、これでは、いけないのだ。 一を聞いて一を知る、という姿勢が人の話を聞くためには大事なこと。・「読書して疲れるようではまだ本当ではない。 疲れたときに読書して救われるようにならねばならない。」 (安岡正篤)・人を動かす人 ・・感動させ、発奮させて、納得させる。
2007.01.23
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なんか今日は異常に眠い。とりあえず今日は、会社でまた一人去っていった。ちょうど自分と同じくらいの時期に入ってきた人だから、結構話もしていて、よく知っている。彼が、上の人から、話をされているときに、ちょうど自分は事務所に来て、現場に行く準備をしていたのだが、話終わってから彼はかなり重い顔をしているので、どうしたのかなと思って、話しかけるとクビだと・・・そのときの彼の悲しい顔といったら、なんといえばいいのかわからない・・うーん。今は、あまりコメントすべきことではないのかも。やめとこう。で、現場では一番結果だせる人と一緒だったのだが、はっきりいって力の差を見せ付けられた。自分とは全然違うタイプで、バシバシ結果を出していた。自分の力のなさに少しへこんだ。それもあるのか、終わってから疲れがどっとでて、異常に眠気が襲う。寝なきゃ。自分なりにいいとこもらって明日もがんばっていくか。成長はしている自信はあるし、あせらずいくしかないよな。
2007.01.22
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仕事ができる人の話し方中島孝志 知的生きかた文庫この本はとても勉強になった。「話力」を武器にする仕事では、きっと役に立つと思う。自分は、営業の仕事をやりはじめたばかりなので、「おおっ、これはすごいな。」と感じることがたくさんあった。内面的なこともあるが、より実践的な、すぐ使えそうなことが多くかかれているので、読んですぐに試せると思う。営業慣れていない人におすすめ。自分の中の引っかかり・話しかけるときは、自分から声をかける。 何事も出会いがしらが肝心なのである。・結論は一言で話し、理由は三つのフレーズで。・「しかし」という意味のことをいいながら、 「しかし」を言わずに省略する。・相手の不意をついて、本音を引き出す。 →強い口調、無理な注文、断定・念押し。・「話材」をあつめるには、 1全身で勉強する。 2とにかくネタを仕込む。 3ノート、手帳を活用する。 4「人間通」になる。 5使えるネタはすぐ使う。・「自分のペースに引き戻す」一番簡単な方法。 →頭に「あっ!」と言って止めてしまう。
2007.01.21
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外で仕事をしているので、かなり寒い。特に今日とか。 ここ最近ずっと結果だせてなんとかやっているものの、この寒さだけはどうしようもない。なんとかならないものか。 で、結構仕事も慣れてきて、会社もいろいろ自分に注文を言ってくるようになった。 いい面、悪い面、両方見えてきて、自分がどうふるまえば喜ばれるかも見えてきた。 ただ、飲みなどのだらだらで時間とられないようにある程度は会社の人たちと距離をとらないといけないな。最近緩くなって時間拘束されまくりたし。 だまっていたら自分は人に合わせてしまうから気を付けないといけない。 そういうバランスの取り方も勉強しなさいということか。 頑張りすぎないように適度にいくか。最近気を張りすぎていることだし。
2007.01.20
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一流の条件 完結編山崎武也 PHP文庫人の道を守らない人は、どこまでいっても三流以下である。著者のいう「一流の世界」とは、強い人が弱い人を助け、余裕のある人が余裕のない人を助ける世界のことであり、そのような世界を目指す人が「一流」の人である。なるほどなと思った。著者のいう「三流」の世界を早く脱したいと感じた。この本を読んでいて、人間の生き様というかありかたというか、かっこいいなあと思う生き方が提示されているので、どんどん取り入れていこうと思った。勉強になった。自分の中の引っかかり・自分の善を全部出さないで、少し隠しておく余裕が欲しい。 そして、少し偽悪的に振舞ってみる。 それには頭ではなく心で考えながら言動をする心構えが 必要だ。やさしい心の裏づけがないと偽悪はできない。 それに善の在庫を多く隠し持っておくという謙虚さももち あわせていなくてはならない。・名前には親の思いが、姓には先祖代々の思いがこめられている 点を銘記すべきである。 軽々しく扱うのは、、このうえもなく礼を失する行為である。・交際範囲を広くしようとするあまり、付き合いの内容や質の問題 を忘れがちになるので注意を要する。 「朱に交われば赤くなる」で、必ずつきあう人の影響をうけるから、 よく相手を見てから付き合わなくてはならない。 自分の質の向上にマイナスになる人だと思ったら、つきあうべきではない。 少なくとも、浅いつきあいに止めて、深い関係を避けることだ。・一日一善 自分の周囲で、自分のできる範囲内で、小さなことでよいから何か一つ 見つけて、世のため人のためになることをしよう。・契約の当事者は対等。
