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私をホテルに連れてって窪山哲雄 中谷彰宏 オータパブリケーションズ著者の二人がしびれるホテルとはどういうものかについて書かれた本。ホテルマン、VIPサービス、朝のサービス、演出、リーダー、バスルーム、インテリア、シェフに関して、ホテル業界の第一人者の窪山さんと、ホテルなどのサービスについて様々な本を書いている中谷さんがホテルに行くこと自体がエンターテイメントとして、冒険としてあるために、どうあるべきなのかについて話している。どちらかというと、ホテル側の、サービスをする側に向けての本だが、サービスを受ける側の自分も知っておくことで、ホテルの施設だけでなく人も楽しめるのでは、と思い手にとった。読んでみて、ホテルを作る側はいろんなことを計算にいれて、運営をおこなっているというのがとても伝わってくる。それぞれのホテルのコンセプトにあわせて、空間やサービスなどをいろんな角度から考えており、奥が深いなあというのを知りぜひその空間に触れてみたいと思った。また機会があればホテルに行ってコメントなどを残そうと思う。今まで見えていなかった部分の「気づき」をもらえた本だった。自分の中の引っかかり・お客さまにとって一番イヤなのは「みんなのため、みんなに優しい」です。 結局、お客さまが求めているのは「自分に優しい」です。 →自分のお客さまはだれか、を決めよう。・サービスの前にマナーを身につけよう。・ジャンルを離れてどれだけ一流でありうるかが、一流の本当の基準になります。 ・・専業レベルを徹底的に突き詰めて、結果的にその人の感性で対応しなけれ ばならない。・サービスとは人を喜ばせる人の手伝いをすること。・夕食より、朝食でぜいたくしよう。・サービスを無視していると、次からのサービスを受けられなくなる。・高低さは、必ず意図してつくられている。 →なぜその高さなのか、考えてみよう。・オープンキッチンは、慣れすぎるとマジックミラーになる。 →見られていることに、慣れっこにならないようにしよう。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.31
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四日間の奇蹟■監督:佐々部清 ■出演者:吉岡秀隆 石田ゆり子 尾高杏奈 西田敏行 松坂慶子 ■収録時間:118分■製作年:2005年不測の事故で夢を断たれたピアニスト・如月敬輔(吉岡秀隆)。心に固い殻を持ちながら一度聞いた曲をどんなに難しいスコアであっても弾くことが出来る、天賦の才を持つ少女・千織(尾高杏奈)。2人は、日本各地の施設をピアノ演奏で慰問することに心の安らぎを覚えていた。そんな2人の訪問を心待ちにしていたのが、海に浮かぶ島にある、療養センターで働く岩村真理子(石田ゆり子)であった。真理子にとって敬輔は忘れられない初恋の人だったのだ・・・。事故により夢を断たれたピアニストの青年、心を閉ざした少女、家族を失った女性。そんな3人に舞い降りた、小さな島での奇跡の4日間の物語を描いている。現実の世界と幻想の世界が入り混じった映像なので、前半は自分にとってやや違和感があったが、話に入っていくうちに全然気にならなくなったというかむしろその方が響くなあと思った。ストーリーに関わるからあまり言えないが、如月、千織、岩村の三人の心の触れあいに涙が止まらなかった。それぞれの人物に感情移入して彼らのしぐさひとつひとつに心を打たれ、見終わった後なんともいえない気持ちになった。小説からでているらしいので、小説も読んでみたいなあと思う。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.30
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自分で考える技術鷲田小彌太PHP私をホテルに連れてって窪山哲雄 中谷彰宏 オータパブリケーションズ6000人を一瞬で変えたひと言大越俊夫サンマーク出版東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法石井大地こう書房35歳までに仕事運をつかむ魔法の言葉神山典士アスキーコミュニケーションズ
2007.10.29
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今日は帝国ホテルとホテルオークラに行ってランチ&お茶をしてきた。というのもホテルのサービスに関する本を読んで、直接行ってその場の空気に触れたいなあと思いたったので、時間を作って行ってきた。日本においてとても有名なところだから、最初は気持ちで負けていてびびりながら行ったが、座ってコーヒーを飲みながら話をしていると、だんだんくつろげるようになったというか、自分の頭の中で厳格なイメージを抱いていただけだったのかなあと思うようになって気持ちが軽くなった。実際に空気に触れて思ったのが、やはりサービスというのは、どこどこで働いているからすごいのではなく、個人個人の意識なんだなあということ。椅子の引き方、お客さまとの目のあわせ方、各テーブル状況からお客さまの次の行動を予測し先手をうつということだったり、個人の力量の差がはっきりでていた。この人はお金持ってそうな人にはサービスするんだろうなとか、この人は見てないようでちゃんと見ているから上の立場にいるんだろうなとか見ていていろんなことが想像できたのでかなりおもしろい。また時間、お金にゆとりができたらディナーも行ってみたい。ただこちらもマナーとか勉強しなきゃだけど。
2007.10.28
