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2007.05.22
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カテゴリ: 日記
ひょんなことから、


ぜひ読んで欲しいとまでは思わないけれど、
結構衝撃をうけるかも。

内容はというと、
中学生の女の子が片思いの男の子をずっと想い続けている
というところからはじまっていき、いいこともわるいことも、
さまざな出来事を経験していくうちにだんだんと大人になっていく話。

恋愛や友達の話、親の愛情など素敵だなあということも


サイトの表紙には、この話は自分と友達の話を組み合わせたものですって
書いてあったのだが、遠い世界ではなく、身近に中学・高校生でこの話に
あるようなきつい経験している人間もいるのか、と思うと身震いしてしまった。

ちなみに、「Deep Love」という本も似たような十代の若者の暗い部分に焦点あてている。

でも、読んで思ったのが、トラブルや事件に巻き込まれる人間というのは、
その人自身も心に問題を抱えているのかなということ。

親から大事にされていなかったり、人に裏切られたとか何かしら闇を持っている。
想ってくれる親や仲間がいると、自分からは危険を感じるところには近づかない
だろうし。

自分の身近で昔ヤンチャをしていたひとの話を聞いても心に闇を持っていて、
家族や仲間たちがいるからそれを克服して自分を保てるようになったって言っていた。


しかいないだろうから、彼らがいいおとなしてないのであれば、こどもたちは
愛想をつかして、子どもたち同士でつるむだろうから考え方も偏ってくる。

身近にいる大人たちが子どもたちのいいお手本にならなきゃかなと思う。

こどもたちがおとなっていいなあっておもわれる人間になりたい。

とはいえ、いいおとなってなんだろうか?


わからないけれど、まずは、自分を楽しめる人間になりたいな。


ただ、この「赤い糸」かなり長いので読み終わるのに時間がかかった。
最近はこの手の話が多い気がする。逆にいえば話の世界があたりまえに
なっているということか。それまた怖い。






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Last updated  2007.05.22 17:25:01
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