自然の狩人

自然の狩人

初めての美しさ



コーヒーがいいか紅茶にするか ベツドの横のテイブルに

あなたが置いた カツブを握る 腕のうぶ毛が カーテンを開いた

窓から差し込む 日に照らされて キラキラ輝いていた

表現する文字を知らない 何も考えていない頭に 空っぽの意思

に絵のように 無駄毛が輝いていた 初めてのあなた

美しさの中の一つの記憶



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