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稼ぐ人・安い人・余る人キャメル・ヤマモト著幻冬社「稼ぐ人」になるための行動、戦略について述べた本。日本でも今まで以上に稼ぐ「稼ぐ人」、安さに甘んじる「安い人」、居場所がなくなる「余る人」に分解されつつあるが、ここでいう「稼ぐ人」は、自分のアタマで考え、自分の心で感じ、自分の体で動いて、自分の五感で結果を検証して、自分を高めて行くような人であり、「自律の人」のことである。それさえできれば、結果的に「稼ぐ人」になれる、というわけで、自分のアタマで考え、自分の心で感じるための指針を人材・組織コンサルタントでたくさんの人間と関わった著者が、「稼ぐ人」の要素を分析し、紹介している。実際に読んでみて、この本はとてもよくまとまっていると思う。7つの才、発揮する場、自分の「敵」となるものへの対処、時間管理、語学などの分野について論理的に美しい流れで書かれているので読みやすかったし、人がなかなか気がつかない部分をしっかり言葉にしている洞察力もすごいなあと思った。自分にとってかなり響いた。自分の中の引っかかり・「稼ぐ人」になれる、七つの才。 第一の才 志が高く明確である。 第二の才 現実を直視する力。 第三の才 成果へのインスピレーションが湧く。 第四の才 失敗しながらやりぬくタフネス。 第五の才 リードしリードさせる。 第六の才 学習が早い。 第七の才 仕事で遊んでいる。・あなたの七つの才が動き出すような場がいい場であり、ポテンシャルを刺激して開花させさせるためのチェックとして、1.やりたいことがやれるか2.同僚からの健全な圧力・刺激が働いているか3.金と心の報酬があるか4.出会いのチャンスに恵まれているか5.石の上で三年たったら転職チェック →自分の成長の速度が速すぎて、場が窮屈になる場合と、 場の成長速度が速すぎて自分がついていけなくなる場合の両方がある。6.海外に行くチャンスは迷わず活かす。 →どんな海外行きのケースでも、日本からいったん外に出て、 外から日本をみる機会というのがそれだけで貴重だからです。7.ちょっとした感性を大切にする。 →理論的に分析してもどんな場かはわからない。 そこに入ってみて感性を研ぎ澄ませるとわかる嗅覚のようなもの。 ちょっとおかしい、ちょっといつもとちがうというような感覚をだいじに していく。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.27
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しびれる仕事をしよう中谷彰宏ダイヤモンド社いい仕事をするためには、どのように考え、行動していけばいいのかについて書いた本。いい仕事とは、一言で言えば「カッコいい仕事」であり、「カッコいい仕事」というのは仕事の種類ではなく、「仕事のやり方」がカッコいいとうことである。で、その「仕事のやり方」について具体例がずらずらと書かれていて、その中からこういう視点、考え方もありますよという感じでアドバイスをもらえる。自分が印象に残ったこととしては、満足は他人から与えられるものではなく、自分で得るものであるということである。その満足感は自分がたてた目標をクリアすることで得られる、ということと、あとは、自信から、余裕が生まれ、余裕から、自信が生まれる。という話の中で、「1回でも実績があれば自信がついて後につながりますが、ゼロから1までの 過程では自信が持てなくてみんな苦しみます。 10になれば、あとは余裕があるので自動的にできます。 ゼロから1になるまでが大事なところです。 人からこういうふうにやったらいいよといわれた時に、ホントかなと 疑ったり否定すると前に進みません。 ゼロから1になる時は、どこにも根拠なんてありませんから、それを 信じる立場をとるか、疑う立場をとるしかありません」 という言葉に触れて、「ああ、そのとおりだなあ」ととても響いた。この本を読んで、仕事の姿勢を見直すことも必要だと思ったが、自分の直感というものをもう少し信じて行動しようという気持ちになった。勉強になった。自分の中の引っかかり・この人と仕事がしたいと思われるような仕事のやり方をしよう。・自分自身のカッコよさの基準を持とう。・1週間かかる仕事を1晩でやれば、しびれる。・毎日の努力の積み重ねが、余裕につながる。・自分のブランドが、仕事をしびれさせる。・会社を利用して何をするか。・遠慮するのはやめよう。・人生のスピードアップをしよう。・生きるために働き、好きなことは働きながら見つける。・教祖になるより、教祖を育てるほうが、しびれる。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.26
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頭のいい「時間」術箱田忠昭知的生きかた文庫時間管理について書いた本。時間作りのうまい人の時間の使い方を紹介し、仕事もお金もできる人になり、人生を楽しく生きましょうということを伝えようとしている。細切れの時間をどう生かすかなども書かれているが、自分が印象に残ったのは、達成感、充実感、成功感とうようなその人の心の中からでてくる感覚を大事にしているということだった。目標を紙に書いたり、バックアッププランとして、軽めの目標をたてるのもすべてその達成感を感じるためであり、小さな達成感の積み重ねが成功感につながっていくというようなことが書かれていて、なるほどそのとおりだなあと素直に納得できる。おもしろいアプローチの仕方だったので印象に残ったし、ためになることが詰まっているのでかなり勉強になった。自分の中の引っかかり・目標を設定するときは、必ず紙に書くことを原則とする。 同時に、もう一つ大切なことは、必ずバックアッププランを作ること。 バックアッププランとは、その目標が達成できないときに、二次的な ものとして、せめてここまでは達成しようという目標だ。 →達成感、満足感、成功感を大事にするため。・一番パフォーマンスが上がるのは、自分にピッタリのストレスがあるとき。・アイデアは、常に一箇所にメモする。 →考えたことは書いておく習慣をつけること。・「キリのいいところ」まで絶対やる。 ・毎日の目標は「手の届く範囲」に設定する。・「すぐやる主義」を習慣化する。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.25
