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「ここ一番」に強くなれ! 『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾/三田紀房【著】大和書房 2009.2.28 1刷 ◆この本が教えてくれたこと・仕事は「かんたん」なことの積み重ね。 特別な才能は不要。普通の人ができることを、誰よりも続けることが成功の秘訣・奇をてらわず王道を行く 王道には先人の叡智が詰まっている。・まず「型」を覚える。 守破離の考え方でまずはベースとなる型を覚える ◆心に残ったことばたち・努力という言葉を語るのが許されるのは、勝者だけだ。努力そのものに価値はない。 価値とは、努力の末に掴んだ「結果」だけにある。・負けなければ勝てると心得よ →あらゆる評価は「相対評価」なのだから、相手がミスをし、相手が失点して、 相手が負けれくれたら、すなわちこちらの勝ちなのた。・特別なことをこなそうとする前に、まずは「普通」ができる人間になれ!・他人を利用できない人間は、他人からも利用されない。そして「利用されること」とは 十分すぎる評価の証なのである。・迷ったときには王道だ。愚直に、実直に、まっすぐ王道を歩け。 王道の中には先人たちが築き上げた原理原則が詰まっている。・なによりも先に覚えるべきは「型」なのだ。・好かれることより「嫌われない」こと。・自分をルールで縛り、さまざまな作業をルーチン化するからこそ、余裕が生まれるのだ。・難しく考えるな。シンプルを極めろ。最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.17
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超管理職 「師匠」と呼ばれる上司の法則集/PHP研究所/中谷彰宏(文庫)1998.12 250ページ💡 この本が教えてくれたこと1.部下は「命令」では動かない。「納得で動く」→指示より「共感」「目的の共有」を意識する2.教育とは「試行錯誤の時間を短縮してやること」→部下の成長のスピードを加速させる3.夜の酒より高級ランチが喜ばれる→時代にあったコミュニケーションの形をえらぶ🖋 心に残った言葉たち・無理やり働かせることはできない。管理職の仕事は、働かせることではなく、 働く意欲を起こさせること。・部下は決して、いきなり辞めない。SOSを出しているんおに無視していなかったか・管理がいけないのではない。管理されていることがバレるような下手な管理がいけないのだ・原因と結果ではなく、目的と手段で本質を見抜く・部下は上司を映す鏡。上司がまず自分の生き方や生活態度を見直す・若手社員に「面白い目的を与える」ことができるのが超管理職なのです。・部下は上司の堂々とニコニコしている顔を見て安心する・芸術の話ができること・人生の話ができること・超管理職はトラブルのときも堂々とニコニコしている・超管理職は御用聞きに徹する「部下は決していきなり辞めない。SOSを出しているのに無視していなかったか?」は特に響きました。自分の行動を振り返ってみて、気づきのアンテナの感度が鈍っていないか、あらためて自分の行動を振り返ろうと思うきっかけになりました。最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.16
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ぶっちぎりで突き抜けた結果を出す人になる仕事の心得SBCreative 2017.7.6 初版 201ページ💡 この本が教えてくれたこと1. 「なろう」と思うことが、すべての始まり漠然とでも「主人公になろう」と思うことが、未来を切り拓く第一歩。思わなければ、永遠にその日は来ない。2. 日々の積み重ねが、突き抜けた結果を生む土壌になる小さな努力の継続が、やがて大きな成果につながる。まずは目の前の仕事に打ち込むこと。それがすべての土台になる。3. 判断と行動が信頼をつくる「持ち帰って検討」よりも、その場で決めて動く。即断即決の姿勢が、「この人は頼れる」と思われる力になる。🖋 心に残った言葉たち- 答えはすべて現場にある→「現場に行け。そして徹底的に現場を見ろ」- 客になりきって、現場を眺める- 「本当にその仕事は必要なのか?」を徹底的に考える- トップにムチャぶりをされたら、おめでとう。チャンス到来だ!- 成功に必要なものは「誠実」「信念」「進化」——3つのSを重視せよ- 「知らないから教えて」は最強の武器。「できない」はチャンスを逃すNGワード- 自分の足りない部分を補ってくれる「最強の3人」の仲間を探しておくこの本は、派手なテクニックではなく、「仕事に向き合う姿勢」を磨くための指南書です。静かに、誠実に、前を向いて歩む人にこそ、深く響く一冊だと思います。最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.15
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仕事ができる人のノート術 / 樋口健夫東洋経済出版社 2003.9.11 215ページ単なるノートの枠を超えて、「書くこと」が人生を豊かにするということを伝えてくれる一冊。◆この本が教えてくれたことノートは「思考の道具」である- ノートは単なる記録ではなく、思考を深め、発想を生み出すためのツール。- 書くことで思考が整理され、記憶にも定着しやすくなる。毎日1つ以上のアイデアを記録する- 「アイデアマラソン」として、日々の気づきや発想を継続的に書き留める。- どんなに小さなことでも書く習慣が、創造力を育てる。ノートを「人生の記録」として活用- 自分史や成長記録、反省や気づきも書き留めることで、人生の質を高める。- 書き続けることで、5年後・10年後に大きな資産となる。◆自分の中に残った言葉たち・ノートを楽しむ・シンプルに事実を綴った日記と毎日発想を書き留めたアイデアノートは最高の組み合わせ・生きたノートにするためには、あなたの発想を書くことで、発想ノートにすることが大切・暗記する必要があるものをノートに書いて、そのノートをいつも持参して、どこででも 覚えるために読み上げていく。これが積極的に覚えるためのノートである・書くことが楽しいと教育しているか・歴史は繰り返される、自己の悲惨な轍を踏ませないようにする最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.14
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言葉は現実化する 人生は、たった”ひと言”から動きはじめる [ 永松茂久 ]きずな出版 2017.8.1 1刷 251ページ・いい言葉がいい未来を創るのだ。人生は君の発した言葉の通りになる知らないと損する不思議な話 [ 斎藤一人 ]PHP 2012.10.4 1刷 158ページ・誰でもできないものはできないんだよ。だけど、そこに勤めている誰かがいるとすると、 どんな人でも慣れちゃうGRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」[ リンダ・キャプラン・セイラー ]ロビン・コヴァル(著) 三木 俊哉(訳)日経BP社 2016.11.15 208ページ・成功するには、才能や知性よりも情熱や忍耐のほうが重要なのだなぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?/青志社/ティモシ-・フェリス田中 じゅん(訳) 2007.10.2 3刷 254ページ・常識をリセットし、実現困難な目標をぶち上げよう47原則 世界で一番仕事ができる人たちはどこで差をつけている [ 服部周作 ]ダイヤモンド社 2016.8.3 3刷 256ページ・多くの人や本に出会うべき最大の理由は、あなたの思考力を高めるため最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.13
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今週も心に残った言葉を振り返ってみました。日々の中で出会った言葉たちは、少しずつ自分の軸をつくってくれている気がします。◆行動・習慣・実践- 毎日5分を使って、1日に1つ発明をする習慣を自らに課す- 毎日最低1時間はテープを聞くこと- 今日の行動計画を明確にする- 1日のスケジュール表をつくり、確実に実行する- 人より「1回多く」チャレンジする- 失敗者と成功者のただ一つの違いは習慣の違いにある◆ 思考・創造・課題発見- 「新たな課題を発見する力」や「発見した課題を解決するためのアイデアやプロセスを考察する」- 見返すための時間をブロックする◆ 内省・心の整え方- 書く瞑想「ジャーナリング」で心を整える- いらいらする相手にいちいち反応しない- これもまたいつかは過ぎ去る言葉は、静かに心を耕してくれる。来週もまた、そんな言葉たちに出会えますように。最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.12
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絶対達成する部下の育て方 稼ぐチームに一気に変わる新手法「予材管理」 [ 横山信弘 ]ダイヤモンド社 2012.3.16 6刷 226ページ営業やマネジメントの現場で「目標達成」を確実に実現するための手法として「予材管理」を紹介する一冊で、部下育成やチームづくりのヒントが詰まっています。◆この本が教えてくれたこと・営業が結果を出すために 1.目標予算に焦点を当てる 2.行動量を圧倒的に増やす・小さな成功体験を繰り返し、何回も得るために 自分が能動的に行動することで達成できる指標をつくる・目標100%に対して予材(見込み・仕掛かり・白地)200% 見込み:達成できそうな案件 仕掛かり:注文が来るかもしれない案件 白地:信頼関係を築いているが、まだ具体的に動いていない案件◆自分の中に残った言葉たち・今日一日何をしたかではなく、目標を達成させるために何が足りないのかを 見ていくことが大切・御用聞き営業を推奨・会議では「過去」は厳禁!「未来」のことだけ。・1対1のコミュニケーションを心掛ける・正解も不正解もないから3つ改善策をだしてほしいと言ってみる。 →情報はあらかじめみんな配布し、自分のペースで考え、意見を出してもらうことが大切後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.11