2007.01.20
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営業力の時代御厨文雄 PHP文庫ジョンソン(株)の社長だった人が書いた本。1989年に出たようだ。昔のことはよくわからないが、彼は、「営業力」とは、「マーケティング力」と「販売力」と「広報力」をあわせたものだと言う。彼が具体例にだす営業の話は大企業の例が多く、自分が今働いているところは、そんな大企業でもないから、現状とは、かなり距離を感じたが、でもまあ、心構えだったり、根本の部分は響くものが結構ある。今の時代でも通用すると思う。すごい本なのだろうが、今の自分のレベルでは、表面しか捉えていない気がする。もっといろいろ経験して、知識が増えていけばより感動するのだろうなと思った。自分の中のひっかかり・「企業の目的についての妥当な定義は一つしかない。 それは‘顧客を創造する’ことである」(ドラッカー)・販売戦略上の5つのポイント 1消費者志向に徹し、消費者の欲求にあったユニークな製品を 開発し、適正な価格で提供すること 2流通チャネルを太く、強く、かつ明確にすること 3地域戦略の強化 つまりメーカーのセールスマンと問屋・代理店のセールスマン、 それに地域の販売店との共同販促活動を強化すること 4質・量を伴った適切なマスコミのバックアップが必要である ということ。
2007.01.19
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好かれる人になる心理学本明寛 PHP文庫心理学者である著者が人間関係をスムーズにし、人生を楽しくするコツを書いた本。とても読みやすかった。具体例も日常生活の身近な場面でイメージがわきやすく、著者の主張の理由付けもわかりやすくて、十分納得できる。自然とできる人もいるだろうが、好感をもたれるようにするには、やはり意識しないと厳しいと思う。自分もまだまだ勉強が必要だと感じた。自分の中の引っかかり・人から好感をもたれたいと思うなら、自分を飾らないこと である。自分のよい点を見せびらかさないことである。 だからよい批評をうけようと努力するというのは、心構え の問題で、メイキャップや美装ではないし、良い人間ぶる ことでもない。 むしろ相手に対して、自分をつつみかくさず みせるぐらいのフランクな気持ちが大切だろう。・自分の「嫌われる面」に気づいておく。・「先を読む」トレーニングをしてみよう。・ボキャブラリーの豊富さはチャンスを広げる。・好感をもたれる人は、自己や他者という人間に興味をもち、 相手を生かし、向上するために努力しようとする人である。 そのためには、それだけの能力や強い意志をもたなくては ならない。・遊びがあると人は壊れない。
2007.01.18
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人はことばに励まされ、ことばで鍛えられる永崎一則 著 PHP好かれる人になる心理学本明寛 PHP文庫営業力の時代御厨文雄 PHP文庫一流の条件 完結編山崎武也 PHP文庫仕事ができる人の話し方中島孝志 知的生きかた文庫今月で読む冊数を稼ごうと思ったのだが、電車の中が主な読書場所だから、まあこんなもんか。まとまった時間つくって小説よみたいなあ。
2007.01.17
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今日は、仕事が休みだったのだが、結局仕事でほとんど時間使ってしまった。トラブルの処理だったが、なんとか無事に済ませ、さあ、どこかに行こうかと思ったら、すでに19時・・参った。だから、久々に池袋のバッティングセンターで少し体動かしたくらいだった。本読みたいし、読んだ本まとめたいし、勉強もしたいし、仕事に必要な資料作りたいし、インターネットで作業したいし、あれもしたいこれもしたいが増えている。自分の中での、優先順位付けが必要になっている。自分は、勉強、仕事、本、ネット、趣味の順位かな。となると、現状は仕事の時間がダントツだから、そこを削るか。今は、試用期間だし最初に話してあるから、週6勤務を週5勤務にしても問題ないだろう。今のところは、なんとか結果も出せているし。