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「勝負脳」を鍛える谷川浩司古田敦也PHP文庫将棋と野球の世界で名を知られる谷川浩司と古田敦也の対談集。テーマとしては、「常に時代の一歩先を読み、勝ち残っていくには」ということだが、若くして大舞台を経験し、長い間トッププロの世界にいる二人が自分の経験を振り返りながら勝ち残っていくための戦略、考え方を語り合っている。もちろん二人とも実力はあるのだが、それでも負けるときは負けるわけでそういうときにどう考え、どう乗り越えてきたのかということに関してとても参考になったし、キャッチャーである古田さんがバッターと対戦するときの駆け引きなどのエピソードもちらりとでてくるので、野球好きの自分としては楽しかった。あとは読んでみて、緊張感の張り詰めるプロの世界でも二人とも気持ちの「遊び」のようなものを持っている気がする。練習だったり情報収集だったりきっちり行っているとは思うが、その中にも楽しみを見出しているというか純粋に将棋や野球が好きなんだろうなあというのを感じた。この本でプロの世界の人の言葉を聞けたのはいい機会だったと思う。おもしろかった。自分の中の引っかかり・間口は広く開けておく、影響を受けることを恐れない。 →色々な情報があれば、とりあえずは自分の中に取り入れてみる。 そのうえで必要ないと判断したら捨てればいい。・敗北を消化する力を身につけて強くなる。 →ある程度反省したら、次に向かって気分を新たにしていくということも大事。・育てるんじゃない、人は自分で育つ。 →人は、勝手に育つんですよ。自分自身で苦労したり、工夫してみたり、 苦しんだり悩んだり試行錯誤したり、いろいろなことをやって育つん ですよね。もちろん人からのアドバイスがあったり、いろいろなことを 消化しながらですけど。・理屈より先に、まず技術力で先輩をうならせろ →どうしても技術が先に来るんじゃないかなと思います。やはりある程度 そういうものに裏打ちされて始めて、ちょっと生意気なことを言っても 耳をかたむけてくれるようになるんじゃないでしょうか。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.24
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ブッダ(第1巻)カピラヴァストウ手塚治虫潮出版社インドのバラモンであるアシタは南の方角に神が現れると予言し、ナラダッタを南へと向かわせる。旅の中で、奴隷として人間の扱いを受けていない、チャプラとその母親、動物にのりうつることのできるタッタと出会い、とある出来事によってともに旅をすることになる・・その後、チャプラは偶然にコーサラ国の将軍の命を救い、この機会を利用して貴族になるために母親やタッタたちに力をつけて戻るからと将軍のもとに自ら行く・・チャプラは自分の身分を隠しながらも力をつけてだんだんと周りの貴族たちに認められる一方で、タッタたちはチャプラのいるところへ向かおうと旅を続けていくが、空腹や自然災害などのトラブルに見舞われる・・ところどころに人間も獣も同じ仲間であるということだったり、輪廻転生などの考えもちらりとでてくるが、まだブッダとなる人も誕生していないようだし、メインの物語の前提というような感じがした。今まで読んだことがなかったから純粋に続きが読みたいなと思った。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.23
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しびれる仕事をしよう中谷彰宏ダイヤモンド社ネットでライフハックインプレスR&D 編インプレスR&D「勝負脳」を鍛える谷川浩司古田敦也PHP文庫よくわかる内部統制FOM出版頭のいい「時間」術箱田忠昭知的生きかた文庫
2007.10.22
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12月2日に出る予定の那覇マラソン(沖縄)のために、沖縄行きのチケットを予約した。そのことで「あっ、もうそろそろ年末なんだ」と実感した。今度で4回目になるが、今回ははっきり言ってほとんど走っていない。これまではそこそこ練習して、毎年少しずつタイムがはやくなっていたので、自分なりに次はもっとあげようと思っていたりもしたが、完走のタイムを上げること以上に時間をつぎ込みたいことがどんどん増えて自分の興味ランキングとしては結構下がってしまった。ただ毎年継続して参加して完走するということははずしたくないので、完走できるレベルまではもっていきたいと思っている。ちなみに、自分の思うフルマラソンで完走できるレベルとして、自分の経験からすれば、10キロ走れれば完走はできると思う。(無理して10キロではなくて、少し余力を残しての10キロ)あとは、精神論になってしまうが、ヘロヘロになっても絶対完走するぞという気持ちでひたすら進んでいけばなんとかなるはず。今回は去年の今頃と違って11月、12月といろんなイベントがあるからなかなか走ることだけには時間を使えないが、使える時間を上手に使って練習して、本番当日は笑って終わらせたいものだ。自分を楽しもう。
2007.10.21
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30代で出会わなければならない50人中谷彰宏著ダイヤモンド社30代の生きかたを教えてくれる本。もちろん考え方は人それぞれなので、この本に出てくるような考え方が絶対正しいとは言い切れないが、自分にとっては、30代を過ごしてきた人生の先輩が30代ってこんなことがこんなことが起こるんだよと教えてもらったような感じがしてワクワク感が止まらなかった。30代はこういう人と出会わなければならないということで人を挙げて、その人からこういうことを学ぼうというスタイルで書かれているのだが、今の自分にはすべてがすんなりと受け入れることができた。自分は本を読みながら気になったところには付箋をはっていく人間だが、この本に関しては読み終わったときほとんどの部分に付箋をはっていて、結局全部響いていたわけだから付箋はる必要なかったんじゃないって一人突っ込みをいれてしまった。30になったばかりであこがればかりが先行しているこのタイミングだったからとても響いたのだろう。これからの10年間いろんなことが起こるのだろうが、この本を読んだときのワクワク感を忘れないようにしようと思った。初心を忘れないためにもこの本はとっておこう。自分の中の引っかかり・一生懸命しているのに悪口を言う人。 →30代になって最も大事なことは、「万人受けを狙わないこと」です。・悪口を聞き流せる人。 →自分が悪口を言わなくなると、ほかからの悪口がよく聞こえるように なります。でも、もっと一生懸命頑張ることで、やがてその悪口も 聞こえなくなってくるのです。・2度目の下積み時代から、はい上がる人。 →20代の大変さは、まだヒットやホームランが1つも出ていない苦労です。 30代の大変さは、ビギナーズラックやホームランが出たあと、また 下り坂に入るつらさです。・自分と同じように戦っている人。 →まわりの評価を気にしない。見る人が見ればわかる。・いい波動を持っている人。 →いい波動の人に出会わなければ、いい波動の人はわかりません。 悪い波動の人に出会わなければ、悪い波動の人はわかりません。 まず両方の人にめぐり会って、次に悪い波動の人からはできるだけ すり抜けて、いい波動の人にはしがみついていくことです。