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食いしんぼで、怠け者な、東京下町住人のたわごとです。東京の下町生活、あれこれ記録します。生活の知恵など情報交換しませう。
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カテゴリ： ＵＳ ＣＰＡ試験・自習クラブ
ＵＳＣＰＡを目指して一人勉強している社会人の方、、、或いはこれから目指そうかな
■本日の問題■
Question ID: 6095, Bisk: 7-1-3
All wages paid were subject to FICA. FICA tax rates were 7% each for employee and employer. Lime remits payroll taxes on the 15th of the following month. In its financial statements for the month ended January 31, 20X5, what amounts should Lime report as total payroll tax liability and as payroll tax expense?
_____Liability___Expense
A_____ $1,200_____$1,400
B_____ $1,900_____$1,400
C_____ $1,900_____$700
D_____ $2,600_____$700
Question ID: 1023, Bisk: 6-4-3
Ray Corp. issued bonds with a face amount of $200,000. Each $1,000 bond
contained 100 detachable stock warrants for shares of Ray's common stock.
Total proceeds from the issue amounted to $240,000. The market value of
each warrant was $2, and the market value of the bonds without the warrants
was $196,000.
The bonds were issued at a discount of
A $0
B $678
C $4,000
D $33,898
これはワラントの証券部分と、社債部分の割合の問題です。社債のほうは額面200000で、時価は196000しかありません。ということは、割引率4000で買ってもらったんじゃないかなあと思いますが、一応ワラント債なのでそんなに単純ではありません。ワラントがついているため実際にこの証券は240000で買ってもらえます。ワラントは切り離すと時価２ドル×20000枚。
じゃあその差額の4000はなんでしょう？ということになります。ワラントだけが欲しがられているとはいえないので、一応この”プレミアム”を２つでわけあいます。わける比率はそれぞれの合計時価です。
ボンド 196000
ワラント 40000
合計236000．すると、ボンドは196000/236000＝83.051％ ワラントは40000/236000＝16.949％。
つまりボンドは200,000－199,322で、678のディスカウントです。
■重要ポイント■
キーワード
☆☆☆ワラントとボンドの割合に注目☆☆☆
■US CPAの勉強■
ＵＳＣＰＡ勉強物語9(前回、本当は9なのに10を出してしまいました。交代です）
私ははじめてのCBTの試験で、NYのマンハッタン３４丁目、ペンシルバニアステーションにあるペンワンというビルのトムソン・CBTセンターでの試験を申し込みました。
トムソンという会社はコンピューターテストのサービスを広く行っています。日本人にとって馴染み深いのはTOEFLです。これは東京でも何箇所かで受けられます。トムソンの画面で予約を入れようとすると、何十もの資格試験が出てきます。
http://www.prometric.com/default.htm
当日、ペンワンの建物の入り口の守衛さんに、「トムソンセンターの試験を受けに来た」と告げると名前を言えといわれました。ちゃんと名前が登録されていたようで、パスポートを見せ、（身分証明書として）部屋番号などが書かれた紙を渡されました。一緒に受付をとった４，５人は私以外はアメリカ人の学生のようでしたが、おそるおそる駅の自動改札のようなセキュリティゲートを通って、エレベーターに乗りました。エレベーターを降りる時、「グッドラック！」などと言って、励ましあいました。
ペンワンというビルにはトムソンの部屋はいくつもあって、その中の指定されたひとつにいくと、すでに試験を待つ人たちが座っていました。そこでもパスポートとクレジットカードを見せてあらかじめ用意された名簿と照合し、椅子に座って待つように言われました。私が待っている時、前で手続きをしていた男性はGRE（米国の大学院の入試試験）のために来た様でした。
●マガジンＩＤ 0000207968
【マガジン名】 US CPA試験・自習クラブ
【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000207968.html
──■□ ３０代の転職をサポートする 「レックスアドバイザーズ」 □■──
ＣＯＯ・ＣＦＯ・経営企画・総務・人事・財務・経理・法務
営業・コンサルタント・ＳＥ・ＩＲ・広報・秘書・第２新卒
◆◇ 独自ルートの非公開案件多数 ◇◆
http://af1.mag2.com/m/af/0000114434/001/s00000004796001/020
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■本日の問題■
Question ID: 6095, Bisk: 7-1-3
All wages paid were subject to FICA. FICA tax rates were 7% each for employee and employer. Lime remits payroll taxes on the 15th of the following month. In its financial statements for the month ended January 31, 20X5, what amounts should Lime report as total payroll tax liability and as payroll tax expense?