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「人を動かす」ために本当に大切なこと/ダイヤモンド社/レス・ギブリン弓場 隆(訳) 2017.6.30 2刷 128ページ人との関係において、何が本当に大切なのか。それは、相手の心にそっと寄り添うことなのかもしれません。この本は、伝説の全米トップセールスマンであるレス・ギブリンが、50年以上にわたる経験をもとにまとめた「人間関係の技術」の集大成。成功も失敗もすべて「人をどう動かすか」にかかっている。そんなシンプルで力強いメッセージが、静かに胸に響きました。◆この本が教えてくれたこと・人は自分自身に最も関心を持っている・相手の話を遮らず、じっくり聴くことが信頼を育てる・あなた」を主語にして話すことで、相手の心に届く・相手に重要感を持たせることで、自然と協力が得られる◆自分の中に残った言葉たち・「人を動かす技術」は人間の本性を理解することからはじまる・人が最も関心を抱いているのは自分自身のことである・自分のことばかり話さないようにする・相手を中心にした話題にする・相手を最も関心を抱いているテーマ、相手自信について話す・もっといいのは、相手が自分について話すように仕向けること・相手に重要感を持たせれば持たせるほど、相手はあなたを好きになり、 快く対応してくれる・上手に聴くための5つのコツ 1.相手が話し終わるまで、相手を見続ける 2.相手のほうに身を乗り出しじっくり聴く 3.質問をする 4.途中で話をさえぎったり、話題を勝手に変えたりしない 5.自分ではなく、相手の意識をむけ「あなた」を主語にして話す最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.10
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今週も心に残った言葉を振り返ってみました。日々の中で出会った言葉たちは、少しずつ自分の軸をつくってくれている気がします。🔧 行動と準備・準備を制する者は、人生を制す・大切なのは、長期間にわたってあなたが毎日何をするか・勝負強さのある人は、必ず自分の得意技を磨きあげている💡 組織と人間関係・「任せられる幹部・管理職」を育てることが、組織の安定につながる・とにかく身近な人が満足しないと、必ず組織は壊れていく・いままで支えてくれた人たちに、どうやって喜んでもらえるだろうか?それを考える🌱 心のあり方・自分に優しく、他人に優しく・人の弱いところを責めてはダメ・これからは「楽しい」が大切🔥 信念と挑戦・信念を持っているならば、絶対に諦めてはいけない・「壁」を乗り越えるたびに、「見えない財産」が手に入る・苦しいから逃げるのではない、逃げるから苦しいのだ・人生はフェアではない。だから自分でフェアな世界を実現する📚 学びと成長・失敗というものはなく、すべてが「学びの機会」である・「学びの機会」はその人が「学びの機会だ」と気づくまで繰り返し訪れる・失敗によって受けた心の傷を克服するのに必要なのは、行動だけ・人生は常に「上のレベル」が存在します。基準をあげてください・「結果を出した人の過程」しか世の中では通用しない言葉は、静かに心を耕してくれる。来週もまた、そんな言葉たちに出会えますように。最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.09
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「書くこと」は、ただの記録ではない。それは、思考を整理し、未来を描くための静かな行為。そんなノートやメモの力を、あらためて見つめ直したのが、こちらの一冊でした。▶情報を瞬時に整理しアイディアを生み出す!ノート・メモ フル活用術永岡書店編集部 永岡書店 2014.3.10発行 ◆この本が教えてくれたこと・ノートは「記録」だけでなく「発想」の場でもある・メモは、情報を素早く整理し、アイデアを生み出すためのツール・書き方、構成、振り返りの方法を考え続けることで思考が深まる◆自分の中に残った言葉たち・記録&見直しのサンプルをつくる・1ネタ分の構成を考える 3ポイントで紹介し3分程度でまとめる・日頃から気になるネタを書きためる・プレゼン用ノートのメモ術 1.気になるアイデアをメモ 2.「強み」と弱み」を書き出し、展開 3.あえて常識的な事実の逆を書いてみる 4.異質なアイデア同士をわざと結びつける・問題解決のブレイクダウン 現実・理想・改善・顧客研究ノート・自分だけのノウハウ本をつくるこれらの言葉で、自分がこれまで経験したことを振り返った自分だけのノウハウ本をつくってみようと思っています。ノートは、過去を記録するだけではなく、未来を育てる場所なのかもしれません。📚楽天で本をチェック最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.08
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カエルを食べてしまえ! /ダイヤモンド社/ブライアン・トレーシー門田 美鈴 訳 2002.6.24 9刷 136ページやらなきゃいけないことがあるのに、つい後回しにしてしまう。そんな自分にモヤモヤしていたとき、出会ったのがこの本だった。この本が教えてくれたこと・最も重要で困難な仕事=「カエル」を朝一番に片づける・成功する人は、明確な未来像を持ち、習慣で行動を支えている・自分が本当に望んでいることを問い続けることが行動の原動力になる印象的だった問いかけ 「私が本当に得意なのは何だろう? 私の仕事で一番楽しんでやれているのは何だろう? これまで物事がうまくいったとき、その一番の理由は何だろう? もしどんな仕事でもできるなら、何をやるだろう?」◆自分の中に残った言葉たち・行動する前に、しなければならないことをリスト化せよ。・成功する人ははっきりとした未来像をもっている・デスクの上を片づけることから始めよう・すべてを準備したら、完了するまでやりつづける・常に自問しよう・成功する人は、常に自分を追い込んで成果を上げる・あまり重要でないことをやめれば、それだけ時間も生活も思いどおりになる・一日の終わりや週末にやるべきことをリストアップする・目指すのは「流れにのっていると感じる」状態人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.07
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現 [ 田村耕太郎 ]朝日新聞出版 2019.4.30 2刷 221ぺージ・どんな理由だろうが、アホに思える相手とは戦ってはいけない1日10秒の習慣で夢をかなえる! 何回あきらめた人も続けられるシンプルな法則 [ 倉持淳子 ]ダイヤモンド社 2010.7.1 1刷 190ページ・毎日、振り返る医者の新常識 病気にならない最高の食べ方 [ 工藤孝文 ]さくら舎 2019.10.13 1刷 187ページ・少しずつでもできそうなことから変えてみて、そして続けてみてください毎日を好きなことだけで埋めていく (祥伝社黄金文庫) [ 本田晃一 ]祥伝社 2019.8.5 2刷 230ページ・「いいな」と思ったことは、とりあえずすき間時間にやってみる人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.06
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。・「継続的な売上」と「一時的な売上」を分けることは超重要・「今はどの数字を優先すべきか」・1位以外は生き残れない・目標は紙に書くと実現する・私は次のステップに進むために、現在の経験から既に十分な学びを得たか?・まずは相手に「与えること」からスタートする・お金の目標は秘密にしておく・普段からお金持ちが読むものを読むよう習慣づけておかねばならない・お金持ちになることと、いい人であることを両立する・お金持ちに見える人になる・大金は給料ではなく取引で手に入る・相手が求めたときだけ、アドバイスする・「創作活動」で自分を表現する・交渉で基本的なこと 1.「自分がどのような結果を望んでいるのか」を意識する 2.「そのために、相手のニーズを満たすにはどうしたらいいか」を考える・自分の「正しい」を押し付けない・自分で考える時間を毎日少しでも持つ・努力をやめれば、勝ちの流れも止まる人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.05
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。人生を変える時間術 自分の時間が3倍になる /大和書房/千田琢哉2016.10.10 219ページ時間の効率的な使い方について書かれた本。年収を倍にするには、労働時間を減らさないといけない。時間をつぎこんで働けば働くほど年収が増えるのかということそうではないことが多い。逆に頭をつかって、組織づくりや仕組みづくりをすることによって、自分が働かなくても、収入を生み出すことができる。そのためには、考える時間を確保する必要があり、働く時間を減らし、考える時間を増やす必要がある。そのためのヒントが書かれているのだが、読んでみて、お手本となる人を探し、その「型」を習得して、インプット(勉強)を継続することができれば人生のステージがあがっていくということを学べた。そこにアウトプットを重ねて、より充実した人生を楽しもうと思った本だった。◆自分の中の引っかかり・周囲の人間ではなく、社外のスターを目標にする・忙しいということは、時間の使い方が間違っているということであり、貧しい状態・「型」を徹底的に習得する・まとまった時間を確保できない人は成功しない・仕事は出世しなければ楽しめないようになっているということだ・抜群に仕事ができる師匠をみつけて、その師匠の思考パターンをコピーする・年に1テーマずつ勉強すると、20年後に人生のステージが変わる・あなたの運が悪いのはノロマと関わるから・すぐやる人たちとつき合うと、すぐに夢が叶う・勉強不足のまま出会いを求め続ける人は、未来の可能性を売っている・年収を2倍にしたければ、労働時間を減らさなければならない。(2020.8.8)人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.04
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。斎藤一人天とつながる思考が現実になる法則/PHPエディタ-ズ・グル-プ/柴村恵美子2015.4.1 205ページ悩みを解決してくれるヒントをもらえる本。実業家の斎藤一人氏の弟子の柴村恵美子さんが一人さんの考え方を伝えている。何よりも大切なのは、日常で使う言葉。日本では言霊(ことだま)の考え方があるように、発することばが力を持ち、いいことばをつかえばいいことが、わるいことばをつかえばわるいことを引き寄せる。という考え方がベースになっていて、使う言葉をいいことばをつかうようにということを何度も言っている。無意識でネガティブなことば使っていることばも多いので、最初は意識的に直していこうと思った。あとは、力をいれてがんばって何かをやるというよりも楽しくするにはどうするか?ということを頭に入れたほうがいいとのこと。まじめすぎるのもどうかと思うので、常に頭の片隅に置いておこうと思う。肩の力が楽になった本だった。◆自分の中の引っかかり・自分が思ったこと考えたことが現実になるには3つのポイントがあります。 ①日々使っている言葉(口グセ)を変える ②楽しく売り上げを達成するぞーとイメージしている人は楽しく売り上げ目標を 達成することができます →日々想像(イメージ)することを変える ③自分の感情とうまくつきあう いつも平常心で「うまくいく」と思っている人はやっぱりうまくいく →毎日を「上気元」で暮らす・私が一番よく使う言葉は「感謝してます」・イメージできるものだけが現実になる・何かをやるときは、イメージが広がるかどうかを考えよう・「目の前の人のしあわせ」に集中する・思考に悪影響を与える場所や相手を避ける・神様は望んだそのものではなく、アイデアや機会をくれる・問題が起きたときの一人さんの思考 ①「神様が自分を困らせるようなことをするわけがない」 ②「これは何かもっと工夫をしなさいという神様からのメッセージなんだ」と捉える ③問題がおこったら、1.意識して笑う 2.具体的に「対策」を打つ 3.最悪の事態を想定する・思考の大きさが人間としての質を決める人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.03