言いやすい。あとは、意外に肉体的な疲労も結構たまっているから、そこをしっかり回復させるために時間とりたい。気力でカバーできるのは、せいぜい数ヶ月くらいだろうから、風呂でもいいし、マッサージでもいいから、肉体的疲労を回復させる何か(まだ決めていない。)を習慣としたい。マラソンは、8月くらいから考えるとして、それまでは家での軽い筋トレくらいでいいか。このブログで精神的にリフレッシュできるから、それはつづけるようにするが、それ以外のやりたいことに対しての、時間の管理をしっかりしないといけないな。気を抜いたら、すぐだらけるから、自分の中であたりまえになるまでは、しばらくは、意識して時間管理しよう。がんばっていこう。
2007.01.16
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仕事でトラブってしまった。こっちの説明不足でクレームがきてしまった。だから、明日やすみなのだが、結局お客様のお宅に訪問しなければならない。しょうがない。今日の仕事は電話の対応で時間をかなりとられてしまい、結果だせるかどうか、けっこうびびっていた。ずっと心ここにあらず、の状態でやっていて、結局2件とれ、なんとか助かったが、精神的にはかなり疲れた。トラブルは自分に足りないものを一気におぼえさせてくれるので、最高の教材ともいえるが、それだけの精神的なつらさという対価を支払わないといけない。今までは、0件で終わらないようにとずっと意識していたが、ここ最近は0がないようになんとかキープできているので、今度は、それに加えて、トラブルを未然に防ぐ一言を発する、という意識も加えないといけない。気疲れしたが、まあある意味順調に成長しているというふうに考えるか。明日は仕事が終わったら何しようかしら。楽しそうなことしようっと。
2007.01.15
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人はことばに励まされ、ことばで鍛えられる永崎一則 著 PHPこの本は、いわゆる名言集だろう。そのときの自分の気持ちにあったことばがなにかしらあると思う。自分は落ち込んでいるときに読んだから、励ましの言葉が結構引っかかった。読んで、自信や元気をもらえた。自分の中のひっかかり・人の行動も心・意志が先行する。 物を失ったらそれだけですむ。 名誉を失ったらその影響は拡がる。 意欲を失ったら、すべてを失う。・すすんで友をつくる。・結果はどうであれ 自分が満足できればよい 全力をかけてやれば あとは天が助けてくれる。・話のうまさとは ことばの操作ではない 他人への愛をこめて 真実を語ることだ・人生のすばらしさとは 何回感動したかにかかっている 感動こそ心を満たし 内的な推進力になるからだ・わからないから挑戦に値する。・古いものを脱皮しないと 新しいものは生まれない 因習にこだわっていたら 成長はほとんど望めない。
2007.01.15
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言葉の心理術多湖輝 著 知的生きかた文庫この本は結構おもしろかった。タイトルどおり、言葉の心理術についての本。わざと相手を怒らせて、こころを開かせるとか、話す順番を変えて印象度を変えてみるとか、こういうことを言うと相手はほとんどああいう感情になる、というように、相手の感情を先読みして、どんどん自分がその場をコントロールしていく。この本を読んで、人は簡単にコントロールされてしまうものだなと思った。ある意味恐ろしい。人の心理に関して勉強したいと思う。もちろん実際にあって話すのと、知識をもつのでは、全然違うが、それでも知識として持っておきたいと強く感じた。自分の中のひっかかり・怒られると思っている相手をほめる、 ほめられると思っている 相手を逆に叱る。 これだけで、相手はいっぺんに不安感にとらわれる。・人を説得するには、まず、相手を自分の問題に参加させ、 関心をもたせることが第一の要件である。 ついで、その関心事について、相手がどんな意見をもって いるかを探り出すのが、第二の要件である。 「もし、あなたが、私の立場だったらどうされますか」 という説得法は、この二つの要件を満足させてくれるのである。・どんなに心を閉ざしている人でも、一度「ノー」を言って しまうと、そのあとは意外に素直に話すもの。・話している内容がまるで事実であるかのように、どんどん 決めつけていくことが、相手に自分の話を信じさせるコツ と言えるだろう。
2007.01.14