_____Liability___Expense
A_____ $1,200_____$1,400
B_____ $1,900_____$1,400
C_____ $1,900_____$700
D_____ $2,600_____$700
Question ID: 1023, Bisk: 6-4-3
Ray Corp. issued bonds with a face amount of $200,000. Each $1,000 bond
contained 100 detachable stock warrants for shares of Ray's common stock.
Total proceeds from the issue amounted to $240,000. The market value of
each warrant was $2, and the market value of the bonds without the warrants
was $196,000.
The bonds were issued at a discount of
A $0
B $678
C $4,000
D $33,898
これはワラントの証券部分と、社債部分の割合の問題です。社債のほうは額面200000で、時価は196000しかありません。ということは、割引率4000で買ってもらったんじゃないかなあと思いますが、一応ワラント債なのでそんなに単純ではありません。ワラントがついているため実際にこの証券は240000で買ってもらえます。ワラントは切り離すと時価２ドル×20000枚。
じゃあその差額の4000はなんでしょう？ということになります。ワラントだけが欲しがられているとはいえないので、一応この”プレミアム”を２つでわけあいます。わける比率はそれぞれの合計時価です。
ボンド 196000
ワラント 40000
合計236000．すると、ボンドは196000/236000＝83.051％ ワラントは40000/236000＝16.949％。
つまりボンドは200,000－199,322で、678のディスカウントです。
■重要ポイント■
キーワード
☆☆☆ワラントとボンドの割合に注目☆☆☆
■US CPAの勉強■
ＵＳＣＰＡ勉強物語9(前回、本当は9なのに10を出してしまいました。交代です）
私ははじめてのCBTの試験で、NYのマンハッタン３４丁目、ペンシルバニアステーションにあるペンワンというビルのトムソン・CBTセンターでの試験を申し込みました。
トムソンという会社はコンピューターテストのサービスを広く行っています。日本人にとって馴染み深いのはTOEFLです。これは東京でも何箇所かで受けられます。トムソンの画面で予約を入れようとすると、何十もの資格試験が出てきます。
http://www.prometric.com/default.htm
当日、ペンワンの建物の入り口の守衛さんに、「トムソンセンターの試験を受けに来た」と告げると名前を言えといわれました。ちゃんと名前が登録されていたようで、パスポートを見せ、（身分証明書として）部屋番号などが書かれた紙を渡されました。一緒に受付をとった４，５人は私以外はアメリカ人の学生のようでしたが、おそるおそる駅の自動改札のようなセキュリティゲートを通って、エレベーターに乗りました。エレベーターを降りる時、「グッドラック！」などと言って、励ましあいました。
ペンワンというビルにはトムソンの部屋はいくつもあって、その中の指定されたひとつにいくと、すでに試験を待つ人たちが座っていました。そこでもパスポートとクレジットカードを見せてあらかじめ用意された名簿と照合し、椅子に座って待つように言われました。私が待っている時、前で手続きをしていた男性はGRE（米国の大学院の入試試験）のために来た様でした。
●マガジンＩＤ 0000207968
【マガジン名】 US CPA試験・自習クラブ
【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000207968.html
──■□ ３０代の転職をサポートする 「レックスアドバイザーズ」 □■──
ＣＯＯ・ＣＦＯ・経営企画・総務・人事・財務・経理・法務
営業・コンサルタント・ＳＥ・ＩＲ・広報・秘書・第２新卒
◆◇ 独自ルートの非公開案件多数 ◇◆
http://af1.mag2.com/m/af/0000114434/001/s00000004796001/020
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