・自分を熱くしてくれる人。 →何を教わるというわけではなく、その人といるだけで、興奮させられ たり、「こんなことをしている場合じゃない」とおもわせてくれる。・子供の頃から、あこがれていた人。 →30代で一生懸命がんばっていれば、10代からあこがれていた人に 必ず出会える。・会社の外で、出会う人。 →社会では、自分の会社とは全く無縁の人、みずから動かないと一生 出会えない人、何か機会でもなければ出会えなかった人と出会えます。 今いるところは、「小さな金魚鉢」であることに気づこう。・20代でお世話になった人。 →お返しをしよう。・いまだに叱ってくれる人。 →叱られている間は毎日成長している。・悪いことを言われても、素直に聞けるアドバイザー →30代になったら、いやなこと、受け入れたくないことを言われても、 それを1度は飲み込める余裕を持つ。 「あなたはこういう短所があります」「よくないことが起こります」と 言われたら、それを聞き流すのではなくて、いったん体の中に入れる 余裕をもつ。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.20
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「夢ノート」のつくりかた中山庸子著PHP文庫なりたい自分になれるノートの作り方を書いた本。一番好きな人との結婚、本の出版、ライフスタイル・・大きな夢から小さな夢な願望まで、ノートに書くことで次々と実現してきた作者が夢を叶えるノートの作り方、書き方を公開している。夢を実現させるためのノートの書き方についてかなり細かいところまで、書かれているが、まずは、言葉にすること、そして言葉を書き記すことを挙げていた。自分が読んだ本で夢を実現した人のやったことを見てみると、夢や願望を言葉にすることを大事にしている人がとても多い。それがノートなどの紙媒体であったり、ホームページやブログなどの媒体であったり言葉にする方法はさまざまだが、言葉を自分の頭の中以外のものに残しておくということは共通している。言葉を残してそれに自分自身何度も触れることによって、自分の潜在意識が変わっていくのだろう。自分も手帳に小さな夢から大きな夢まで書いているが、そのほとんどが実現している(まだ継続中のものもあるが)。この本を読んで、自分の願望や夢を言葉に残すことの大事さを再認識することができた。これからも継続していこうと思う。自分の中の引っかかり・願いを言葉にすることから始めよう。・コンディションは行動しながら整えよ。・望みを少しずつ実現する。・とりあえず上手になる。・計画がリラックスを生む。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.19
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このままじゃダメだと思っているあなたへジョセフ・ノヴィンスキー著七搦理美子訳早川書房自分らしい生きかたを見つけるための6つの質問について書かれた本。自分が本当に望んでいるものは何なのか、自分はどういう人間なのか、など自分を見つけるために常に問いかけなさいということで、6つの質問が用意されていてその一つ一つに解説を付け加えている。たとえば、わたしはどんな人間だろう?わたしはなぜここにいるんだろう?などシンプルだけど考えさせられる質問が6つあって特に響いた質問をひたすら考えていくことで自分の中で何かビジョンが見えて飛躍的変化を起こすきっかけになると言う。どの質問も一言だけだが、すぐには答えがでないような問いかけばかりだからすぐに自分に変化があらわれるというわけではないが、一つでも自分なりの答えを見つけたらがらりと変わるのでは?と思う。何をするにしても結局は自分と向き合うということは避けられないわけでその向き合うという事を自分に質問を投げかけるという方法に変えて、アプローチしているから、自分と向き合うというのはこういうことなのかとすっきりとした気持ちになった。もちろん質問の答えはまだでてこないが・・こういう形の本をあまり読んだことがなかったからすごく印象に残った。自分の引き出しの一つとして取っておこうと思う。自分の中の引っかかり・あなたがこれまでどこにいたかは問題ではない・・ 結局問題となるのは、あなたがどこに行こうとしているかだ。・もっとも勇気ある者とは、己をまちかまえているものが何であるか はっきりと見通したうえで、それが栄誉であろうと危難であろうと 立ち向かっていく人間であることは明らかである。 (トゥキュディデス)・人生は、自分自身に飽きてしまうにはあまりにも短かすぎはしないだろうか? (ニーチェ)・ビジョンを得て飛躍的変化を遂げるという考え方を、弁護しなければ ならないような事態は避けることです。つまり、そのことについては 議論しないこと、そして他人の考えを変えようとしないことです。 ビジョンを追求するということは、人生を精神的に模索するようなもの だと考えてください。・時間をかけて飛躍的変化に対して抱いている恐怖と正面から取り組んで みてください。 恐怖を抱くことは何らおかしいことではありません。 ・・飛躍的変化は、惰性に流されがちな人生に対する挑戦です。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.18
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試練が人を磨く桑田真澄著扶桑社文庫元読売ジャイアンツ、メジャーリーグのパイレーツでピッチャーをしていた桑田真澄の生き方、考え方について書かれた本。この本は、高校時代の話からメジャーリーグを退団するところまでのエピソードやそのときに考えていたこと、やってきたことが書かれているがプロの世界で、一流と呼ばれる人間の生き様、ことばというのはとてもおもしろい、というよりすごく励みになる。松井秀喜選手やイチロー選手とは違って、桑田さんは巨人軍に入団の時から、マスコミにたたかれ、ダーティーなイメージからスタートし、入団後も不動産のトラブルなどでもマスコミに嫌われ、かなり苦しい精神状態でプロ生活を送っていたが、その中で自分を磨き続けることで結果をだし、最終的にはメジャーリーグで投げるところまで到達している(まだ現役を続けるかもしれないのでまだ最後かはわからないが。)ので、とても尊敬している。読んで思ったのが自分の言葉をしっかり持っているということ。いろいろ試行錯誤して自分にあう練習方法、理論、生きかたなどを見つけたんだなというのがよく分かる。