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。A4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づくなかづか日報/中司祉岐【著】経済界 2011.8.5初版 251ページ日報を使用して結果を出すヒントが書かれた本。日報を受け身のツールとしてではなく、攻めのツールとして利用するという考え方をベースに、業種ごとの日報の使用例を交えながら、結果を出すための日報の項目づくり、ルール作りについて書かれている。作業に落とし込めるため、数字を書くようにすれば、自動的に数字を意識するようになるだろうし、部下を使う人間についてはとてもいいのかなと思った。ただ、コツコツと積み重ねるものなので、ちゃんと結果が出るということが実感できるような内容と、時間はかかるかもしれないが結果は出るということを部下たちにしっかりと説明して、納得してもらうという作業も必要になってくる。まずは自分なりに、試して結果を出す、成長が実感できる、見えるようにする内容をつくって、そこから広げていく必要があると思う。部下を使う人向けに一つの自動的に成長できる仕組みとして、こういうやり方もあるんだなと勉強になった本だった。◆自分の中の引っかかり・ビジネスの基本は「間違い」に気づくこと・「最も得たい情報」とは、自分や会社・店が変化する情報、よりよく改善するための 情報です。そのためには、自分の行動や考え方、会社・店にどのような問題があるかに 気づかなくてはなりません・数字を、日報に克明に記録し続けるだけで、結果が変わります。・課題を数字から読み取れるかどうか、それが会社や店の浮沈を分ける分岐点です。 いつもいつも日報をめくり直して、課題を見つけ出そうとする執着、努力で培われます・ビジネスは「マネ」ても役に立たない。 「自分だけの教科書」が一番役に立つ・日報に書く基本的な必須アイテムは次の3点です。 ・時間軸による自分の行動(スケジュール) ・行動する中で得た発見(気づき) ・発見に対してどう実践(行動)を起こすか(実践予定)人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.02
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。営業はサイエンス 必ず成功するための72のセオリー/前田明【著】朝日新聞出版 2008.4.30 221ページ結果を出す営業についての必要な要素について書かれた本。どんな商品を売るにしても、営業の型というものは存在する。人が人にモノやサービスを売る以上、人の気持ちが動けば売ることができる。その売るための考え方、行動、戦略についての考え方について述べている。私は営業とは、お客様の問題解決のお手伝いをし、ともに成長の感動を共有する。との言葉で覚えているが、この本を読んでみて、表現は違うもののいつの時代も営業に対しての考え方は変わらないのかなと思った。あとは戦略を持つということは意識が弱かったので勉強になった。お客様との心の距離を縮めるためのヒントが書かれている本だった。◆自分の中の引っかかり・マーケティングの目的は、簡単に言うと「ファンづくり」・営業員の役割は、売ることです。しかし、それだけではありません。 結論から言えば顧客の生の声、つまりVOC(Voice of Customer)を把握することも 営業員の重要な役割。そしてVOCやVOCから導かれる改善策を全社にフィードバック することです。すべての会社にとって改善や軌道修正のヒントは営業現場にあるのです・営業員は毎日の仕事の中で売上を追うだけではなく、VOCを通じて「顧客が自社の 製品やサービス」そしてやり方などについてどのように感じているか」を常に 把握し、報告・分析すべき・「いい仕事」とは「戦略をつくり、検証し、そして戦略との整合性を持ち、顧客の 満足度を高め、ビジネスを成長させることに貢献する・すべてのビジネスパーソンが必ず守らなければいけない大原則があります。 それは「相手(顧客)の立場になって考える」ということ・顧客は営業員が持つ専門知識の絶対量だけでなく、その知識が増える"勢い"に魅力を感じる・共感力のない営業員は売れない ・好感度は回数に比例する。とにかく訪問人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.01
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。40代を後悔しない50のリスト(時間編) 1万人の失敗談からわかった人生の法則 [ 大塚寿 ]ダイヤモンド社 2016.5.26 255ページ40代の時間の活用方法について書かれた本。1万人以上の成功と失敗談をもとに40代をどう過ごすかについて書かれている。40代は、個人のスキルアップだけでなく、人を動かす力であったり、家族・健康・子育て・介護などいろんなことが重なる時期でもあるので、忙しさに埋もれてしまわないために、自分の時間を持つために、どう動いていけばいいのか具体的な行動について書いてくれている。今の自分に特に響いたのが、予定した時間で一旦終わらせ、数日にわたってもう一度振り分けるということ。自分が立てた計画がずれてしまうことが多いので、計算の見立てが甘いということもあるし、短い時間でたくさんのことをやりたいとのあせりもあるだろうが、一旦計画した時間で終わらせて、それを数日にわけて継続するというスケジュールにすることは面白いなと思った。内容にもよるだろうが、分割できることは、時間で区切るように意識してみようと思う。時間管理のヒントになった本だった。◆自分の中の引っかかり・人間が変わる方法は3つしかない。 1つ目は時間配分を変えること。 2つ目は住む場所を変えること。 3つ目は付き合う人を変えること。 どれか1つだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効率的だ・習慣を手なずけ、パターン化によって生活をシンプルにする・他からブロックできる「コアタイム」を確保し、数を減らして一気に行う・解決したいテーマを「提案」にしてもってきてもらう・時間のやり繰りが上手で仕事でもしっかり成果を出している人は、 ほぼ例外なく、定期的にじっくり考える「まとまった時間」を確保していました・偶然の出会いを活かし、仕事以外で社外とつながる居場所をつくる・かかった時間の結果を記録し、記録の力で自己管理を促す・物事を始めるときは、この最初の行動をいかに起こすかがカギとなります・「空白の時間」を必ず5%以上確保する・自分が魅力的だと感じる人とだけつき合うこと・「前始末」と「ひと手間」が結果的にスピードを上げる・人生のステージに合わせて動けるように住まいは固定化しない・キャリアの中長期経営計画を策定し、思考停止状態から逃れる人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.30
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60 [ ジム・ロジャーズ ]プレジデント社 2015.8.18 159ページ歴史と哲学を学べ→歴史は繰り返す なぜあの人は「時間」を味方につけることができたのか/國貞文隆【著】徳間書店 20123.8.31 251ページ・生き残っていくには、自分の考えをもって、大勢とは異なる方向に目をむけなければならないシリコンバレー式自分を変える最強の食事 [ デイヴ・アスプリー ] 栗原 百代(訳)ダイヤモンド社 2015.9.17 1刷 351ページ・野菜に「多すぎる」はありえない人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.29
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。・変化の兆候は真っ先に現場で発生する。重要なのは、その兆候を見逃さないこととそれを共有 できる組織を作ること・週に1回、最低半日、手足を動かさずにじっと目をつぶって考えるだけの時間を設ける・「無理です」「できない」は「そこにチャンスがある」と解釈する・「トラブル処理・謝罪」こそ全力で・「成長させる仕組み」がなければ、人はどんどん辞めていく・人は自分が誰かに貢献できているかをとても気にするもの・勲章はメンバーに・自分が成長を続けることが、メンバーの成長にもつながる・困難を乗り越える唯一の方法は「自分には必ず乗り越えられる」と信じること・「やる気」は必ず伝染する・人生に「感謝しながら努力し続ける」・とにかく決まった時間にとりかかる・「やるべきこと」をすべてやった上で、さらに「プラス」の努力ができる人が成功をつかむ・必ず「昨日の自分」を追い越せ・「誰も見ていない時」あなたは何をやっているか?・自分の責任をきちんと果たせる人は、「より重要な仕事」「より大きな仕事」をするチャンスが 与えられる・「今いるところ」で「小さなこと」からスタートする・やる気を起こさせ、ひらめきを与え、自分の価値を裏付けてくれるようなプラスの人間関係を 目指す・人にしてやれる最大の善行は、相手の隠れた才能を引き出してやること・複数のことを同時にするマルチタスクは、脳に大きなストレスを与える・問題を数値に置き換えれば、現状を正しく把握し、問題の根本的な原因を明確にできる・問題解決後も数字でチェックを続け、環境変化にいち早く気づく人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.28