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ニューヨークでひなたぼっこ中谷彰宏 著 PHP文庫この本は、中谷さんのニューヨークの旅行体験記のようなものだろう。自分の経験したことをいろんなエピソードを交えて書いてある。盗まれたことや強盗にあったことさえもいい経験したと楽しそうに書かれている。そのときは恐ろしかっただろうが、経験して終わってしまえばいい経験になるだろうな。読み終えて、自分もニューヨーク行ってみたいと思った。元気がもらえそうだ。自分の中のひっかかり・もうダメだと思ったら、にっこり笑って、こう言おう。 イッツ・ショウ・タイム。 お楽しみはこれからだ。・サンクス・ギヴィング・デイのパレード 僕は、急に、涙が出てきた。 僕は、いったい何を泣いているんだ。 涙が止まらない。・・・海を見ていると、人間の目は青くなる。 汚いものを見ていると、目もよどんでくるのだ。・夢を見るなら、はらはらドキドキの夢のほうがいい。
2007.01.13
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今日も仕事で3件とることができた。場所の相性もあるのだろう。いい流れになっている。もちろん現場では、相手されないことの方が、圧倒的に多いのだが、それでも、求めている人はいるんだなあと思う。自分の先入観だけで判断はしてはいけないんだとつくづく思ってしまった。まだまだ課題はたくさんあるけれど、こうやって会社が自分にお金を払って、いていいよって判断してくれているわけだから、こっちはしっかり恩返しをしたいと思う。お金もらって、成長の場ももらえるのはとてもありがたい。社内のいろんな人たちとかかわりを持つようになって、会社組織の悪いところばかりを言う人もいるが、「ああ、これが会社なんだな」ってちょっと新鮮な感覚も味わっている。自分の軸がぶれないように注意を払いつつも目の前のことに対してしっかりがんばっていこう。
2007.01.12
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一番悪いときが一番のチャンス邱永漢 著 知的生きかた文庫この本は、日本、アメリカ、中国、など世界を視野に入れた上での、金融経済などにふれているのだが、今の自分にはよくわからなかった。さらりと読み流す感じになってしまった。だから、自分にひっかかったのは、自己啓発的な部分が多かったのだが、読んでいってこれから経済をもっと知りたいなあと思ったから、この本はいい契機になったと思う。もっともっと視野をひろげていきたい。自分の中のひっかかり・お金は儲けただけではまだ半製品で、使ってはじめて 完成品になります。・人がお金を使う優先順位はこう変わる。 →エンターテイメント、食べること、海外旅行、趣味と道楽、健康と美容。・「女と子ども」を追えばまだまだ商売は伸びる。・食べる贅沢が一番長続きする。・仕事はアクセルよりもブレーキを大事にしろ。 →現金主義。現金で払えないなら、商売はやらない。・走りながら、「考え直せる」人がチャンスをつかむ。
2007.01.12
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今日は、仕事で2件とることができた。運がいいようだ。寒いから今日は厳しいかなあと思っていたが、なんとなくうまくいった。何度も何度も断られても、必ず誰か自分のお客様になる人はいると思ってあせらずやれたのがよかったか。トークの自信はないけれど、もしかしたらこれからなんとかやっていけるかなあっていう気持ちが少しだけ出てきた。でも、まだまだ学ぶことは多いのでもっと勉強しよう。
2007.01.11
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「運命の人」に出会う植西聰 著 サンマーク出版「運命の人」は存在する植西聰(あきら)著 サンマーク出版の続編。(1月5日記事)同性・異性を問わず、あなたの人生に大きな影響を与えてくれる人、人生をよい方向に導いてくれる人、ツキをもたらしてくれる人、のことを著者は「運命の人」と言っている。「運命の人」と出会うために、まず言葉から変える。自分の直感、第一印象を大事にする、など前作よりも具体的にどう行動していけばいいのかが書かれている。読んでいって、理屈だけは説明のつきにくい感覚をもっと大事にして行こうと思った。自分の中の引っかかり・運命の人かどうかを見分けるためには、まずどこに注意を払えばいいか というと、あなたと「波長が合うかどうか」ということです。 →誰かと初めて会った瞬間の第一印象やひらめきを大切にする。・相手の心に喜びの種をまく。・欲望に打ち勝つ →情熱をもって欲望に打ち勝つ・運命の人と出会うことを第一の目的とするのではなく、 自分の運命は自分が切り開いていくという自覚をもつ。 →自分の運命は、自分の力で望む方向につくりあげていく。 その手伝いをしてくれるのが運命の人である。