しかも将来は指導者にもなるということもしっかり考えて生活しているし、本当に凄いなあと思う。自分の弱さも認め、その上で自分を磨くために試練に挑戦していく。見習おうと思う。今後の桑田さんの動向がとても気になるがどっちに向かおうが応援しつづけたい。自分の中のひっかかり・僕は将来野球界に恩返しをしたいと考えています。 野球からすごく幸せをもらいました。 それを野球界の後輩たちに、倍返ししたい。 そのためには勉強が必要です。 ・・日本でも勉強させてもらいましたが、アメリカへ来て、怪我を したことによって、1Aを見ることができ、3Aを経験し、そして、 最高峰のメジャーリーグに迎えられました。 ・・すべてがパーフェクトのタイミングだったのだと思います。・試練を克服してこそ、自分は磨かれるのだ。 生きる目的は、自分を磨くことだと僕は思う。・とにかく感謝することと驕らないこと、そして自信をもつこと、 この三位一体だ。・物事をよく考えて決めるのも大切だと思う。でも第一感で決めるのも 僕は素晴らしいことだと思う。・僕はいつも目の前のことに、精一杯努力はするけれど、その成果は 急がない。・僕は幸せになるための要素が三つあると思う。 第一は、健康であること。第二は家族。第三が仕事。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.17
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花 特別版出演:大沢たかお/柄本明/牧瀬里穂/樋口可南子/南果歩/椎名桔平 /西田尚美/仲村トオルほか監督:西谷真一2002年106分病に冒され生きる希望を失いかけた青年と、亡き妻を想う初老の男が、共に旅に出ることで互いに人生を見つめ直していく様を描いた感動のドラマ。サラリーマンの野崎はある日、動脈瘤によって突然倒れた。彼は医師から早急の手術を勧められるが、その手術は成功しても記憶障害が残る危険性を伴っていた。それ以来会社を辞め、手術の返事も出さずに無気力な生活に閉じこもる野崎。そんな彼にある時、バイトの誘いが舞い込んでくる。期間は1週間で、依頼主である初老の弁護士・鳥越を東京から鹿児島まで乗せていく運転手の仕事だった。鳥越の旅の目的に興味を持った野崎は、その一見単純なバイトを引き受けるのだったが・・・。かなり泣けた。二人きりの旅を続けていく中で、元トップ営業マンの野崎は死ととなりあわせになることで、自分の生きる意味を考えていき、かたや有名な弁護士で死期の近い初老の男鳥越は、今までの人生を振り返りながら、自分がなくしてしまった大切なものを探していく・・野崎と鳥越の二人でのシーンがほとんどで、時折鳥越の回想シーン、というような流れで進んでいくのだが、二人が目的地に近づくにつれて、鳥越の過去になくしてしまったものを少しずつ取り戻し、野崎も生きる力をだんだんと取り戻していってラストになんともいえない展開になっていた。涙が止まらなかったが、見終わった後なぜか幸せな気持ちになった。自分にとってとても素晴らしい作品だった。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.16
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稼ぐ人・安い人・余る人キャメル・ヤマモト著幻冬社「夢ノート」のつくりかた中山庸子著PHP文庫30代で出会わなければならない50人中谷彰宏著ダイヤモンド社このままじゃダメだと思っているあなたへジョセフ・ノヴィンスキー著七搦理美子訳早川書房試練が人を磨く桑田真澄著扶桑社文庫
2007.10.15
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本日2回目の更新。今日友人と話をしてきた。本音で話をしてわかってもらい、それを踏まえた上での今後の計画を決めてきた。行く前はかなりネガティブな考え方だったが、お互いに自分が思っていることをしっかり話すことで、自分がレベルを上げたいと思っていることを尊重しつつもチームでやろうとしていることもうまくいくには?ということを確認することができた。すごくありがたいことだと思った。ふつうに話をしているだけだったのに、チームでの活動ということ以外に、自分がやりたいと思う分野に対してのやる気まで引き出してもらった。そういう人こそ大事にしなければいけない人なのだろう。それに見合うように自分も努力していこうと強く思う。ありがとう。P.S.エイサーチームは少しずつ形にしていこうと思います。
2007.10.14
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これから友人とエイサーという沖縄の踊りをするためのチームを作る件で、食事がてら話をするのだが、実際に何かの大会に出られるレベルにもっていくまでは来年では厳しいから2、3年計画にしようかなと思っている。来年も仕事関連でとりたい資格や勉強したいことがたくさんあるから自分と友人で自分たち以外の人たちを引っ張っていくだけの時間、エネルギーをつぎ込む事ができるのかはっきりとした絵が浮かばない。月に一回くらい集まって話をしたりするくらいなら可能だが、みんなのスケジュールを調整して、実際に練習する時間や場所、指導者、楽器などの管理までするのは今の段階では厳しい。何かを始めるときはものすごくエネルギー使うし、それを継続していくのもなかなかエネルギーを使う。友人と話をしてからだが、今すぐ始めるのは待ってみようと思う。来年一年をメンバー集めと結束を固める年にして、実際の練習などは再来年くらいからでいいかなと。長期戦になるがそれくらいかけて何かをやったことがないからやってみたい気もするし。それで相手がいやだといったら、それはそれでしょうがない。また機会があれば・・ということにしよう。さて、ぼちぼち待ち合わせ場所に行くか・・
2007.10.14