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。 一流の人が言わない50のこと/中谷彰宏(著者)日本実業出版社 2014.11.1 4刷 186ページ一流と呼ばれる人があえて言わないことについて書かれた本。つい、言ってしまった一言で場の空気を悪くしたり、人間関係が悪くなったり、気まずい雰囲気になったり、正論だけど、相手には響かない。。人は自分が正しいと思っている人が多いし、ましてや上司であれば、なおさらその傾向が強いだろうし、だからこそ、相手は聞きたくもないのに話してしまう。ただ、そこをぐっとこらえることが、人としてさらなる成長につながると説いている。特に響いたのが、「昔の映画はよかった」という人は今をみていないだけということで、自分を振り返って昔のものはよかったと言ったかもしれないとドキリとした。今のものも触れるなり、体験したうえでコメントしようと反省するきっかけになった本だった。◆自分の中のひっかかり・一流の人は、①いかに自分に負荷をかけて成長しているか ②どういう人間関係をつくっているかという2つのポイントを考えています・「常に見られている」という意識を持とう・ホウ・レン・ソウをさせない原因は上司がつくっています。・一流の人ほど、素性を明かさない・環境に、不満を言わない・「裏切られた」と言わない・いつでも、戻ってきやすいようにする。・一流は頑張らなくてもいいように工夫する・「いまいちだね」ではなく、「何かありそうだね」と言ってあげます・人間は「やろうとしているけど、できない」という時期に進歩します。 応援するのが上司の一番大切な仕事です・犯人捜しより、再発防止策をつくろう・自分のおススメを、押し付けない・恐れを言うヒマがあったら、工夫しよう人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.27
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。トヨタだけが知っている早く帰れる働き方 [ 桑原晃弥 ]文響社 2017.12.26 1刷 221ページ残業を減らすためのヒントについて書かれた本。トヨタ流の仕事のやり方について書かれている。まず思ったのが、自分との対話というか、答えは自分自身の中にあるという前提のもと、ひたすら自分と向き合い、考えている中でよりよりアイデアがでてくるのではないかと。なぜ?を5回問い続けることで原因にたどり着くということだったり、決められた時間で成果をあげるために、知恵を出すということだったり、考える時間が必要なのだと思った。その瞬間は生産性はなかったとしても、後の劇的な改善策のために、ただ、考える、まわりからボーっとしているように見えるかもしれないが、そんな自分と向き合う時間を作ったほうがよさそうだなと感じた。自分と向き合う時間を意識的にとろうと意識させられた本だった。◆自分の中のひっかかり・成果を挙げるためには、「何が成果につながるのか」を考え、成果とは直接関係のない 「ムダ」や「付随作業」を可能な限りなくしていく・「困らなければ知恵は出ない」・残業時間の制限をされたとすると、決められた時間内に成果を挙げるために必死に なって知恵を出して工夫するほかはありません・最初のステップは、「自分がその仕事を終わらせるのにかかる時間」を知ること・次のステップは「仕事の細分化」・決めたことは、「まずやる」「すぐやる」を習慣化・現状に満足せず、常に「より早く、より良く」を求める・5回の「なぜ」で原因にたどり着く・ものを探すよりも、整理整頓に時間を使おう・残業の理由をしっかりと書き出したうえで、その1つひとつについて 「どうすれば改善できるのか」を考える・「ミス再発防止ノート」を自分なりに作成する →「どんなミスをしたのか、なぜミスが起きたのか」 ミスを防ぐためにはどんな対策が考えられるのか人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.26
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。成功と自由を手に入れる安田式時間ルール35/安田正日本文芸社 2014.12.30 218ページ時間管理の方法についてのヒントが書かれた本。時間管理はいまだに追い続けている問題の一つ。いろんな本を読んで、これはいいと思ったことはとりあえず試してみて、続いていること続いていないことがあるが、すこしずつよくなっていることに楽しみもある。この本を読んで特に、気になったのが、褒められたら、記録するということ。言葉をかけられただけだと時間の経過とともに忘れてしまう。。記録として取っておくことで、自尊心も守られるし、褒められたことが自分の強みだとわかるし、自分自身を振り返る際にプラスの側面が多いと思った。まずは、試してみようと思う。時間管理法について勉強になった本だった。◆自分の中のひっかかり・朝きちんと起きて、うまくスタートを切ることができる人こそが大きな仕事をする人であり、 成功への階段を上ることができる人・「大きいことから小さいことへ」が時間管理の基本・「90分3本勝負」で1日の仕事を組み立てる・あらゆる仕事に自分だけの価値を見つける・1日・3か月・1年ごとの計画を頭に入れる・思考の時間を省くために「ルール化」する・「確実にできる仕事」だけを選ぶ・「予測能力」は時間管理の極意・楽しい仕事から手をつけるやり方もある・「定時で退社」こそが自分の実力の証明・時間管理が苦しいのなら何かが間違っている・褒められたら必ずノートにつける人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.25
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。 高速仕事術/上岡正明(著者)アスコム 2021.2.2 2刷 327ページ仕事のスピードを上げるためのヒントについて書かれた本。人はだれしも1日24時間の時間が与えられていて、同じ24時間でも対応できる仕事量に差がつくのはなぜか?要領の良さなど、本人の資質もあるだろうが、もっとも大事なことは、ゴールを決めて、そこから具体的なレベルまで、タスクを細分化して、そのうえで、目の前の仕事に集中して取り組む。ゴールや目的を決めて、細分化することで、今はこの目の前のことだけやればいいと自分自身安心感もあるし、逆にゴールが見えていないと、途中であれもやらなきゃ、これもやらなきゃと頭に浮かんでくるので、結局何もてにつかないという状況になりかねない。。ゴールとやることを見える化して、目の前のことに集中する意識をもらえた本だった。◆自分の中の引っかかり・いかにして一つの仕事にフォーカスできるか・最も大事なことにフォーカスして些細なことは切り捨てる覚悟を持つ・行動の目的が定まればフォーカス力に磨きがかかる・「失敗の貯金」が多ければ多いほど、成功したときのドーパミン放出量が多くなる・90分×3セット仕事術を使え・目の前の最も優先すべき仕事にフォーカスして、高い集中力で片づけていけば To Doで記されるべきタスクは自然と処理されていく・スマホでのインプットはスキマ時間に設定・一流は「結果」を求め続ける・その分野の「プロ」と呼ばれるまでに成長するには、人と同じことだけしていてもダメ・逆境は「逆張り」で突破しろ人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.24
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。 上位20%に入れる人だけが一生成功する 会社が必要とする人の成功法則/横山信治【著】大和書房 2013.7.10 159ページ組織の中で生き残る人の特徴について書かれた本。会社員として、組織の中で生きる人にとって、結果を出せる人の要因としてどのようなものがあるのだろうか。一言でいえば人としての器を大きくすることだが、そのために必要なことを具体的な項目として分解している。特に響いたのは、「起こることはすべて正しいと信じる」こと。自分でコントロールできないことはどの人でも必ず起きるが、その理不尽な出来事を自分を変えるチャンスだと受け止めることで、人生が変わると。難しいことだが、起こることすべてをポジティブに受け止めていくと、確かに今後の運命がいい方向に変わる気がする。前向きになれるきっかけをもらった本だった。◆自分の中の引っかかり・1.自分の長所を認める 2.上手くいかないことがあったら、自分に非がないかをきちんと精査する この2つのバランスがよければ大丈夫・「縁の下の力持ち」的な仕事を大切にする・誰に対しても平等に接する・先輩や仲間を立てる・人が不得手なことや、敬遠することを率先して行う・「怒り」に執着しない・「利」で人を動かす・ポジティブワードは脳に働きかける・上位20%に人は、習慣化を心得ている →「何を」「なぜ」行うのか決める 「いつ」「どこで」「何をするのか」決める 習慣化にはワクワクが必要・生き残れるのは、変化できるものだけである・1つの行動に2つ以上の意味を持たせる・どんな仕事でも日本一になる気持ちでやる・比較するのは過去の自分だけ・沈黙は金→口にしたことは必ず相手に伝わる人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.23
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか? [ 上野金太郎 ]サンマーク出版 2015.4.20 245ページいくらうまくいっても、盛り上がっていても、これまでどおり地道な基本もしっかりやる新版 斎藤一人 神様に上手にお願いする方法 [ 斎藤 一人 ]KKロングセラーズ 2014.11.1 89ページあなたがいま悩んでいることは、絶対にあなた自身で解決できるもの人生が思い通りになる出会いの魔力 超・魅力的な人脈をつくるたった1つの習慣 [ 潮凪洋介 ]ビジネス社 2016.3.1 187ページ魅力的な人ととにかく出会い続ける 脳には、自分を変える「6つの力」がある。 前向き、共感、集中力、直感…etc./リチャード・J.デビッドソン,シャロンベグリー【著】,茂木健一郎【訳】三笠書房 2013.2.15 253ページ「コントロールできること・できないこと」をわける 賢者の言葉/宇敷珠美【監訳】,ビッグピクチャーズ【監修】ダイヤモンド社 2011.10.27 315ページまずは「1万時間」をかけて自らが「卓越」せよ。その卓越した能力で人々に貢献せよ人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.22
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。・続かないのは本当にやりたいことに出会っていないだけ・今していることを本当に自分は望んでいるのだろうか?・目先の楽に流れる癖がつくと、スキルが高まらないので、収入が上がらない・うまくいかなかったときが運命の分岐点 →ここで続けられる人と挫折する人にわかれる・うまくいかなければ優先順位を変える・失敗に学ぶこと、リカバリーのスピード、これが何より大切である・商売の基本は「スピード」と「実行」・社員がお客様を大切に扱うことを期待するなら、社員にリーダーシップを 身に着けさせるべき・リーダーは重圧の中でも、冷静で落ち着いていなければならない・変化が激しい時代には、学ぶ者のみが未来を受け継ぐ・誰もが自分の話を聞いてもらいたいし、敬意を払ってもらいたいと思っている・一人一人の話を聞くことは、士気を高め、自信を育てるために不可欠なだけでなく、 リーダーにとって重要な情報を得る機会となる・リーダーは従業員が将来負う債務のために、彼らに適切な教育を受ける機会と 成長の機会を与えなければならない・売り上げなければ利益なし。利益なければ企業なし・簿記を武器につける・給料以上の仕事をすれば、必ず上司や社長、同業他社の目に留まる・「配られた手」で勝負するしかない・どうしたら営業は結果を出せるか? 1つ 目標予算に焦点を当てる 1つ 行動量を圧倒的に増やす・リーダーなら自分の機嫌は自分でとれ人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.21