2007.01.11
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今日も昨日と同じく仕事で3件とった。でも、まだ実感がわかない。自分の中であまり消化しきれていない。お客様との話の場をコントロールしている気はしないし、うまく話したという気もしない。なぜとれたのだろうか。うーん。聞き役がうまくいったのかなあ。少しはあるかもしれないが、わからない。自分的には、お客様の気になっていることをわかりやすく説明できたからかなとも思う。いかに相手のことを知るかということが大事なのか。そうしたらそのことを解決してあげれば、心を開いてくれるのかもしれない。今までは、何度も会う人ばかりとの仕事だったから、少しずつ相手を知っていけばうまくいっていたが、今は、いかに短い時間で相手を知ることができるか、だからなかなか難しい。はやく自分なりの感覚をつかんで、次の段階にいきたいものだ。
2007.01.10
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一生を託せる「価値ある男」の見極め方秋元康 著 講談社いい男にめぐり逢えなかったり、いい男とつき合ったことがないとしたら、あなたに男を「見極める基準」がないからかもしれません。いろいろな意見や情報がありすぎて、自分にとって「価値のある男」がわからなくなっているからです。と秋元さんは始めている。この本は、女性向けにかかれたものだが、裏を返せば、秋元さんの価値観が表れている。読んでいて、彼の価値観は共感できるものが多い。自分もそのように行動できれば、かっこいいなあと思う。できることはどんどんとりいれていこう。自分の中のひっかかり・自分にとって大事なものがわかっている男は、 整理上手で部屋が片付いている。・男と女の間で大事なのは、恥を感じる価値観が同じかどうか。 とくに結婚するなら、この点は大きい。・人がわからないように、気を遣うのが、ほんとうの気配り。・浪費するのがいけないのではなく、浪費したことにめげるのはだめ。・失敗をするのがだめなのではなく、失敗して落ち込んだままなのが いけない。・いつも時間に遅れるルーズな男は、よく言えばおおらかで 悪く言えば幼い。
2007.01.09
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今日は、仕事でうまく結果が出せた。昨日すっきりしたのが、いいほうにでたのかしら。契約を3件とれた。やるだけやって結果がでず、辞めさせられたら、そのときは、次の仕事探せばいいさと開き直ったのが、よかったのかもしれない。でもまだ、手ごたえというか、なんとかなるなというような感じはあまりない。運のよさでとっている。それもありか。いいことがあったり、悪いことがあったり、人生っておもしろくなるようにできているものだ。飽きないな。明日以降もコンスタントにいい結果をキープできますように。
2007.01.09
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いままでこのカテゴリさぼっていたので、今年はしっかりやっていこうと思う。もちろん読んだらの話ですが。大人の遊び人になろう中谷彰宏 PHP仕事で「話す力」が面白いほどつく本櫻井弘 著 知的生きかた文庫「運命の人」は存在する植西聰(あきら)著 サンマーク出版勝ちぐせをつけろエルビン・フェルトナー 著 竹村健一 訳 知的生きかた文庫一生を託せる「価値ある男」の見極め方秋元康 講談社「運命の人」に出会う植西聰 著 サンマーク出版一番悪いときが一番のチャンス邱永漢 著 知的生きかた文庫ニューヨークでひなたぼっこ中谷彰宏 PHP文庫言葉の心理術多湖輝 著 知的生きかた文庫この週は時間があったから、読めるときに読んどけとひたすら読んだ。あとは電車での移動中とかに。本のコメントもこれからやっていこうか。
2007.01.08
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今日は、斉藤一人さんのやっている「ついてる神社」のイベントである「ハッピーリーダー塾」に参加してきた。講演かなあと思って行ったのだが、実際は、いい言葉を二人ペアになって、大きな声で言い合うというもの。簡単に書いたが、かなりすっきりした。声が枯れそうになるくらいの大きな声で、交互に言い合って、だんだん会場内のみんなが、一緒になっていった。最初は、恥ずかしかったけれど叫んでいるうちに、恥もなくなって、普段は言いずらいようなフレーズもどんどん言うから、気持ちが晴れてきた。あえて言うなら、カラオケで絶叫しているような感じか。しかも身振りつきで。