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天職の作法小阪裕司大和書房「天職と出会う」ということについて書かれた本。天職にであうにはどうすればいいのかということに触れているが、そもそも天職は探していくものではなく、常に自分とともにあり、著者の言う開花の道をひたすら進んでいく中で、自分が生きる意味などの天職の「核」のようなものに近づいていくとのこと。で、開花の道を行くにはどうすればいいのかというと、「素直である力(自分と向き合う力)」「かぶく力(自分の軸をもって自分を表現する力)」「演じる力(憧れる人の部分を吸収する力)」「恥じる力(空気を読む力)」「許す力(自分を許す力)」を取り戻していくことらしい。まずは自分にどれが足りないかを知り、それを取り戻していくこと。そうすれば、メンターとの出会いや、開花できるステージが突然立ち現れる。この本は新しい視点をくれたのでかなりわくわくした。自分のなかで無意識的には思っているのかもしれないが、自分の言葉としては出てこないようなことをを言葉にしてくれるととても気分が良くなる。自分にとってそんな本だった。ここで書けなかったこともたくさんあるのでかなり勉強になった。自分の中の引っかかり・人は常に、天職とともにあると。 だから天職は探してはならないのです。 天職はあなたの外に、どこか他のところに「ある」ものではない。 天職への道、開花への道は、いつもあなたとともに「ある」のです。 そういう意味では、天職は「いく」ものなのです。 ・・一枚一枚タマネギの皮をむくように近づくということです。 そのタマネギの芯、自分が持って生まれてきた天職の核に近づく ・・一歩近づくと、開花のエネルギーセンサーがまた働くので、 自分が次にやりたいことがでてきたりする。・「自分は何をやるために生まれてきたのか」というインスピレーションは、 自己完結的に自己を探求していく中で、はっとひらめくという感じでは なくて、いろいろな人や環境といろいろな関係を切り結んでいくなかで、 だんだん立ち現れてくるんです。・メンターは探すものじゃない、引き寄せるもの。 →開花の道を生きていると勝手に出会う。・最悪を想定し、最善を信じ、中庸を行く・失うことを覚悟する。 →人は、新しい船に乗って、新しい海に航海を始めていく時には失うもの がある。そのことを覚悟する。 メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.13
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今日は本のアウトプットをする時間がないぞ・・きゃー!まいった。今までは多少起きる時間が遅くても楽天ブログの1記事を作るくらいの時間の余裕はあるが、メルマガをはじめてからはまずメルマガから作り始めるから、そこで和歌の鑑賞に浸りすぎたり、過去のメモ書きを見て、懐かしいなあともの思いにふけっていたらあっという間に時間が過ぎ去って楽天ブログ作成の時間がほとんどなくなってしまう。もうそろそろ会社に行かなければならない時間。すべてをうまくまわすというのはなかなか難しいものだ。でもこれも修行かしら。さて仕事モードに頭切り替えなきゃ。
2007.10.12
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心の持ち方ジェリー・ミンチントン著弓場隆訳ディスカバー人生をより充実したものにするための考え方について述べた本。心の持ち方を少し変えれば、生きかたは大きく変わる。今までジェリー・ミンチントンさんの本を何冊か読んできて何度となく感銘を受けてきたので、今回彼の名前が見えて自分が読んでなさそうだなと思ったこの本を買うことにした。だからタイトルよりは著者で選んだという感じだが、実際に読んでみて、彼が強く主張したいことは、「自尊心を高めよう」ということだろう。人生をよりよくするために必要な考え方はたくさんあるが、まずは「自尊心を高める」、つまり自分を大切にすることからはじめようと。「自尊心」というキーワードは彼の他の著作にもよく出てきて、自分も何度か目に触れるうちに、自分の中の意識が変わり、それが行動になってあらわれ、その行動が少しずつ周りの環境が変わっていった。だからまずは自分を大切にするところから、という著者の考え方には共感できる。まず自分、そうすればだんだんと他人にも目がいく・・この本は今の自分にとっては心の持ち方の確認というような感じだった。でも足りていない部分もいくつかあったのでそこは良い方向に向かうよう意識していこう。もちろんシンプルだけど心に響く言葉がたくさんあるので、読んでなるほどと思えることはたくさんあると思う。自分の中の引っかかり・自尊心とは傲慢になることではなく、自分の価値を信じることだ。 自尊心を高めれば幸福感が増す。・子供のころに受けた評価に左右されない。・自分の能力を話すことは自慢とは違う。変に隠さず、 社会に役立てるためにありのままに人に伝えるべきだ。・「人生は楽しいものだ」と思う。・どんな状況でも笑う機会を見つける。・人生を完全に計画することなどできない。 突然の意外な出来事を楽しみにしよう。・自分らしく自由に生きたいと思うなら、 ある程度のリスクは覚悟しなければならない。・忙しくすることによって得るものは少ない。 ペースを落として、仕事や生活の質を向上させよう。・贈り物が相手の精神的負担にならないよう、 「自由にしていい」というメッセージを伝える。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.11
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人間にはものすごい力があるんだ清水克衛(有)オフィス358「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」の著者が人間の魅力を上げていくための行動、考えかたについて述べた本。ものすごく薄い本なので、すぐ読めるのだが、力をもらえるような言葉が詰まっている。考え方のベースは斎藤一人さんの言葉で、自分は斎藤一人さんをすきなのですんなり受け入れられたが好き嫌いは、はっきりするかもしれない。結局は前向き、素直、勉強、勇気、情熱、義理、人情を大事にして生きていきましょうということなので、それらを意識していこうと思った。自分の中の引っかかり・どの本を読んでも欠けているのが、とてもシンプルな真理であるこの言葉。 「人間にはすごい力があるんだ。」・勇気をもって健全なる自己中になろう。・「目の前に起きることは全て必要・必然・ベストなこと」 「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、 一瞬遅すぎないときに。」・未来に向かっていくのではなく、未来はかってに向こうから近づいてくる。・「強気」っていうのは自分自身を過小評価したり責めたりして「弱気」に ならないってことなのさ。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.10