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。一瞬で運がよくなる!シンプル習慣―あなたの「思い」が人生をプロデュースする! (ジェームズ・アレン)本田 健(訳) 王様文庫 2009.8.20 157ページポジティブな思考や習慣で人生を変えるための本「原因と結果の法則」で有名なジェームズ・アレンの本。思考が行動を生み出し、行動が結果をもたらすという因果関係をベースに、いい習慣を身につけることで人生を充実する方向に変えるためのヒントが書かれている。悪い習慣を手放し、いい習慣を身に着けるのは、非常に時間がかかる。特に長い期間の習慣ほど変えるには意志の力と時間が必要。しかし、努力を重ね、すこしずつ改善して達成したときの感覚はなんともいえない喜びがあると。自分に置き換えると、周りからのやっぱりできないという声、自分自身もできないのではないかという心の声が聞こえてくる中で、何度も葛藤しながら、倒れたりしても、また起き上がって前に進む、その繰り返しの中で気が付いたら自分が望む習慣を手に入れている、ということがあったかなと思う。ネガティブな声、考えを抑え、また前を向いていこうという気にさせてくれる本だった。◆自分の中の引っかかり・自分のやりたいことを中心に据えて、確実に生きましょう。 その過程で縁のある人をぜひ大切にしてください。 人生の最期を迎えるときに思い出すのは、どれだけのことを成し遂げたかではなく、 どれだけ人を愛したか、愛されたかです。・人間は原因(=意志)を選ぶことはできますが、その結果(=運命)を 選んだり、変えたり、避けたりすることはできない・自分の身に起こることのほとんどが自分に原因がある・一瞬たりとも”いじわるなこと”は考えない・強い心を手に入れるトレーニング 1.悪い習慣と手を切る 2.よい習慣を手に入れる 3.目の前の仕事に集中する 4.仕事を先延ばししない 5.規則正しい生活をする 6.言葉に気をつける 7.心をコントロールする・そのときすべきことは、すぐにするべき・生活のあらゆる面で「ルール」をつくり、それを必ず守ること・「責任」を引き受けた人は豊かさを手にする・集中は「力」をもたらし、瞑想は「知恵」をもたらす・何度も失敗しながら、自分の性格の欠点をようやく克服し、自分やまわりの人を 苦しめずにすむようになったとき、その喜びは、言葉では表現できないほど 大きなものです。気高い性格をめざす人は、欠点を克服するたびに、そうした 喜びを味わうのです・人生の価値はどれだけ努力するかによって決まります人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.20
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。朝イチの「ひとり時間」が人生を変える [ キム・ユジン ] 小笠原 藤子(訳) 文響社 2023.6.12 3刷 237ページ早起きのススメについて書かれた本。著者は、経歴を見るとかなりのエリートだが、本人の中では挫折とそれを乗り越える経験を繰り返し、その解決方法が、早朝に起き、時間を有効活用することで目標を達成してきたとのこと。早朝は誰にも邪魔されない人生における休息時間、ボーナスタイムであり、寝て過ごすのはもったいないと。かといって、睡眠を削るといっているわけではなく、早寝早起きをすすめている。確かに目覚めは誰でも眠いが、そこを乗り越えると素晴らしい時間が待っていて、その積み重ねが他の人たちと大きな差となっていく。特に響いたのが、著者は「明け方は自分がコントロールする時間」「それ以外は運命に任せる時間」と言っていて、そのとおりかもしれないと自分的にはかなり響いた。言葉の節々に著者の熱い想いが伝わってきて、早起きしてみようかなという気持ちになってくる本だった。◆自分の中の引っかかり・起きて!人生が変わるから!・明け方は休憩時間・明け方を「自分がコントロールする時間」それ以外は「運命に任せる時間」・あなたが眠っている間に誰かは一日を始めている・明け方起床で確保できる時間は、人生のボーナスタイム・急ぐのではなく早く始める・一日を少し早く始めるだけで充分・何のために起きるのか・明け方起床のポイントは「何時に寝るのか」にある・明け方の過ごし方 先延ばししたことをやる 体を動かしてみよう 趣味を楽しむ人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.19
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。小さな会社の「仕組み化」はなぜやりきれないのか? [ 小川実 ]アスコム 2024.3.18 4刷 254ページ会社の人間たちが成長するための仕組みの作り方について書かれた本。どちらかというと経営層向けの本ではないかと思ったが、小さなグループを含めて組織と考えれば、中間管理職層にも当てはまる内容かと思う。もちろん、数字を追いかけることも大事だが、まずは成長なくして会社の存続はないという考えで、会社に所属している人間を辞めさせずに、なおかつ成長させる環境をつくることがリーターの仕事になると。読んでみて、自分ができることとして、成長後の姿はこうなるとビジョンを見せてあげ、リアルにイメージできるようにする、成長できる環境であることを示し、実際に過去の自分より成長していることを見せる、売れる人、結果を出している人の行動を分解して文字にしてマニュアルに落とす、一つひとつ達成させながら成功体験を重ねるということをイメージして仕事をして、見えるようにしてあげれあいいのかなと思った。どういう方向に向かえばいいのかと迷ったときの一つのヒントになった本だった。◆自分の中のひっかかり・小さな会社がまずつくらねばならないのは、成長の仕組みです。・小さな会社に必要なのは、まず今いる人をやる気にさせ、辞めずに育ってくれるように することです。・あなたにできるのは、成長できる環境の提供・言語化する力は、人が育つ環境をつくり、レバレッジ経営に転換するために必要な資質です・社員でも売れる確率が上がるようにする簡単な方法は、売れるためにやっている 社長の行動を分析して、明文化することです・ビジョンなき数字の追求は厳しい・ビジョンは腹に落ちるものでなければいけない・「何のために数字を追いかけているか」を外してはいけません・役割を明確にすること・人事評価制度は人を成長させるもの・成長後の姿をはっきりさせる・理想の人材像を因数分解する・一つひとつクリアしながら成功体験を重ねる・あなたの仕事は未来を与えること人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.18
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。 [ 菅付 雅信 ]オリジナルをアウトプットするためのインプットの方法について書かれた本。独特で、個性的で、誰も見たことのないようなアイデア、作品、を出すためには、インプットを変えないといけない。自分のジャンルに関してとことん深堀をしていって、誰にも負けないレベルまでもっていきつつも、一方では、短編小説、詩、エッセイ、海外含めた雑誌の定期購読などを読みつつ、音楽も聴く。それらを日々のルーティン、週のルーティン、月のルーティンなどに落とし込んで仕組み化する。。ただし、自分を賢くしてくれるもの以外は、目にしない、口にしない、耳にしないというようなことが書かれていたが、上記について個人的にはルーティンとして目指すべき一つの方向性なのかなとも思った。また、他には映画もみたいし、美術館などにも行きたいし、御朱印めぐりしたいし、旅行いきたいしなどやりたいこともいろいろあるが、大量のインプットをして、それをアウトプットする仕組みも考えないといけない。インプットルーチンを考えるえだけでワクワクさせてもらえた。今後のためのインプット・アウトプットルーティンを考えさせられるきっかけになった本だった。◆自分の中の引っかかり(2024.9.24)・アウトプットの質と量は、インプットの質と量が決める・天才は「ひらめき」に頼らない。アイデアを生み出す「仕組み」を持っている。・自分を賢くしないものを、自分の目と耳と口にいれない・「いいもの」ではなく、「すごいもの」をインプットする・「本は頭のダンベル」→すこしずつ負荷を増やしていく・クリエイティヴになりたければ、1000日間、毎晩、短編小説を1つ、詩を1つ、 エッセイを1つ、頭に詰め込みなさい・「自分はここでは負けない」というジャンルを決め、とことん深堀する・国内外の雑誌を定期購読する・音楽を集中的に聴く時間をつくる・昼食を1日のメインにして夕食を軽くすませる・人間にしかできないこと、そして「あなたにしかできないこと」を人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.17
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。 読解力を劇的に伸ばす大人の「思考ノート」のつくり方/深谷圭助【著】宝島社 2010.5.3 188ページ思考を整理するためのノートの活用法について書かれた本。情報を一元化してノートを「思考の作戦基地」にするという言葉がひっかかりこの本を手に取った。男子は「基地」というキーワードは響くのではないだろうか。それはともかく、この本は2010年に出版された本だが、考え方は今の時代でも通用すると思う。情報を自分で集めて、一つのノートにまとめつつ思考を整理する、人間の脳は無限の可能性を秘めており、開花させる方法はいろいろあるだろうが、ノートを活用するという手段で脳を使うやり方が書かれている。自分自身もすでにとりいれているものもあるが、今後とりいれたいなと思ったのが、1日3個のはてなメモをつくること。毎日3つの「?」を探してメモしていくとそれがネタとなりいろんな場面で活用できると。ノートを使って、自分と対話するためのヒントが多く書かれた本で勉強になった。◆自分の中の引っかかり(2024.8.21)・自力で主体的に情報を得る力が特に求められます・「目の前」にある情報だけにとらわれない・読解力をつけていくためには、さまざまな情報を獲得しなければならない・大切なのは、与えられた情報で満足するような受け身の姿勢ではなく、 自ら進んで情報を選択し獲得する主体的な姿勢をもつこと・ノートは作り続けることに意味がある・自分のモチベーションを上げる「何か」をノートづくりの要素に取り組むことが 効果的である・日頃から「?」を見つけたらそれをメモしておく習慣をつける・「教えてください」という言葉は、人をつなげる魔法の言葉・収集した情報はすべてノート上で整理する・「批判的リテラシー」を身に着けよう →自分の中に常に複数の考え方を持つこと・1日3個の「はてなメモ」を作成しよう →年間1,000個以上の「?」について情報を集めることになり、この膨大な 情報の中から友人・知人との会話、仕事の打ち合わせなど場面に応じたネタを 選んで、雑談として話す ・完成したノートには目次をつけよう人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.16