参加している人もたくさんいて、5、60人くらい(もっとか)いた気がする。最初は、なんだか、あやしい宗教ぽくて、どうなることかと思ったけれど、実際に参加してみてそんなことはなかったし、気持ちもすっきりできたし、満足度はかなり高い。月1回らしいので、たぶん次も行くかな。そのときの時間の状況を見てだが。さて、明日もがんばっていけそうだ。最近は仕事のことで頭がいっぱいだったから、余裕がなかったのだが、本気で、どれに時間をつぎ込むかしっかり考えないといけんな。そろそろとあるイベントの時期がやってくるから。仕事、勉強、ネット、本、運動、遊びなどなど。一番大事なことを見失わないように気をつけないと。今日、ストレス発散できて、頭が冷静になれた。しっかりしよう。そのイベントに関しては、いずれ報告できるときに言おうと思います。
2007.01.08
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今日も仕事で結果が出ず。精神的にかなり参っている。上の人たちとロープレ(上の人にお客様役になってもらっての練習)をこなし、アドバイスをもらい、なんとかなるかなと思って、現場に行くのだが、どうも結果が出ない。営業経験がようやく1ヶ月くらいになる。まだまだ場数が少ないから、数をこなしていくというのもわかってひたすらあたっているのだが、どうもなあ。結果が出ないのが続くと、会社クビにされるし、あせりばかりがでてくる。自分の得意のフィールドで戦うべきなのかなあ思ってしまう。いやいや、自分を鍛えると言って、飛び込んでいるわけだから、会社から言われない限りは逃げてはいかんな。いちおう明日は休みだから、体休めよう。今年の明治神宮でのおみくじのことば(このことばに背中を押してもらえた。)茂りたるうばらからたち払ひてもふむべき道はゆくべかりけり(解釈)トゲの茨(いばら)、針のついた枸橘(からたち)などの生い茂っている困難な道でも、人として践(ふ)み行わなければならない正しい道は、どんなに苦労しても、強い信念を持って、勇敢に進むべきです。→未開の天地を拓き、狭い道をも広く、文化を常に高めて行くことが、 創造の活(はたら)きで、人生の生き甲斐というものです。 どんな困難をも正義によって勇敢に打開して進みましょう。 (あらゆる困難を切り開いて、よりよい世の中へ)
2007.01.07
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年が明けて、仕事が始まったが、思うように結果が出ず、とうとう異動ということになってしまった。結果がでなかったからしょうがないといえば、しょうがないのだが、現実を受け取るしかない。仕事は営業なのだが、少し形態が変わって、何人かで動く。とりあえず今日からなのだが、どうなっていくんだろうか。あたらしいことばかりだ。自分がよくなる方向に導かれていると信じてやっていくか。
2007.01.07
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勝ちぐせをつけろエルビン・フェルトナー 著 竹村健一 訳 知的生きかた文庫この本はなかなか熱い本だ。失敗やハンディを逆手にとって、それらをいかにして成功に結び付けていくか。周りの目や世間の常識に左右されることなく、自分の持ち味を活かしきる人間になるには、頭と心をどう使っていけばよいか。これらのことについて、著者プラス竹村さんのことばで書かれている。どれも厳しいことばかりかいてあるが、やればできるんだなとパワーをもらえる。がんばっていけるぞと自信をもらえた本。自分の中の引っかかり・ものの本質をつかむ人間になる。・「先例者になるのは自分だ」と思え。・「立ち向かう目標ができた」という実感が大切。・当初の目標を見失わないこと。・意志があれば時間はつくれる。・意欲満々の人間に勝るものなし。・ほめると、相手は期待通りに行動したくなる。・人並み以上の「ねばり」なしに成功はありえない。 →七転び八起きを繰り返せ。・高い目標を持ち、行動計画を練ることが頭の訓練になる。・鉄の意志と絶対成功するという自信とが必要だということを、 くれぐれも忘れてはならない。・成功を生涯の習慣とせよ。
2007.01.06