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かもめ食堂制作年度:2005制作国:日本出演:小林聡美/片桐はいり/もたいまさこ/マルック・ペルトラ /ヤルッコ・ニエミ/タリア・マルクス監督:荻上直子脚本:荻上直子音楽:近藤達郎原作:群ようこ撮影:ツオモ・ヴィルタネンプロデューサー:前川えんま/天野眞弓美術:アンニカ・ヴョルクマン北欧の港町・ヘルシンキに、「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンした。店主を務めるのは、日本人女性・サチエ(小林聡美)。来る日も来る日も客はゼロのその店に、ある日、日本かぶれの青年・トンミ(ヤルッコ・ニエミ)がやってくる。彼はサチエに、”ガッチャマン”の歌詞を教えてくれと言う。そんな日常の中、偶然本屋でミドリ(片桐はいり)を見かけたサチエだったが・・・。フィンランドのヘルシンキ街角にある小さな食堂を舞台に、優しくも潔い主人公・サチエを取り巻く、普通だけど何だかおかしい人々が織り成す懐かしくも心地よいエピソードを描く。人気作家・群ようこの書き下ろし小説を映画化したハートウォーミングな作品。ストーリー的にはサチエを中心とする日常でのエピソードなのだが、小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの3人ともそれぞれがいい感じで個性をだしあっているし、ヘルシンキの街並みやかもめ食堂の店内の映像が美しいので癒される。でもなんといってもこの3人の掛け合いを見れば充分楽しめる。涙あり、笑いありで、自分にとってかなりはまった。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.09
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心の持ち方ジェリー・ミンチントン著弓場隆訳ディスカバー組織変革のビジョン金井壽弘光文社新書天職の作法小阪裕司大和書房男の作法板坂元PHP文庫人間にはものすごい力があるんだ清水克衛(有)オフィス358メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.08
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明日は本当にひさしぶりに何も予定のない休日なので、何をしようかあれこれ考えてしまう。ここ何ヶ月間仕事などのやらなければならないこと、自分の意志でやろうと思ってやっていること、人とのつきあいであっという間に時間が過ぎ去り、迷ったりする暇があまりなく、ある意味楽だったが、いざ、まる一日があたえられた。さあどうしよう。なんていいながらも、もうすでにDVDを2本ほど借りてきた。「かもめ食堂」と「花」という作品で、予備知識などもなく、なんとなく借りたがどうかな。明日やることやってから見てみようと思う。あとは、録りだめしているラジオでも聞こう。少しずつ楽しみやわくわくできることを増やしていこうと思って動いているものの、人の趣味や楽しみはそんなにがらりと変わるものでもないのかなあ。今やっていることは結局昔の延長でしかない。それとも昔に蒔いた種がようやく芽がではじめているのかしら。ということは、今新しく種をまいたら芽がでるのは数年後か・・浮かんだままに書いたらだんだん方向がずれてきそうになったのでもうやめとこう。とりあえず明日一日はのんびり気楽に過ごしていくか。
2007.10.07
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その夢はいつやるんですか?和田清華ゴマブックスセミナーや出版をプロデュースする会社(有)私には夢がある、の社長が書いた行動力をつけるための本。もともとこの本を買ったのは立ち読みしているときに、著者が中谷彰宏さんにあこがれ出版社で勤務し、半年後、実際に中谷彰宏さんの編集をすることになり、かなりの影響を受けたということだったので、どんなこと言っているんだろうと興味をもった。何かを始める勇気、それを継続していく力、をつけるための考えかたの工夫が書かれていて、実際に読んでみると中谷さんが伝えるような熱い思いを持っていて、しかも著者自身が経験したことや出会った人物からの影響などが融合されていて、読んでいて心に響いてきた。著者自身25歳で起業し、仕事もこなしながら、子育ても行っているとのこと。どんな環境におかれても頑張っている人間がいるというのを知ると、こちら側も力をもらえる。自分を変えていくための勇気がもらえる本だった。自分の中の引っかかり・どんなに青臭いと言われても、夢を捨てたら手段に殺される。・本当は飛びたいのだとしたならば、怖いまま、やるしかないのです。 怖さが消えるまで上でずっと待っていても、その怖さが、消えること は決してないからです。・分かるからやるのではなく、やるから分かる。 とにかくやってみようよ。そしたら分かるから。・何かを頼まれたら、試されたと思うことにしている。チャンスだ、と。 相手の期待以上に頑張って、そのチャンスを最大限に活かす。・失敗しても、また、やろう。もがいて、それでも前に進んでいる姿を 見て、人は勇気づけられる。そんな一人になればいいじゃないか。・自分に負荷をかけると成長する。 →「やりたいことを、できないと言い訳せずにやること」メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.06
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レバレッジ勉強法本田直之大和書房何をどのように勉強すればいいのかについて書かれた本。ひたすらモチベーションをあげてがんばっていこう、というアプローチとは逆の立場で述べていて、最初にやる気をだそうがその気持ちはずっとは続かないということを前提としていて、いかに無意識的に、いかに効率よく勉強していくかということを述べている。常に成果に結びつけるということを意識して、そのために著者が勉強しといたほうがいいよといっている分野や具体的な教材とその使い方などを紹介しているが、自分が印象に残ったこととしては、勉強のスケジュール化とノルマ化すべきということだった。最初はきついかもしれないが、しばらく続けて無意識にできるようにもっていくことで、精神的にどんな状態の時であれ、生活の一部として継続していくことができると。漠然と意識はしていたもののはっきり言葉として書かれているのを見て、そういえば、自分もこういうこと意識していたなと自分の気持ちを再確認することができた。「気づき」をもらえた本だった。自分の中の引っかかり・「お金や財産は人にとられてしまうが、自分の頭の中に入った知識だけは、 だれも奪うことはできない」(ユダヤの格言)・何を勉強するかというとき、わたしが「買い」だと思う投資アイテムは 1.語学、2.IT、3.金融知識 の3つ。・勉強をしながら気持ちもキープしていく作業は大変。 無意識かつラクに勉強を続けるためには「型にはめる」仕組み作りが有効。 →1.スケジュールを決めて型にはめる。 2.ノルマ化して型にはめる。・締め切りは追われるより追うほうが楽しい。・継続するには小さな成果を実感する。・欲求をヴィジュアル化し続ける。