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。「きっちり!」仕事ができる人の47のポリシー / 風見幸代 明日香出版社 2014.10.20 194ページ・「評価される」ことより「頼られる」ことを目指そう世界で通用する人がいつもやっていること / 中野信子アスコム 2012.8.2 207ページ・才能ではなく自分の努力を信じるガチ速FIRE 知識ゼロ貯金ゼロからたった5年でセミリタイアする最強の株投資・資産形成 [ 森口 亮 ] 東洋経済新聞社 2023.12.26 349ページ・毎日目標を紙に書く華僑の大富豪に学ぶ ずるゆる最強の仕事術/大城 太 日経BP社 2017.9.4 230ページ・中国古典ほどコストパフォーマンスの高い教材はない人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.15
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。・成功は実は「自分が助けた人の数」・「今日1日、人に親切にするぞ」って気持ちで起きる・幸せを呼ぶ魔法の相づち「そうだよね、わかるよ」・未来の自分に考えるきっかけを残すメモを書く・情報はまとめると「武器」、まとめないと「ゴミ」・逃げ出したくなる時に、メモはいつも助けてくれる・チェックリストをつくる・何らかの作業を教えたら、必ずひとりでやってもらう時間を設けます・やる気がないように見える人でも、本当は成長したい欲求をもっているし、 周囲といい人間関係を築きたい、認められたいと思っているものなのです・信頼関係を築きたい人には、その人の話をよくよく聞いたうえで 「信念・価値観」「自己認識」「関係性」に言及してみるといいでしょう・叱るときには、人間性を指摘せずに、「環境」「行動」などの表面的な 部分を指摘しましょう・人をやる気にさせるには、その経験から何を学べて、その人がどう変われるのかを 提示すること・努力は習慣にしてしまえば継続する・自分とのアポイントを優先する・自分基準の努力でいい・心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる (ウィリアム・ジェームス)・走りながら考え、考えながら走る・部下の成長を諦めない、部下に影響を与えることを迷わない・多くの経験や失敗を武器にして希少性のある人間になる・もやもやした気持ちの中に自分の本当の考えがある →自分に問いかけ続ける人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.14
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。社長のメモ どんな時代でも生き残れる力をつくる!/渡邉幸義【著】かんき出版 2011.5.23 221ページどんな時代でもビジネスの世界で生き残るための考え方について書かれた本。いつの時代でも生き残れるのは人格であったり、人間的に優れている人。。この本は、人間力を高めていけば、仕事で結果は出る、そのうえで人間力を高めるための具体的な考え方、日々の行動などについて書かれている。ベースとなる考え方がまずは自分を満たし、そのうえで誰かのためにというのがとても伝わり、トップの考えがそのまま下にも伝わっているんだろうなと思った。特に気になったのが、・今日は2週間先のことをやる・ひとつの出会いにつきひとつ以上のアクションを起こすということ。今の自分ができていないが、今後ほしいと思っているからかな。意識するべきことが増えたのはいいことだと解釈してできるようになるために取りくんでいこうと思った。いつの時代でも結果をだせる考え方を学んだ本だった。◆自分の中の引っかかり・ビジネスで生き残れるのは人間力に優れている人だけ・迷ったときの判断基準はたったの2つ 1.人のためになっているか 2.人として正しいことをしているか・成功したいなら、「人間性」「情報」「知識」「お金」の4つを相手に 与え続ける・人が信じるのはプロセスではなく結果・自分に「~できる」と言い聞かせる習慣をつけてみましょう・目標は1度決めたら終わりではなく、何度も繰り返して潜在意識に刻み込み、顕在意識に 引き出しましょう・ひとつの出会いに一つ以上のアクションを起こす・常に自分の課題を頭にいれているか・今日は2週間先のことをやる・努力は必ず数字にあらわれます・人として正しいことをするためには、お給料をたくさんもらっている上の人ほど 汗水をたらして働かなければいけません・部下が育つ条件は情報をたくさん与えること・叱っても絶対に降格させない・上に立つ人は手本になるような行動をする・女性目線で考えると改善のポイントが見えてくる・トップの役割は社員の適材適所、適地を見極めること・即戦力よりヒューマンスキル・「ほめる」を制度化する・「正しい」社会貢献をすることが21世紀を生きのびる・守られている安心感が仕事の結果に結びつく・「利己」が満たされてはじめて「利他」に発展する・300回でも教えられるような職場にするためには、組織を家族と いう意識がなければ難しいでしょう。人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.13
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。忙しすぎるリーダーの9割が知らない チームを動かす すごい仕組み [ 山本 真司 ]PHP研究所 2023.6.12 4刷 287ページチームを円滑に回すためのリーダーの考え方のヒントが書かれた本。リーダー、特に中間管理職は、上からは上司、下からは部下、周りからはお客様などいろんなところにアンテナを張って、それぞれに対応しないといけない。また、これまでは自分で動いて完結していたものが、他の人を使って、結果をださないといけないので、仕事のスキルだけでなく、人を動かすスキルも必要になってくる。この本では、管理職はパンクしないためにも、心を弛緩させる時間が必要といういことで、意識的に、時間を作ることを説いている。あくまで自分に関してだが、休むよりも人よりも量をこなさねばという思いで仕事をして体を壊したことがあるので、休むことの大事さを今ならよく理解できる。あと響いたのが、最低半日じっと考えるだけの時間を作るということ。リーダーの仕事の一つは仕組みをつくることであり、現場で体を動かすよりも、頭を動かしてより大きな結果を生み出せる仕組みを考えること。そのためには何もせず考えるだけの時間をとる必要があると。その通りだと思った。自分もわずかな時間でもいいので取り入れようと思う。とはいえ、現実的に、仕事中に何もしないように見えるのはまずそうなので、うまいこと見せ方は考えないといけないが。。。管理職の方には気づきになることがある本なのではないかと思う。◆自分の中のひっかかり(2024.6.27)・「助け合う」組織を作ろう・まずはとにかく「仮説思考」・「最初だけはとにかく頑張る」という「仕組み」を作ろう・成功の瞬間の絵が浮かぶか?・高頻度で短時間のミーティングを・チームメンバーの顔が見たい・ミーティングは最長でも30分1本勝負で・週に1度、最低半日、手足を動かさずにじっと目をつぶって考えるだけの時間を設ける →いまの仕事のでき上がりの状態、次の次の将来展開、そこから逆算した現在の問題点 について沈黙思考で考える・「その場でとりあえず決める」ことをルール化する・メンバーが自発的に動かないと、マネジャーは早晩パンクする・フラットな組織においては、情報共有こそがメンバーのやる気を引き出す最初の重要な 案件・メンバーの前に出た瞬間「明るいリーダー」を演ずる・「マネジャーはトラブル処理担当、謝罪担当である」・「成長させる仕組み」がなければ人はどんどん辞めていく・まずは「行動」、マインドはあとからついてくる・自分を知ろうとする人に、相手は好意を持つ・「自分はメンバーのプライドの警備員なんだ」というくらいの思いを持って メンバーに接する・「メンバーはあなたが思っている以上にあなたのことを見ている」 そう肝に銘じてまっすぐな道を進め・マネジャーには「心を弛緩させる時間」が必要人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.12
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。「思考」が整う 東大ノート。 [ 西岡壱誠 ]ダイヤモンド社 2023.10.3 214ページ東大生による成果の出るノートの使い方について書かれた本。ノートは何のためにつかうのか?見返すことができるようにするための備忘録という認識だったが、著者がいうノートは情報を整理・理解・変換するためのものと定義している。目的をあらためて見直すべきだなと思った。ノートは、その場で情報を理解して、整理・要約して、説明できるようにするために使うもの。この目的を意識しているだけでも、ノートを取っている作業時の集中力が違ってくるのかなと思う。あとは、丸暗記をさけるために整理をする、要約をする、言い換えるという作業をして、暗記の時間を短縮させるということも言っていたが、整理をするということは、前提としてその情報の理解がないといけないし、それを短くするということは考える作業が間に入っているので、理にかなっているなと思った。覚えたい情報について、整理してまとめたいと思う。ノートの使い方について一つの参考になった本だった。◆自分の中のひっかかり・ノートは情報を「整理・理解・変換」するためのもの・きれいに整理すると「記憶量」が増える・自分なりに要約して、理解し、その情報を自分の中で定着させていくノートの 取り方をするのが、アウトプットノート・レイヤー(層)を揃える・説明する際に必ず必要なのが「主語」と「動詞」、次に「目的語」 →この3つで整理する・情報は整理すればするほどたくさん頭の中に入る・常に「目的」を意識する・パターン分けして、いろいろな記号で繋いでチャンクを覚えるようにする その上で複数のノートを作りつつ、ノートの目的を意識することで覚えることを 少なくしていく。こういう姿勢があれば、必ずインプットノートを書いているうちに どんどん覚えられるようになる・毎晩、今日学んだことや授業を聞いて理解したことをそこに書き出してみる。 何も水、自分の記憶を頼りにして文字を起こしてみる・「丸暗記」をさける手段こそが、「サマリールール」つまり「言い換える」という作業・テーブルカット →フォーマットに落とし込む 1.変化前、変化後、変化要因 2.二項対立と比較 3.背景と原因人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.11