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「運命の人」は存在する植西聰(あきら)著 サンマーク出版人生につきがまわってくる、飛躍・発展のチャンスをつかまえる、願望をかなえる、自己実現を果たせたというような、お互いに愛し合い、お互いの相性が合致した「運命の赤い糸で結ばれた特定の異性」だけでなく、同性も含めた上での、「運命の人」はいるということについて書いた本。そういう人と出会うには、一言で言うと、「心の体質を変えることから始めてみる」ということ。そうすれば不思議といいこととめぐり合い自分とまわりが、かわっていく。その「心の体質を変えるには」ということで、いろんなことが、かいてある。心が明るくなった本。自分のなかのひっかかり・自分の精神レベルに見合った人しか現れない。 →運命の人が手を差し伸べてくれるだけの器を自分の手で つくっていかなければならない。・心の体質を変える。 →3つの心を養成する。 1積極心・・目標達成にむけて、「できる」という意志をもって、 前向きに行動する。 2楽天心・・物事を肯定的、楽観的に考え、自分という人間を大切にする。 3愛他心・・他人の生き方を尊重し、愛と善意と喜びを与える。・人間のいちばん強い欲求は「自己重要感」・運命の人とは、仕事上のパートナーかもしれませんし、 恋人や結婚相手であるかもしれません。 いずれにしても運命の人と出会えば、あなたの人生の道は開かれていくのです。 そして運命は好転し、その道に沿った願望も必然的にかなうようになるのです。 そのためにも自分自身を見つめなおすことが大切です。 何事にもとらわれず純粋なきもちになってください。 そのうえで、精神レベルを向上させるよう、「積極心」、「楽天心」、 「愛他心」をやしなってください。 この3つを確実に自分のものにしていけば、あなたの目の前に、 ある日突然、運命の人が現れてくるでしょう。
2007.01.05
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仕事で「話す力」が面白いほどつく本櫻井弘 著 知的生きかた文庫「話す力」が面白いほどつく本櫻井弘 知的生きかた文庫の続編。仕事面に焦点を絞って「話し方」について書かれた本。基本的なことが多いと思うが、自分はいまやっている営業の仕事というのは、まったく経験がないことだったので、その基本的なことは何なのか知りたいなあと思って読んだ。会社の人間たちからも同じようなことを言われたが、こういう本でも裏づけがとれると、これでいいんだと自信をもって前に進める。勉強になった。自分の中のひっかかり・初対面はたった一度だけである。 →第一印象は数秒で決まるが、記憶は3年は残る・突然沈黙がきても「あわてない、あわてない」 落ち着いて、じっくり状況を観察すればよい。 別の話題を提供した方がよい場面なら、「話は変わりますが・・」 と切り出せばよいのです。 相手が考えをめぐらしている状況だとしたら、目をそらさずに 静かに次の言葉を待ちます。・大切なことは、「次の行動」を相手に決めさせることです。 もちろん、こちらの期待する行動をとってもらえるように、 的確な質問を投げかけていくことが重要です。 このように、当たり前のことですが、理想とされる営業活動というのは、 自社製品が相手の何の役に立つかを考え、提案していくこと がカギとなります。・次回のアポをその場でとること。・断られても感謝の言葉を必ず使う。 ・一回断られても、粘り強く。
2007.01.04
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大人の遊び人になろう中谷彰宏 PHP遊ぶにもマナーがいる。この本で中谷さんは、「大人の遊び人」になるための心構えを書いている。遊ぶにおいての心構えということだが、彼のいうことは、生きるうえでごく当たり前のことを言っていると思う。相手への心配りだったり、自分だけでなく、みんなも楽しんでもらうにはどうするかなど皆わかっていることだとは思うが、それが一番大事なことでしかしなかなかできていない。自分もまだまだだが、意識づけのいいきっかけになった。これからは、自分、相手、周りを意識した上で、遊んでいこうと思った。自分の中の引っかかり・メニューを読む →メニューは、選ぶものではない。 じっくり読んで、味わうものである。・予約を人に任せてしまうと、その店に行ったときに、 ありがたみがわかりません。 予約をするのは、男性の仕事です。 でも男性にいつも店の予約を任せてしまう女性は、ちょっと 悲劇的です。 その店の予約がとれたことが、どんなに幸運なことかわからない からです。・料理はだされたらすぐ食べるのがマナーです。 →お寿司屋さんで、板前さんが目の前に置いてから、10秒 たっても食べなかったら、権利放棄とみなし、隣の人が 食べてもいい。 一生懸命つくりたての一番おいしいところを出しているのに、 タバコを吸うわ、しゃべっているわ、お酒を飲んでいるわで 食べないのは、つくってくれた人に失礼です。・タキシードを着て行けるような機会をつくる。・会話をしないと間が持たないようなフレンチレストランに行って、 必然的に会話を楽しめるようなトレーニングをすること。 →かた苦しいと感じる時は、相手が高飛車だからではなくて、 高級なサービスをしてもらっている時です。 高級なサービスをしてくれる相手を、自分が使いこなせないと、 かた苦しいと感じてしまいます。 それはやはりあなたの気持ちが負けてしまっているのです。 居心地のいいところばかりに行っていると、人間は成長しません。 わざわざ居心地の悪いところへ行って、思う存分ぜいたくをしたり、 わがままを言うのが、大人の遊びです。・面倒くささをどこまで楽しめるかが大人の遊び・芸がなければ、大人ではない →ちゃんとした大人の遊び人はコツコツ練習しています。・常に誰かに見られているという意識が、その人をレベルアップさせていく。・大人の遊び人は、自分が遊んでいるだけでなく、誰かを遊ばせて 楽しませているのです。
2007.01.03
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今日は、明治神宮に行ってきた。ここは、いろんな思い出のある自分の中では、特別の場所。だから、どうしても行きたくて、一人で行ってきた。数年ぶりにいく神宮。人は、たくさんいるのだが、またここに来ることができたんだなと考えると、まったく気にならず、歩を進めることがとてもわくわくした。あまりに人が多くて、警備員の人たちが誘導しているのを見ると、どこかのテーマパークのような感じも受けた。まあ、それもご愛嬌。縁起物だし。もちろん不機嫌そうにしている人もいた。お賽銭をいれる順番がきて、お金を入れて、お参りをする。基本的にお願い事はしないので、感謝の気持ちを述べて、終わり。それから、おみくじを買いに行って、(ここは、大吉とか吉とかではなくて、和歌が書かれている。)よく見てみると、自分にあったことばは、これかと何度も繰り返し読んだ。気持ち持ってがんばれよということだろう。ちなみに歌は、茂りたるうばらからたち払ひてもふむべき道はゆくべかりけり(解釈)トゲの茨(いばら)、針のついた枸橘(からたち)などの生い茂っている困難な道でも、人として践(ふ)み行わなければならない正しい道は、どんなに苦労しても、強い信念を持って、勇敢に進むべきです。→未開の天地を拓き、狭い道をも広く、文化を常に高めて行くことが、 創造の活(はたら)きで、人生の生き甲斐というものです。 どんな困難をも正義によって勇敢に打開して進みましょう。 (あらゆる困難を切り開いて、よりよい世の中へ)その後せっかく原宿来たからいろいろ回ってみようと思って、歩いていたら、向こう側から女の人が2人歩いて来て、その一人とふと目があったのだが、それがなんとタレントの「千秋」だった。向こうはふつうに通り過ぎていったが、こっちは一度このブログで千秋の本をとりあげたことがあっただけにかなり緊張してしばらくその場で固まっていた。きれいなひとだなあと思ったのは後の話で、その瞬間は「えっ」と思考がストップした。世の中何が起こるかわからないや。行列のできるたこ焼き屋(露店で)とか、気になったことは、いくつかあったけれど、また機会があればということで。まあいろいろあった今日の原宿探索だった。おもしろかった。いい経験したなあ。
2007.01.02
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あけましておめでとうございます。とうとう年が明けてしまいましたね。去年の年末から今日にかけて群馬県に行ってきた。伊香保温泉と水沢うどんを目的に夜から集まって、わいわいしながら向かっていった。ただ、集まったのが23時過ぎで年越しそばをたべていない。ということで、ダッシュで近場の居酒屋に入ってなんでもいいから、麺類を食べようと思って、入ったのだが、そばがなくて、結局注文したのが、冷麺。みんなで無理やり、冷麺も麺類だから年越しになるよ、と納得しながら、しかもその冷麺の中にアイスクリームとか入っていてその冷麺だけでもかなりの笑いのネタになっていた。その後、群馬に向かい、水沢観世音、伊香保神社、石段、伊香保温泉、と深夜から一通りまわって、しばらく寝た後、水沢うどん街というところにいって、田丸屋、清水屋、松島屋と3軒うどんやをはしごして食べ比べをした。おなかぱんぱんで苦しかったがどれも美味しかった。舞茸やこんにゃくも有名らしい。それから帰ってきたのだが、帰りは内地の道を始めて運転した。沖縄では毎日のように運転していたからなんとも思わなかったが、知らない道だとかなり緊張した。特に東京の道路にはびびった。でもまあなんとか帰って来れたのでよかった。温泉つかったけれど、今は疲労がたまっている。しばらく寝よう。新年初日から楽しい経験ができたから今年は、いい波がきそうだ。楽しもう。
2007.01.01
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