2007.10.05
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恋愛女王中谷彰宏総合法令SMの女王様と中谷彰宏さんとの対談集。サブタイトルに「SMに学ぶ88の成功法」とあって、女王様との対談の中から中谷さんが得た「気づき」について書かれている。「愛」や「男と女」についていろいろ語っているが、自分が特に印象に残っていることとしては、女王様は「人への洞察力」がとても優れているなということだった。中谷さんの言葉に翻訳されての表現なので実際のところはわからないが、女王様たちの発言から「わたしは社会的地位がある人だろうが、そうでない人だろうが、いろんな人間の裏の部分を見て強そうに見えても実は精神的に弱かったり、弱そうでも実は強かったりというものを身をもって経験してきました」というような「人に対しての自信」というかちょっとした動きや言葉で人を見抜く能力がずば抜けている気がした。どの業界でもトップクラスにいる人間たちはやはり「人への洞察力」が優れているように思う。それが「やさしさ」や「愛情」にもつながっている。最初に「やさしさ」や「愛情」などを積み重ねて「洞察力」を身につけていくのか、最初に「洞察力」があって「やさしさ」や「愛情」などがでてくるのかわからないが、この本を読んで「人」への興味がさらに湧いてきた。もっと勉強していこうと思った。
2007.10.04
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最短で結果が出る超勉強法荘司雅彦講談社スピーディーな合格を果たすための勉強法について書かれた本。本人は東大文一、司法試験、娘も有名中学に合格させた著者が考えてきた勉強法について実際に経験したことを踏まえて書いている。試験というのは「評価される」ためのものというのもあるが、モチベーションをあげるためだったり、自分を向上させるためだったりということもあるわけで決して悪いものではない。結局は脳を活性化させ、知の力をつけることになるわけだから、それが仕事や普段の生活でも生かされていく。暗記法や勉強の仕方などが具体的にあげられているのだが、自分が印象に残ったこととしては、1冊の基本書にすべての情報を集約させるということ。今まで受験や試験で結果を出している人たちはそのようにやっているのだろうが、やはり1冊に集約させることが王道とのこと。自分も振り返ってみると結果が出せるときは1冊しか手元に置いていない気がする。まあ、来月自分も試験を受けようと思うのでこの本に書かれている方法を利用していくつもりだが、試験受けない人でもなるほどなと思える部分が何かしらあると思う。自分の中の引っかかり・これからの時代、「知」で武装し、それをうまく利用した者のみが富む社会 になっていくことは間違いありません。・「絶対に成功しよう」「絶対に合格しよう」などと思い込むのはほどほどに して、気づいたら「何となく成功のイメージが頭に刷り込まれてしまった」 「合格する自分の像が頭に刻み込まれていた」くらいがいい。・私は、断固として「詰め込みと丸暗記は勉強の王道である」と信じています。・教材は「迷ったら買い」を肝に銘じよ。・学歴や資格だけでは意味がないけれども、学歴や資格の存在意義がまったく なくなったわけではないのです。学歴や資格は、「十分条件」ではなくな ったものの、一定の範囲内では「必要条件」だと考えるべきです。・取れるものは必ず取っておこう。・身につけた知恵は絶対になくならない。
2007.10.03
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口のきき方 私の人間学斎藤茂太知的生きかた文庫上手な人間関係をつくるためのコツについて書かれた本。これまで何度か斎藤さんの本を読んで取り上げてきたのだが、読んでいて彼の文章はやさしさを感じる。「簡単」ではなく「あたたかい」のやさしい。今まで読んできた本でイメージが出来上がっているというのもあるかもしれないが、彼の言葉に触れると心が癒される。この本は気持ちが高ぶっているときにさらに背中を押してくれるというものではなく、ちょっとつまずいてしまったときに手を差し伸べて穏やかな気持ちにしてくれる。さらりと読める本。自分の中の引っかかり・ジョークのわからない人はやたらに「礼儀正しい」・お世辞のコツは一つだけほめること・うっかり悪口を言ってしまったら、その後に必ず良い点もさりげなく 付け加えて、帳尻を合わせておきたい。・人を説得するときに、一番大事なポイントは、「ここまでは言っても いいが、これ以上は言ってはいけない」という点をわきまえることである。 そして、「これ以上言うとケンカになる」という寸前まで言ったら、 ピタッとストップする。・人生を決めるのは「忙しいときにどれだけ勉強したか」だと私は思います。・気をつかうから「気がきく」のだ。・「機知の引き出し箱」を作っておくこと。メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.02
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恋愛女王中谷彰宏総合法令レバレッジ勉強法本田直之大和書房メルマガ起業1年目の成功術平野友朗ベストブックその夢はいつやるんですか?和田清華ゴマブックス最短で結果が出る超勉強法荘司雅彦講談社メルマガやってます。このブログとはちょっと違うことやっています。【マガジン名】 成長コミュニティーメルマガ「TONO CAFE」【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000245283.html
2007.10.01
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