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル 貯金はするな、スマホで稼げ!/堀江貴文(著者) Gakken 2020.5.12 261ページスマホを使う時代においてどう行動していけばいいかヒントが書かれた本。スマートフォンが当たり前の時代になっているものの、根本にある行動原則はいつの時代も変わらないのかなと思う。自分から発信すること、行動すること、考えること、ワクワクすることそこにスマートフォンを組み合わせることで、今までの何倍も速いスピードで結果を出すことができる。読んで思ったのが、他の人よりも多く、打席に立ってチャレンジし、大量にワクワクする情報をインプットし、アウトプットする。何をするにしてもある程度の量をこなさないと、次の世界は見えてこないのかなとも思う。まずは、自分が興味のあるジャンルについて、インプット、アウトプットの量をこなしていこうと考えさせられた本だった。◆自分の中の引っかかり・ワクワクする情報を浴び続けるとアウトプットの質は高くなる・情報は自分の感情を基準にセレクトする・会社を使い倒して、個のパワーを存分に発揮してもいい・欲しいモノは、欲しい時に買ってしまおう・ツールによる優れた情報、体験を得るチャンスを逃してはいけない・遊びを仕事につなげるには、豊富な知識とアイデアが必要になる。 それを得るには、まず情報のシャワーを浴びるべきだ・リミッターが外れるまでハマった人は遊びの限界を突破した向こうに 新しい景色があることを経験するのだ・スマホで稼ぐ人は「既存の価値×自分の価値」で掛け算をする・何もかも自分にフィットする最適なチャンスなんて訪れるはずがない。 あなたの元に訪れたオファーは全部ノリよく引き受ければいい・背伸びしたオシャレをすると、人脈のレベルが上がる・「できっこない」はインプット不足がち・おびただしい情報を浴びる一方で、僕は昔から自分で発信する努力を怠らなかった・発信しなければ、未来は作れない人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.10
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。人を育て組織を鍛え成功を呼び込む勝利への哲学157 [ 原晋 ]ぴあ 2017.1.25 3刷 190ページ組織をまとめて、部下を育てるための方法論について書かれた本。監督就任5年目にして青山学院大学33年ぶりとなる「箱根駅伝」に出場、2015年には初優勝、2016年には39年ぶりの完全優勝、そしてさらに2017年には「箱根駅伝3連覇」を果たすという強豪にまで育てあげた原晋監督。その独自の指導法について原監督の言葉が管理職向けにまとめられている。リーダーの仕事は部下たちの能力を引き出すことであり、それをうまく成功体験に結び付けることで成長させる。そのためには日頃からコミュニケーションをとり、自由に話せる雰囲気をつくっていき、環境になじんでもらい、「こいつを裏切れない」という人間関係をつくり、基本や努力を積み重ねて行動し続ける。そうすれば自ずと成長し続け、いずれは成功体験につながる。その雰囲気を作り上げるのがリーダーで結果を追わなければ、ならないものの、最終的には積み重ねであり、人間性であり、ということが伝わった。千里の道も一歩からだなとあらためて、コツコツ積み重ねることの大切さを学んだ本だった。◆自分の中の引っかかり(2020.4.17)・教育の基本は加点方式・自分の思いを監督に自由に言える雰囲気も必要・叱っていいのは、何度も同じ過ちを繰り返す時、自分が悪かったと 気づかせる叱りをすべき・結果だけを問い詰めるのではなく、プロセスをともに振り返ることも重要・普段からコミュニケーションをしておけば、「こいつを裏切れない」という 人間関係ができます・話せる雰囲気をつくっていかないと組織は絶対にその管理職以上にはなりません。・心のマナーがちゃんとある子。タイムが速くても、心がない子は獲得しない・個人に任せず、組織としての仕組みづくりや土壌作りをしていけば個人に 依存しない強い組織ができます。・環境になじめないと力は発揮できません。走力はこの次です。・エースを育てよ、エースに頼るな。 エースは他選手の力を引き出す存在・人として模範になれないようならそれは一番ではない・努力しなかったら負け、それだけです。・自分の頭で考えなければ成長しない・大事なのは、まず動くことだ。動いていれば、ノウハウは自ずと身についてくる・選手が目標にたどり着けない阻害要因があるときは、なぜそれが起きるのか、 いつ乗り越えられるのかを伝えます。それが管理職の役割です。・今までやってきたことを漠然と続けるのではなく、「もっといい視点があるんじゃないか」 と探ることが大事人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.09
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。時間最短化、成果最大化の法則 1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム [ 木下 勝寿 ]ダイヤモンド社 2024.2.19 8刷 322ページ「今がチャンス」は見送る→一過性のチャンスではなく、持続的なチャンスをみつけなければならないココが違った!お金に困らない人の時間術 / 田口智隆集英社 2013.11.30 191ページ時間の「投資」を増やすには、早起きを習慣化することだ人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.08
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。・子供が社会的に成功するカギは? →「自己コントロール能力」が握っている・テストを受けるだけで学習効果があがる・答え合わせはまとめて最後にするとよい・毎食30分前にグラス一杯、2時間ごといグラス1杯の水を飲むこと・自分が成長するためにお金をつかう・「自分は運がいい」とつねに思う・1つ得たら1つ何かを差し出す・不屈の強さを身につけるには、まずは「やろう」と決めたことを実践すること・大富豪たちは「歴史の本」を読む・働く時間と収入は反比例する・「やらなければならないこと」は先にすませる・「今日はこれをしよう」と最重要事項を決めたら、確実にやり終える・自分の中でヒーローを持ちなさい・「家族を第一」に考える・どうすれば楽しく働けるか・振り返りの時間をスケジューリングする人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.07
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。ミリオネ-ゼの手帳術 8ケタ稼ぐ女性に学ぶサクサク時間活用法 /ディスカヴァ-・トゥエンティワン/佐々木かをり2003.10.15 141ページ手帳の活用法について書かれた本。手帳はスケジュール帳としてのみの活用方法ではなく、自分のことを記録し、思考するためののツールとして利用し仕事で結果を出すツール。そのための活用方法について著者の経験を踏まえて書かれている。特に印象に残ったのは、仕事ができる人というのは、自分自身で約束事をつくり、それを淡々と守っている人であり、かつ、他者との連携ができる人ということが書かれていたが、確かに自分の周りをみて、自分で目標設定や自分で仕事をつくり、それを達成し、周りとも上手にかかわっている人をみると、結果をだしているなと思った。あとは自分自身の約束事というのは、最初はハードルをさげて達成できることにしないと、できなかったという状態がつづいて精神衛生上よくないので、そこは意識したほうがいいのかなと自分の経験を踏まえて思った。自分のスケジュール、行動記録、思考記録から次の行動までを意識するきっかけになった本だった。◆自分の中のひっかかり(2020.3.9)・持ち歩くスケジュール調は1冊・私は自分で佐々木のノウハウを集結したオリジナルのスケジュール帳をつくりたい・見やすいこと、理解しやすいことが前提・頭の中で何かを考え、結論づけたときに、「何を、誰が、いつまでにやるのか」と いうことを明確にして考えたことを具体的な行動や日程とを結びつけて考える習慣を つける・「決めて、行動してみる」ことで成果をつくる・自分で約束をつくり、その約束を守ること・仕事ができる人というのは、自分で約束をつくり、自分で守るということを 繰り返しているだけでなく、実は外部や他者との「連携」がうまい人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.06
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。 仕事で人は成長する/高井伸夫【著】かんき出版 2007.5.31 2刷 221ページ仕事を自分の糧にするためのヒントが書かれた本。弁護士の著者が仕事を大切にし、人として感謝の心を忘れないようにということを自分自身の経験を踏まえて書いている。成長のために、まだ見ぬ遠い世界を見て、動くのではなく、常日頃関わっている仕事を得意技、対外的に自分の専門分野だと誇れるように自分の足元をしっかり掘り下げていくことの大切さをあらためて学ばせてもらった。今、ここに成長の種はころがっており、小さなことからコツコツと継続していくことで大きな力になる。その中で感謝の気持ちであったり、縁を大事にして人としての器も育っていく。この本を読んで言葉に人があらわれるなと感じる。自分も人としての成長は意識して継続させようと決意させてくれる本だった。◆自分の中の引っかかり(2020.2.10)・一流人は自分の得意分野で勝負する・いま携わっている仕事を得意技にしてしまう・挫折しない目標の立て方①まず世の中の役に立つこと②自分を成長させること③周りの人を幸せにすること・数字に強くなれば本質が見えてくる・自分の成長のためには、異質な人とつき合うことが欠かせない・「仕事の報酬は仕事」といえる人になる・小さなことから継続するクセをつけなさい・「努力だけ」を認めてもらおうと思うな・うまく息抜きのできる人は40代、50代を無事に乗り切っていく →「強制的」にやるように自分を仕向けること・縁を円につなぐ・感謝の心を表せない者は、誰からも感謝されない・お詫びや謝罪は自分の心の救済ではなく、相手の傷ついた心の救済にある・心を込める=心力の時代人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.05
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。「突き抜ける!」時間思考術 自分をうまくアウトプットする方法/午堂登紀雄【著】インデックスコミュニケーションズ 2008.6.30 初版 222ページ効率的な時間の考え方についてのヒントが書かれた本。時間効率化のためにはいい習慣を積み重ねていくことが大切で、自分に負荷をかけずに、仕組みとして自分がやりたいと思っていることを継続していくこと。おそらく、どの人も継続したい、やりたいと思っているいい習慣は、最初はハードルが高いと思われるので、それをいかに、ハードルをさげて、精神的に楽に継続するか。。最初の段階で目標設定をかなり下げて、継続を意識することを優先に考えて、小さな達成感を積み重ねていく。たとえば、続かない習慣の上位に入るであろう筋トレも腕立て1回でもやればOKと自分への要求レベルをさげれば継続できると。それでもつづかないのであれば、本当にやりたいことか?という自分に問いかけてみるところからかもしれない。自分へのハードルを下げて精神的に楽になった本だった。◆自分の中のひっかかり・「効率」の先にある「満足」を追求する・「負荷」をかけずに、」いかに長続きする「仕組み」をつくるのかが大切・時間を作り出すとは、優先順位を変えること →「本当にやりたい」のであれば、どんなことにも優先でやるはず・すべての情報は1冊のノートにまとめる・手帳にあえて空白の時間をつくる・仕事をやりながらの試験突破に意味がある・「自分ならこうする」という独自の考えなり、アイデアをだせなくてはいけません・変化を追うより不変を追ってみる・情報をあつめたければ発信せよ・心の準備ができている人がチャンスを逃さない人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.04
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。「空気」で人を動かす チームの実力以上の力を引き出す技術 [ 横山信弘 ] フォレスト出版 2014.6.16 2刷 214ページチームを動かすためのヒントが書かれた本。管理職として、人を動かす、チームを動かすということが必要になり、いろいろと悩んできた中で、チーム全体の目に見えない雰囲気を「空気」と呼び、その「空気」を動かすためにはどうすればいいのかについて書かれており、とても勉強になった。そもそも日本人は個の力というよりも、全体の空気感に左右されやすい。個人では白と思っていても、全体が黒という空気感であれば、なんとなく黒に流れる。その目に見えない「空気」次第で人のパフォーマンスはいいようにも悪いようにも変わるので、その空気感をいい方向に変えていくためのアプローチを具体的な行動レベルまで落としてくれている。「空気」に対してアプローチをするという新鮮な視点をもらったので、とても勉強になった本だった。◆自分の中の引っかかり・空気次第で人のパフォーマンスが変わる・空気の影響は時間に比例する・「理想的な空気」の条件 →「間違っていることを『間違っている』と指摘しあえる」こと・「間違った対策」に共通しているのは「空気」ではなく「人」にフォーカスしていること →にわかコーチングではなく、ティーチングへ・「空気」に向けて発信する ①「1対1」の環境では声をかける ②「1対多」の環境を作って発信する ③「8か月間」は続けるつもりで、同じことを発信する →チーム全体の「空気」になげかけるイメージで・ティーチング ①徹底して「教える」 ②「あるべき姿」と「現状」を数字で語る ③チームにおける役割を教える・「言う」「伝える」のではなく、「教える」という姿勢が重要・「緩んだ空気」が蔓延しているときは、自主性を重んじすぎないように ・「多数派工作」を進める・メンバーの役割の明確化で当事者意識が湧き出る・常に目標達成する人は目標達成が当たりまえになっている。人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.03
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。斎藤一人 奇跡の人 望んだ未来が手に入る! [ 斎藤一人 ]徳間書店 2023.12.31 154ページ明るく前向きになるヒントがもらえる本。著者の言う、奇跡の人とは、「努力や苦労なんかしなくても、 楽しく生きてるだけで人生がうまくいっちゃう」人。その奇跡の人になるためには、明るく、楽しく生きること。「未来は明るい」と思っていると、その時自分に必要な情報やなんかがなぜかパッと入ってくるし、本当に明るい未来になるとのこと。自分の考え方が暗くなっているときに、自分では大丈夫だと暗くなっていることに気が付いていない時に読んだので、今の自分を許してあげて、明るく、楽しく、ワクワクすることをしていこうと気持ちが前向きになれた本だった。◆自分の中の引っかかり(2024.11.15)・世の中はだんだんよくなる。自分もだんだんよくなる。 ほかの人たちもみんな、だんだんよくなる。・「だんだんよくなる未来は明るい」・「だんだんよくなる」を知るために歴史を学ぶんだ →歴史を知れば、世の中がよくなっていることが一目瞭然・絶対、大丈夫だから。ありのままの自分でいることをゆるしな・今は行き詰っているように思えても、未来は明るいよ・明るい波動を出して、あとは神様にお任せしておけばいい・楽しく遊ぶ人から楽しい波動が出るの。その波動があってこそ 仕事でもなんでもうまくいくんだよ・まずは我慢をやめて、明るい波動を出してごらん・苦しいのは「道を間違えている」というお知らせ・自分を愛せる人は他人を愛せるようになる・かっこいい生き方とは暗い思いを手放すこと人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.02
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。グーグル検索だけでお金持ちになる方法 / 午堂登紀雄 光文社 2015.9.25 2刷 252ページ自分を有利にしてくれる制度を知るには、自ら情報を取りに行くこと運命をひらく 生き方上手<松下幸之助>の教え [ 本田健 ] PHP 2017.1.17 2刷 254ページどんな状況でも希望を捨てないこと400のプロジェクトを同時に進める佐藤オオキのスピード仕事術 [ 佐藤オオキ ]幻冬舎 2016.2.20 2刷 222ページ目の前の仕事だけに集中する大人の週末起業 本物の「稼ぐ力」が身につく /藤井孝一 クロスメディアパブリッシング 2020.7.9 3刷 269ページ本業をおろそかにすべからずゆるストイック ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考 [ 佐藤航陽 ] ダイヤモンド社 2025.6.19 7刷 287ページ「独自性」を発揮することにストイックに注力し、それ以外はすでに世の中に存在している「基盤」をゆるくフル活用する人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.09.01
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。・「場の空気」が微妙に悪くなってきたとリーダーが感じたら、できる限り 早く手を打つ→普通に「きちんとやろう」「ダメと言ったらダメ」でいいのです。・「良い空気」に触れれば、人は「良い空気」を真似る 「悪い空気」に触れれば、人は「悪い空気」を真似る・お金を稼ぐとは「あなたが誰かの問題をいかに解決したかに対して支払われる」・世界のカリスマ経営者が禅や瞑想にハマるのは、「意識の拡大」の大切さを 知っているから・ネガティブ情報を遮断する・魅力的なプロフィールを書ける人生を歩む・ブログを書き留めておくことで精神の安定を保つ・ベストセラーに触れておく・人間の仕事は遊びだけになる・話の「入り方」と「終わり方」は事前に決めておく・管理職も平社員も経営者も、常日頃から「勝つためには何が必要か」を 考え抜いてほしい・規律の緩みは会社の生死にかかわる・感動することに日頃から触れて感性を磨く・「アイホット」・・愛をもって放っておきなさい・問題やトラブルは乗り越えられるタイミングで登場する・今日一日、人に親切にしよう・感謝の気持ちが増えるほど、世間が、そして運が味方してくれます・仕事を数字でとらえる・地道にお客様に関する情報収集をし、お客様との心のつながりを大切にする・日々のあらゆる業務について、テンプレートをつくり、それを回すことで、 その仕事の速度、スピードを高める人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.08.31
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。「思考」が運命を変える / ジェームズ・アレン 松永 英明(訳) 2004.5.5 159ページ ワニ文庫思考の重要性について書かれた本。運命は性格がつくり、性格は習慣がつくり、習慣は思考がつくる。原点は思考からはじまり、そこから、最終的には運命を動かす。いい考え方を持ち、目の前のことを集中して一つ一つこなし、いい習慣を一日一日と積み重ねていくというシンプルだけどなかなかできないことをそれでもあえて、自分はできると信じてコツコツと前を向いて積み重ねていく。あらためて、思考の大切さ、いい想いを持ち続けることを忘れないように気づかされた本だった。◆自分の中のひっかかり(2024.10.8メモ)・自らつくった性格こそが自分の運命・性格とは習慣を積み重ねたもの・心のなかで望んだことが現実となってしまう・手に入れた知識は他の人たちのために使う・何を考え、何をするかを決めることはできますが、その考えや「行動」の 効果に対しては無力です・意志を鍛えるための7つのルール 1.悪い習慣をやめる 2.よい習慣を形づくる 3.今なすべきことに対して細心の注意を払う 4.なさねばならないことは、精力的にやる、すぐにやる 5.規則正しく生活する 6.言葉づかいをコントロールする 7.意識をコントロールする・小さなことをコツコツと徹底的に・やっていることに没頭しよう・目の前の仕事に集中しよう・集中から瞑想へ・達成した結果として学びがもたらされる人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.08.30
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。「原因」と「結果」の法則 /サンマ-ク出版/ジェ-ムズ・アレン思考と現実のつながりについて書かれた本。タイトルのとおり、人生は原因があるから結果がでるのだが、もし結果に満足がいっていないのであれば、原因の部分、つまり行動する前の思考の段階を見直してみてはどうか?ということについてやさしくて、理解しやすい言葉で書かれている。シンプルで短い言葉で書かれているが、とても心に響いてくる。気持ちがやや落ちているときに読んだのもあったのだろうが、この本は読んでいて、励ましをもらえるというか、自分を信じてがんばってみようという気にさせてくれる本だった。◆自分の中の引っかかり・人は誰でも、内側で考えているとおりの人間である・自分の心をしっかり管理し、人格の向上に努めている人たちは、 「現場は思いから生まれるものである」ということを熟知しています・苦悩は、つねに何らかの方面の誤った思いの結果です・きれいない思いは、きれいな習慣を創り出します・人間を目標に向かわせるパワーは「自分はそれを達成できる」という信念から 生まれます。疑いや恐れはその信念にとって最大の敵です・目の前にあるやるべきことを完璧にやり遂げるよう努力をすることで、 集中力と自己コントロール能力は確実に磨かれます・気高い夢を見ることです。あなたはあなたが夢見た人間になるでしょう。 あなたの理想は、あなたの未来を予言するものにほかなりません。人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.08.29
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